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2020年9月13日 (日)

96年の感想の続報(後編)

 今年の東大寺学園の文化祭は一般客が入れません。文化祭の開催を実現しただけでもすごいと思いますが。それで、クイズ研の部誌はオンラインになっていて、逆に文化祭に行かない人でも読めるようになりました。ただ、クイズ大会もないので、参戦記は載っていません。

 それでは96年の感想の続報です。

――――(ここから当時の引用)――――

さて、私の想像ですが、番組のスタッフも、使った問題カードは放送が終わって
本が出たら残さなくて、過去に出した問題は本を見て調べるしかないのでは
ないでしょうか。したがって、この問題は前年に同じ予選で出したということは
スタッフにはわからないものと思われます。

それとの関連で今年の全国大会の1回戦で、「これは何?」という問題で岐阜県の
加茂高校がルービックキューブを答えていましたが、中部大会の決勝ではルービック
キューブに関する問題を出しているので不公平です。

他にも、本の6巻を読むと予選と全国大会で同じ問題が出ています(バスケット
ボールの問題だったと思う)。また、8回の準決勝と11回の準決勝で、
「『風林火山』の『山』とは富士山のことである」という同じ問題が出ていました。

話は変わりますが、全国放送のビデオを見ていて、ミスに気づきました。1回戦で
「生まれ故郷のイタリアでは『ジェラート』と呼ばれている…」という問題が出て
いましたが、福澤アナは「うまれふるさと」と読んでいます。もしかして彼は、
間違った思い込みをしているのではないでしょうか。あるいは問題を書く人が字を
間違えたか。

――――(ここまで)――――

 高校生クイズの本の2巻はすべての問題が載っているはずが、四国の準決勝だけ4問しか載っていなくて決勝は載っていません。これは、問題カードを紛失したからだといううわさがあります。そのため全国放送で流した4問しか復元できなかったのです。

 特定の地区大会で出した問題の情報で答えられる問題を全国大会で出してしまうのは、エコノミクス甲子園でもよくあります。

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