2017年9月11日 (月)

メガクロスクイズ大会(その1)

 東大寺学園の文化祭に行ってクイズ研の部誌を入手しましたが、高校生クイズの全国大会1回戦はなかなか決まらずものすごく時間がかかったようですね。それを放送では「正解→勝ち抜け、正解→勝ち抜け、他にこれらのチームが勝ちぬけ、正解→勝ち抜け」なんていう編集をしていたら、おもしろくなるわけがありません。私はあの番組枠で「10チームをアメリカに連れて行ってそのクイズを見せる」という企画自体が無理があると思っています。素材があっても編集でおもしろさがなくなります。

 さて、私がニコリのメガクロスというものを知ったのは、東京駅のところのオアゾの丸善でした。

 世界最大のクロスワードパズルとしてギネス認定されているそうですが、高い。本になっているのが37800円です。これが1枚の紙になった巻物状のだと27万円もします。

 このメガクロスについてのクイズ大会が8月26日に新宿の紀伊国屋書店で行われるといいます。クイズ王が進行して、問題もこのメガクロスのカギからクイズ王が作ったものだそうです。そして優勝するとメガクロスの本がもらえます。これは行ってみたい。この後、もしカメ。

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2015年9月 5日 (土)

そして番宣

 昨夜の「たけしのニッポンのミカタ!」で、味園クイズ研究会が放送されていました。しかしクイズ自体が目的ではなく、味園ビル全体を取り上げる内容で(あの懐かしいCMも放送されていた)、このエリアにはいろいろ個性的な店が集まっているというので紅鶴も出ただけなので、ほんの一瞬でした。

 高校生クイズ地区大会のhuluでの配信を見ていますが、5番目の南九州大会、6番目の四国岡山大会で、急に芸人がちゃんと出てきて、敗者復活戦を要求するところや抽選会も入っています。当然、配信時間も長い。ここまでの予選で芸人の存在を消していたのは何だったんだ。南九州では抽選会のところで熊本県民テレビのアナウンサーの名前も出ましたし、四国でも抽選会で西日本放送のアナウンサーが映っていて、決勝の一部の県のところでちゃんと名前が表示されました。最初の方の予選は、急に配信が大幅に前倒しになって、ちゃんとした番組にする余裕がなかったのか?
 四国の抽選会では、厚切りジェイソンのグッズとゴールデンボンバーのグッズの両方が当たった人がいることもわかりました。あと、三択札をくり抜くことに初めて言及されていました。一方、南九州では、王手をかけたラ・サールが「不確定でいこう」と言っているのがマイクに入っています。これは、次の問題は確定ポイントが来る前に押すという意味ですね。オープン大会とかでやる手法ではないか。

 「スッキリ!!」での高クイ番宣について。山岸舞彩が高校時代はゴルフをやっていたというのに対して有吉が「ゴルフは相当オヤジ転がしに役立ちましたか」。高クイの宣伝でもこういうの言っていいんだ。山岸がフリーキャスター同士で話していて、ある共通の経験があって盛り上がりました。それは何でしょうという天の声問題で、スタジオの加藤が「セクハラでしょ」「プロデューサークラスから食事に誘われる」「CM中に3カメさんがパンチラ抜く」。別の番宣では有吉が女性キャスターについて「性格が悪いってのはないですか」と言っていました。なんか高クイの宣伝に全然なってない。

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2013年2月25日 (月)

重大な変更

 当ブログで、ヤフーに取り上げられて1日3万回読まれた記事に次のようなことを書いていました。

――――(ここから)――――

 先日、朝日放送で3カ月ぐらい前の「濱キス」が放送されていました。漢字の読みに30問連続正解するまで帰れないのですが、最後の方の問題以外は簡単で、あれをキスマイが手分けして覚えた上でそれでも答えられないというのはいかがなものか。この企画当日までこれらの熟語を全員が知らなかったということが驚きで、企画が成立していること自体「ジャニーズは馬鹿です」と言ってるようなものです(番組のために知らないふりをしているのでなければ)。

――――(ここまで)――――

 昨夜、朝日放送でまたいつのかわからない「キス濱ラーニング」が放送されていたのですが、県庁所在地を10問連続正解できるまでせんべいを食べ続けないといけないという企画で、間違いだらけだし正解でも迷いまくります。小学校で習うことで、しかも都市名が書かれたせんべいの中から答えを選ぶだけなのに。この企画が成立するようなできの悪さって、もはやヤラセにしか見えません。

