2010年7月13日 (火)

とんでもない文章

 毎日新聞の記事。

----(ここから)----

国際数学五輪:高3の日本人2人が金メダル
 カザフスタンで開かれた「第51回国際数学オリンピック」で、灘高(神戸市)3年の井上秀太郎さん(17)と久留米大付設高(福岡県久留米市)3年の岸川滉央さん(18)が金メダルを獲得したと文部科学省が12日、発表した。
 岸川さんは09年に続き、2年連続の金。
 灘高2年の清水元喜さん(17)、同1年の北村拓真さん(15)、甲陽学院高(兵庫県西宮市)2年の越山弘規さん(16)の3人が銀メダルを獲得した。
 この大会は世界の高校生らが実力を競い、10年の大会には96の国と地域から、計517人が参加。筆記試験の得点で上位約9%に金メダル、約20%に銀メダル、約22%に銅メダルが授与された。09年のドイツ大会では日本は5人が金、1人が銅だった。

----(ここまで)----

 高校生クイズはこの人たちにダイレクトメールを送るのだろうか。

 世界のトップになるといえば、J-CASTでの横澤彪の連載については以前書いたことがあります。はっきり言って名物プロデューサーの晩節を汚すかなりひどい内容なので、あまり読まないようにしているのですが、たまたまこのような文章が目に入りました。「みんなでニホンGO!」についてです。

----(ここから)----

 この日の問題は「とんでもございません」。女優の山本富士子がミスユニバースに選ばれてほめられたときに言ったという有名なセリフだが、日本語として正しいかどうか――。答えはノーで、正しくは「とんでもないことでございます」なのだそうだ。いまや、違和感なく「とんでもございません」で通用しているのだから、そんなのどうでもいいじゃないかと思うのだが、番組では「とんでもないことで~」が使われなくなった歴史やら理由を延々とおやりになっていた。

----(ここまで)----

 この文章、完全に間違っています。この回の番組は、「とんでもございません」が日本語として間違っていないという内容です。最後に「山本富士子さんの名誉は守られた」と言っていたのを聞いていないのか。歴史についてやっていましたが、「とんでもないことでございます」が使われなくなった歴史ではありません。横澤はここまでいい加減に番組を見て評論を書いているということが露呈してしまったのです。

 フジの○澤といえば、昨日の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングは福澤朗でした。去年まで裏番組の司会をやっていたのに。国勢調査のイメージキャラクターになったそうです。トークの内容は大半が、昨年出した本で紹介していた滑舌棒のことで、後半はタモリと2人でずっと滑舌棒をくわえながら話していました。ところで、最初に出る人物紹介の字幕では、「高校生クイズのファイヤー」にちゃんと言及されていました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)
|

2010年7月 2日 (金)

30回沖縄大会(その6)

 クイズ本の間違いといえば、「挑戦!!クイズ王への道」は間違いが多かった。あまりに間違いが多くて、どれが正しい問題かわからないので、クイズの勉強には使えないという代物でした。さらに例えば日本テレビのことを「4チャンネル」と表記してあるなど、読者に対する想像力が欠如している編集でした。
 視聴者参加の復活といえば、また高校生が出た今週のヘキサゴンは、レギュラー放送同士では初めて、「ナニコレ珍百景」の視聴率を下回りました。これで、やっぱり素人を出すのはダメとかいうことになるのかな。

 それでは沖縄大会です。三択が終わったところで、すぱるたいんづが出てきます。結局、敗者復活の要求はあるのか。復活には条件があります。舞台のところからゴムチューブが伸びていて、これを引っ張って、前方にある5本のビーチフラッグを取ることができれば、取った本数だけ敗者復活を認めるというものです。制限時間は2人で1分です。
 しかしこれは高校生の真ん中でやっているので、我々にはまったく見えません。1人目が40秒かけて結局取れなかったようでした。そして2人目がやっている最中にゴムが切れます。これで5チーム復活決定です。

