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2021年10月31日 (日)

学術書出版イベント(その11)

 以前こういうことを書きましたが、

――――(ここから)――――

 先日「99人の壁」をやっていた「新しいカギ」ですが、先々週の録画を見たら、「クイズ何問目」というのをやっていました。タイムショックで、1問目が「今何問目?」から始まって、すべての答えが「○問目」なのです。最後の問題は、中学入試で出るようなので、制限時間内では絶対に計算できません。

――――(ここまで)――――

 昨日もやっていたような書き込みを見て調べたら、このクイズって何回もやってるんですね。上で引用したのがすでに3回目でした。

 それでは出版イベントです。先日の「プロフェッショナル」などで、クイズに早押しはいらないのではないかという話が出ていましたが、テレビのクイズはエンタメとスポーツに分かれて、スポーツの方でだけ早押しが残るのではないかといいます。これはいろいろ考えて、今回の本には書かなかったそうです。代わりに思ったのが、早押しは「わかる早押し」と「すごい早押し」の2つになります。そしてテレビの若年層シフトで、早押しはエンタメとして難易度が上がるといいます。この後、枠。

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2021年10月30日 (土)

学術書出版イベント(その10)

 先日、朝日新聞社に行ったら、子ども向けのAERAであるジュニアエラというのを展示してありました。

Junioraera

 子ども相手にも「クイズ思考の解体」を押し付けていることがわかります。

 それではその出版イベントです。東大王での解説の立場が執筆の契機になったそうです。今、プロジェクト東大王というのをやっていますが、それについて、過程が関係なく結果がすべてという批判があるそうです。しかし現状のクイズ界は、学歴や偏差値で努力の過程をマスキングするマジックにあるといいます。クイズ文化の否定にはならないように振る舞っているつもりだということです。この後、スポーツ。

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2021年10月29日 (金)

学術書出版イベント(その9)

 来週の東大王は合体スペシャルで4時間だそうですが、19時台から21時台まではローカル枠のままなんですね。それで、たとえばMBSでは22時台の1時間に短縮されます。どう編集するんだ。しかも21時台には、別の週の1時間東大王が放送されるんですよ。

 それでは出版イベントです。アブダクション的思考法というのは、帰納とも演繹とも違って、起こっていることに型を当てはめてみて、型との差異を見ていくというものです。さて、クイズ界でのいろいろな立場が同時にあるということでしたが、例えばクイズの先人たちに叱られるようなことは言われたくない。あるいは東大王の解説をするという立場では問題をディスることはできません。問題自体は全面肯定した上で、答えの解説ではなくどのようにしてわかったかということを説明します。

 世間からのクイズへの目への対抗心としてこの本を書いた面もあるそうです。クイズを見ないで批判する人は一定数います。クイズなんかを仕事にしてもしようがないとか、クイズは浅く広いだけとかいうことに対し。そもそも浅く広いのは悪いのか。この後、結果。

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2021年10月28日 (木)

学術書出版イベント(その8)

 今週月曜日から木曜日まで、フジテレビでは政見放送を朝4時からやっていました。民放はそういうところに押し込むんですね。それで「クイズ!能ベルSHOW」が金曜日だけありますが、いきなり週間チャンピオン大会だけになるのかな。それならBSでも月~金でやらなかったグランドチャンピオン大会を放送してほしい。

 それでは出版イベントです。この本に何を書いて何を書かないかについては、筆者のいろいろな立場がかかわってきます。個人として何を書いたら得なのか。しかしそれによってクイズそのもののためにならないことになるかもしれない。クイズノックの看板も守らなければいけない。HIDEのX JAPANとソロワークの問題にたとえます。

 書くことは先人の知恵に依拠しているわけで、その立場も踏まえないといけません。ここで、クイズにおける暗黙のデータベースという話になります。ゲンロンの人が書いていたやつですね。クイズプレーヤーは、クイズに出る知識はどういうことかなんとなくわかっているわけです。そこからクイズの型というものが生まれてきます。そして早押しはアブダクション的思考法だと言います。また一般の視聴者にわからないことを。アブダクションといえば英語では誘拐のことか。この後、ディスれない。

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2021年10月27日 (水)

学術書出版イベント(その7)

 「THE TIME,」はエンディングで、今夜のTBS系番組というのを出しますが、水曜日は基本すべてローカルセールス枠なので、東大王と言われてもという感じです。MBSは自分のところでやる番組を画面にかぶせています。

