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塀の中と外

 今日は高校生クイズの全国大会の決勝です。おそらくタレントのスケジュールの都合で、準決勝から2週間近く空きました。それで、昨夜から本郷三丁目に来ましたが、マクドナルド本郷店にはバッチリ武田がいます。武田と、そもそもの元凶の女の店員と、若くてすごく太っている女という、最悪の組み合わせの日です。まだ武田はクビにならないのか。どちらかというと今は方より武田を始末したい。

 私が拘置所から出て最も驚いたのは、娑婆のハッシュタグが日本語になっていることです。わずか3週間前に収監される前は、そんなのはありませんでした。ハッシュタグを日本語にするのにツイッターのシステム改修などは必要ないので、誰かが始めれば済むことなのですが、どうやってこんなに広まったのか。
 母親に、宮崎あおいの夫はブログに何を書いてクビになったのかと聞かれました。私はたまたま知っていましたが、これは留置場・拘置所にいたら決してわかりません。全国紙をいくら読んでも出てこないし。逆にこんなのが主婦らの間で話題になっているということは、高齢者世代も大メディアでは拾い切れないということです。

 ちょうど堀江貴文の獄中ツイートで、これまでテレビなんか見ていなかったのに、刑務所では情報がないのでテレビを必死で見てしまってテレビっ子になりそうだと書いてありました。堀江は刑務所にいても支援者に手紙を出せば代わりにツイッターに書いてくれるのでうらやましい。私もブログを更新したかった。堀江が書くことは、私が塀の中で感じるのとまったく同じです。たとえば土用の丑の日の夕食にウナギが出たことを書いていましたが、東京拘置所ではこの日の昼食にウナギが出ました。相当大きくて、私が外の世界ではとても買えないようなものです。
 拘置所の食事はかなりいい。これが完全無料で、さらに医療も原則無料なのですから、身寄りがなくて何もやることのない老人が、わざと犯罪をやって入ろうとするのはもっともです。好きなところへ行く自由が必要ないのなら、こんないい場所はありません。これについてさらに次回書きます。ただ、夕食が午後4時ごろというのはあまりに早すぎる。娑婆に出た後、社会人としてやっていけるように規則が定められているというのですが、一般のサラリーマンが午後4時夕食で午後9時に寝かされるなんてあり得ません。かえって社会復帰の妨げだと思うのですが。

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