 続けて敗者復活戦が行われますが、ここでようやく、○×クイズで負けたチームも参加できると発表されます。
 そのルールは、チームの代表が歩数計をつけて、1分間体を動かして、歩数計の数を増やしたチームが復活というものです。あの、クイズができるチームを残さないようにするルールになっていた23回のガッツコースの敗者復活戦と同じです。大半のチームが知識クイズで勝ち残っているとはいえ、これは今年の全国大会は一昨年・昨年とは少しずれる可能性がある気がしてきました。芸能問題が出ていることも含め、今年はガチガチ勉強クイズのつもりでやってきた超進学校や数学オリンピックメダリストたちの意表を突く企画をやるかもしれません。

 カウント数260以下を座らせたところで残っているのは19チーム。280以下が座って残っているのは13チーム。310以下が座ると残りは8チーム。ここですぱるたいんづが三好アナに「こんなに頑張ったんですから」と言って、8チームとも復活を認めさせます。
 この後、なぜそれが逆になる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010年7月 1日 (木)

30回沖縄大会(その5)

 「脱出ゲームDERO!」はよくできていて、水曜19時でなければもっと視聴率を取れると思うんですけどね。さて、今夜2時間スペシャルを見ていたら、この番組まで一般視聴者の出場募集を始めました。2人1組で応募するそうです。裏のヘキサゴンにしてもプレッシャーSTUDYにしても、1人で応募するのではないのと、芸能人と一緒になってクイズをやることが特徴です。日本では20年ほど前から一般視聴者がゲームをやる番組が急速になくなって、リアクションのある芸能人にやらせた方がいいということになっていましたが、ここに来てついに転機を迎えたかのように見えます。同じ芸能人ばかりいろいろな番組に出てゲームをするのが飽きられたということでしょうか。そして素がおもしろい一般人を、芸能人と一緒にゲームをさせることで、新鮮味を出すとともに、トークが盛り上がらないといった演出上のリスクを分散させます。後は業界の不況の中、経費節減にもなりますし。高校生クイズは、クイズ自体に芸能人を参加させられないので、周りを芸能人で固めるとともに、わけのわからない問題を出して高校生のクイズ芸を見せる番組になっています。

 それでは沖縄大会です。三択が3問終わった時点で全問正解は5チーム。4問目、ワールドカップの中継を熱心に見る人ならわかるかもしれません。これで全問正解は3チーム。全問不正解も7チームぐらいいます。
 5問目を出すときに、違うチーム同士で相談するなと言います。5問目は沖縄に関する生物の問題。これで2チーム勝ち抜けました。全問不正解は2チームです。
 6問目、「日本で2番目に大きい島は? 1北海道 2四国 3九州」。2を出した1チームに対して、正解発表していないのに「なんでやねん」と言います。

 この問題で17チーム勝ち抜けます。するとクイズを続けるかどうか「全権を握っているのはパラパラ君」。ここで「○」が出ます。
 7問目、日本史の問題ですがかなり難しい。これでKKKを含め9チーム勝ち抜け。ようやく全問不正解がなくなりました。パラパラ君の中に入っているスタッフの名前のコールが起こります。「○」が出ます。
 8問目、数学の問題で、これは簡単に計算できます。ほとんどが正解で30チーム勝ち抜けます。パラパラ君から「×」が出ます。最終的に敗者になったチームも結構います。

 この後、23回の企画が帰ってくる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010年6月26日 (土)

求む超進学校

 今週の「クイズヘキサゴン2」3時間スペシャルのビデオを見ました。高校生のチームが出る回です。
 札幌南の紹介文で、「平成11年に全国高等学校クイズ選手権で優勝したこともある」。そして北海道で一番の進学校と言うとFUJIWARA藤本が「日テレに行きなさい」。そして紳助が「君らも何で…高校生クイズ行ったらええねん」。いきなりこれだけ高校生クイズの話題が出るか。そして現在の高校生クイズが、進学校以外を排除する番組だということが認識されているわけですね。
 途中までやって、ヘキサゴン側のチームが高校生に対して意外に善戦していることがわかると、紳助が「かかってこいよ東大寺!灘高!」。出演者から「無理」という声が上がります。すると紳助は「かかってこいよ東大寺・灘中」。紳助にとって頭のいい高校というと、真っ先に東大寺学園が思い浮かぶのか。しかも「東大寺」だけで東大寺学園という学校だと全国民が認識できるのか。
 全体の感想としては、高校生が出ていても通常のクイズと変わらず、何の違和感もありませんでした。演出しだいで視聴者参加クイズもできるということですね。来週も高校生が出るそうです。

