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簡裁の法廷(その4)

 「Qさま!!」の「プレッシャーSTUDY」の2時間スペシャルが明日ありますが、それに先だって今日の昼に宣伝番組をやっていました。過去の問題が放送されていましたが、橋下徹の解答場面が、肩書が消されている上に本人の姿が映りませんでした。以前、丸川珠代が立候補のためテレビ朝日を退職した直後に同じことをやっていましたが、今の橋下を映しても問題ないと思うのですが。もうタレントでないから映せないということか。下手なことをすると「テレビ朝日のスタジオには二度と行かない」と会見するからでしょうか。

 それでは裁判の続きです。法廷に戻ったら、意外な光景が目に飛び込みました。被告は紙を染めた太ったおばさんなのですが、裁判官が原告側弁護士と思われる人物に対して激怒しているのです。「知識があっても知恵がなければだめだ! 民事訴訟法○条と民事執行法○条を読め!」。いったい何があったのかわかりませんが、おそらく取り立てのために相当あこぎなことをしていたのではないでしょうか。この裁判官はいわゆる人情派なのでしょう。私の裁判経験でも初めて見ました。我々が和解室にいる間、ずっと裁判官はこの原告に怒っていたらしいのです。これは見たかった。
 この原告と被告が和解室に移ると、また他の当事者を差し置いて我々が呼ばれます。そして次回弁論の期日を決めます。簡裁だから1回しか弁論をしないものだと思っていたので意外でした。しかしそれまでに取り下げて解決すれば来る必要はないということです。「1カ月後で大丈夫ですか」と聞かれます。別に私はこれ以上やることがないのでいつでも構いません。
 私は勤務中に抜け出して来たので、大急ぎで法廷を後にします。この裁判については続きがありそうですが、それはまた別の機会に。

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