 それでは出版イベントです。この本はクイズ文化を語る基本になることを目指していて、クイズ界のあり方に反対意見のある人も「この本を読んでから批判せいや」ということだそうです。
 クイズ文化の対象になっているものは基本的に知識クイズにひも付いています(「ひも付いて」も東大的な表現)。そして知識クイズというものにも解釈が2つある。クイズノックが商売道具とするところの1問1問のクイズと、クイズ文化全体です。「クイズ1つ1つを使うのをクイズ文化の悪用にならないように慎重にやらないといけない」。そして今回の本を作るにあたって、何を残し何を切るか。このあたりから哲学みたいな難しい話になってきて、一般の視聴者が着いてこられるのかと思うようになります。この後、アブダクション。

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2021年10月26日 (火)

学術書出版イベント(その6)

 今年の高校生クイズの視聴率についての話がどこからも出てきませんが、ビデオリサーチの週報を見ているという人のツイートを発見して、それによると、どうやら8%台のようです。全体の感じと、前回の内容との比較を考えると、確かにそのあたりに落ち着きそうです。ライオンはこれで視聴率が低いから打ち切るとかいうことはないでしょうし。

 それでは出版イベントです。2章はクイズの構文。ここではシステマチックに25種類に分けています。そして2.5章として、今の東大王などは読み上げでないクイズが出るが、これにも読み上げクイズの能力で解答できることを書いています。3章はクイズの戦略。時にはわざと誤答することも必要です。4章がクイズの作成。そして5章がここまでの分析の限界について書いてあるそうです。

 この本のターゲットにしている読者は、クイズ界という円の接線のところにいる人。完全に円と交わっているのでもなく離れているのでもないという意味です。中心と接点を結ぶ線とは直角になるとか、いかにもな東大のことを言い出します。ここまでにも、東大生が使って一般からひやかされるような熟語などがいくつも出てきましたが、その辺はカットしています。この後、悪用。

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2021年10月25日 (月)

学術書出版イベント(その5)

 アタック25最終回特集をやったABCの「キャスト」月曜日ですが、今度は京都大学近くのクイズルームがあるカラオケ店の特集をやっていました。先日、東大王が「たまむすび」で、あの機械は実際に稼働するのか確認していないと言っていましたが、早押しボタンも解答をモニターに書く機械も実際に使えることがわかりました。小西克哉にコメントを振っていましたが、この部屋の話はしませんでした。「なんや京大王って。こういうことをやってるから日本文化を破壊する」とか言ってほしかったのに。

 それでは出版イベントです。今回の本で取り上げているのは主に知識クイズについてで、謎解きとかなぞなぞとかは自分には語れないと言っています。現在のクイズ文化の対象になっているものは、基本的に知識クイズに関係しています。それでもさらに知識クイズについては分解する必要があって、クイズノックが商売道具にしている1問1問と、今回の本で語ろうとしているクイズ文化そのものです。

 ところで、この配信は移動中に見ていて、見逃し配信を見返したら、少し前の部分で相当飛ばしていたことがわかりました。この本の1章はクイズの歴史です。もともとクイズ文化は各所で発展して公式の見解もないので、歴史は書きたくなかったが、2章以降で、過去にこういう文脈があるのでこうなっているということが必要なため、あとで書き足したそうです。この後、接線。

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2021年10月24日 (日)

学術書出版イベント(その4)

 そういえば10月下旬なのに今年の高専ロボコンの全国大会の観覧募集はどうなっているのかと思ったら、まだ現時点で東京でやるかオンラインでやるか正式決定していないということがわかりました。現状だと会場でやりそうですが、観客を入れるとしてもまだ募集はできません。

 それでは出版イベントです。書いているうちに4章まででは分析が不十分と思って5章を書いたそうです。そしてこの本のターゲティングは、クイズの神様に捧げるということです。つまり特定の誰かの役に立てるというより、クイズの本質をどこかで書き残しておかなければいけないという使命感です。クイズに関して自分の立場で書くべきなのは何かということで、中級者でクイズの文化に深くかかわりたい人向けの内容になっています。この後、商売道具。

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2021年10月23日 (土)

学術書出版イベント(その3)

