今年もあるのか見に行く
大阪で、毎年この時期にテレビ大阪が主催している「鉄道博」に行ったら、「電車を止めるな!」のチラシを渡されました。それに書いてある俳優の名前を見て、銚子電鉄の社長の役をした人と、先日の「サルまん」の舞台で竹熊健太郎をやった人が同じであることに初めて気づきました。
1年前にこういうことを書きました。
――――(ここから)――――
私は届いた年賀状を毎年、キングジムのA6の年賀状ファイル(年ごとに出て年号と干支のマークが描いてある)に保存しています。
キングジムの年賀状ファイルを使って30年近くになります。いつも年明けにあわてて探すので、昨年末から文具店を回っているのですが、今年のがまったく見当たりません。いろいろ調べたところ、どうも製造を中止したのではないか。キングジムのフェイスブックで、年賀状を通年売っている普通のファイルに入れていて、これに対して年賀状ファイルはなくなったのかという質問をしている人がいました。その回答が、完全に答えをはぐらかしているのです。
――――(ここまで)――――
この続きを書いていませんでしたが、たまたま、柏市内の16号線を歩いていて、事務キチという大型文具店のチェーンに入ったら、令和3年年賀状ファイルとして、聞いたことがないメーカーのものがありました。大手がやめてこういうところがやってるんだな。それで今年、あの大雪の日に、駅から数キロ歩いてこの事務キチに行ってみました。すると年賀状ファイルとして置いてあったのは、年が書いてなくて、しかもやたらと収納枚数が多くて私にはまったく合わないものだけです。店員に問い合わせてもそうでした。昨年作った会社はもう撤退したのか。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 社情研NHK関係者(2022.05.23)
- 東京の内側に向かう(2022.05.20)
- テレビから消えていく(2022.05.17)
- 商品は変化していく(2022.05.16)
- 近鉄特急の日(2022.05.14)
コメント