 さて、高校生クイズのインターネット特別大会の詳細が発表されました。クイズのやり方自体はこれまでと同じですが、最大8チームが全国大会に出られます。その選出方法というのが、

文系問題得点上位1チーム(100点満点)
理系問題得点上位1チーム(100点満点)

 まあこれは普通です。ところがそれに加えて、

全国大会リベンジ枠
過去、高校生クイズ全国大会に出場し、一回戦を突破したことがあるチーム。

学力オリンピック枠
•日本数学オリンピックにて金賞、銀賞、銅賞
•全国物理コンテスト(物理チャレンジ)にて金賞
•全国高校化学グランプリにて大賞、金賞
•日本生物学オリンピック(生物チャレンジ)にて金賞
•日本地学オリンピック大会にて最優秀賞
•地理日本選手権兼国際地理オリンピック日本代表選考会にて金賞

全国模試1位枠
河合塾・代々木ゼミナール・駿台予備学校・Z会が主催する全国模試(マーク式でも記述式でも可)において、高校1~3年の間に、3教科以上の総合科目で、全国1位の成績を収めたことがあるチーム。

 参加者の中で、これらの条件にあてはまるメンバーがいるチームのうちそれぞれ上位2チームが全国大会に出られるというのです。
 全国大会リベンジ枠って、過去2回の1回戦突破は16チームしかいなくて、しかも現在卒業していないとなると、該当者はほとんど無競争で全国大会です。特定の人物を出演させるためかと勘ぐられてもおかしくありません。
 そして、進学校以外は相手にしていないということを昨年までも無言では示していましたが、ここまで明示的にルールで表すか。全国模試で1位になるとそれを高校生クイズの宣伝に使いたいからほぼ無条件に出演させるというのです。
 あれだけ地区大会に芸能人が40人来るとか騒いで、ミーハーな高校生の参加者数を水増ししようと必死になっているのに、同じホームページに、全国大会に出演してもらうのは、それとは別の勉強ばかりやっている人ですと書いてあったら、誰が高校生クイズに出場しようなどと思うのでしょうか。民主党が参院選でマニフェストを掲げても誰も信用しないのと同じです。

 ところで、私と同じ学年で、全国模試でたびたび1位をとっていた灘高の人は、東大医学部を卒業した直後にオウムで事件を起こして今も収監されているはずです(そろそろ出るかどうか微妙な時期)。その人の人生は学校の勉強と刑務所しか知らないことになります。私の後輩で全国模試でいつも1位をとっていた東大寺学園の人は、大学時代に大麻か何かで逮捕されていました。

| | コメント (6) | トラックバック (0)
|

2010年6月 8日 (火)

いろいろな二次制作物

 この前これを書きました。

----(ここから)----

 「関西縦断ブログ旅」のDVDが出ますけど、最大の懸念事項はエヴァンゲリオンのBGMがちゃんと使われるのかということです。そこの権利をクリアしないと、DVDが出ても全然おもしろくないものになります。

----(ここまで)----

 BGMはすべて放送と同じでした。ガイナックスにも金が入るのかな。

 「ネプリーグ」の本が出るんですね。漢字の問題だけを集めたものです。漢字ブームがこんなところまでくるか。

 そのタイトルが「プレッシャーに負けない漢字力」って、完全にある番組を意識していますね。

 そして、「プレッシャーSTUDY」は、「クイズヘキサゴン2」に続いて高校生大会が行われることが発表されました。5人1組で応募するそうです。高校生にクイズをやらせるブームがこんなところまでくるか。これ、高校生クイズよりおもしろそうだな。

