2012年1月16日 (月)

ALL FOR ONEはHERO

 「スクール☆ウォーズ」の話をするわけではありません。昨日の昼に「噂の!東京マガジン」を見て、そのままTBSをつけていたら、「クイズ!イチガン」という番組が始まりました。気づいていませんでした。今発売中の「CIRCUS」によるとTBSは新しいクイズ番組の開発に躍起になっているがワールドクイズクラシックの低視聴率で落ち込んでいると書いてありますが、休日や深夜ごとに実験番組を作っていますね。で、見たら「クイズALL FOR ONE」ではないか。司会者も同じだし。今はやりの漢字の要素を取り入れて作り直しています。ALL FOR ONEに比べると知識の比重が増していました。漢字のあんな問題で間違えることがあるのかと思いましたが、意外に難しかった。あと、ヒントで答えるコーナーも、「クイズ!!ひらめきパスワード」とプレッシャーリレーを合わせたような感じで結構よかった。でもレギュラー化するかというとそこまででもありません。

 土曜の深夜に「学生HEROS!」の1時間スペシャルがあって、学生クイズ王VS芸能界最強クイズ王というのをやっていました。もう一方の企画と比べてずいぶん放送時間が短いように思いましたが、早押しで4ポイント先取です。
 1問目、「南米の国でアルゼンチンの公用語はスペイン語ですが、ブラジルの」というので学生クイズ王側が答えます。なぜこんなに早く押せるのかというので、出題者が「ブラジル」の「ブ」の口の形をしたという、読ませ押しの応用のようなことを言っていましたが、私はテレビを見ていて「なんでこんなに押すのが遅いんだ!」と思いました。クイズ番組で南米の公用語といって、ブラジルのポルトガル語以外が聞かれることはあるのか? 確認のために「アルゼンチンの公用語は」のアクセントを聞いた時点で押すものだと思いましたが。
 その後、「首都はセントジョンズ」で芸能人側がアンティグア・バーブーダを正解して、学生の解説で、「首都がセントジョ」の段階では確定しない(グレナダの首都がセントジョージズ)が、宇治原さんは一瞬の読みかけの間をとらえたのだろうと言っていましたが、テレビ番組で学生クイズ王VS芸能界最強クイズ王と銘打っている以上、長ったらしいものしか答えにならないでしょう。「ナナマルサンバツ」の第1回にあったのと同じパターンです。
 それにしても、ジャンルが偏りすぎです。最初の4問中3問が世界地理。7問のうちあと3問が言葉で、残りの1問は正解が「プリンキピア」で科学と強弁するのでしょうが事実上文学ジャンルです。あれで真のクイズ王対決といえるのか疑問に思いました。

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2012年1月 8日 (日)

ブレイン番組

 「くりぃむクイズ ミラクル9」のレギュラー化を前に、一部地域で前回の再放送をしていましたが、これは朝日放送も前回放送されなかった最初の4分を流すのかと思ったら、逆にテレビ朝日でも最初の4分がカットされていました。でもメ~テレだけ放送開始が3分早かったので、ここは流れたのかも。

 コメントにありましたけど「クイズホールドオン」の出場者募集は私も仙台と福岡しか見つけていません。規模が小さい予選を先にやっているのか。東京なんかすぐに集まるだろうし。

 ようやく「ブレインワールドカップ」について書きますが、私が思ったのはセットが明るいということです。深夜で予算もそれほどなさそうなので特に凝っていないのかもしれませんが、これはM-1グランプリとTHE MANZAIの違いに通じるものがあるかもしれません。緊張感をあおらないのがフジテレビです。
 問題は国によるハンデがないようによく考えられていましたね。早押しも実現できていました。出題内容が日本に有利にならないように、日本のクイズ番組より芸術系の比率が高くなっているように思いました。世界共通の問題というとかなりジャンルが絞られるから、今後続けるとネタが厳しくなりそうです。

