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2020年9月30日 (水)

オンラインのクイズトーク(その6)

 NHK名古屋のきくち教児とつボイノリオのクイズの第2弾をBSでやらないかと思っていたら、第1弾が地上波で全国放送されるそうです。来週月曜日の、今回の改編でできたローカル番組枠です。

 それではゲンロンです。90年代初頭まではクイズ王をもてはやす文化があったが、95年からの「常識の時代」は、クイズ的な知識へのアンチテーゼで構成されています。ゲンロンの人は、80~90年ごろはクイズ研が外から見える存在ではなかったといいます。ゲンロンの人は、高校生クイズは自分と方向性が違うと思って出なかったが、当時は○×クイズができなくてもペーパークイズで抜けられるような仕組みになっていたということを後で知って、出ておけばよかったと思ったそうです。

 ゲンロンの人の文章は、クイズとは世界を競技的な暗黙の背景を用いて遊び続けるものだと書いています。ここで視聴者からの、クイズ研を作ったがどうすればいいかという質問を読みます。東大王は、みんなが楽しいかどうかを重視すると答えます。開成のクイズ研も人数が少ないときはダラダラとイントロクイズをやったりしていたそうです。メンバーのiPodをランダム再生して。この後、飼いならす。

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2020年9月29日 (火)

オンラインのクイズトーク(その5)

 「バイキング」が「バイキングMORE」になっても、13時台にライオンちゃんが登場するのは変わりませんでしたね。今や高校生クイズに存在しないライオンちゃんが毎日見られるのは貴重です。

 それではゲンロンです。当時の東大は開成とクイズ王の流れが合流することになって、東大王は「オレが蹴った球をオレが捕ってる」。ゲンロンの人は、クイズは同人文化だったがメディアと結びつきやすかったと言います。そして基本問題のオープン大会に高校生クイズスタッフが目をつけて、短文クイズといった背景が捨象されて、28回のような番組が生まれたということです。

 ゲンロンの人は「クイズはまともな人がやるものではないと思っている。人生が十分にうまくいっている人向けのものではない」。以前はクイズ研への風当たりは強くて、東大王の人のころは、クイズの人口を増やすこと自体を議論しなければいけなかったといいます。哲学の人がクイズ研に入ったころは高校生クイズが28回になる前でしたが、優勝したら手のひら返しで、あれからクイズ研にいるというのが当たり前になったそうです。この後、もてはやし。

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2020年9月28日 (月)

オンラインのクイズトーク(その4)

 先週金曜日に、毎日放送の「ちちんぷいぷい」が5000回を迎えました。特別企画で、ずいぶん長く、宇治原のクイズをやっていました。次々とクイズ自慢がやってきて早押しで対戦するのですが、そのコンセプトが、最近実力の衰えている宇治原を、東京に知られないところで鍛えるというものです。そんな風に東京を意識しているのか。そういえば、吉本の関西芸人が一気に東京移住しましたが、ロザンは大阪に住んだまま全国区を維持できているので、こちらの方が上だと思います。

 それではゲンロンです。東大王は、クイズは人を傷つけるものであり、クイズが学歴と結びついたから役に立つものと思われるようになったと言います。哲学の人は、クイズの時代的分類について。最初は「夢の時代」。テレビに出ること自体や海外旅行の賞品が夢だったということですね。次が「王の時代」。クイズ王です。そしてクイズがなくなる「冬の時代」。おバカが出てくる「常識の時代」。今は「超難問の時代」です。勉強のできる人がクイズも強いという合一が生まれて歴史が動いたということです。

 高校生クイズや頭脳王で高学歴がマストの条件になって、ついに東大王という番組ができるまでになりました。頭脳王は、出題範囲を視聴者に見せないことで、東大と京大をラベリングする番組だといいます。この番組に、東大かつ競技クイズの専門家を一定数確保できてしまったために、こういうのが成立したということです。東大王は、局側が制作にレギュラー番組化しろを言ってきたらしい。この後、蹴った球。

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2020年9月27日 (日)

オンラインのクイズトーク(その3)

 隅田川の水上バスに乗っていて気づきましたが、高校生クイズの決勝で使われた船のヴァンテアンは今も竹芝桟橋に係留されてるんですね。すでに事業撤退していますが、解体されるのか、あるいは、よそに譲渡されるとかはあるのでしょうか。かつての特Q Fire号のように、他のところで乗れるようになるのか。

 それではゲンロンです。ユリイカについて、内容への反響が予想以上に少ないそうです。クイズマニアの多くは、クイズの歴史には興味がないといいます。ユリイカの文章をみると、筆者がみんな、自分にはクイズの全体像はわからないと書いていると指摘します。個別のプレーヤーなどではなくメディアとの関係、時代との関係などを論じるのは好きではないそうです。

