労働審判(その10)
今日の私のブログの検索フレーズで「大前剛志 不当逮捕」とか「大前剛志 嫌がらせ」というのが引っかかっていました。なんで嫌がらせで不当逮捕されたことを知っているのでしょうか。それでは今回は労働審判について書きます。
前回いつ書いたか忘れましたが、毎日側の答弁書に対する反論の準備書面を書いてきたと言ったところまでです。裁判所側と毎日側が全員で準備書面(原告第2)を読んでいて、沈黙が流れます。
裁判官が「甲1号証から6号証と、本日7号証を出すということでよろしいですね」。そして毎日からは答弁書と乙1号証から31号証が出ています。31ってすごいですね。とにかく私のことを悪く言うための材料をかき集めているのです。今、別の裁判をやっているあの男のこともどんどん公表しますし。山本はこのことに文句があるなら平越に言ってください。
毎日はこれとは別に、労働審判終了の上申書を出しています。つまり、調停とか和解とか絶対にしないので、さっさと棄却決定を出せというものです。しかし裁判官は「でも双方から話をうかがって審判という手続きをするので」。
すると毎日側が「この審判の手続きがブログに詳細に公開されると、労働審判の趣旨に反する」と言います。労働審判というのは非公開がが原則なのか。裁判官が「ブログでお書きになるんですか」。この通りです。
次回は争点になります。
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