簡裁の法廷(その1)
昨年9月に、次のようなことを書きました。
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この前、坂崎幸之助が小野文恵に恋愛について聞いた番組が、以前総合テレビで放送したものをBS2であたかも新しい番組のように流していたものであると書きました。これは、明日BS2でその第2弾が放送されるからだということがわかりました。当然、小野文恵も出ます。
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第1弾は、「プレミアム10」でやったのを数カ月後に、まったく新しい番組であるかのようにBS2で流したのでした。一方、第2弾はBS2でしか放送されませんでしたが、数カ月たった今週末の「プレミアム10」で、まったく新しい番組であるかのように放送されるようです。とにかく、プレミアム10のバラエティ系企画はいつも小野が出てきます。
それでは2月13日の話です。この日の夜に白糸会があったのですが、実は朝には裁判があったのです。刑事裁判は昨年ありましたが、民事で最後に方とやってからは5年ぐらいたっています。
逮捕されたために勾留期間中は自分の身の回りのことが一切できません。出てからも就職先を探さなければなりません。ということで、生活の管理がめちゃくちゃになります。すでに電気と水道を止められたことは書きましたが、住宅ローンが2カ月連続で引き落とされていなかったのです。12月末に実家に連絡があって、長期休暇後に払うために金を用意していたら、いきなり東京簡易裁判所から訴状が届いたのでした。簡裁なのに千数百万円(ローン残高全額)払えという内容です。普通、これが簡裁になることはあり得ないのですが、ローンの契約に「東京簡易裁判所を管轄とする」と書いてあるからです。
抜けている2カ月の後はずっと引き落とされているのにこの訴訟です。こんなもの、さっさと2カ月分だけ払えばすむことですが、敢えて法廷に行くことにします。答弁書で対決姿勢を示しました。これまでなぜか、東京簡裁の法廷には行けませんでした。方を訴えたときは勝手に東京地裁に移送されるし、ANAを訴えたときは向こうが金を払ったので取り下げたのでした。
実際の裁判の話は次回。
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