 東大王が、クイズの持つ暴力性とその超克という文章を書きましたが、全国の学校でクイズ大会をやった経験から東大卒の人の見られ方について、学歴とクイズが同一視されるようになったという話をします。そして結果的にクイズの暴力性を当人が背負っているわけです。他の2人から、ユリイカの冒頭がこの文章なのはよくないと言われます。ネームバリューの都合でそうならざるを得なかったわけですが。この文章で、「クイズは役に立つ」とかしたくなかったそうです。「藤井聡太にその質問するか」。この後、合一。

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2020年9月26日 (土)

オンラインのクイズトーク(その2)

 「たけしのその時カメラは回っていた」が次回は、東京大学に関する映像だけを取り上げるそうで、NHKも東大ブームに乗っかっているのだろうかと思いました。

 それではゲンロンです。今回のメンバーのユリイカでの座談会、23時から3時までやって、7万字になったそうです。これを編集から2万字にしてくれと言われて、最終的に3万字になったそうです。今回のイベントは、表のクイズ王が裏でクイズ史を統括するようなもので、ゲンロンの人は「日本2.0」での論文をアップデートしたことになると言います。

 クイズの歴史については資料が散逸していて本を書くのが大変で、編集者が国会図書館に籠もらないといけないような状態になります。ゲンロンの人もミクシィ日記とかヤフーブログとかで調べていたが、ヤフーブログはすでになくなって、ミクシィは一時、過去の日記をランダムに表示する機能が搭載されたことで、逆に過去のまずい書き込みを消すきっかけになって、貴重な史料が消えることになったそうです。この後、興味ない。

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2020年9月25日 (金)

オンラインのクイズトーク(その1)

 昨日の「秘密のケンミンSHOW極」で、栃木の焼きそばについてインタビューされている太った女性が、「ポテト入りとか肉入りとか選べるようになってますよね」と言って、スタッフが「普段食べるのは何ですか」と聞くと、「全部入りです」。ここで「即答」という文字とともに、高校生クイズのボタン音が鳴ります。この前は、奈良のシカが信号が緑になるとともに渡るのを、高校生クイズのピンポンピンポンを鳴らしていました。

 さて、先日、ゲンロンカフェでクイズに関するトークイベントがありました。私がゲンロンカフェのイベントを見るのは6年ぶりですが、今回は配信のみです。8時間以上あって普通の人は見られません。すでに視聴可能期間も終わっていますので、どんな内容だったか紹介したいと思います。

 今回、「ユリイカ」でクイズ特集をやったのがきっかけだったらしい。それでその内容を前提にした話をしたいようですが、視聴者は「読んでないですね」。30回高クイのころの開成の人は、最近は東大王密着企画でよく画面に映り込んでいるそうです。現在は悔いずプレーヤーはやらずに東大で哲学の研究員。「本業ではゲンロンに来られない」。

 4月にゲンロンの人から、「ユリイカの企画書を通したので企画を考えろ」という話があったそうです。ゲンロンの人は最初に「クイズ文化の社会学」の人を考えたらしい。クイズについて学術書にしたのは独自ですからね。この後、7万。

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2020年9月24日 (木)

発信しなくなる続報

 2回前にこれを書きましたが、

――――(ここから)――――

 すべてが終わったところで、千鳥のあいさつです。最後に「全国で待ってるでー」と言うのですが、昨年からスタッフは全国に全然行ってないのにおかしくないか?

――――(ここまで)――――

 よく考えたら、千鳥が全国大会で待ってるという意味か。しかし今回は全国大会出場が決まっても多くのチームは東京に行けません。

 同じく2回前に、

――――(ここから)――――

 高校生クイズの公式ツイッターが毎日、謎解き問題を投稿していますが、昨日の問題が、フランスがBWRでイタリアがGWRならドイツはBRY、BYR、WBR、RWRのどれというものでした。これって他のクイズ番組が謝罪したネタですね。あれって黄ではなく金だそうで。今回もそれを指摘している人がいますが無視しています。

――――(ここまで)――――

 どうやらこの問題が間違いだったとしてツイートを削除したようです。

 4月初めにこういうことを書きました。

――――(ここから)――――

 今週、関東でも生活笑百科の再放送をやっていて、来週もあります。もしかして、今年度から関東でも11時台の情報番組が短縮されたのか? 以前はNHKの平日午前11時台のローカル情報番組は全国各地で1時間やっていましたが、どんどん縮小されて、ここ数年は関東以外の全地域で、11時台前半は東京から裏送りの再放送番組を流していました(東北はさらに短くなって、11時45分からしかローカル番組をやらない)。これについに関東も追随するのか。