 さて、講談社の雑誌「IN★POCKET」に「双月高校、クイズ日和」の作者と福留功男の対談が載っているというので探しましたが全然見つかりません。なんかものすごく重大なことが載っているらしいのですが。どのくらい発行されているのでしょうか。私が高校生のころには「インポじゃなくてIN★POCKET」とかいうラジオCMをやっていましたが、今は講談社のラジオCM自体があるでしょうか。

 発売日から10日たって手に入れました。ちなみに売っている店では講談社文庫の棚に置いてあるはずです。
 だいたい、文庫のあとがきと解説で読んだ話ですが、後半で福留が、ウルトラクイズではいかにクイズ研を勝たせないようにするかが番組制作の課題だったと言います。そしてここ5年の高校生クイズを批判した上で、高校生クイズのプロデューサーから、今年から元に戻すという連絡を受けたので期待してくれと明言しているのです。これ、完全に確定じゃないか。これを読んでいながら「又聞きで全然あてにならない情報だ」みたいなツイートをしている人がいましたが、どうかしてるんじゃないか。28回のときに従来のクイズファンからたたかれたように、今の高クイになってから知ったマニアは元に戻るのをいやがるということか。
 高クイでバリバリのクイズ研を排除するには、地区大会の敗者復活をあんな形式・問題にしないということとペーパークイズをやらないというだけですぐに実現します。難問早押しばかりやる人は○×を勉強する気はないようですし。
 それにしても、あれだけ東大東大とあおって、重箱の隅をつつくような学問用語を知っている人が日本を救うなどと持ち上げておきながら、視聴率が急降下したらそんな価値観はどこへやら。大人を信じたら大変です。

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2013年2月19日 (火)

TBSラジオで高クイ

 今回はすべてTBSラジオの話です。先週火曜日の「Wanted!!」。福澤朗が、会社員生活で最も心身ともにつらかった仕事は、15回ウルトラクイズの東京ドームでの登場だと言っていました。あのとき福澤は、バックスクリーンから司会席まで「ニューヨークへジャストミーーーーーーーーーーーーーーー」と一度も息継ぎせず叫びながら走り切りましたが、あれは呼吸困難になって倒れたらこの司会をやらなくてすむと思ってやったら司会席まで着いてしまったそうです。

 先週月曜日の「たまむすび」のメールのテーマは「これの復活希望します」。こういうのだと絶対に、アメリカ横断ウルトラクイズと書いてくるヤツがいます。もう聞き飽きました。赤江珠緒「うちのスタッフが出た人いるらしいですよ…あ、高校生クイズか」。それって小島慶子時代からスタッフをやっていて、震災の翌日にいわき市のクイズ関係者に電話をつないだ人か。

 そしてその人と思われるプロデューサーについて。書店でたまたま

 この本を手にとって、たまたま開いたページに「高校生クイズ」の文字が。都立国立高校のクイズ研究会にいたが、試合といえば年に1回の高校生クイズだけ。それで自分たちで組織をつくって自主的な大会を開こうというので、関東周辺のクイズ研がありそうな学校に、(実際はあるかどうかわからないのに)クイズ研に手紙を出して、組織づくりを呼びかけたそうです。その結果、10校ぐらいの返信があって、それが「関東クイズ連合」の母体になったということです。「関クイ連の活動はいまだに続いているみたいです」と書いてあるので、現状はよく知らないようです。今はすごく権力のある組織になっているようですが。

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2012年9月23日 (日)

クイズから考える(その5)

 100万円クイズハンターの事前番組を関東ローカルでやっていましたが、単なる柳生博の田舎暮らしのドキュメンタリーかと思ったら、途中から予想外に当時のクイズハンターについての番組になりました。1500回記念大会の映像を見て、ハンターチャンスで柳生が、この賞品の取り方は間違っていると指摘します。最も高い賞品は最終問題を正解した人に持っていかれるのですから、序盤は取っても取られないような賞品を狙うべきです。旅行券も避けるのが賢明です。それにしても、こんな柳生博番組をつくるくらいなら、本編の司会が柳生のままでよかったように思うのですが。

 それではトークセッションです。南北戦争と西南戦争の問題以来、クイズ作家が高校生クイズに提出してきたのは「七味とうがらしと一味とうがらし、混ぜると何味とうがらし?」「漢字の『かんむり』、何かんむり?」「三択問題です。この『三択』って何の略?」「トランプを混ぜることをシャッフルといいますが、『トランプ』をシャッフルしてできる哲学者の名前は?」。高校生クイズを始めて3年後からスタッフロールに名前が載るようになり、その2年後には、日高の高をはしご高にしろなどと言う余裕もできたそうです。

