2015年9月15日 (火)

クールダウンする文章

 当ブログのアクセス数も次第に元に戻ってきたのですが、まだ通常の話を書くほどではありません。だんだん内容を薄めていって軟着陸を図っています。テレビ新潟での地区大会の放送のときに、テレビ番組表サイトに載っていた紹介文です。

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「全国高等学校クイズ選手権」。人気の○×クイズや三択クイズなど高校生たちは知恵を振り絞り、チームワークで難問に挑む!
番組内容
高校生の知力を競うクイズの甲子園「全国高等学校クイズ選手権」。全国大会へ出場する各県の代表を決める地区大会は、7月に新潟県で行われた「北陸・新潟大会」を皮きりにスタート! 今回も高校生たちは2人1組で参加! おなじみの○×クイズや三択クイズのほか、今年はあるモノを使った新クイズも登場!立ちはだかる数々の難問を前に高校生たちは知恵を振り絞り、チームワークで難問に挑む! 全国大会へ勝ち進むのは、はたしてどの高校か? そして、応援パーソナリティーとして人気お笑い芸人「ザブングル」のふたりも登場!爆笑必至のギャグも飛び出し、大会を盛り上げる! 高校生が挑むクイズの夏!汗と涙と笑顔、白熱のバトルをお見逃しなく!

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 これがわずか15分の番組の内容とは。そういえば全国大会の1回戦も、各地で勝ち残った60チームを集めて15分でした。以前は、全国大会の目玉はむしろ1回戦だったはずですが、いつの間に、数チームをクローズアップするためにおざなりにやるラウンドになったのでしょうか。今はアメリカに行くこと自体が目的になっているのでそういう感じですが、いつまでもアメリカというわけにはいかないと思うので、また番組方針を変えるときは、「高校生120人が○○体験」みたいな宣伝になるでしょう。

 huluでの配信は、関東大会が手を抜いている一方で、同じ日にアップされた近畿と中部は充実しています。近畿では芸人のライブもほぼノーカットだし、決勝の前のインタビューのおもしろいところをきっちり使っています。中部はBGMが他の地区と違っています。あと、決勝のもう1人のアナウンサーが何回も映ります。なんで地区によって、できる番組に差があるのでしょうか。最初の方は力を入れるつもりがなかったのが、途中でテレビ屋魂が湧いてきて編集に手間をかけるようになってきたように見えます。そういえば、関東の番組でさえ放送されなかった関東の三択の映像が、全国放送で使われていましたね。あと、関東で玉転がしをする映像も全国放送だけ使われていました。そして北陸はいつ配信されるのでしょうか。

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2015年9月14日 (月)

公式が発表

 東大寺学園の文化祭で書くのを忘れていましたが、校内で、エコノミクス甲子園奈良大会のチラシが自由に取れるようになっていました。

 以前こういうことを書きましたが、

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 旅行情報のサイト「タビリス」にこんな記事があったのを発見しました。アメリカ横断ウルトラクイズの最高傑作「第13回」が再放送へ。伝説の準決勝の会場へ行ってみた

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 その後、こういう記事も出ていたことがわかりました。その中にこんなことが書いてあります。

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 ぜひ見てほしいのは、ファミリー劇場の特設サイト。当時の機内ペーパークイズがアップロードされています。400問を32分で解くのだとか。当時は機内にまでたどり着いた人しか見ることができなかったクイズですが、28年の時を経て、一般に公開されたわけです。
 筆者も初めて見ましたが、確信を持って答えられる問いは5~6問に1つ、いや、もっと少ないかも知れません。結構難しいですね。これを32分で解くんですか。ムリムリ。

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 この人は、ウルトラクイズの本の存在を知らないんですね。

 さて、高校生クイズ公式ツイッターが視聴率を発表するとは思いませんでした。前回より少し上げていて、おそらく同時間帯トップで、普通のバラエティ番組としては十分な数字です。ただアメリカ横断だとあのくらいが限界なのでしょうか。ああいうクイズをなつがしがる層はこのくらいの比率か。28~32回は、高校生の親の世代の女性の視聴率が圧倒的に高かったと聞いたことがありますが、今回はソースを確認していないのですが、いろいろなところに、10代の視聴率が断トツだったと書いてあります。ということは今後は参加者の増加を期待できるでしょうか。予選が昔のようにしっかりしたものになるのを見たい。