――――(ここまで)――――

 この後、「ひるまえほっと」は11時5分からに戻りましたが、来週から正式に、月曜日以外は11時30分からに短縮されることになりました。生活笑百科の再放送が全国ネットになります。一方で「ウワサの保護者会」は月曜日に移るので、東大王司会の企画があっても関東の総合テレビでは再放送されません。

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2020年9月23日 (水)

傑作選明示の事前番組(その5)

 東大の五月祭が中止になって、この週末にオンラインで開催されていました。企画をみると、「みんはやvs東大生!」というのがあります。東大生と早押し対戦できるのか。企画をやっているのはクイズ研ではなくて今年入学の理科2・3類です。一般の東大生も、自分たちを「クイズの東大」として売るようになっているんですね。

 それでは事前番組です。前回で終わるつもりでしたが、今朝放送された早朝事前番組を見たら、先週土曜日と内容が違うではないか! 写真の間違い探しと笑点のクイズが、前回と違う問題が放送されているのです。

 番組が始まると同時に日テレNEWS24のL字画面が入ります。山口達也容疑者は友人の家に向かっていたと供述という文字が繰り返し流れます。CMに入るとL字が消えますが、参加者募集やリモフェスの告知では消えないので、ここはCMではなく本編であることがわかります。全然関係ありませんが、「この差って何ですか?」の日曜の時代の番組が毎日放送で再放送されたとき、出演者がスタジオでGalaxyのCMをやる前の「Galaxy」という文字がそのまま放送されたので(続いてまったく無関係なCMを放送)、ここまで本編部分だったのかと思ったことがあります。

 そしてなんと、この番組にはスポンサーがついています。エンディングの前に、スポンサー名を出す、両サイドに文字を書いた画面が存在するのです。さらに、モアイを簡単に運ぶ方法でAICJがほとんど正解だったと悔しがって自分で運ぶところが挿入されています。これも土曜日の番組にはなかった場面です。どうせ再放送と思って油断していました。

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2020年9月22日 (火)

傑作選明示の事前番組(その4)

 高校生クイズの公式ツイッターが毎日、謎解き問題を投稿していますが、昨日の問題が、フランスがBWRでイタリアがGWRならドイツはBRY、BYR、WBR、RWRのどれというものでした。これって他のクイズ番組が謝罪したネタですね。あれって黄ではなく金だそうで。今回もそれを指摘している人がいますが無視しています。

 それでは事前番組です。昨年の本放送では優勝決定後にCMをはさんで、もっと楽に運ぶ方法があるというのをやっていましたが、これがそのまま踏襲されていました。すべてが終わったところで、千鳥のあいさつです。最後に「全国で待ってるでー」と言うのですが、昨年からスタッフは全国に全然行ってないのにおかしくないか?

 続いて番宣CMで流れている、乃木坂が2チームに分かれてネバネバレーンをどうやってゴールまで進むかというのの完全版があります。高山チームと齋藤チームの対戦です。道具を乃木坂が自分で作らなければなりません。一方が成功しますが、もう一方ももう少し準備が的確なら完全に成功していました。

 そういえば日本テレビでは明朝5時台にまた事前番組があるそうですが、おそらく再放送なのにタイトルを変えています。

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2020年9月21日 (月)

傑作選明示の事前番組(その3)

 事前番組が読売テレビで放送されましたが、枠が43分もあります。しかしCMが長いだけでした。過去に読売テレビは、54分で作られた事前番組を、間にCMを大量に入れて70分枠で放送したことがあります。一方で、実際に事前番組に短いバージョンと長いバージョンが存在したこともあって、日本テレビでは30分なのに一部の地方局では60分ということがありました(追加された部分は過去の大会の傑作選)。

 それでは事前番組です。清真学園の紅一点いじりが放送されます。そして、水で糸を重くして風船を下げるというところで、「購入したミネラルウォーターは水道水と差し替えました」という文字が入ります。買ったミネラルウォーターに塩を混ぜて噴射しても違法でもなんでもないのに、視聴者からの抗議を恐れているわけです。

 決勝のモアイを動かすというところでCMになります。CMに入るところでは全国一斉リモフェスの宣伝。予選を前に、リモートで参加するイベントがあって、乃木坂とかナゾトレの人が出るそうです。CMが終わるところでは、高クイにエントリーするとチョコモナカジャンボの引換券がもらえるという告知です。それ目当てに高校生クイズに出るか? この後、フル。

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2020年9月20日 (日)

傑作選明示の事前番組(その2)