 逆に「ブレイニスト」はセットが真っ暗でした。対象が小学生とはいえ、学校の知識以外に大人のクイズ番組の定番的な雑学が多数出題されていました。でもこの番組で最もすごかったのは、番組側の出演者が大下アナ1人だったことでしょう。進行も出題も小学生を励ますのもほめるのもすべて1人でこなす。あの準決勝のスピードクイズ(答えた瞬間に問題を読むのをやめて正解なら「正解」、パスまたは不正解なら正しい答えを言ってそのまま次の問題を読む)をやって進行もこなすとは。失われたウルトラクイズが帰ってきたようです。高校生クイズなんか司会者が進行も出題もやらずに「問題」と言うだけなんだぞ。

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2012年1月 4日 (水)

年始の特番

 昨日、横浜の上大岡にある京急百貨店の「鉄道フェア」に行きました。「新・鉄子の旅」のトークショーがあったのですが、村井美樹が今夜のプレッシャーSTUDYだけでなく、「ミッドナイトQさま!!」のニセ温泉のロケにも出演していると言いました。見たら、よくあの仕事を受けたな。Qさま!!メンバーがプレッシャーSTUDYに出るのではなく、インテリ女優としてプレッシャーSTUDYに出た人があれをやるか。単に過酷なだけではなく、あえいでるし胸の形がほぼ見えてるし。

 このイベントに行っていたので屋外でワンセグで見て、ところどころ映像が途切れたのですが、日本テレビで「奇想天外ドリーマー応援バラエティ ウワサの夢中人」というのをやっていました。クイズ王が取り上げられるコーナーがありました。私は知らない人で、弟子が100人いるとのことですが、その意味は映像が途切れてわかりませんでした。いかに早押しをするかというのを説明していました。このところ、早押しの問題先読みテクニックがたびたびバラエティ番組のネタになっていますね。読ませ押しのことを何度も聞きました。しかしスタジオでの金銭評価は圧倒的に低かったですね。放送時間も他の人よりかなり短いように思いました。

 今日も日本テレビは夕方に単発番組をやっていました。「完全制覇!全種類TV コンプリ11」です。多答クイズを使った番組はいろいろありますが、11人で全部の答えを当てるという企画は新しい。パスしたり何回も答えるのも自由にすると、意外にクリアできるということがわかりました。ただ、ズームインでメインパーソナリティをした4人(つまり桝太一は違う)という問題では、福留功男の読み方を知らずクリアできませんでした。今田耕司が先日の「深イイ話」で4人に会った話をして「福留さん若干やけど絡みにくかった」。

 多人数で挑戦するクイズ番組といえば、昨日の早朝、関西テレビで「クイズ パーフェクト7」という番組をやっていました。こんな時間帯にしては変にセットがきっちりしているし、珍しく平日昼のドラマを宣伝しているし、何より司会がスピードワゴンというのが違和感があったので調べたら、東海テレビ制作で、名古屋では昨年末の夕方にやっていたのでした。
 内容は、フジテレビ系の過去の4つのドラマについて、関係者やマニアのような人が4問ずつクイズを作ってきて、解答者の7人(こちらにもマニアや芸人や番宣目的の浅野ゆう子など)が全員答えられない問題があると、出題者側が賞品をもらえるというものです。こういう、出題者対解答者という形式のクイズはうまくいかないものですが、今回、問題のレベル調整がよくできていました。勝った出題者が東海テレビの昼ドラマにエキストラで出るというのもおもしろかった。

 書く番組が多すぎて、ブレインワールドカップの話とかができないではないか。

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2012年1月 1日 (日)

編集の話

 大みそかの夜はNHKラジオ第二放送を聞いていました。「テストの花道」の特別版がありました。ロザンがゲストで、電話相手の高校生が菅に、タイムショックで成績が良かったことを言っていました。今日はEテレで2時間の特番がありました。ゲストの品川庄司が「すイエんサー」を降ろされたことに言及していました。問題文に「ミシュランの二つ星」と出てきたのですが、NHKではミシュランは言えないんじゃないの? 全国各地で一般人に解答させていましたが、その中に京大クイズ研がいて、頭脳王の準優勝者がまた出ていました。