 「雑学王」を見ていたら、太田が劇団ひとりに「池上さんに番組を乗っ取られた」。みんな思ってるけど言えないことを言う太田の面目躍如。それでもその画面に

 この本の宣伝が出ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010年6月 5日 (土)

「実力」重視の高校生クイズ

 毎日放送で週末の昼に、TBSで1年ぐらい前にやったクイズが突然放送されるのはよくあることですが、本日の「クイズ!脳もみん」っていつやってたっけ。「ほしのあき」と「はしのえみ」という文字が高速で迫ってくる問題とか、「玉袋筋太郎」を何回も出題してそのたびに解答者が間違えるとか、最終問題であまりに早く正解を特定されたため司会のベッキーが不機嫌になるのとか、記憶にあります。でも小林麻耶がTBSアナウンサーと書いてあるし、杉浦太陽に「ご結婚おめでとうございます」と言ってるし、「小泉前総理」と言ってます。2007年の番組を今ごろ初回放送するか。でも問題自体は、今の「ガリレオ脳研」にそのまま使えます。というか、実際にガリレオ脳研に使われている問題があるし。それに出演者がみんな、今でも普通に見かける人ばかりです。それだけ芸能界の新陳代謝が進んでいないのか。

 東大寺学園の同窓会が「東菁」という会報を出しています。これは卒業生の中で東京にいる者を対象にしていますが、ここに「高校生クイズ」という寄稿があります。昨年の優勝チームのリーダーが書いています。以前、東大寺学園クイズ研究会が文化祭で配っていた冊子の内容を書いたら「OBとして恥ずかしくない行動をしてください」というコメントがついたことがありますが、私はここに紹介しますよ。まず全体的に言えるのは、編集ミスによって途中の文章がごっそり抜けているため、すっかり意味がわからなくなっています。なんで誰も気づかないのでしょうか。
 純粋だった小学生のころは高校生クイズにあこがれていたが、東大寺学園クイズ研究会に入って「『運』に左右されないクイズの存在」を知ってからは、高校生クイズへのあこがれも消えかかっていたと書いてあります。しかし高校生クイズが「実力」重視に路線転換したので、出場の念が再びわき上がったそうです。これが23回と24回を見てあこがれが消えかかったのならわかります。これらの回は、勝ち残るのに事実上クイズが関係ないようなルールになっていましたから。でも25~27回は運だけど28回から実力になったというのなら異論があります。クイズ研究会に入ってオープン大会をやるような人は、早押しだけをクイズと考えているように思います。オープン大会の趣旨として「早押しクイズの楽しさを知ってもらいたい」と書いてあるのを非常によく見かけますし。
 昨年優勝チームのリーダーは、ときには1日7、8時間もクイズのための暗記をして、「芸能人に会いたいや東京に行きたいといった不埒な理由で全国大会にやってきた高校生とは比べものにならない努力をしてきました」と書いてあります。昨年の高校生クイズでそんな理由で全国大会に来たチームがいるのか疑問ですが、私なんか、高校生クイズのための勉強はすべてYES-NOクイズ対策でした。毎日YES-NOクイズを作るというノルマを課して、数千問たまりました。○×の答えを推理するのがおもしろいのですが、早押しばかりやっているクイズ研は往々にして、「○×クイズは運」と、最初からまともに取り組む気がない例が見られます。私にはクイズを趣味としている人が自分でクイズの楽しみを狭めているように思います。どこかで○×クイズばかりのオープン大会とかないかな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2010年5月31日 (月)

2月22日と5月31日

 本日、日本テレビでは「脱出ゲームDERO!」の総集編をやっていました。その中で、正解が「谷亮子」という問題を、当人の似顔絵つきで堂々と放送していました。自民党あたりから抗議がこないのだろうか。