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2015年9月13日 (日)

宿題と八方美人

 huluで配信されている関東大会って、事前番組の関東の部分を切り取っただけです。そのため非常に時間が短いですし、準決勝もなければ決勝は東京と茨城しかありません。結局、地上波でやらずにhuluにすることで、編集の負担がすべて日本テレビになって、間に合わなくなって全国放送の数時間前に3地区まとめて出して、うち1つは事前番組をカットしただけです。夏休みの宿題ができない子どもみたいです。しかも最初に予選が行われた北陸新潟大会はまだ配信されていません。石川と富山の人は、いまだに自分の県の予選を見られないのです。

 さて、今年の全国放送を見て思ったのは、戦後70年談話みたいだということです。国内・海外の関係各所に配慮しまくって、どこからもつっこまれないような文章を官僚が見事に作り上げたように、今年の高校生クイズは、あらゆる層のことをきにしているように思いました。
 すべての企画をウルトラクイズで過去にやったものにして、初期の高クイを求める層に合わせる。クイズにそれほど興味があるわけではない人も単にバラエティとして見られるように、あばれる君が出てきたり両上隅の文字があったりワイプが出ていたり、VTRが止まって「マタタビ科なの?」と全画面ツッコミが入ったりするが、クイズ自体がつまらなくならないようにギリギリのところで抑える。そして3年前までの高クイを求める層のために、全体早押しで正解するたびに学校のあおり文句を司会が読み上げたり、28~32回で放送された問題を意図的に何問も使い回したり、かといってそういう問題の間にゲストクイズやら映画のタイアップ問題を入れたりして、難問についていけない人にも配慮しています。すべての視聴者の要求を聞き入れて、確実に視聴率を取っていく意欲が感じられますが、すべての視聴者を取り込もうという番組は、実際はどのくらいの人に受け入られるのでしょうか。

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2015年4月29日 (水)

学歴ロンダリング

 ヤフートピックスのトップに「お嬢様芸人 東大大学院に合格」という見出しがありました。内容を読むと、これはクイズ界で今後、トレンドになるかもしれないので書いておきます。

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“お嬢さま芸人”たかまつなな東大大学院合格「フリップ芸できる池上彰目指す」
スポニチアネックス 4月28日(火)14時3分配信
 お笑いタレントのたかまつなな(21)が28日、自身の公式ブログを更新。東京大学受験に合格し、今春から通学していることを報告した。
(中略)
 この日のエントリーでは「東京大学に合格いたしましたの!4月より、私たかまつなな 東京大学大学院情報学環教育部に通っております」とコメント。「中学2年生の時に抱いた夢である“お笑いを通して社会問題を発信する”お笑いジャーナリストを目指して、ジャーナリズムについて東大では勉強しております」と説明した。

 慶応大学にも在学しており、当面は「Wスクールざます」。学業とお笑いの2足のわらじをはきながら「フリップ芸のできる池上彰さまを目指し、頑張りますわよ」と力強くつづっている。

――――(ここまで)――――

 おそらく今夜のナイナイアンサーで発表するのでその前に書いたのでしょう。大学院情報学環教育部は、かつては新聞研究所教育部といい、その後、社会情報研究所教育部に名前が変わりました。そして情報学環という大学院ができたとき、ここに吸収されて大学院の組織になりました。
 学歴ロンダリングにここまで適した組織はありません。実際、ある経済評論家は、ここを出てから著書に東大卒と書きまくっています。吉田たかよしの「東大4回卒業」のうちの1回はここです。今や、「東大の大学院を出た」と言っても文句をつけられないようになっています。