 渋谷でクイズノック5周年展をやっていると聞いて、先週の日曜日に行ってみたら、休日は時間帯ごとの予約が必要ということで入れませんでした。この日が最終日です。調べたら東京以前にも全国各地を巡回していて、早くわかっていたらいくらでも入れたのに。のれんの向こうにちょっとのぞけるのはひたすら年表で、入っておもしろい展示なのか判断できませんでしたが、一つ言えるのは、客が完全に若い女性ばかりだったということです。

 それではその人の出版イベントです。全体の構成の軸は、クイズ王はなぜ早くボタンを押せるのかということです。クイズの歴史については迷った挙げ句、後から追加で書いたそうです。そしてここで本文の間違いに言及します。209ページで茨城となるべきなのに宮崎となっているところがあるそうです。2刷では直したいと言っていますが、この本が重版がかかったら恐るべきことです。
 最近のクイズ番組は読み上げではなく映像クイズになっていますが、それについても書いていて、わざと誤答する戦略についても書いているそうです。作問についての4章から読み始めるのがいいと言っていました。この後、神に捧げる。

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2021年10月22日 (金)

学術書出版イベント(その2)

 来週の「AERA」の表紙は東大王らしいですね。一つの成功の頂点である気がします。本の宣伝という意味かもしれませんが。

 それではその人の出版イベントです。各地の講演でそれぞれ入れた話について語ります。岐阜では呪術廻戦の話をして全然ウケなかったそうです。あと、よく知らないのですが、フワちゃんと写真誌に撮られた? そのネタを自分でしゃべってしかるべきところから怒られたらしい。

 「クイズ王」の定義について。高齢の人は大きい番組で勝ったと考えるだろう。それで自分はクイズプレーヤーと名乗っているそうです(校クイなどで優勝してるけど)。今回の本は、2、3日ごとに1回3~4時間かけて書いたそうです。それで2年半です。朝日新聞出版はよくこんな学術書みたいな本を出してくれたといいます。全部読破した人はいないだろうとのことです。この後、誤植。

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2021年10月21日 (木)

学術書出版イベント(その1)

 UHA味覚糖の「つむグミ」を久しぶりにコンビニで見ました。この前までパッケージにTETRISと書いてありましたが、「頭脳パズル」に変わっていました。

 さて、次も出版のイベントです。

 この本が出ましたが、紀伊国屋書店のサイトで予約をすると、17日に著者のオンライントークを視聴できることがわかりました。1部と2部の2回あります。両方見るわけにはいかないので2部にしました。1部でうまくいかないところを修正してそうなので。なお、申し込むのが遅かったので、本自体はいまだに届いていません。

 まず紀伊国屋書店の人のあいさつと朝日新聞出版の人のあいさつが音声だけであります。そして映像が出ます。1部は単なる独白だったそうです。人のいないところで75分話し続ける。内容についてはツイートでネタバレしていいそうです。よし、書いていいんだな。先日、佐久間宣行のオールナイトニッポンZEROで、自分の講演会ごとの差異の話をされたそうです。それで、「山口での講演会で」と言って、広島と言い直して、岡山と言い直します。どこの講演会だったか思い出せないほど講演をやっているのか。この後、写真誌。

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2021年10月20日 (水)

ナゾトキ出版イベント(その19)

 東大寺学園の文化祭、現役生徒以外入れなくなったことで、今、オンライン文化祭というのをやっているのですが、クイズ研の冊子へのリンクはありません。ここです。私がこれを手に入れたのは長年培ったテクニックによってです。

 それでは出版イベントです。外国のイベントで、インディジョーンズの岩が転がってくるの以外全部やったと言っていました。どういうのかよくわかりません。
 最後に参加者にメッセージというので、「美しくないナゾトキの美しさもわかっていただけたんではないか。まだまだ可能性がある」。「楽しみ方の一つとして、解くだけでなく鑑賞してもらいたい」。

 取材の手続きをしておきながらこのブログにだけ書くというのはまずいので、言い訳として、ちゃんと媒体に記事を載せました。

――――(ここから)――――

 小学館集英社プロダクションは、各メディアでブームになっている「ナゾトキ」のクイズで、特によくできた問題を集めた「美しいナゾトキ」を刊行した。テレビ番組やナゾトキイベントで活躍する作家の常春、無策師、矢野了平の3氏が選考し、ナゾトキ問題を美術書のように味わう構成になっている。
 刊行を記念し、著者の3人が「美しくないナゾトキ〝クソ謎〟」を味わうイベントが19日に東京のTSUTAYA田町駅前店で開催された。オンライン視聴に加えサテライトで大阪や札幌の会場にも参加者が集まり、ブームの盛り上がりを感じさせた。3氏が、ナゾトキの本来の文法から外れたような笑える問題を紹介。またテレビのクイズ番組制作の裏側などを語り合った。