 今まで書く機会がありませんでしたが、フジテレビの「なんで推理SHOW ハテナの出口」。深夜2時ごろにこんな番組をつくれるとは、業界の不況の中でもまだ余力があるということか。しかし取り上げる情報に関してはコストを削っているのか、他で見たネタが非常に多く見られます。ほっとゆだ駅の温泉の信号なんて、これまでにも数限りないテレビ番組で取り上げられていますが、同じ月の「クエスタ」ともかぶっています。
 さらに、せっかくおもしろい情報を見つけたので、情報を出すことを優先して、クイズとしてはまったく成立しない問題にしていることがたびたび見受けられます。例えば第1回では「亀山井田川郵便局にこんなに客が並んでいるのはなぜ」という問題が出ました。私は亀山井田川郵便局という名前だけで一発でわかりますが(2度行ってるし)、一般の人には一生解けません。そもそも郵便局には5桁の局コードがついていることを普通の人は知りませんし、しかもこの日が平成22年2月22日であることが問題の中に一切出てこないのです。情報を優先してクイズになってないというと、クエスタと同じです。

 以前、職場に来客が持ってきてほったらかされていたJALの株主優待割引券を持っています。8月の運賃がピークになる時期にちょっと北海道へ行く用事があるので、これを使いたい。しかし航空券は2カ月前にしか買えず、株主優待券は5月31日までしか使えません。そこでオープン券を買うために有楽町のJALプラザに行きました。すると、国内線航空券の順番待ちが三十数人になっています。そして係員がすぐに「株主優待券ですか」と寄ってきて、オープン券を買う記入例を書いたクリップボードを渡されました。今月で期限切れの株主優待券で8月の航空券を買おうという人がこれだけいるのか。ただ、JAL側の仕切りがしっかりしていて、そんなに待ちませんでした。しかし、買った航空券を入れる袋が廃止されていたことを知りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010年5月30日 (日)

1Q36の話

 昨日はクイズのオープン大会を見ました。テーマ「クイズ番組」で、「クイズ!紳助くん」の「なにわ突撃隊」とか北日本放送の「ビバ!クイズ」とか絶妙のマニア度がたまりません。あと、「日本の駅」のジャンルも見ましたけど、「『鉄子の旅』1巻の152ページと153ページに描かれている駅は?」。これは一般人にはまったく理解できないが鉄道マニアなら十分わかる情報が含まれています。問題作りがよくできていました。
 2つの間には相当時間が空いたので、その間に「旅フェア」にも行ってきました。しかしその道中で、テレビを見ます。先にコメントをつけられてしまいましたが、日本テレビで「前代未聞!?海外の人気クイズに挑戦!1Q36」という番組がありました。世界各国の変わったクイズ番組を紹介するというものです。1936は世界で初めてのクイズ番組が放送された年です。

 基本的には、日本にもってきて通用するような企画はありませんでした。ただ、アメリカで「ザ・クイズショウ」を本当にやっているような番組がありました。解答者の知られたくない秘密が次々と問題になって、最後まで正直に答え続ければ莫大な賞金が得られるというものです。判定にはウソ発見器が使われています。

 最後に取り上げられたのがロシアの番組。高校生のクイズで、優勝するとモスクワの超名門大学(入試の競争率が25倍)に入学できるというのです。1年間かけて優勝者を決めるそうです。
 「松尾芭蕉の芭蕉とは何のこと?」という問題に「ロシアの」女子高生が即答して、司会者が「これは常識だったね」と言います。スタジオには大統領も来ています。日本で高校生が出る全国規模のクイズ大会も、優勝賞品を有名大学入学にできれば、劇的に参加者が集まるかもしれません。

 ところで、最後のコーナーとして、出演者がアメリカのクイズ王と対戦して負ければ賞金が0になるというのをやっていました。こんな放送枠で賞金を出し過ぎと思っていたら、そうやって回収することになっていたのか。このクイズ王はアメリカと日本で3つの大学を卒業して、貿易会社の副社長をやっているそうです。日本の演歌とか、ワールドカップでの日本チームの問題にも対応できます。しかしルール自体は、タレントがクイズ王に勝てる可能性もある、うまいやり方だと思いました。これは高校生クイズでも使えます。