 数年前にゲームセンターでクイズ番組を体感できるアトラクションのデモを見たそうですが、まったく普及しませんでした。参加するのが恥ずかしいからです。現在のクイズマジックアカデミーなどはそれをクリアしています。究極の夢は、祭りの屋台でクイズをやるようになることだそうです。
 今の高校生クイズでたまたま全国大会に出てしまって1回戦で1問しかできなかったチームも、クイズ研を作ってリベンジするなどと言うそうです。クイズそのものは国民に浸透しつつあるが、今の高校生クイズは勉強に寄せ過ぎかなと思ってはいるらしい。しかし偏差値や東大進学率ナンバーワンのフレーズが視聴率に結びついているのでやめられないとのことです。それが視聴率につながらなかったのを受けた来年はどうするかわかりませんが。

 筆者が初めて自分の学問の話をし始めます。深く知ると楽しめるが外からはわからないものについての研究がテーマだそうです。00年代批評などもしています。ブレインワールドカップについての論文も書きたいとのことですが、ここでブレインワールドカップの視聴率が5%だった話になります。「でもこの会場では半分も見てるじゃないですか」。
 この番組でオックスフォード大学の変な人(準決勝ではさみを持っているだけで議論に参加していなかった人)の話題になりますが、無理にヒーローを生み出そうとしてはいけなくて、ヒーローは自然に出てくるものだといいます。この話を、30回高校生クイズで番組側にヒーローにされてしまった人が聞いている前でするか。この後、文化の違い。

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2012年9月20日 (木)

クイズから考える(その4)

 「妹のジンテーゼ」の最新の回。クイズ問題には一定のパターンや形式があって、それを推理することで早くわかるという話で、そんなことをどこで知ったかというのに対して主人公が「それはもちろん、クールジャパンを代表する文化であるところのマンガでする。他社ですが『ナナマルサンバツ』というマンガを読んで勉強したでする」。

 それではトークセッションです。オープン大会は2000年代になると、テレビという歯止めがなくなって難問化の一途をたどります。決勝は10ポイント先取で、80問使い切ったら2ポイントの人が優勝といった状況だったそうです。「史上最強」のカプセルクイズの問題を大橋巨泉が作ったときのような感じですね。クイズをやる人の中でも難問に突き進む人とそうでない人に分化していきます。

 このころクイズ作家は、アメリカ横断ウルトラクイズライブというのをパルテノン多摩でやりました。うわさには聞いたことがあります。ウルトラクイズを非常に忠実に再現していて、パルテノン多摩の舞台でドロンコクイズをやったそうです。その他のオープン大会の話もしたところで、筆者が「すっかりクイズ史講義を受けてしまったんですが」。
 そしてクイズ作家は1日をどう過ごすのかと聞きます。現在クイズ作家は10人前後と思われ、すぐ使えるクイズ問題は10万問ぐらい頭に入っているが、時事問題についてはコンビニの本棚に立って片っ端から単語をメモるとか、1人でしりとりを500ぐらいやると、自分でも意図しない言葉が出てきて、それを結びつけるとかだそうです。

 18回から高校生クイズの問題制作をしているが、最初は勉強みたいな問題ばかり作ってまったく採用されなかったそうです。今ならそういう問題が採用されそうですが。ある日、地下鉄東西線に乗っていて、「南北戦争と西南戦争、出てこなかった方角は」という問題を考えたのが転機ということですが、この話、どこかで聞いたことがあるぞ。ミクシィ日記だっけ。その後どういう問題を出すようになったかは次回。

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2012年9月17日 (月)

クイズから考える(その3)

 明石家さんまがNHKに出ない話で思い出したことがあります。先日「探検バクモン」で横浜税関に行っていました。ゆるキャラが出てくるのですが、それが「さんまのまんま」のまんまにそっくりなのです。爆笑問題がさんまのまんまと騒ぎ出すと担当者が「明石家さんまさんには、似ていないというお墨付きをいただいています」。そして「写真提供:関西テレビ」で、まんまと共演した画像が出ます。さんまは出ないのにまんまはNHKに出ているのです。