 さて、ブログに書くために、スカパー!の各地区大会の放送を見ています。広島テレビとか西日本放送が作っているのは非常に編集が凝っていて、どう放送するかということが考えられているのですが、各予選でやったことを全部知ろうと思うと逆に迷惑です。南海放送みたいに1時間ずつ3地区の模様をただ流してくれる方がありがたい。おそらく小さい局だとこういうバラエティ系を自分で編集する機会があまりないから張り切ってしまうんでしょうね。この後、関東大会を見ましたが、文字もナレーションも必要最小限しか入っていなくて、特に工夫もしていません。日本テレビとしては全国大会さえちゃんと編集できればいいということでしょうか。
 最近、10回前後の事前番組と近畿大会の番組をまとめて見たのですが、今から見るとこんなに古典的なつくりだったのかと思います。コーナーの変わり目以外でCMに入ることはありません。エンディングは音楽をバックに画面いっぱいのスタッフロールが縦に流れます。そして本編の後にCMがあってから「全国高等学校クイズ選手権 おわり」という文字が出ます。今、CMが入ってから「○○おわり」と出る番組って、「世界ふしぎ発見!」とか「噂の!東京マガジン」とか「探偵!ナイトスクープ」とか20年以上前からやっている番組か、その流れをくむ番組(「報道STATION」とか「ニュースキャスター」とか)だけです。まあ、そういうテレビ番組の伝統的な作りを破壊したのは日本テレビの人なわけですが。
 このころは地区ごとに地区大会の番組の放送日が違いました。8回の北陸大会の番組(北日本放送制作)を見に行ったら、ただVTRを順番に垂れ流しているだけで、ナレーションやBGMすらなくて、「これは家庭用ビデオか」と思いました。しかし、同じ8回の四国岡山大会(西日本放送制作)は、文字を入れたり順番を考えたりの編集はちゃんとしているものの、準決勝を全部カットして決勝でスルーになった問題を何問も放送するといったつくりで、情報としては北陸の方がマシだと思いました。

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2011年12月31日 (土)

頭脳王

 朝日放送の「むちゃぶりカジノ」という番組の予告を見ました。宇治原が町田健と漢字しりとり対決をするそうですが、以前TBSでやった「殿の決断ショー」で、金田一秀穂と町田のしりとり対決があって、さらに勝った金田一と宇治原のしりとり対決がありました。こんなすごいパクり方をするか。将棋の対局みたいにする演出もそっくりです。しかも番組全体でいうと「ウルトラマンDASH」のパクリですね。

 さて、「頭脳王」です。高校生クイズのスタッフが作ったとは聞いていましたが、高校生クイズそのものではないか。出場者が高校生でもチーム制でもないというだけで、番組は高校生クイズです。1985年以来の年2回の高校生クイズが復活したといえます。当時とは似ても似つかないものになっていますが。セットとか音声とか画面の文字とか、司会者は1問ごとに「問題」と言うだけで問題を読まないとか、あそこまで高校生クイズとして作ってくるとは思いませんでした。
 ただ、違いは高校生クイズで出る学問バリバリの問題に交じって、とんちとかスポーツの問題も含まれていたことです。おそらく今回の出場者の中には、経歴は番組的に申し分ないが、いわゆる競技クイズの経験のない人もいると思われるので、そういう人も対等にするには高校生クイズのような問題だけではまずいのでしょう。対等という意味では、準決勝などものすごく難しくてその分野の専門でないと答えられないような問題が出ていましたが、各人の得意分野が順に出るように調整していましたね。問題が難しいという演出を見せたいが、そしたら誰も正解できなくなってしまうということで、こんなことになったのでしょう。
 決勝は1人対1人で答えるからか、むしろ問題のレベルを下げているように感じられました。私は高校生クイズのときよりかなり答えられました。同工異曲ってあの番組の決勝で出るようなレベルの問題か? 萵苣という問題が出てましたけど、私は苣という字を、実家のすぐそばの苣原(ちしゃはら)という地名でしか見たことがないので答えられました。

