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2021年5月10日 (月)

クイズ文トーク(その5)

 昨日の毎日新聞の日曜版の別刷りに、高校生クイズの安村アナの記事が出ています(東京本社のみ)。いろいろコメントが載っていますが、最大の情報は「放送日時未定」と明記してあるところです。

 それではクイズ文です。クイズ文に対して日記文というのがあって、事実を書いて感想を述べる。読書感想文など典型です。夏目漱石が文学とは認識と情緒だと書いているそうですが、学校では論理展開を追う文章を大学生になっても書く機会がないといいます。逆に探偵小説は文学でもクイズ文です。そして、論説文であっても日記文的なものが多い。新聞のコラムなど読むとわかります。エッセーとは本来、試しに前提を置いて、そこから論理的に考えていく文章のことをいうが、日本では随筆になっているとのことです。

 ゲンロンの人が、そういう文でも説得されてしまうと言います。読者が勝手に主張をくみ取る。国語のテストで「著者はどう考えているか」で鍛えられているといいます。飯間「国語でもちゃんとした問題は論理で答えられるんですけどね」(文章内に書いてあることしか問われない)。この後、駅で事件。

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