 それではトークセッションです。1990年の、クイズ史にとって重要な転換点とは、

 クイズが強くなるやり方を記した本が出たことです。実際はこれ以前にも

 とか

 とかあって、基本的には同じようなことが書いてあるんですけどね。ちょうど時代にぴったり合ったわけです。読めばクイズの勝ち方が書いてある。そしてクイズ問題が活字化することで大量のデータベースができ、パターン化によってクイズをやる人とそうでない人の分化が起きます。「マジカル頭脳パワー!!」のブームが起きている水面下で、クイズプレーヤーは草クイズに向かっていったのです。

 今回の論文においても、草クイズの存在自体が一般読者に伝わらないということで書き直したそうです。
 クイズ作家は浪人生時代、受験勉強そっちのけで草クイズ大会に出ていたそうです。ここで特定のクイズプレーヤーの名前を出したところ、その本人が観客にいました。クイズ大会で所属の学校名が「代々木ゼミナール浜松校」というので会場にどよめきが起きるそうです。当時はインターネットがないため、高校生クイズのコネや「クイズワールド」などの同人誌でクイズ大会のことを知っていたということです。そして受験勉強はクイズだと思ってやって、面接は「オーディション」と呼んでいたそうです。しかし試験問題でも最後まで読まずに「モンテスキュー」と書いてしまって失敗したことがあるそうです(「モンテスキューはどこの国の人か」という問題だった)。この後、ドロンコクイズ。

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2011年10月18日 (火)

問題で演出

 駅のポスターで見たところ、今度の土曜日に武蔵野大学の学園祭で福澤朗講演会があるようです。「今、こんなリーダーが必要だ~成長するためのチャレンジ精神と心をのせたコミュニケーション~」このテーマではクイズの話は出ないかな。

 前回の京急の話の続きで思い出しましたが、飛行機のマニアは、JALグローバルクラブとかANAスーパーフライヤーズクラブの資格を得るために用もなく飛行機に乗りまくる「修行」というのをやります。しかし以前、JALやANAの客室乗務員らと話したとき、修行の概念をまったく知りませんでした。職場とするのとマニアとして接するのでは、そもそも物の見え方が違うということです。最近のアニメなどでは、スタッフが想像しないようなことをマニアが勝手に見出してくれるように、わざとわかりにくい作りにしたりしますけどね。
 で、この人たちすごいと視聴者に思わせるためには、どんな問題を用意するかが重要です。「TVチャンピオン」はそれが非常によくできていたと思います。「文房具通選手権」で、上から消しゴムのカスが降ってきて、何という製品か当てるというのがありました。カスにある特徴がある消しゴムというのをスタッフが見つけてきて出題することで、視聴者には「カスで消しゴムがわかるのか!」という驚きを与えられます。その点でいうと、京浜急行でレールが3本ある区間がどこかなどというのは京急関係者には常識だろうから、答えても「すごい」とは感じませんでした。
 最近の「タイムショック」を見て思うのは、問題による難易度の差が激しいということです。出演者がパーフェクトを達成しても、そういうときは私もパーフェクトができます。パーフェクトを達成できるような簡単な問題のセットにたまたま当たったということで、「出演者がパーフェクトをとってすごい」と感じられません。昨日のプレッシャーSTUDYは明らかに難易度設定を間違えていて、難しすぎて盛り上がりません。途中、ここを正解すれば史上初のコールド勝ちで番組の尺が余りまくるという場面で宇治原が間違えていましたが、「眼光紙背に徹す」を知らんか? その前の方が全然聞いたことのない言葉が出てきて、10番で突然簡単になったと思っていたのですが、まさか番組のことを考えてわざと間違えたということは…。

 月刊少年マガジンの高校生クイズ連載の単行本が出ました。

 作者が書いているところでは、高校生クイズの漫画を描くという話が来たのが1年半前。それからネームに1年かかったって、本来は第30回のときにやるはずの企画だったのか! そして作者は30回の関東大会と31回の全国大会決勝に来ていたそうです。「ナナマルサンバツ」の作者もエコ甲の観戦排除のりそな銀行予選に入れるし、私もクイズを題材とする漫画を描けば入れない収録会場に行けるのか。

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2011年9月18日 (日)

なんとなく紳助話

 この3連休に、TBSラジオの開局60周年イベント「感謝deサカス!」というのをやっていますが、そのオープニングには小島慶子と爆笑問題が登場しました。太田は事前に、この舞台が放送されないということを何度も確認した上で、「島田紳助です。オールスター感謝祭!」。他にも危ない発言が連発です。太田「明日の日曜サンデーの公開放送には加護ちゃんが来ます」田中「来ません。それどころじゃありませんから。加護ちゃんは毎日が日曜日です」。太田「TBSはつぶれかかっています」小島「ラジオ『は』元気ですから」と、それぞれが地雷を踏んでいました。