 それにしても、あのあおりフレーズ。解答者を呼ぶとき、名前ではなく「東大医学部の天才」とか言うってどういうことだ。しかも、あおる内容は徹底的にワンフレーズ化して、高校生クイズの知識サイボーグ以外は高校生クイズで上位になったことを一切言わない(知識サイボーグがワールドクイズクラシックで優勝したことはもちろん言わない。これって「所詮高校生レベル」と言われたことへの意趣返しか)。全国模試1位は東大生であることを言わない(私は「東大に落ちたんだっけ」と高クイ事前番組で確認してしまった)。8カ国語に精通とか東大法学部首席とかどこまで本当なんだか(東大は法学部だけは卒業式で代表して卒業証書を受け取るのは成績1位と決まっているといわれているが、事実かどうかはっきりしない)。おそらく出場している当人が一番恥ずかしい思いをしていることでしょう。
 私の思ったこととしては、来年の高校生クイズもこういう人だけ集めてやるので、予選に来る一般の高校生は数合わせですと言われているようで、いやな感じがしました。冬にこの番組をやるのなら、高校生クイズで同じことをやったら飽きるから、高クイは元に戻せと言いたい気もしますが。私は、今回の頭脳王は枠の関係もあり、高クイのような視聴率は取れないと思っています。

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2011年12月29日 (木)

年末の特番

 「ナナマルサンバツ」、今号は昨日発売されていますが、まだ秋葉原でのアーケードゲームが続いています。また新キャラクターが登場するのですが、この人はこの先、ストーリーにからんでくるのでしょうか。なんかこの人がいることがそのまま忘れられるような気がするのですが。今回は久しぶりにページ数が多くて、なかなか読み終わりませんでした。

 年末は昼間や深夜に単発の特番が多くて、どうしてもクイズ系で埋めようとするので、見る方も大変です。おとといは裏番組どうしで「値段当てバトル BUKKA」と「ネームズ・ディーン」は、どちらも企画はよかったものの、ものすごく企業の宣伝と結びついていましたね。番組自体をコマーシャルにすると割り切ったような作りでした。
 昨日は「気ニナル刑事」が、取り上げるものは「ハテナの出口」と同じようなものながら、無理に刑事ドラマと結びつけるというものでした。刑事ドラマの中で事件を起こしておいて、それを解決しないでクイズをやるという、よくわからない演出です。その後の時間帯にやっていた「クイズ!新明解国語辞典」は、クイズ内容があまりに普通で(新明解国語辞典を使ってクイズをやるなら誰でも考えつくだろうというようなルール)、期待はずれでした。でも出場者が東大東大とあおる演出はちゃんとあります。
 今日やっていた「最新常識!当てれば即現金! 街角めくりクイズ」は、今の時代、テレビ東京でしかできないような内容でした。生放送で街中の一般人に次々とクイズをさせていってできれば現金というのは、逆に今見ると新鮮です。しかし問題運がかなりありました。「帰れま10」をパクったとしか思えない問題形式は絶対に正解できないでしょう。

 今夜もまた雑学系番組が裏で重なっていますね。さらにフジテレビのクイズと同じ時間帯に関西テレビではまた別のクイズ番組をやっていて、その後にもテレビ東京の「確率な~のだ」をパクったかと思われる番組があります。

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2011年12月25日 (日)

イントロの人とシンクロしない

 このような本が出ていますね。

 円周率暗記でギネス記録を達成したことがあって、最近ではイントロクイズマニアとして取り上げられていた人の著書です。具体的にどういう内容かというと、歴代首相とかアフリカの国とかいったものを語呂合わせで覚える方法を書いたものです。ただ語呂合わせ自体が覚えられるかという疑問があります。一方で例えば新幹線の駅名なんて、語呂合わせなど使わずに直接覚えた方がはるかに早い。私が思ったのは、各項目の最後にちょこっと載っている「売り上げ200万枚以上のシングル」とか「アカデミー作品賞」とかの表をむしろメインにして、こういう全項目リストばかりひたすら載っている本を出したらどうでしょうか。星座一覧とか元素一覧とか。今のクイズ・教養ブームだと需要があるように思います。

