2010年7月 2日 (金)

30回沖縄大会(その6)

 クイズ本の間違いといえば、「挑戦!!クイズ王への道」は間違いが多かった。あまりに間違いが多くて、どれが正しい問題かわからないので、クイズの勉強には使えないという代物でした。さらに例えば日本テレビのことを「4チャンネル」と表記してあるなど、読者に対する想像力が欠如している編集でした。
 視聴者参加の復活といえば、また高校生が出た今週のヘキサゴンは、レギュラー放送同士では初めて、「ナニコレ珍百景」の視聴率を下回りました。これで、やっぱり素人を出すのはダメとかいうことになるのかな。

 それでは沖縄大会です。三択が終わったところで、すぱるたいんづが出てきます。結局、敗者復活の要求はあるのか。復活には条件があります。舞台のところからゴムチューブが伸びていて、これを引っ張って、前方にある5本のビーチフラッグを取ることができれば、取った本数だけ敗者復活を認めるというものです。制限時間は2人で1分です。
 しかしこれは高校生の真ん中でやっているので、我々にはまったく見えません。1人目が40秒かけて結局取れなかったようでした。そして2人目がやっている最中にゴムが切れます。これで5チーム復活決定です。

 続けて敗者復活戦が行われますが、ここでようやく、○×クイズで負けたチームも参加できると発表されます。
 そのルールは、チームの代表が歩数計をつけて、1分間体を動かして、歩数計の数を増やしたチームが復活というものです。あの、クイズができるチームを残さないようにするルールになっていた23回のガッツコースの敗者復活戦と同じです。大半のチームが知識クイズで勝ち残っているとはいえ、これは今年の全国大会は一昨年・昨年とは少しずれる可能性がある気がしてきました。芸能問題が出ていることも含め、今年はガチガチ勉強クイズのつもりでやってきた超進学校や数学オリンピックメダリストたちの意表を突く企画をやるかもしれません。

 カウント数260以下を座らせたところで残っているのは19チーム。280以下が座って残っているのは13チーム。310以下が座ると残りは8チーム。ここですぱるたいんづが三好アナに「こんなに頑張ったんですから」と言って、8チームとも復活を認めさせます。
 この後、なぜそれが逆になる。

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2010年6月30日 (水)

30回沖縄大会(その4)

 ロケみつ本の増刷が決まったそうですが、それに向けて、本の間違いの指摘を募集しています。私は気づきませんでしたがかなりあるらしい。これで思い出したことがあります。「クイズは創造力(理論篇)」の第1刷は間違いが非常に多い。私が見つけただけでも10カ所ぐらいあります。偽薬のプラシーボを「スパシーボ」(ロシア語の「ありがとう」)と書いてあるなど致命的なものもあるので、古い版を使って勉強しないようにしましょう。後の版で直っています。

 それでは沖縄大会です。第1問の正解は、司会者の後ろのグリーンボックス・パラパラ君から幕が出ます。正解者の方がかなり多い。正解チームにタオルを振らせる曲が変わりました。正解チームが抜けていきます。鈴木アナいわく「勝ち逃げ」。ちなみに松下優也も参加して間違えていました。

 2問目、ビーチサンダルについての問題です。これはどこかの雑学番組で見たことがあります。松下は今度は正解しました。
 3問目は円周率に関する問題。私はこの問題を作ったことがあります。それにしても、最初の沖縄は○×のネタが切れていないのでいい問題が出ます。今回のような企画で出すのはもったいないのですが、この問題を3問とも間違えるようでは、本当にクイズに向いていません。全問不正解は7チームぐらいでしょうか。

 12時を回って、勝者に集合がかかります。その間に松下は別の場所でズームインSUPERの撮影をしています。鈴木アナが普通の服に着替えて登場します。
 次は「サバイバル前進三択クイズ」。いつもの通りの5ポイント先取です。そして、何チーム勝ち抜けるかはラルフの裁量だと明言しました。ダースベーダーやKKKのコスプレのチームをいじります。