――――(ここまで)――――

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2021年10月19日 (火)

ナゾトキ出版イベント(その18)

 実家の全録ビデオを見たら、東大王が林修と京都の料亭に行く旅番組をやっていました。そんなの気づかなかったと思ったら、関西ローカルでした。もはやクイズを離れた一タレントという位置づけです。ちなみに東大王は結構前から関西ローカルでクイズと関係ないレギュラー番組を持っています。

 それでは出版イベントです。公演は時間制限があるので、問題が美しいとか感じている暇がないそうです。敢えて言うなら耳で聞いてわかる問題。あと、ある展示会場で、出品されている品の名前をつかってこんなことができるというのがあったそうです。それから、私は知りませんが、芸大出身の人がつくった謎解きの「SPACE」というのがあります。

 北海道の参加者に、質問がないか聞きます。佐藤健とうんぬんでの、東京タワーの色を変える話になります。たまたま会場から東京タワーが見えるのでこんなのやれるのかと思いながら企画を出したらできてしまったそうです。この後、インディジョーンズ。

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2021年10月18日 (月)

ナゾトキ出版イベント(その17)

 交通広告グランプリというのの取材に行ってきました。昨年度にジェイアール東日本企画が扱った広告から賞を決めるものです。車両デジタルメディア部門(車内の動画モニターで流されたもの)の優秀作品賞に朝日放送テレビの「これって私だけ?」プロモーションがあるのですが、広告として成功しても、実際の番組があっという間に終わっているのに、それは広告の効果があったといえるのか? ちなみにABCテレビはM-1グランプリの駅構内広告も受賞していて、大阪の局が東京ローカルの広告出稿でこんなに活躍してるのか。

 それでは出版イベントです。次の人が挙げたのは16番で、こういうことができたらすごいなと思うが無理だと思って作らないような問題だそうですが、もうまったくわかりません。

 次の質問は、1枚謎以外のイベントなどの問題の美しさについて。出た答えは、これだけの文字を何回も使って答えを導けるとか、ただの地図だと思っていたものがこんな風にルートを示すとか条件がないのにこの答えにたどり着けるとか。エンターテインメントなので美しく作るのは当然で、映画の最後の最後で伏線が回収されるような。

 次は、今年の謎解き公演で美しかった問題。同じような質問ばかりです。出演者が一斉に検索を始めます。この後、色変える。

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2021年10月17日 (日)

ナゾトキ出版イベント(その16)

 東大寺学園のすぐ近くに書店があるのですが、児童書だけで一般の書籍をまったく扱っていないので、学生時代から気になっていて一度も入ったことがありませんでした。先日、関西テレビ「よ~いドン!」の「となりの人間国宝さん」でこの店を取材していました。顧客の子どものことを徹底的に調べて、それぞれの子どもに合った本を選んで毎月送るという事業をやっていることがわかりました。その第1号の客は、1歳のときから続けていて、現在は開成高校に通っているそうです。こんなところで開成とつながるとは。

 それでは出版イベントです。次の質問は「3人のお気に入りの謎は」で、さっきから同じような質問ばかり繰り返されています。1人目が29番の「ハートのエース」という問題で、トランプ1枚でこれだけのワードが重なるかとのことですが、問題のスライドが用意されていないので、本を持っていない私にはわかりません。2人目が15番で、この本を作るまで謎解きとは認めていなかった。違う楽しさや美しさで謎解きの視点が広がっていくといいますが、もっと何のことやらわかりません。この後、無理。

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2021年10月16日 (土)

ナゾトキ出版イベント(その15)

 はなさく生命のCMで、クイズ番組で家に電話をかけています。ミリオネアのテレフォンまでパロディで成立するほど認識されてるんですね。

 それでは出版イベントです。謎を解くうえでは情報のどこを掘ればいいかという話になります。脱出ゲームで失敗するのは、途中で最終的にこうなると思い込むことだそうです。答えを見てから、これってうまく作ってるなあとか、そういう偶然を問題にしてるんだとかがわかります(例えば反対の意味の単語にたまたま同じ文字列が含まれてるみたいな)。これに関して、どんな謎を美しいと感じるかという質問で、この言葉とこの言葉とこんな関連するワードが生まれるんだという奇跡のようなものが成立しているとか、1つのものが複数の役割を担っていて見た目がシンプルという答えがあります。「(佐藤健となんたらの)5×5の文字列を何度もつかうみたいな」。この後、認めない。

