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2020年9月28日 (月)

オンラインのクイズトーク(その4)

 先週金曜日に、毎日放送の「ちちんぷいぷい」が5000回を迎えました。特別企画で、ずいぶん長く、宇治原のクイズをやっていました。次々とクイズ自慢がやってきて早押しで対戦するのですが、そのコンセプトが、最近実力の衰えている宇治原を、東京に知られないところで鍛えるというものです。そんな風に東京を意識しているのか。そういえば、吉本の関西芸人が一気に東京移住しましたが、ロザンは大阪に住んだまま全国区を維持できているので、こちらの方が上だと思います。

 それではゲンロンです。東大王は、クイズは人を傷つけるものであり、クイズが学歴と結びついたから役に立つものと思われるようになったと言います。哲学の人は、クイズの時代的分類について。最初は「夢の時代」。テレビに出ること自体や海外旅行の賞品が夢だったということですね。次が「王の時代」。クイズ王です。そしてクイズがなくなる「冬の時代」。おバカが出てくる「常識の時代」。今は「超難問の時代」です。勉強のできる人がクイズも強いという合一が生まれて歴史が動いたということです。

 高校生クイズや頭脳王で高学歴がマストの条件になって、ついに東大王という番組ができるまでになりました。頭脳王は、出題範囲を視聴者に見せないことで、東大と京大をラベリングする番組だといいます。この番組に、東大かつ競技クイズの専門家を一定数確保できてしまったために、こういうのが成立したということです。東大王は、局側が制作にレギュラー番組化しろを言ってきたらしい。この後、蹴った球。

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コメント

 ロザンの宇治原史規は、「Qさま」の共演者と話し合い、クイズの難易度のインフレで視聴者がついていけなくなるのを防ぐため、クイズ番組用の勉強をやめた、と語っています。現在も勉強をしていないかどうかは不明です。

AERA dot.の記事 2016/3/14号
https://dot.asahi.com/aera/2016030800047.html?page=2

投稿: にっしー | 2020年9月28日 (月) 23時05分

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