23回福岡大会(その24)
「佐藤健&千鳥ノブよ!この謎を解いてみろ!」の第2弾の録画をようやく見ました。5×5が横に2つ並んでいて、その中で4カ所だけ塞いだのを見て、ノブが五十音図だと気づいたのを見て、こういうクイズがすっかりパターン化されたんだなと感じました。こういうマス目があって左下の方が4つだけ空いていると五十音というのがすでに共通認識になってるんでしょうね。実際この番組内でも、それを使う問題が他にありましたし。
それでは23回福岡大会です。
――――(ここから当時の引用)――――
ルールは、桜島大根の着ぐるみを着て、はねながら前に進んでいきます。そして段を上っていくと巨大な穴が開いていて、そこに飛び込むと早押しスイッチが入るのです。今までいろいろなスイッチの入れ方がありましたが、体の全部を使ってというのは初めてではないでしょうか。穴に入るとスイッチが入る機構はわかりませんでした。正解した人が抜けていって、3人とも正解した1チームが決勝大会出場です。今残っているのは8チームで、4チームずつに分けて計2チームが決勝大会に進めるわけです。
――――(ここまで)――――
高校生クイズでは、さまざまな早押しスイッチの入れ方がありましたが、私が最も感心したのは、9回北陸の「滝修行クイズ」です。頭の上にスイッチをつけて、滝の水にうたれるとスイッチが入るというものです。実際は水が当たるとスイッチが入る調整に相当苦労したそうです。末期になるとカウンターが一定数になるとスイッチが入るというものばかりになってつまらなくなりました。
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