――――(ここから)――――

 東京大学大学院情報学環教育部は、大学院の中に学部生、社会人問わず学ぶ第二専攻として用意されている教育機関で、定員は1学年約30人。情報社会論、メディア・ジャーナリズム論、情報技術論、情報産業論などの科目が開講されている。OBには読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆でプロ野球・巨人の最高顧問の渡辺恒雄氏(88)、ニュースキャスターの草野仁氏(71)、NHKの小野文恵アナウンサー(47)らがいる。

――――(ここまで)――――

 この説明は間違っていません。東大生が学部に所属しながらここにも所属できるようになっているほか、社会人も他大学の学生も所属できます。「スッキリ!」や「ミヤネ屋」でニュースを読んでいる岸田雪子記者は早稲田に在学しながら来ていました。現役東大生は授業料がタダです。

 何が学歴ロンダリングなのか。入学試験は私が所属したころから変わっていないと思うのですが、筆記試験は、「天皇の人間宣言について書け」のような、ある用語があってそれについて知識や意見を述べる問題が何問かあって、その中で自分が答えられる問題を数問選択します。普段から社会問題に関心を持っていなければいけませんが、この試験のために猛勉強するような性質のものではありません。つまり東大の通常の入学試験に合格するような学力がなくても、誰でも合格できる可能性があります。競争率もそんなに高くありません。次に面接がありますが、これは入学しても絶対勉強しなさそうなヤツを排除するような性質のものです(東大生は授業料がかからないので)。
 私のいたころは、講義に出ているのは数人でした。大半の講義が成績はリポート提出でつけますから、出席しなくても単位を取ることが可能です。それでも2年間で修了までたどり着く人は毎年数人ぐらいでした。

 つまり、東大レベルでないそれほど難しくない試験で誰でも入れて、しかも講義に全然出なくても修了できて(今はどうかわからんが)、東大大学院修了と言っても文句をつけられない肩書きが得られる。これにみんなが気づいたら、クイズに出るようなタレントが大挙して押し寄せるかもしれません。「広辞苑十段」のときと同じものを感じます。なお、記事の最後のOBにはうんぬんの部分は明らかに、私がかつてウィキペディアの新聞研究所の項目に書いたことをそのまま使っています。

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2015年1月26日 (月)

桃と紅の話

 前回、プラスセブンではバラエティはペケ×ポンとジマングしか配信されていないと書きました。それなら本体のフジテレビオンデマンドではいったい何が配信されているのかと思って調べました。昔はネプリーグが配信されていて、2時間スペシャルをやらない地域でも見られたのですが。そしたら、「桃色つるべ」があるではないか! よく実現できたな。関西ローカルで需要のありそうな番組を配信するというのは商売になりそうです。
 ところで、これの第1回で鶴瓶が、番組への希望を述べてもらうと言って佐々木彩夏に振ったところ、「私は関テレさんでは骨折した思い出もありますのでケガのないように」。そういえば佐々木は「ミュージャック」で、早押しボタンのところに走っていくクイズをやったときに骨折したのでした。クイズで骨折した状態で高校生クイズの事前番組のクイズをやっていたということです。

 今夜、ABCラジオで、「浦川泰幸の『劇場に行こう!』」という番組がありました。紅鶴での味園クイズ研究会のクイズ大会を取材して、番組を録音したというツイートが何日か前に流れていました。これはこのブログの1本分のネタが埋まるのではないかと思って聞いたのですが、その話が全然出てきません。残り10分ぐらいになってようやくそのコーナーが始まりましたが、リポーターが「クイズがすごくおもしろかった」とか言うだけで、具体的な情報がありません。浦川アナが具体的なことをしゃべれと言って、ようやく早押しとか映像4択をやったということだけわかりました。ということで、聞き逃しても特に悔しがることはありません。しかも、2月20日にQUIZ JAPANのトークの第2弾があるらしいのに、放送では2月21日に例会があるということしか言っていませんでした。

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2015年1月25日 (日)