 話は変わって、先ほどNHKで「恋のシンクロ率」という番組をやっていました。一応見てみたら、羽鳥慎一の初のNHK司会か? 「コマーシャルないってこういうことなんですね」。立て直しの時間が取れません。
 ところで、データ放送で参加するのですが、3万数千人が参加して、最初の平愛梨のときはともかく、二択7問しか出なかったオリラジ藤森と全部意見が一致するのが0人って明らかにおかしいだろ。私がやっていたら、平のときも藤森のときも4色キーの入力を一切受け付けない場面がありました。ネット検索してみたら他にも同じ人がいます。これは完全にNHK側のシステムのミスです。「双方向クイズ 天下統一」が年明けにまたあるみたいですけど大丈夫なのか?

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2011年12月16日 (金)

系列局とラジオは好調なTBS

 TBS系は水曜19時台だけでなく木曜19~20時台もローカル枠の扱いになっています(地元局のプロ野球中継を放送しやすくするため)。このため毎日放送では、TBSがやっているのとは関係ないローカルの2時間特番を流すことがよくあります。
 昨夜は「雨上がりの芸能界トークバトル 似たものキャラ大集合」という番組をやっていました。この中で、宇治原とラサール石井の高学歴対決のコーナーがありました。ラサールは、雑誌連載のためにラサール石井というペンネームをつけたところ、それが勝手に芸名にされていて、ラ・サール出身とわかると急に仕事が増えたそうです。クイズ番組の話になります。「半押し」の話をしていました。私はこの言葉は初めて聞きました。「押しこみ」だと思っていましたが。あとは「読ませ押し」です。
 そしてクイズ対決をするのですが、ラサールは自らは参加せず、「東京から刺客を連れてきた」と、シンデレラ畠山が出てきます。畠山はもともとクイズ番組のリハーサルで宇治原の役をやっていたところ、本当にできるのでレギュラーに起用されたそうで、今回の5ポイント先取の早押しは畠山の圧勝でした。

 深夜1時からはTBSラジオの「おぎやはぎのメガネびいき」です。11月24日放送後のポッドキャストで矢作がワールドクイズクラシックを絶賛していましたが(クイズ好きならこれは必聴)、これがもとになって聴取率調査週間にクイズ王を呼んでクイズをやるという企画をやったのです。オープニングトークと2時からの固定コーナー以外は全部クイズです。最初はクイズについての話で、クイズマニアには当たり前のことですが一般人には新鮮な情報です。おもしろいのは、この後のクイズ対決に早押し機がなくてスタッフが目で判定するということを知ったクイズ王が自分で早押し機を持ってきていたのです。
 クイズは早押し30問です。おぎやはぎが全然ふざけることなく真剣に答えようとします。答えながらクイズ王がいろいろな解説をします。「このアナウンサーは読みが平板なので(パラレルかどうか判断できなかった)」というようなことを言っていました。これは「ナナマルサンバツ」にも出てきましたけど、私は前も書きましたが、クイズ問題で変なところにアクセントをつけるのには反対です。むしろ升田アナウンサーは正しい日本語として問題を読んでいました。
 なかなか勝てないというので、途中から問題が変わります。問題文自体を業界用語で読む(単語がいちいちひっくり返っている)問題を用意してあったのです。さらにドランクドラゴン鈴木が酔っ払って入ってきて、ヘキサゴンのアナウンスクイズのように問題を読むというのがありました。それでも問題自体はまともなことを聞いているので、クイズ王は正解します。
 ただただクイズをやる企画でしたが、2ちゃんねるのTBSラジオ実況スレッドを見ていると、極めて評判がいい。前日の山里亮太の評価が最悪なだけに違いが際立ちます。山里は「小島慶子キラ☆キラ」に代理で出演したときものすごくおもしろかったのでJUNKのレギュラーを持つことになったのですが、一人しゃべりではおもしろくなりません。小島のような人にいじってもらうことが必要だったわけです

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2011年11月13日 (日)