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2021年10月15日 (金)

ナゾトキ出版イベント(その14)

 先日、資源ゴミを捨てているところを通りかかったら、一番上に9月第1週・第2週の「TV Station」がありました。中を見ると、全番組の中で、高校生クイズだけ線で囲んでいるのです(番組名に下線を引いてあるのはいくつもあった)。今どきそんな視聴者もいるのか。

 それでは出版イベントです。次の問題は、2人並んで布団で寝ていて、両方から「グ~」という吹き出しが出ています。「このスポーツは」とあります。睡眠とグーでスイミングという声が上がりますが、それでは不正解で、2人でやっているのでシンクロナイズドスイミングです。今はシンクロナイズドスイミングとは言いませんね。

 これでクソ謎は終わりです。クイズ作家の人は、「IQサプリ」の会議で、最初から放送できるわけのない、その場でウケるのが目的のネタを毎回出していたのを思い出したそうです。ここから質疑応答になります。今回の本は、すべての問題にタイトルがついていますが、それに意味があるのではないかと考えて答えにたどりつけなかったという意見がありました。タイトルは、美術書っぽくするために後でつけたものです。この後、思い込み。

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2021年10月14日 (木)

ナゾトキ出版イベント(その13)

 家を片付けていたら、2010年8月14日の新聞が出てきました。テレビ欄を見ると、ちょうど前年の第29回高校生クイズの再放送があります。ちゃんと2時間半フルでやっています。テレビ欄のフレーズが「開成VSラサールVS早慶/洛南VS東大寺VS久留米/公立の星!!浦和VS船橋/太田VS宇都宮VS水戸一」当時の番組がどんなものだったかこんなにわかりやすいのはありません。

 それでは出版イベントです。次の問題は、縦に細く、ぐちゃぐちゃな線が描かれています。そして「多分どこ?」というのですが、これは私は当たりました。チリです。

 続いて、卵形があってその下半分にぐちゃぐちゃな線が下に広がる放射状に描かれています。一部、上半分にも斜めに線がかかっています。そして「多分誰?」という問題です。こういうことでも答えがわかる例として、先日のネプリーグのディズニースペシャルで、一面エメラルドグリーンが出ただけでアリエルのドレスとわかるという話になります。あの色はアリエルにしか使われないということはわかる人にはわかる。さて、正解は板垣退助でした。この後、グ~。

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2021年10月13日 (水)

ナゾトキ出版イベント(その12)

 第2回高クイ関東大会のYES-NOクイズで、国鉄には同じ駅を同じ時刻に出発して同じ終着駅に向かう(別々の)列車があるという問題がありました。当時、上野から東北本線経由のはくつると常磐線経由のゆうづるがあったのですが、今はそんなの絶対にないと思っていたら、先日横浜駅に行ったら、上野東京ラインの宇都宮行きと湘南新宿ラインの宇都宮行きが同時刻に発車するのを発見しました。

 それでは出版イベントです。次の問題の絵は、左右に大きい人と小さい人がいて、大きい人の方が下がっていて、大きい人の上には「↓外力」と書いてあります。下がっている人が「りき1」、真ん中の△で支えているところが「し2○2」、↑がついた小さい方の人は「さ3う○ん」です。し2○2は4文字なので「支点」ではなさそうです。りき1は力点ではなく「りきし」、さ3う○んは作用点ではなく「さとうさん」です。出題者が佐藤さんと言っているのだから佐藤さんです。

 次は、縦に細長くぐちゃぐちゃの線を描いています。この後、アリエル。

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2021年10月12日 (火)

ナゾトキ出版イベント(その11)

 ABCの「キャスト」の、アタック25最終回特集を、ようやく配信ではなく番組の録画で見ました。小西克哉が、「他の例えば大学の名前がついているなんとか王」という番組を批判していました。アメリカなどには、エリートにクイズを答えさせて賞金を与えるような番組はないといいます。以前、小西のトークイベントに行ったとき、国際政治そっちのけで東大王の批判をしていたことがあります。あそこでやっている知識はトリビアであって教養ではない。それなのに出演者を「知の巨人」などと称して視聴者が真に受けるのは日本文化にとって非常に危険なことだと言っていました。

