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2020年9月11日 (金)

96年の感想(その7)

 書店でこういう小説を見つけましたが、

 仙台の高校でクイズ研を再興する教師の話だそうですが、それで思い出したことがあります。仙台の高校教師で、担任する生徒が第2回高校生クイズで優勝して、その後異動になったら、担任する生徒が第5回高校生クイズで優勝したという人がいます。高校生クイズに関する大記録ですが、今となってはどこにも情報が残らないのがもったいないことです。

 それでは96年の感想です。

――――(ここから当時の引用)――――

>>…という出題がありましたが、これは、一昨年開催した「第1回東北オープ
>>ン&オフ」での「組み分け筆記クイズ」で、小生が作問、出題した問題とほぼ
>>同じものです。
>>これは、FQUIZの問題ライブラリにも登録してますし、シスオペの了承
>>を得た上で、94年12月出版の「クイズワールド創刊号」にも転載してます。
>>出題スタッフが問題を「パクった」などとは軽々に言うべき筋のもので
>>はないと思いますが、単なる偶然なんでしょうか? それとも…

高校生クイズの問題は放送作家の他に多数のアルバイトが作っています。クイズ研の
学生もいれば、主婦などもいるようです。作った問題が最終的に福澤アナに読まれる
と、1問につきYES-NOで5000円、早押しで3000円ぐらいになると
思われます。で、問題を作るにあたっては、雑学の本から作らない(確認をとると
間違いということが非常に多いから)とか、他のクイズ番組で見た問題は作らない
といった注意がなされるのですが、FQUIZのライブラリにある問題をそのまま
写して提出しても、番組側はチェックできません。だから、アルバイトのだれかが
実際にライブラリの問題をそのまま出したということは十分考えられると思います。

――――(ここまで)――――

 私はYES-NOクイズの対策のために自分で数千問作りましたが、それを、こんな勉強をしていたというので、スタッフルームに送ったことがあります。その中から実際に後の大会で使われた問題があるということについては証言を得ています。大体、毎年1問ずつぐらい出ていた感じです。
 今の大きく内容が変わった高校生クイズでは、問題制作アルバイトはやってるんでしょうかね。

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