これも能力のうち
「鶴瓶の家族に乾杯」を見るために東京のマンションに行ったら、「当マンションの建設に当たっては姉歯建築設計事務所と間接的にも関係はありません」という不動産会社の文書が掲示してありました。
会社で、正月の紙面について、「野口さん田中さん対談」と書いてある紙を発見しました。これっておそらく、宇宙飛行士の野口さんとノーベル賞の田中さんですよね。こんなコーディネートができるのは、あの人しかいません。例の元同僚の美人記者でしょう。例のブログによると、10日は山根一眞や立花隆とのシンポジウム、そして11日にはタウンミーティングで発表者側になったそうです。タウンミーティングに新聞記者が出るのは史上初だそうです。まだ30代なのに、松田喬和とか岸井成格とかを超える毎日新聞の看板になりつつあります。現代社会で美人というのは、場とかみ合えばそんなに強力な要素になり得るのか。
ついでに、9日のTBSラジオの「アクセス」には、同じ部の、これまた元同僚の女性記者が出演していたことを知りました。その日は「家族に乾杯」のために東京にいたのに。その記者は上記の記者ほどの美人ではありませんが、ある程度のレベルにはいっています。そして、いつもペンダントのようなものを首から下げていて、ちょうど視線が自慢の胸の間にいくようにしています。この人は私と学年が同じです。私と同じ年齢の男性記者がこれだけ他のメディアに出たりシンポジウムをやったりというのはちょっと考えにくい。女性は外見でここまでできるか。って、この人たちの能力が実際はないかのような書き方ですが、本当のところ、男と比べてどうなのかは私にはわかりません。
| 固定リンク
« こんな移動も体験 | トップページ | さまざまな話 »
「ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事
- クイズ作家講演(2022.01.28)
- 桑田の来ない桑田会(その3)(2021.12.04)
- クイズとパズルの結果(2021.09.10)
- ホリプロの2人の話(2021.08.28)
- 達成するものの話(2021.05.11)
「ニュース」カテゴリの記事
- 社情研NHK関係者(2022.05.23)
- テレビのやり方の曲がり角(2022.05.22)
- 新たなバージョンを入手(2022.05.21)
- 廃止になって移転(2022.05.08)
- 暗い世相のさかさメガネ(2022.04.26)
「住まい・インテリア」カテゴリの記事
- 汚らわしいものの話(2022.04.13)
- 行政だからこんなことをする(2021.05.13)
- ビデオデッキ故障(その7)(2021.04.02)
- ビデオデッキ故障(その6)(2021.03.30)
- ビデオデッキ故障(その5)(2021.03.21)
「学問・資格」カテゴリの記事
- 事前にやっておけばよかった話(2022.05.03)
- テレビで足りない話(2022.05.01)
- 今の東大(2022.04.04)
- 同期の社情研女の現在(2022.03.27)
- 40年前から180年後まで(2022.03.22)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 社情研NHK関係者(2022.05.23)
- 東京の内側に向かう(2022.05.20)
- テレビから消えていく(2022.05.17)
- 商品は変化していく(2022.05.16)
- 近鉄特急の日(2022.05.14)
コメント