書く予定がつぶれたので埋める話

 本当はスルーしようかと思っていたのですが、質問が来たので書きます。今日からエコノミクス甲子園が始まりましたが、私は山梨の会場に行って追い返されたので、ここに内容を書けません。ちなみに来週の関西大会は、出場者以外誰も入れさせないという史上初のパターンです。

 収録現場に入れなくなるといえば、この前「ホンマでっか!?TV」で紳助の話をしていたと書きましたが、今週はそれどころではありませんでした。笑いは長寿に通じるという話で、さんまは人々の寿命を延ばすのに役立ってる、さんまは自分の命を縮めて客の寿命を延ばしていると言われて、「紳助帰ってきてくれ。一人では荷が重い」。これはもう、完全に意図的に言っていますね。友人をアシストしようとしているのか。これをカットしないのもすごいが。翌日の東スポの記事にもなっていました。

 吉本の消える人といえば、昨夜の「ケータイ大喜利」のゲストは松下優也とオリエンタルラジオという高校生クイズメンバー。さらに南明奈は高校生クイズの会場でMATCHのクリアファイルを配られていました。中田が、自分が出ているのは藤森チャラ男のバーターだと言っていました。

 中田といえば、先週の「嵐にしやがれ」について書いていませんでした。ウルトラハットをかぶる3人が、本当のウルトラクイズの出場者のような雰囲気でしたね。ネット上では、これで嵐はクイズに出るのかという疑問がありました。確かにジャニーズは頭の悪いのをばれないようにクイズには出さないといううわさを聞いたことがあります。今回も早押しの講座なのに「早押しは無理だろうとスタッフが判断した」と○×に変わるという不自然な演出がありましたし。以前、二宮が「ネプリーグ」で「ジャニーズ×クイズ番組ってグレーゾーンなんですよね」と言っていたことがありました。

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2011年11月 3日 (木)

予選の必要性

 火曜日のなんでも鑑定団で「前の司会者」と言ったと書きましたが、昨夜の「ホンマでっか!?TV」では明石家さんまが普通に「紳助」と言って紳助のエピソードを話していました。画面にもそのまま文字が出るし(「紳助」だけ色が違うが)。これが本来あるべき姿です。

 ところで、ワールドクイズクラシックの本戦は、予選で落ちた人は観覧できるんですよね。予選を受けないと見られないのかな。私も、何か特典がありそうなので形だけ応募しておこうかと思ったのですが、明らかにスタッフ側に私を知っている人がいていい加減なことはできないのと、私が抱える社会的な問題は島田紳助と同様なので、自粛しました。
 で、本戦に出る30人が発表されていますが、私が思ったのは、「予選をやらなくてよかったんじゃないか」ということです。最強のクイズ王を決めるとさんざん宣伝されていて、どういう予選形式になるのかと思ったら、ペーパークイズの後に面接。そして選ばれた人って、日本のクイズ番組の歴史と最近の自主開催クイズブームの中で活躍した歴代の人たちを全部集めたものになっています。別に今の時点でどのくらいクイズが強いかというものではないようです。そういう選び方をするのはそれはそれでいいのですが、それなら予選をやらずにこの人たちに直接声をかけた方がいいのではないか。私はよくわからないのですが、無名な人が圧倒的なクイズの力を見せつけて本戦に勝ち残ったというのはいないような。
 でも予選をやらないと、「30人の中だけで決めるクイズ王」ということになってしまって、なんとなく迫力がなくなります。そういう箔付けのために予選をやったのかと思ってしまいます。となると、今の高校生クイズと同じ構造ですね。全国大会で上位に残るような人はスタッフは事前にリサーチしているわけですが、最初からその人たちだけ集めるのなら、ただのサークルの例会みたいになってしまいます。やはり全国何万人から勝ち残ったというのでないと。それで、予定している人が勝ち残れそうなルールにした上で、わざわざ予選をやっているわけです(でも恣意的に選ぶ部分はあくまで排除しているのはWQCとは違う)。それに、強いチームがいない県もありますから一応代表を決めるためには予選をやらないとね。
 あと思ったのは、これだけの人を全部出場させるとなると、誰が問題を作るんだということです。

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