たまには特定の番組の話

 昨夜フジテレビで「THE RISK」という番組がありました。視聴者がスマートフォンなどで参加して、トップの成績になると50万円というものですが、問題はすべて4択で、「答えない」という選択があります。答えて間違えると点数が減りますが、「答えない」を選ぶと増減がありません(「答えない」を選ばないで答えないと不正解扱い)。これってエコノミクス甲子園そのものではないか。着想の元がエコノミクス甲子園である可能性は十分あると思います。
 しかしこの番組でこのルールを使うのはうまくいかないと思いました。なぜなら、参加人数が多くなればなるほど、全問勝負をかけて正解しない限りトップにはなれません。何万人もいれば1人ぐらい、そういう人が出てくるでしょう。「答えない」を選んだ時点で負けです。このルールを成立させるには、問題を非常に難しくする必要があります。難しすぎてわけがわからない問題を出せば、勘で答えるしかなくなって正解率は4分の1になりますが、その程度では全問答えて正解という人が大勢出る可能性があります。もっと、ほとんどの人が自信をもって答えて間違えるような問題にしなければなりません。そういう意味で、1問目はちゃんと考えられていました。最終的には優勝した人は全問正解ではなかったようですが、点数を見ると、ほとんど答えていたと思います。

 途中で何回か、フジテレビの番組の無料配信サービス「プラスセブン」のCMが流れて、そのたびにブラウザの解答画面には強制的にプラスセブンの広告が出てきましたが、CMで「ジマング」が、何カ月も前から使われていない古いロゴになっていました。プラスセブンでは当然、新しいロゴのジマングしか配信されていないわけで、フジテレビの担当者はフジテレビの番組を見ていないのか? バラエティでいうとペケ×ポンとジマングしか配信されないのに、併せて各局で違法配信撲滅CMを流しまくるというのは、視聴者の反発は強いと思います。

 あと、佐藤栞里を他の番組で見るのは、「笑ってコラえて!」の「朝までハシゴの旅」だけなのですが、この人は深夜から明け方にかけての仕事しかないのか。

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2013年9月13日 (金)

この記事が大量に読まれるはず

 今年の高クイ全国放送の裏番組は、すべての局が通常編成です。何年も前から、特別強い番組とはみなされていません。NHKだけが番組切り替えのはざまで「あまちゃん」関係の特番をやるようですが(ちなみに10月からはこの枠で「ファミリーヒストリー」が復活)、NHKの22時台に視聴率が2桁になることはめったにありません。

 NHKの22時の番組といえば、今夜の「仕事ハッケン伝」はタワーレコードで働くというものでしたが、六角精児が「常夏ハイタッチ」のCDを手に取って「AKBのような今売れてる人たちなんですかね」。売れてるかどうかよくわからないので、24時間後に日本テレビを見るというのはどうでしょうか。

 NHKといえば、私のブログのアクセス解析で、この1日にNHKからのアクセスが3件あります。調べたら、近畿大会で天王寺高校がピタゴラスイッチを演奏したことを検索しているのです。あの完璧な演奏をNHKも聞きたがっているのか? 勝手に曲を使うとまずいのか?

 アクセス解析といえば、先日の地区大会の番組が放送された日ですが、当ブログのアクセス数は昨年の地区大会の日の3倍以上あります。昨年の全国放送の日と比べても1.5倍です。この数値を見ると、昨年までの路線よりも今回の番組の方が受け入れられていると思います。ちなみに、当ブログがヤフートピックスで取り上げられた日は高クイ全国放送の日の10倍ぐらいのアクセスがあったので、こういうのに関してはテレビよりポータルサイトの方が影響力があるのかと思いました。

 地区大会の番組の反応といえば、高校生クイズ事務局が出場者に送っているメールにこういう内容があります。

――――(ここから)――――

■9月7日に放送された、何かと話題の関東大会特集番組を
明日の全国大会放送終了に合わせてホームページで配信決定!