 それでは出版イベントです。「謎を解くためには山田さんの努力を否定しなければならない」という話になります。

 次の問題。「きき?きききききききき?」と書いてあります。?を左から読めという問題です。全部で12個なので、私が思ったのは、干支の動物の数え方の最後の文字です。でも2番目の牛は匹とはいわないか。でも結論としてはかなりいい線いっていて、正解は、地質時代の区分(カンブリア紀、オルドビス紀…第四紀)の最後の文字でした。したがって答えは「危機」です。問題が非常にくだらないにもかかわらず、ジュラ紀とか知識がないと答えられないということでもやもやさせます。この後、佐藤さん。

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2021年10月11日 (月)

ナゾトキ出版イベント(その10)

 NHKのきくち教児とつボイノリオのクイズが今週またあるようです。今やNHKプラスを使えば全国で見られるようになりました。あと、「鉄オタ選手権」は次は相模鉄道の陣のようです。

 それでは出版イベントです。書かれている3つの単語は「つまさき」と「つちふまず」と「かかと」です。あの変な曲線が、絶対に足には見えません。

 次の問題は「山田さんが通った文字を読んでできた単語が答え」だといいます。左に人の形があります。そこから少し右に進むと、急に円弧の一部になって、大きく下がって右はもっと高いところで水平な線につながっています。このルート上にアルファベットが書かれているのですが、図の右上にはデジタル数字で「05」と書いてあるのです。
 これは明らかにSASUKEです。「山田さん」ですしね。そして「05」ということは、右側の水平なところには行けないということです。つまり円弧を途中まで進んで底まで落ちる。その動きに沿って読むので、途中からさっき読んだ文字をまた逆順で読むことになります。そしてできる単語は、SASUKEのアトラクションで落ちるのと真逆のことを表しています。この後、きき。

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2021年10月10日 (日)

ナゾトキ出版イベント(その9)

 今週の「ねほりんぱほりん」は女子刑務所にいた人でしたが、刑務所でよく見るテレビ番組というのに、ネプリーグとQさま!!が入っていました。ちょうどそのあたりがテレビを見られる時間ということなのでしょう。あの状況でクイズを考えて楽しいのか。ちなみに私は刑務所には行っていないのでテレビ視聴の経験はありません。

 それでは出版イベントです。次の問題は、迷路の中に文字が書いてあります。スタートからゴールまで、通った文字が言葉になるようにというものです。これは答えがわかりました。壁は越えられないと書いてあるが、一度通ったところを通れないとは書いていないので、突き当たりに行って戻るのと、一周できるところをぐるぐる回って、「すもももももももものうち」です。なお、解説では、最後の「ち」をよけて「すもう」というのは無しと言っています。

 次の問題は、変な手書きの曲線に、2ま〇〇、23ふま5゛、441と3カ所に書いてあって、1から5でできる言葉を答えるというものです。この線が何なのかわかりません。この後、山田さん。

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2021年10月 9日 (土)

ナゾトキ出版イベント(その8)

 「安住紳一郎の日曜天国」の予告CMは今でも、ゲストが誰か言わずにアタック25のVTRクイズの音楽を流すというのをやっています。というか、「安住紳一郎の日曜天国」自体が続くことに驚きました。どんなに忙しくてもラジオはやめない。むしろ平日やらされる番組のガス抜き。

 それでは出版イベントです。この名画とはというのが、名画の一つのタイトルを答えるのかもよくわかりません。ここで、スライドのミスで答えが映ってしまいます。「抽象画」だというのです。中くらいの大きさの「が」と小さい「が」があるからです。いうまでもなく、2個しかなくて一方を中くらいと判断することは不可能です。そこがこれまでの謎解きのルールを壊しているわけです。この問題の解説も作者がつけているのですが、芸術に関するわけのわからない評論を述べていて、問題自体とまったく関係ありません。この後、今度はわかる。

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2021年10月 8日 (金)

ナゾトキ出版イベント(その7)

 札幌テレビが「どさんこワイド179」の30周年記念番組を見逃し配信しています。こんな生の情報番組を配信するのは珍しい。18回高校生クイズの決勝で、初日で大きくリードされた札幌開成に有利になるよう、「北海道の市町村の数」という近似値問題が出ました。全国的にはわからないが、北海道の人にとってはどさんこワイドのタイトルで、市町村の数はみんな知っているのです。