 1問目、学問ですが難しすぎて知識で答えられる人はいないはずです。2問目は学校で習うことそのもので大半が正解。そして3問目、沖縄では放送していないがNEWS ZEROに関係ある問題と言って、「小林麻央と結婚した市川海老蔵」。今年は芸能も出るのか。しかし聞いていることは芸能よりも文化的なものに近い。
 このあと、真の権力はそこにある。

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2010年6月 8日 (火)

いろいろな二次制作物

 この前これを書きました。

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 「関西縦断ブログ旅」のDVDが出ますけど、最大の懸念事項はエヴァンゲリオンのBGMがちゃんと使われるのかということです。そこの権利をクリアしないと、DVDが出ても全然おもしろくないものになります。

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 BGMはすべて放送と同じでした。ガイナックスにも金が入るのかな。

 「ネプリーグ」の本が出るんですね。漢字の問題だけを集めたものです。漢字ブームがこんなところまでくるか。

 そのタイトルが「プレッシャーに負けない漢字力」って、完全にある番組を意識していますね。

 そして、「プレッシャーSTUDY」は、「クイズヘキサゴン2」に続いて高校生大会が行われることが発表されました。5人1組で応募するそうです。高校生にクイズをやらせるブームがこんなところまでくるか。これ、高校生クイズよりおもしろそうだな。

 「雑学王」を見ていたら、太田が劇団ひとりに「池上さんに番組を乗っ取られた」。みんな思ってるけど言えないことを言う太田の面目躍如。それでもその画面に

 この本の宣伝が出ます。

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2010年5月16日 (日)

未発表の新刊

 前回、「わかるテレビ」のダイヤモンドのくだらない話について書きましたが、昨日から毎日新聞で、ダイヤモンドの鑑定の不正について大々的に報道しています。今、毎日新聞が報道することにどの程度の影響力があるのかわかりませんが、前夜の谷亮子VTRの人がかかわっていたらおもしろいのにと思って確認したら、別の団体でした。

 評価をかさ上げといえば、先日ネット書店で某クイズ番組のサウンドトラックのCDを買おうとしてこのようなことがあったことを書きました。

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 しかし到着予定日から1週間たっても届きません。こういうときのマニュアルに従って、まずはその店にメールを出しました。日本語で書きました。すると1日ぐらいたってから、郵送で紛失したのだろうという返事が来ました。そしてさらに1日ぐらいたったら、こちらが何もしていないのに、返金手続きが始まりました。私が本当に受け取っていないのか確認できていないのに。あま、じゃない、あのネット書店すげー。

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 この前見たら、このCDの取り扱いが復活していました。そこでクリックしてみると、前回私が買ったのと同じ出品元ではないか。これって、私のところに届かないで戻ったのをまた売っているということ? それはいいのですが、金額が、前回私が買おうとしたのの倍ぐらいになっているのです。このCDは貴重でもっと暴利をむさぼれるということに気づいたか。

 ネットと書籍といえば、東大生協駒場書籍部の店長のツイッターでこのようなものを発見しました。

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【青春出版社6月新刊】 『IQ東大脳にチャレンジ!』東京大学クイズ研究会 東京大学クイズ研究会が出題するスーパークイズ120問!初級→中級→上級→超上級とステップアップする仕組みです。知の総合力が面白いようにステップアップします。

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 ここ以外では、出版元のページを調べてもありませんし、アマゾンなどでも見つかりません。もしかして先走って発表してしまったのか。今、東大の生協に行くと、なんでも東大とつければ売れるとおもっているのかというくらい本がありますが、ついに東大クイズ研まで引っ張り出してきたか。

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2010年3月26日 (金)

終わる番組始まる番組

 前回、本の紹介をするのに、アマゾンのアフィリエイトを張り付けましたが、携帯電話で当ブログを見ると見えないんですね。何のことだかわからなくなります。

 本の紹介といえば、今発売中の「週刊ダイヤモンド」は、経済のことをクイズで学ぶという特集です。表紙が完全にウルトラクイズの絵です。それにしても、経済のクイズということは、これを読むと次回のエコノミクス甲子園に有効か。問題を作る側がネタにしそうだし。

 ウルトラクイズの絵といえば、今夜の「ウソホンティ」では、ウソの選択肢のためにわざわざ「アメリカ横断ウルトラクイズ」の映像を日本テレビから借りていました。ところで、ウソホンティは先日レギュラー放送が終わりましたが、今回の番組の最後に、今度はゴールデンでお会いしましょうと言っていました。そして今夜は「クイズALL FOR ONE」も最終回でしたが、最終回の告知の後で、今度はゴールデンでと言っていました。よく、スーツのチェーン店で、「改装のため閉店」という看板が出ていますが、今のテレビ界では番組終了のいいわけとして、深夜からゴールデンに移るからというのがはやっているのか?