――――(ここまで)――――

 うわさでは、全国大会1回戦の番組を配信するという話でしたが、この表記だと関東大会の番組ですね。「何かと話題」というのは、横浜翠嵐のメンバーが芸能人なみにかわいいというのでネットが沸騰して、まとめサイトがいくつも立ったことに日本テレビが乗っかってアクセスを増やそうとしているのか。私はそこまでとは思わないのですが、ツイッターのトレンドになったりしたようですし、私のブログも横浜翠嵐というフレーズで大量に検索されています。関東の番組を配信するなら他の地区のも配信してくれればいいのに。27回のように。

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2013年6月25日 (火)

問題募集の話

 昨日の「おはよう朝日です」で、浦川アナウンサーがQさま!!に出たのを追跡取材していました。テレビ朝日のアトリウムに入って「キー局ですねえ。大阪とは全然違います。華やかですねえ」。で、プロデューサーにお土産を渡して問題のヒントを聞こうとします。「系列じゃないですか。その辺仲良くいきましょうよ」。大阪の局にいてもこんな卑屈になるのか。すごい田舎みたい。でも経済誌などによるとテレビ朝日より朝日放送の方が給料が高いらしいが。

 さて今回は、海外に行った22回全国大会の話を載せようかと思ったのですが、見てみたら25回九州以上に長いことがわかりましたので、今からは載せられません。その近辺で、自分がこんな文章を書いていたことを発見しました。

――――(ここから当時の引用)――――

 今年は高校生クイズのホームページが1月から開設されていることはご承知の通りです。そのホームページ上で2月末まで募集をしていました。「思い出の1問」と自作YES-NOクイズです。

 実は1月に突然、日本テレビ高校生クイズ事務局からメールが届きました。98年にホームページで「名Q会」という、参加者や元参加者からの投稿を受け付ける掲示板がありましたが、それに送った人全員にメールを出しているようです。私が出した文章が掲載されたのかどうかは確認していません。「あの大前」だから載らなかったのではないかと思っているのですが、それでも「またホームページで投稿を募集しています」というメールは届くんですね。

 投稿したものは、このたび出る高校生クイズの本に掲載されるかもしれないということです。高校生クイズの問題集は16巻を最後に止まっていましたが(「路線対立の17回」は、問題が少なくて本にできるほどでなかったのと、それまでの本を編集していた制作会社が番組に加わっていなかったからと思われる。17巻が出ないのに18巻以降を出すわけにもいかないし)、17~19回の問題もその本に掲載されるそうです。

 せっかくメールが来たので、思い出と問題の両方に投稿してみました。今の参加者は知らないでしょうが、問題を募集するという企画は過去に行われたことがあります。第4回で、参加者からYES-NOの問題を募りました。参加申込書に同封するのです。このとき集めた問題が使われたのかどうかはわかりません。少なくとも私の送った問題は使われていません。今回の問題投稿は応募者の資格に制限はなく、最大5問まで、電子メールで送るようになっています。

 するとこのほど、私の送った問題のうちの1問を掲載するというメールが来ました。選ばれた問題は、「どうして今まで、これをクイズ問題にすることにだれも気づかなかったんだろう」と思うようなテーマです。メールの送り主はおそらく日本テレビの出版部の人のようで、私が何者であるか知られていないからあっさり採用されたのでしょう。メールに「本村様の…」と書かれていて、前に送った人宛ての文章をそのまま流用しているのがわかります。しかし、わざわざ、掲載される問題について「選評」というのがついているのです。それによると、問題文の末尾を変えて、正解を反対にして掲載される模様です。私は、どちらを正解にして出題するのが面白いか考えた上で問題文を決めているのですが。以前、同じ経験をしたことがあります。数年前、私の知人が高校生クイズの問題を作るアルバイトをしていて、私が彼にYES-NOクイズの問題を提供して、それが番組で出題されたのですが、正解をNOとして提出したのに文末を変えてYESの問題になっていました。私は、その問題をYESで出したらおもしろくないし出場者も引っかからないと思うのですが。実際、現場で見ていて、不正解者はかなり少なかった。

――――(ここまで)――――

 この年は公式サイト開設が異常に早かったのでした。遅いときには5月中旬になってもサイトができなかった年もあります。
 「名Q会」掲示板ですが、私はある人の結婚を、本人からよりも先にこの掲示板を読むことで知りました。結婚相手が「あのとき西武球場で優勝旗返還を見た人が自分の妻になるとは」というようなことを書いていたのです。他系列の局アナのくせに。
 最後の方に書いてある問題制作のアルバイトをしていた人によると、17巻はゲラ刷りまで完成しているのを見たといいます。それが何らかの理由で発売中止になったのです。
 参加者から問題を募集するというのは、この後、29回で行われましたね。しかしまともな問題が全然集まらなかったのではないかと感じられました。
 「本村様」というのは、先日のホールドオンで観客席にいた人でしょうか。