 それでは出版イベントです。ここからが本題で、「美しくないナゾトキ クソ謎の世界」。謎解きの文脈、文化をずらして笑いになります。クソ謎のトップランナーの人がこのイベントに向けて新しい形を見つけてきたそうです。

 具体的にどういうことか。1問目。「が」と書いてあって、その隣に、それより小さく「が」と書いてあります。これが表す名画はというのですが、まったくわかりません。そういえば、今回の本のイベントを池袋のジュンク堂書店でやっているそうです。問題が展示されています。池袋のジュンク堂書店が私にとって非常に重大な場所であることは、知っている人は知っていますね。この後、映ってしまう。

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2021年10月 7日 (木)

ナゾトキ出版イベント(その6)

 先週木曜日の「伊集院光とらじおと」のゲストが、「逃走中」をつくった元フジテレビの人でした。自首という制度があるのは、単にそうしないとゲーム途中で表示される金額に意味がなくなるからだそうです。あと、ドラマパートの世界観をやたらつくるようになったのは、ミッションをやったりする理由づけが必要だというのを、チコちゃんの人にアドバイスされたらしい。

 それでは出版イベントです。次の問題は、7色の四角が並んでいて、それが虹の形になったものを表しています。そしてその四角が別の順番で並んだもの(同じ色も複数出てくる)は何を表すかというものです。これも、四角が綴りを表しています。そして答えは虹に関係ある単語ということで、非常によくできています。言語間で生まれる奇跡と言っていました。
 ちなみに虹は謎解きに便利だそうです。色の順番をみんな知ってるし。可能性はまだまだあるとのことです。突き詰めれば謎解き作家は、こうなったら美しいという単語をありとあらゆる中から探す、ダジャレと同じだということです。想像ですけど、例えば初音ミクと夏目三久は母音が同じということに気づいて、そういうパターンはないかと探して、身延線の甲斐上野は母音があいうえおだと気づくとか。この後、クゾ。

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2021年10月 6日 (水)

ナゾトキ出版イベント(その5)

 お笑いマンガ道場が復活しましたが、放送日に名古屋に行って見るつもりだったのですが、同時刻に東京で別の用事があって行けませんでした。ネット局でやるかと思ったら今のところ気配がありません。それで調べたら、huluで配信しているではないか。ここで金を取るか。そういえば今年は高校生クイズでhuluについて何も言いませんでしたね。

 それでは出版イベントです。次の人が選んだ作品は、本の広告に載っていたやつです。四角いマス目が横に4つ並んでいて、それにかぶさるように縦に長い渦巻きが薄く描いてあって、一部アルファベットが書き加えてあります。この渦巻きがクリップの形だというのが、ここで言われるまでわかりませんでした。先端に矢印もついてるし、ちょっと無理がある気がします。で、マス目に入るのがCLIPだとすると、最終的な答えも文房具の名前になるというのが、これは同じものを作るのが難しいと言っていました。私は高く評価しません。

 次の人のも、よくこの綴りの関連性を見つけたというものです。この後、便利。

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2021年10月 5日 (火)

ナゾトキ出版イベント(その4)

 実家の全録ビデオを見たら、全国ネットレギュラー化を前に、読売テレビで「千鳥VSかまいたち」の関東ローカル第1回が放送されていたことがわかりました。よし、録り逃した福留ゲーム、と思って見たら違いました。あれは第1回ではなかったっけ。ちなみに日本テレビでも1本再放送されていましたが、これも福留ゲームではなく赤坂泰彦ゲームの日でした。

 それでは出版イベントです。問題の美しさは短い、無駄がない、その中におもしろさがあると言ったようです。謎王はおもしろい謎を重視するので、今回のホントは目線が違います。
 本の中で、著者の1人目のお気に入りの問題は、○が横に6つ並んでいて、その下に☆が4つ並んでいて、両方の左半分が上から塗りつぶして消されたようになっています。これだけで「問い」もなくて、謎なのかどうかもわからないというものです。それぞれの記号は英単語の綴りを表していて、消されていない部分を読むと、よくできた答えになります。この後、文房具。

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2021年10月 4日 (月)

ナゾトキ出版イベント(その3)

 今週の週刊プレイボーイで、オールスター感謝祭について島崎和歌子が4ページにわたって語る記事が出ています。でも島田紳助という名前は一度も出てきません。紳助の話をしてはいけないのかと思ったら、オール巨人の連載には島田紳助について出てきました。

