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世界初の乗り物

 昨年末から世界初の新しい鉄道が走り始めました。DMVといって、バスがそのまま線路に乗り入れて走行できるのです。それで、徳島と高知の境(室戸岬に通じる海岸沿い)を走る阿佐海岸鉄道に乗ってきました。

 一昨年までJR牟岐線の先端部分として直通運転していましたが、線路が切り離されてDMV専用鉄道になっています。それにしてもここにたどり着くまでが大変でした。東京から名古屋まで普通列車を乗り継いで、近鉄で難波に行って南海の終電で和歌山市に行って、深夜に和歌山港まで1時間ぐらい歩きます。そして午前2時台のフェリーで徳島港へ。また1時間歩いて徳島から牟岐線に乗りますが、これでは間に合わない始発に乗らないと、次に目的地まで直通する列車は昼前までありません。牟岐からたまたまバスがあって何とか10時ごろに着きました。

 DMVは予約制になっていて、ネットでクレジットカード決済するようになっています。これでは地元の高齢者の移動とかに使えないではないか。しかし私が乗った便は高齢者2人しか客がいなくて、その場で金を払えば乗れました。ちなみに乗らない鉄道マニアは複数いました。確かに、乗ってしまうと道路と鉄道をモードチェンジする機構がまったくわかりません。

 鉄道の終点からバスになって1つ行ったところで降りました。そこからバスで高知方面へ抜けます。沿線の自治体役場はDMVをアピールしていましたが、観光客が気軽に来られるかどうか。

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