実は他にも裁判(その2)
白糸会が途中なのに公団裁判の話も始まって、いつになったら書き終わるのでしょうか。これであの会社を訴えたらどうなる。
それでは都市再生機構に訴えられた裁判の続きです。前回、裁判本編に入れなかったと書きましたが、まだ入れません。具体的な訴状の内容を書いていません。
要するに、昨年9月分以降、家賃を払っていないので、約款に基づき12月末で賃貸契約を解除した。被告は出ていけ。そして9月から12月までの家賃を払った上で、それ以後、被告が不法占拠している期間については、出ていくまで家賃の1.5倍の金を払え(それも約款で定められている)というものです。この部屋はすでに自分のものでなかったのか。
これに対して私の答弁書はほとんど先日の裁判のコピーです。かつて同じ文書を何回も訴状に書いて方と裁判をやったのを思い出します。「毎日新聞社に不当解雇され」とか「毎日新聞社に告訴され」とか、必要以上に毎日新聞社の名前を出して、公的な記録に残しました。簡単に言うと、逮捕されているのにどうやって家賃を払いにいくんだということです。実際は逮捕期間と家賃を払っていない期間がずれているのですが、それは書きません。
さて、久しぶりの東京地裁の法廷です。指定の時刻より前に着いたらすでに他の裁判をやっています。早く来た人から済ませるということか。ここで、私が法廷から連れ出されます。それについては次回。
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