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簡裁の法廷(その3)

 ミクシィの日記で勝村さんが、「日刊ゲンダイ」の島津有理子を紹介した記事にコメントをつけていました。島津の結婚相手が高井真理子の弟で、高井というのは小野文恵と同期でNHKに入って大企業の社長の息子と結婚して辞めたアナウンサーです。勝村さんはこの高井と小学校から大学まで一緒だったのです。先日の白糸会での高島くんの話によると、島津は実物を見ると、胸に詰め物をしているのではないかと思うくらい大きいらしい。番組では小さく見えるようにしているようです。

 それでは裁判です。法廷に入ったときから気になっていることがありました。裁判官の両隣に「司法委員」というプレートを掲げた人が座っています。以前、方との裁判のときに、司法修習生がよくいましたが、それとは違うようです。
 裁判官が、向かって左の司法委員に何か耳打ちしました。そしてこちらに向かって、「それではこれから別の部屋で話し合いをしてください」と言います。「ここにいるのは司法委員といって、裁判所が委嘱している方です。法律の専門家ではありませんが、立派な見識を持った方々です」。裁判官の代わりにこの人が和解交渉の進行をするのです。
 司法委員と相手方の弁護士とともに、「和解室」という部屋に移ります。簡裁には法廷と同じ階にこんなのがあるとは知りませんでした。かなり多くの部屋が並んでいます。

 司法委員が、「簡裁で扱う裁判としては異例の高額」と言います。普通、95万円以上請求する場合は簡裁にならないのだから当然です。相手方弁護士が、延滞分をまとめて払うのなら会社に戻って訴訟を取り下げる相談をする用意はあるといいます。司法委員が「それは助かった。この訴訟で和解をするには非常に複雑になってしまうので、取り下げてもらった方がいい」。なお、第1回口頭弁論が始まってしまったので、原告が訴訟を取り下げても私が同意しなければ訴訟が続くそうです。なんと相手方弁護士はそのことを理解していませんでした。

 この後、予想外のものを見ることになります。それについては次回。

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