 突然ですが、雑誌「旅と鉄道」は鉄道ジャーナル社が出していて2009年に休刊しましたが、このたび朝日新聞出版から復刊しました。読んだ感想は、「種村(直樹)さんは昨年来から体調不良で療養中とのことだ。どうかじっくりと養生され元気な姿を見せてほしいと願っている」という死亡フラグを立てるのではなくて「日本列島外周気まぐれ列車」の続きを掲載しろ。というのは置いておいて、紙が立派すぎる。カラーページが多すぎる。海外取材の連載がある。「DIME」か「BE-PAL」かと思うような高級グッズ紹介のコーナーがある。休刊前の雰囲気に近づけるために、フルカラーができるページでわざと色を減らして印刷したりしているのです。読んでいて、これは違うだろと思いました。金がありすぎるとこうなります(JTBの「旅」は新潮社に移ったらタイトルと判型以外は完全に別の雑誌になって生き残ったが)。
 これで思い出したのが、「クイズ紳助くん」の前身の「クイズ仕事人」です。関西ローカルの時代はすごくおもしろかったのに、ゴールデンの全国ネットになったら、金ばかりつかって、こちらが求めていない無駄な企画ばかりになって、関西では深夜からの継続である程度視聴率をとれていましたが、関東では悲惨な視聴率になってすぐに終わりました。その後のクイズ紳助くんは、絶対に全国ネットにしないということであまりに大阪的なものを推し進めたので、それはそれで私には受け入れられませんでしたが。

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2011年1月17日 (月)

ドラちくトークショー

 土曜日の深夜にテレビ朝日系でやっていた「ザ・ラストスクエア」って、海外にフォーマットを売るための番組だそうですね。ただのオセロで、特別おもしろいルールとは思わなかったのですが。しかも角をとるときだけ急にクイズではなく「かんたんスタジアム」になる。でも、日本で緻密なバラエティを見慣れてきた感覚とは違って、海外ではああいうのがウケるのかもしれません。1マスごとに賞品がついていたし、いかにも視聴者参加番組でやりそうです。

 さて、この週末に六本木ヒルズで、ドラちくマスターのトークショーがあるという情報が入ってきました。ヒルズカフェというところで、トヨタのヴィッツが展示されて、ドライブに関するトークをするのです。土日両方あるのですが、入ると金がかかる場所なので、両方行くわけにもいきません。土曜日のゲストの狩野英孝は昨年の高校生クイズで見たので、日曜日に行くことにしました。
 開始時刻の14時の少し前に行くと、カフェは満席でこれからイベントがあるので客が入れ替わらないだろうということでしたが、イベントが目的で来たと言うと、何も注文することなくタダで入ることができました。それなら土曜日も入ればよかった。
 まずは前田アナが「お願い!ランキング」の映像を紹介します。そしてドラちくマスターの登場です。「愛の修羅バラ」で見た妻も見に来ています。店内に置かれている新型ヴィッツのところへ行って、90秒間、うんちくを言わなければなりません。ずっとトヨタの話をするのかと思ったら、そういう縛りはなくて、車の部品を見て全然違う話をしていました(紫外線を防ぐフロントガラス→カバの赤い汗は紫外線を防ぐためとか)。
 もう1人のゲストの原幹恵が出ます。テレビ朝日の日曜のドラマに出る人ですね。ここから、ドライブに関するアンケート結果の発表になります。ドライブ中の男のグッとくる仕草とか。そして結果が表示されると、その中に出てくる単語を選んで、原がドラちくマスターにうんちくを言わせるのです。「眠気」からクールミントの話をしていましたが、私の聞いた説はそれとは違います。これが「諸説あるものや個人の見解も含まれています」というやつです。
 次に、観客へのクイズコーナーがあります。コースターに、ヴィッツのキャッチコピーみたいなのが書かれています。これが5種類あります。そのうち1種類を引いて、同じコースターを持っている客に解答権があります。ドラちくマスターがその文言の中から二択問題を作って、正解した人は「相棒」の映画の招待券をもらえます。1問目、選択肢がすごく下手なのに、全員不正解。一般の人のクイズに対する感覚はその程度のものか。
 30分ほどで終わりました。私はもう当分、六本木ヒルズに来ることはないでしょう。と思ったら、来月にエコ甲の全国大会があるのではないか。そういえば誰かスーパーオリラジチャンスの投票をしてるのか?

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