再び容疑者に(その1)
先週の月曜日、朝9時半までに行くところがあって、その前に銀行にも寄りたいので9時に家を出ようとしました。もたもたしていたら、9時を少し回りました。マンションのエレベーターホールのところの自動ドアを通ると、見たことのないおっさんが立っています。なぜか、開いたのに中に入ろうとしません。さらに入口の自動ドアを通ろうとすると、管理人に「大前さん」と止められました。管理人が私を見つけて声をかけてくるときはろくなことがありません。
すると、さっきとは別のおっさんが「代々木警察です」と言って警察手帳を出しました。一昨年の逮捕以降、再び逮捕されるようなネタは探せばいくらでもありますが、代々木警察の管内に行った記憶はまったくありません。しかし、すぐにピンときました。代々木警察の管轄には渋谷区大山町があります。
あの男が、十数年の民事訴訟を繰り返しても私を止められないので、ついに刑事事件に持ち込んだのです。「方相哲」「その通り。ブログのことで話を」「9時半までに着かないと間に合わないんですけど」「とりあえずあなたの部屋に行きましょう」。ちなみに先ほどのもう1人のおっさんも刑事で、外では2人一組で行動しないといけないので着いてきていたわけです。そちらの刑事はすでに勝手に私の部屋の前まで行っているようです。
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