今月の「marisol」に「質問上手がトクをする!」という特集があるのですが、その中に「どうしたら質問上手になれますか」という赤江珠緒への1ページのインタビューが載っています。事前に準備をする、話が想定と違っても対応するようにする、相手の反応から質問を考える、自分が相手に興味があることを示す、自分のことをオープンにする、相手が無口でも気にしないといったことを話しているのですが、たまむすびを聞いていると、赤江が実際にそういうことを意識して話を聞いているようには思えないのですが、
ネットニュースを見ていたら、「デキる男の最新形は『しなやか&自然体』」という記事へのリンクがあるのですが、そのアイコンが小島慶子の写真なのです。また小島が雑誌で何か論をぶっているのかと思ってクリックしてみたら、
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「男は、40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」
リンカーンがこう説いたように、40歳を過ぎると生き様や自信が身なりに表れるもの。ただスーツを着こなし、スマートな出で立ちをする男性が“デキる男”だというステレオタイプの考えは現代に評価されるのか―。
TBSのアナウンサーとしてキャリアをスタートし、2010年からフリーランスになり、タレント、エッセイストとして活躍する小島慶子さん。多くの男性ビジネスパーソンと仕事してきた小島さんに、“デキる男”について語っていただきました。
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で、小島が一緒に働きたいデキる男とはという話をするのですが、そこから、仕事のデキる男の身だしなみとはという話になって、小島が考える男性の美容ポイントとはと、だんだんずれてきます。そしたら、
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「クリアフォーメン クリーン スカルプ エキスパート シリーズ」は、30代以降の幅広い男性がターゲットですよね。今、その世代の男性が変われるかどうかが、日本の未来を左右します。
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実はただのシャンプーの広告だったのです。
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