学術書の言論のオンライン(その32)
東京ドームが最大級の改修をすることが発表されました。日本最大級のフルカラーLEDビジョンが設置されるそうですが、これで次回のウルトラクイズの正解発表は、後期の高校生クイズみたいに色がつくんですね。
それでは出版イベントです。東大王が入ったころの東大クイズ研はまだ、東大にしかない色があったそうです。それが、各地の競技クイズでバリバリやっている高校生が東大に集まって(強いヤツは東大に入るようなクイズになったということか)、大きく変わったということです。それでも、OBがおバカな問題の企画?(これは固有名詞を言うだけで内容について説明がなかった)の問題集を出して、「いよいよ東大も手広くなった」。若者は決して競技クイズ至上主義でやっているわけではないといいます。
今回の本は規格ではなくセーブポイントだといいます。25種類の問題文も、別の切り分け方をする方が押せるという人もいるかもしれない。「この本が毛沢東語録になることはない」。この後、他人。
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