 深夜の番組といえば、今夜は「クエスタ」の昨年秋のパイロット版が再放送されるはずだったのに、NHK予算の国会審議を放送するために飛びました。ちなみに、同じ日に第1回が放送される「みんなでニホンGO!」は、パイロット版で中尾彬が「この番組のレギュラー化を認定します」と言ったのに司会者が全員入れ替わるからか、再放送はないようです。

 NHKの番組が飛ぶといえば、それとは逆に、今日は高校野球が中止になったため、通常なら一部地域でしか再放送されない木曜日の「熱中時間」15分版が全国で放送されました。雪合戦熱中人で、同点だったために、PK戦のように、雪だるまに雪玉を投げて落とせるかどうかで決着をつけます。昨年の高校生クイズ北海道大会で、敗者復活をやるために落としていた雪だるまは、これで使うものだったのか。あの雪だるまは、完全に企画倒れに終わったわけですが。

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2010年2月28日 (日)

番組の細かい話

 昨日の「トリビアの泉」で、関東ローカルで朝に事前番組をやっていました。内容は過去の「トリビアの種」を4本放送するというものでしたが、1本を除いてすべて直近の回でした。中江真司のナレーションはなるべく使いたくないのだろうか。

 昨日の番組といえば、昨日のテレビ東京の「土曜スペシャル」は、松島から竜飛岬まで路線バスを乗り継ぐ旅でした。例の、高校生クイズの偉いスタッフが唯一?他にやっている番組ではないか。しかしスタッフロールを見ると、その名前はありませんでした。もう高校生クイズに取りかかっているのか?

 別の番組で見るといえば、「新知識階級クマグス」で最もおもしろかったのは田中宏和クマグスです。なんでNHKが後追いしないのか不思議です。この前、「開運!なんでも鑑定団」を見たら、田中宏和という依頼者が出ていて、これはクマグスの田中宏和募集に応募しようかと思ったのですが、この田中宏和は田中宏和業界では有名らしくて、今週の放送で、この人を訪ねるツアーをやっていました。また昨年の「アナタの名字SHOW」で、田中という名字で最も字画がいいのは田中宏和というのをやっていましたが、
 

 この本を読んだら、ちゃんとそのこともチェックしていて、出演していた姓名判断の人にインタビューしていました。

 クマグスといえば、NHKも経費節減らしく、「熱中時間」と「BS熱中夜話」が統合されて「熱中スタジアム」になります。前半がBS熱中夜話と同じ、一つのテーマについてマニアが集まってトークをして、後半は熱中時間の熱中ドキュメントと同じ、特定のマニアのドキュメンタリーです。現在の熱中時間と同様、この部分がそのまま15分番組としても放送されます。
 さて、ツイッターにこのような書き込みがありました。

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って、BS熱中夜話(熱中スタジアムの前番組?)と熱中時間は似て非なるものらしいな。また、大前さんにネチネチつっこまれそう(笑)

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 「大前さんにネチネチつっこまれそう」以前に、オリラジ中田が久々の司会(それもピンで)なので、必ずこの人がブログかツイッターで言及すると予想して観察していました。

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2010年1月 6日 (水)

たまったネタ放出

 「新春TV放談」について書いていて、昨年の放送についての書き込みを調べたら、こんなことが書いてありました。

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 箭内道彦が、「クイズ雑学王」の「しりとり推理漢字」で宮崎美子が異常に答えていた話をします。そんなの見てるんですね。箭内といえば「トップランナー」ですが、ケンドーコバヤシが、千原は昔、トップランナーで「クイズ番組に出るためにこの世界に入ったのではない」と言っていたはずだと指摘します。すると97年の番組の映像が挿入されます。今の千原はすっかりクイズの解答者になっています。