 それでは出版イベントです。参加者への注意が続きますが、喫煙所は2階にあって、電子たばこのみ吸えるそうです。そういう世の中になるのか。司会と著者の3人が出てきます。東大ナゾトキのところでディレクターをやっている人とか、複数の謎解き制作団体に所属している人とか。3人はリアル脱出ゲームTVなどをやっているうちに知り合ったそうです。
 謎王という、謎解きの問題を審査するコンクールがあって、その審査員をやっていてレベルが高すぎるので、残さないともったいないと思って、いっそ美術書みたいに掲載しようという企画を出したら、小学館の人がすぐ作れと言ったそうです。そして載せる46問を1時間ぐらいで選びました。司会が、美しさという意味がわからないといいます。それで美しさの基準を話していますが、私の位置からはよく聞こえません。この後、問いがない。

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2021年10月 3日 (日)

ナゾトキ出版イベント(その2)

 研究者のこんなツイートがリツイートされてきました。

――――(ここから)――――

hiroki takeda @tomatoha831
何より研究したくて研究の道を進んできたのに、いつの間にか研究で生き残るために役職を得ることに固執してしまい、こういうポストの事情を知りながら博士号を持たない有名人が役職を名乗ることで勝手に自分のものだと思っている研究という領域に侵入されていると嫉妬に似た黒い感情を持つ自分が嫌い。

――――(ここまで)――――

 この人は何に対して憤っているのかと思って遡ったら、東大王が東北大の客員准教授に就任したことでした。

 それでは出版イベントです。TSUTAYA田町店の1階は、ブックカフェのようなイベントスペースになっていることを知りました。30人ぐらいの客がいますが、この他に大阪や札幌のTSUTAYAともリモートでつながっていて、それぞれに観客がいます。私は取材ということでスタッフの席に座ります。バーカウンターがあって、参加者はフリードリンクらしいですが、私はチケットを買っているわけではないので使うのははばかられます。この後、電子。

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2021年10月 2日 (土)

ナゾトキ出版イベント(その1)

 花王が今月から、月のマークを廃止したそうですね。番組スポンサーのテロップで昨日から月がなくなっています。ウルトラクイズを支えたものがまた消えていきます。

 さて、緊急事態宣言が解除されたら当ブログも新作です。職場のメールに出版社のプレスリリースが届いていました。

 この本が出るのですが、その出版を記念したイベントがあるそうです。有名クイズ作家3人のトークだといいます。そして、取材する場合の連絡先があります。私のところに来るメールで取材手続きについて書いてあるということは、取材していいということだよな。これは見に行かなければ。私のメインの仕事からは明らかにずれていますが、知ったことではありません。

 会場は東京の田町駅前のTSUTAYAです。私は前日の土曜日に九州にいて、日曜日と祝日の月曜日でゆっくり戻ってくるつもりだったのですが、急に日曜日の夕方に東京にいなければならなくなりました。なるべく安く戻るために、福岡から夜行バスで早朝の大阪に着いて、そこから普通列車を乗り継いで、ギリギリ開始に間に合いました。この後、フリー。

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2021年10月 1日 (金)

20回関東大会(その16)

 東大寺学園の文化祭は、昨年は生徒とその保護者しか入れませんでしたが、今年はさらなる感染拡大により、在校生しか入場できなくなりました。でもクイズ研の部誌は昨年同様DropboxからPDFで読めるようになっています。そのURLのQRコードを入手したのですが今手元にありません。それで調べても見つかりませんね。ちゃんと広く公開すればいいのに。

 それでは20回関東大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 収録が終わって撤収が始まったなかで、長谷川アナがまた登場しました。第3回抽選会です。「ここにいる人に賞品を持って帰ってもらうために、いくらでも番号を読みます」と言ったにもかかわらず、ディレクターに何か指示されて、あっさり引っ込めました。結局、当選者数分の番号しか発表せず、「この番号のチームは本部で受け取ってください」と言っただけでした。しかしそれに続く言葉が「チェックはしません」。つまり、ここに残っている数十人の高校生は、本部で「当たった」と言えば誰でも賞品がもらえるということか? そのことに気づくチームはほとんどいないでしょうから、抽選会の手法としては優れているかもしれません。

――――(ここまで)――――

 抽選会で事実上全員がもらえるというのはこのときだけです。このころの関東大会は、最後まで客席に残っている高校生は皆無といっていいくらい少なかったので、それ自体実質抽選に当たったようなものです。

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