 さすがにこの番組は、ネタがないのでレギュラー化されることはないと思います。あと、スタッフロールを見たら、高校生クイズの構成作家がかかわっていました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

2010年5月26日 (水)

あまりにもどうでもいい話

 ファンタZEROグレープが東京のコンビニにありました。昨日から全国発売されたんですね。

 ZEROといえば、先日このようなことを書きました。

----(ここから)----

 テレビ東京の「なんでも実況ショー」を、奈良テレビで1週間遅れで見ました。大半の実況を福澤朗がやっていたんですね。結婚式で使う肉を焼くところで「ジャストミートファイヤー!」。

----(ここまで)----

 最初の部分を見ていなかったのでビデオを見たら、サファリパークの実況で、シロサイのラルフというのに襲われていました。

 車に群がるといえば、フジテレビで「胸キュン!ジェネレーション天国」をやっていましたが、裏のNHKのBSでは「日めくりタイムトラベル」を再放送していて、スーパーカー消しゴムについて真地勇志のナレーションでやるという、まったく同じ企画のVTRが流れていました。
 今週は日めくりタイムトラベルが4本再放送されています。この番組はなかなか再放送されないのですが、再放送があれば必ず見るようにしています。しかし唯一見ていない、昭和38年の回を再放送してくれません。この回の本放送は、2007年8月4日でした。私が出たのは8月6日です。

 今はなくなったものといえば、ポータルサイトを見ていたら読売新聞のこういう記事が載っていました。

----(ここから)----

 神戸市の人工島・ポートアイランド中心部にある日本一長い「動く歩道」(ムービングウオーク、約560メートル)が今春から停止している。

 歩道の区間に並行して神戸新交通・ポートライナーが延伸され、利用者が激減したことが原因。管理する市は撤去も検討中だが、「解体費用がかかる」と頭を抱える。

(中略)

 かつては「国内最長」が話題になり、陸上短距離走者が記録に挑戦するというテレビ番組も。現在は運行休止を知らせる張り紙があり、周りは雑草が生えた状態になっている。

----(ここまで)----

 「陸上短距離走者が記録に挑戦する」は、「トリビアの種」でベン・ジョンソンが走ったやつですね。前回、大阪市の三大破たん施設について書きましたが、この動く歩道も21回近畿大会で使われています。近畿大会の会場になったところが次々と使用不能に。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

2010年5月18日 (火)

適当にたまった話

 昨夜、「悪いのはみんな萩本欽一である」に気づかなかったことを書きました。そして今日、小島慶子のラジオを聞いていて知ったのですが、昨夜は「ヤノマミ」も再放送されていたのではないか。ちなみに先日紹介した鈴木おさむの本では、ヤノマミの内容自体より、この番組を作ることのできるNHKのスタッフに嫉妬するというようなことが書いてありました。Xビデオステーションは非常に役に立っているのですが、衛星放送と実家の方の番組は見逃しが発生してしまいます。もっとも、ヤノマミは来週また再放送されるようですが。そういえば、萩本欽一をビデオにとったというコメントの人は、衛星のヤノマミは見られないとツイッターに書いていたっけ。

 今夜の「お試しかっ!」では、ファミリーマートの各ジャンルの食べ物で売り上げトップの製品を当てないと帰れま10をやっていましたが、おにぎりでは、1位が焼鮭で、ツナマヨ2種類は2位と3位でした。ところが裏の「ネプリーグ」では、セブンイレブンのおにぎりで多く売れているのはという問題が出ていて、ツナマヨの方が紅鮭より多くなっていました。狙って出しているのか? というか、こんなの両方見ている方がおかしいのですが。

 以前の書き込みを読み返していたら、高校生クイズ事前番組について重要なことを書き漏らしているのに気づきました。「全国大会名場面集」の最初は、第3回の「大東京空中散歩クイズ」です。ここでナレーションが、当時は高層ビルがほとんどなかった東京と言うのですが、1984年の東京に高層ビルがないということはないだろ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

より以前の記事一覧