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 このときに映像が出た、「トップランナー」の千原ジュニアの回ですが、しばらくたってからちゃんとした番組として放送されました。10年以上前のを放送するのはすごい。私は「再放送で見ればいいや」と思っていたら、再放送されませんでした。

 前に書いた話といえば、以前このようなことを書きました。

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 「小島慶子 キラ☆キラ」について書きましたが、本日のオープニングでは、「どうぶつ奇想天外!」のスタッフにだまされていたという話をしました。シロクマは目と鼻が黒くて、雪原の中でそこだけが目立つので、獲物に近づくときは手で隠すという話を信じていたそうです。それってウルトラクイズの○×ではないか!

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 本日の「小島慶子 キラ☆キラ」のメールのテーマは「この年末年始に知ったコト」。昨年、友人に「NTTの時報は、1月1日午前0時の直後に『おめでとうございます』と言う」と言われて、それを絶対聞き逃さないようにしようと、忘れないように壁に張り紙をして、この日を何カ月も待っていたそうです。そしてもちろん、だまされていたことに気づくのですが、これってウルトラクイズの○×ではないか!

 TBSラジオといえば、4日のNHKラジオ第1の「ラジオビタミン」は、ゲストが生島ヒロシでした。ちなみにこの前夜の「ラジオ深夜便」のゲストは大沢悠里で、NHKラジオは半日にわたってずっとTBSラジオの宣伝をしているのです。生島はファイナンシャルプランナーの資格を取った話をして、金融知力と言っていました。そういえば、エコノミクス甲子園でも生島の本を配ったことがあったな。

 エコノミクス甲子園の司会を生島がすればいいんじゃないの。

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2010年1月 4日 (月)

NHK3題

 教育テレビの「ITホワイトボックス」が本にならないのかと思っていたら、1日に映画を見に行ったときに書店でこういうのを見つけました。

 なんだ、出ていたのか。しかし帯に「NHK人気番組を完全収録!!」と書いてあるのですが、中を読むと、番組でやったのに本に載っていないことがいっぱいあります。どこが完全収録だと思ったら、

 今回出たのは2冊目で、すでにこの本が秋に出ていたことがわかりました。まったく知りませんでした。

 昨日のNHKの「初笑い東西寄席」で、ナイツの雑学クイズのネタがおもしろい。それにしても「亀井」を正解にする問題で、亀井静香の経歴をあれだけ言って、NHKで大丈夫なのかと思いました。半年後には絶対放送できません。もっとも、春風亭小朝は「目がすわって自民党の石破茂みたい」と言ったり、爆笑問題はほとんど全部政治ネタでしたが。ところで、ナイツのネタは、12月23日の「年忘れ漫才競演」で同じことをやっていました。

 前回書くのを忘れていたことです。NHKの「新春TV放談」で鈴木おさむが、4月改編で最も使われる司会者は宮根誠司だと言っていたことを書きました。そういえば、年末にフジテレビで、宮根が主役の番組が立て続けに2本放送されていたのが違和感がありました。これは、この先、フジが宮根のスケジュールを押さえるためのお歳暮かと思いました。その中の1本で、「マジカル頭脳パワー!!」の板東英二のギャラが1本500万円だったことをバラしていました。バブルのころのテレビ界はそんな状況だったという話です。今や、年末も年始も再放送だらけ。私は再放送をたくさんやるのは必ずしも悪いこととは思いませんが。あれだけコストをかけてつくったものを1回だけで捨てていた昔の状況が異常です。

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2009年7月21日 (火)

29回南東北大会(その10)

 「大前の頭脳」という本が出て買いました。別に読もうと思う内容でもないのですが、私の場合、本棚に飾っておきます。ちなみに、

この小説の主人公は「大前剛」といいます。

 それでは南東北大会です。宮城の決勝の5問目。「二進法の100は十進法ではいくつ?」。仙台一高の2位が押します。ところが「6」と言って不正解。先ほどの昭和64年もそうですが、クイズ研系が難しい問題を答えるのに、とんでもなく簡単な問題で不正解が出ることがあるのも今年の特徴です。
 6問目、内角が135度は正八角形を二高が正解して王手。再び数学を指定します。沖縄で沖縄高専が最初に王手になったのと同じ状況です。すると今度は一高の2位が逆襲してここも王手。歴史を選びます。

