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2021年6月 4日 (金)

クイズ文トーク(その30)

 以前こういうことを書きましたが、

――――(ここから)――――

 NHKオンデマンドで、「新日本風土記」の東京大学の回が1年の配信期間が終わるので見ました。他の回ではもっと長く配信されるのもあるのにと思いましたが、見たら、エンディングは、最初に取り上げられた人が東大の入試に不合格になっていました。これ、名前と顔の出ている人が東大に落ちたのをさらされているから配信が短くなったのでしょうか。

――――(ここまで)――――

 これが今日、再放送されていました。この人は東大に落ちたのをずっとバラされ続けるのか。

 それではクイズ文です。国立国会図書館のデジタルコレクションで「文章講話」や「文章術」で検索すると、弁論術の目的からずれた、手紙のお手本集のようなものばかり出てくるそうです。日本はレトリックのまともな移植に失敗したということです。その延長線上に我々の日本語教育もあります。つまり伝わる文章の書き方を教わっていないということです。

 問いの設定の難しさという話になります。発見した問いを読者に合わせて変形することが必要だといいます。ここでクイズの人に対して、よい問題文は文章としてはどういうものかを改めてと質問します。適切な情報が適切な順番で配置されることと、どういうタイミングで出題するか。時期が適切でないとまったくおもしろくないという問題もあります。そして問題文は短くした方がいい。長くなるほど文章が破綻するので、それをやるなら5ヒントクイズにするとかの手もあるといいます。この後、5個。

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