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2013年4月25日 (木)

クイズ番組へのイメージ

 昨夜の「パテナの神様!」で、遺影を撮る写真店が出てきました。本人が自分の遺影用の写真を撮りにくるのですが、撮影に2時間かけて、うち1時間45分は客との会話だそうです。これは客のくせを見つけるためです。最も特徴が表れているところを遺影に使うことで、ずっとその人がいるように思えるということです。
 リポーターのたむらけんじが撮られたのは携帯電話をかけている写真です。収録中も本業そっちのけで焼肉店のスタッフと電話していたからというオチなのですが、スタジオに戻ったところで、「宇治原ならどんな写真になるか」という話になります。千原ジュニアが「マークシート持ってるとこ。いや、赤いボタン押してるとこ」。これでわかるのは、芸能人にとってクイズ番組は高校生クイズボタンでやるということがもはや前提になっているんですね。

 その裏の「ナカイの窓」。小島慶子が子どものころ海外にいたという話で中居正広が、我々40歳前後にとって昔は海外なんて考えられないと言います。昔はテレビでも「夢のハワイ」と言っていた。そして「『ニューヨークに行きたいか』って、ニューヨークって本当に行けるのかと思ったもん。本当にあるんだ」。渡部建「ニューヨークが何なんだかわからない」。
 この番組で、土田晃之がトランシーバーを持っている写真が出てきましたが、そういえば昔の高校生クイズはスタッフがトランシーバーで連絡し合っていました。前説で、トランシーバーに混信するもの使用禁止と言っていました。

 高校生クイズの公式サイトで、事前番組第1弾の一部が動画で見られるようになりました。高クイがホームページで動画を流すのは初めてです。普通の高校生たちに対して、「もうあんなどうでもいい学問問題を出す全国大会はやらないから出て」と、ここまで必死にアピールしないといけないんですね。あの5年間と断絶するのは大変です。

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2013年4月10日 (水)

その後の情報

 今日、ホールドオンの最初の方を見逃して、録画にも失敗していました。こういうときのためのNHKオンデマンドなのですが、今月からオンデマンドでホールドオンが配信されなくなりました。年度ごとに微妙に配信番組が入れ替わるのですが、今月からケータイ大喜利もテストの花道もすイエんサーも配信されなくなりました。去年の今ごろはホールドオンの再放送までやっていたのに。

 番組が見られないといえば、先日これを書きました。

――――(ここから)――――

 「タカトシのクイズ!サバイバル2」は、読売テレビでは開局55周年記念ドラマのために放送されませんでした。月・火・水の3夜連続でやっていて、「月曜から夜ふかし」は後日放送されましたが、単発のクイズサバイバルについてはそのまま放送中止です。

 読売テレビでは今度の日曜日の深夜3時ごろに放送されることがわかりました。

――――(ここまで)――――

 テレビ情報誌ではこの前の日曜日に放送されることになっていましたが、放送されませんでした、次の日曜日に変更になったようです。

 これに続いて次のようなことを書きました。

――――(ここから)――――

 それではトークセッションです。そういえば、何かの特番で早押しボタンの使い方についてやると言っていましたが、今のところ確認できていません。

――――(ここまで)――――

 昨夜のフジテレビの「今は役に立たないけど、いつか知っててよかったと思うやりかた大図鑑」という番組に出てきました。オープニングでほんの一瞬でした。押し込みをして押しすぎないように指で支えて腕を引き上げる反動で押すとかいうことをやるだけです。そして言った答えが「ポロロッカ」。スタジオでは「問題何なんだよ!」と言われていましたが、私はわかりますよ。なお、「お願いランキング」のドラちくにも出ていて、絶妙に時間が重なっていませんでした。

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