 ひなげしの別名というところで一高の3位が押します。「虞美人草」と答えて不正解。問題を最後まで聞けば、「草」はいらないことがわかります。次は坂上田村麻呂というところで一高の1位が押しますが不正解。問題は「紫波城は何県?」というものでした。クイズ研押しが完全に裏目に出ています。

 次は一高の歴史王が正解。さらに歴史の問題で、次は一高の3位が正解です。この時点で、5ジャンルをとった総合1位のみ0点という予想外の展開になりました。初めてスポーツが指定されます。

 「オリンピックを最も多く開催している国は?」という問題で二高が押します。ついに一高を全滅させるか。しかし「アテネ」と言います。次は一高の歴史王が取ってここも王手。歴史を指定します。
 14問目、一高の2位が正解して、ようやく全国大会を決めました。この地区は3県とも、ペーパーの総合1位&何ジャンルも制覇が決勝では惨敗しました。宮城の総合1位にはクイズ研の副部長もいるので、リーダーが「これから政権交代で頑張ってください」。

 通常の形式で行われる最初の予選である南東北が沖縄と同じだったことで、今年も昨年のような大会になることが確定しました。このことが知れ渡ったら、今後の予選に一般の高校生が来てくれるのでしょうか。

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2009年6月 9日 (火)

第1問制作

 村上春樹の新作が出ましたが、私は実物を一度も見かけていません。徹底的に情報統制されていて、中身の話が出てきませんね。

 新潮社によると、これは売るための戦略ではなく、読者から、自分が読むまでネタバレしてほしくないという声があるからだそうです。高校生クイズの全国大会のようなものでしょうか。それにしても、このタイトルだと、私には、第2回高校生クイズの話としか思えません。

 さて、○×の第1問募集についてコメントがついていました。ご当地問題や地区大会当日に関する問題は選ばれやすいかという質問ですが、それはもう、予選のある地域に関する問題は圧倒的に有利です。ポイントは、他の地区から見たステレオタイプ的なイメージ通りの題材を選ぶことです。近畿大会に出るというのなら、一番に考えられるのは阪神タイガース。例えば「阪神タイガースの選手に最も多いのは寅年生まれである」とか、どう問題にできる事実と結びつけるかという発想です。あと、通天閣の高さと何かを比べるとか、食い倒れ人形とか。
 素人の高校生にも楽な問題文は「○○と○○では○○の方が○○」「○○の中で最も○○なのは○○」「○○には○○がある」といった形式で何か統計の数値を入れればいい。最近の高校生クイズのスタッフは作りませんが、高校生が出す問題としてなら採用されるはずです。
 予選会場が田舎なほどテーマ設定が大きな意味を持ちます。昨年の場合、開成と灘がスタッフよりも優れた問題を作った他は、何カ所かでオリンピックの問題が出て、北海道は問題文自体は非常にいいがあまりに簡単すぎる問題で、中部とか北九州なんか、なぜあれが選ばれたかわからない。他に寄せられた問題はあれより下だったということですから、ちょっと頑張れば簡単に○×クイズ免除の権利を得られます。例えば中国はスタッフでもご当地問題に非常に苦労していますから、ここでマツダスタジアムとかカキとか厳島神社とかお好み焼きの問題を作れればかなり有利です。直接それに関する問題でなくても「広島には原爆ドームと厳島神社がありますが」という書き出しで世界遺産の問題にするとか、広島と大阪のお好み焼きについて何かの量を比較するとかいう方向にも行けます。非常に印象の薄い北陸は、直江兼続で一本勝負です。
 あと、場所以外に今年を象徴するテーマというのが考えられますが、昨年はオリンピックがあったのに対して、今年は思いつきません。高校生クイズの期間中か放送直後に総選挙があって政権交代なので、こんなのはどうでしょう。「衆議院選挙や市長選で票数が同じときはくじ引きで当選者を決めますが、国会の首相指名選挙でも、票数が同じならくじ引きで決める」。

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