 「まさかのバーサーカー」が今夜が最終回スペシャルということで、なぜか大喜利に古舘伊知郎が参加するのですが(さらにスマホをいじるギャルが赤江珠緒)、これまで3台しかなかったアタック25の解答席が初めて4色そろいます。この番組、前半はロケができなくて特番映像の再使用でつないで、結局まともに制作できたのは何回だ。

 それでは事前番組です。「去年の全国大会を振り返ってみよう」というナレーションです。再放送であることを言っています。1回戦の、写真のおかしいところを答えるクイズ。画面に「写真:アフロ」と出ていますが、よく考えたらアフロから買った写真を勝手に改変していいのか? 続いて笑点謎かけクイズ。白石麻衣が普通に答えていますが、今年の番組ではどうなるでしょうか。ふと思いましたが、ここで「ノブ違和感」をやったらどうなのだろうか。

 そして巨大輪投げと、乃木坂9人に答えさせるクイズと、2択で壁が迫るクイズはダイジェスト映像だけ出て、準決勝の4校になります。風船を降ろすゲームです。各チームが材料を買うところで、水のペットボトルにだけ思い切りボカシがかかっています。昨年の本放送を1回しか見ていないので、改めていろいろ気づきます。この後、差し替え。

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2020年9月19日 (土)

傑作選明示の事前番組(その1)

 10月からテレビ朝日の平日夕方のニュースが18時45分までになるようですね。つまり、現在19時からのバラエティ番組は、最初の15分がほぼ関東ローカルになるわけです。Qさま!3時間スペシャルをやったりすると、全国の人はいきなり「○○軍30ポイントリード」とかいうところから始まって、ストレスたまりまくりです。フジテレビの20時54分からの枠に並ぶ、ネット局軽視の姿勢です。

 さて、今年の高校生クイズの参加者募集の事前番組が日本テレビなどで放送されました。いつもなら本放送が終わっている時期です。そういえば、乃木坂が告知のために朝の番組に連続して登場していた日がありましたが、あれって本来は本放送の宣伝のために取っていたスケジュールだったのでしょうか。今回、読売テレビでもこの番組が放送されます。参加者募集番組を読売テレビでやるのって、前回がいつだったか覚えていないくらい久しぶりです。今年は緊急事態なので協力しないといけないと思ったのでしょうか。

 番組内容は昨年の全国大会の再放送であることはすでに告知されていて、テレビ欄にも「高校生クイズ傑作選!!」と書いてあります。日本テレビが、事前番組が最初から再放送であることを明記するのは珍しい。11月3日にスマホ予選があるという告知から始まります。今回はソーシャルディスタンスのため、3人が離れていて参加できるようなシステムになっています。逆に言うと、ついにスマホを持っていない人は一切参加できない番組になったのです。そして3人の合計得点で全国大会進出チームが決まることが初めて明示されました(そうとしか考えられなかったが)。この後、加工。

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2020年9月18日 (金)

2000年の感想(その4)

 日本テレビのネット同時配信って、レギュラー番組だけが対象かつ金曜ロードSHOW!は対象外ということで、高校生クイズが見られることはないようですね。大分や沖縄の人は相変わらずネタバレ状態になるのか(両県の地元局にとっては、先にネットで流されたらたまったものではない)。

 それでは2000年の感想です。

――――(ここから当時の引用)――――

この後、普通列車で東京に向かったら、渋川でFIRE号に追いつきました。車内で
準決勝の前半をやっていました。扉の上の電光掲示板には、残っている4チームの
名前が流れていました。そして終着の品川に先回りして(団体列車なので運転停車が
やたら多くて、簡単に追い抜ける)、最後に落ちたのが加治木高校であることを確認
しました。私が見ていない準決勝で川越高校はあんなに点を取っていたんですね。

>>それにしても解せないのが福沢アナは途中でどうしちゃったのでしょうか。
>>バード羽鳥は後継者なの?

日野春で、「僕は東京でズームインがありますので」と言って去りました。こう
言わないと次の会場がバレるからだろうと思っていたのですが、本当に翌日も翌々日
も福澤アナはマイスタでズームインをやっていました。鯨波も土合も、そんなことを
やっていたら絶対に行けないところです。ある筋の話では「福留時代は『高校生
クイズがあるからその場所でズームインをやれ』とネット局に言う権力があったが、
福澤ではそうはいかない」とのことですが、今回はむしろ、ズームインを理由にして
わざと中抜きしたと考えるべきでしょう。一昨年から予選でやっていることを、つい
に全国大会でもやるようになったのです。その理由はわかりますね。福澤アナは
おそらく今年限りだろうということです。これはもちろん、信頼できる筋からの情報を
もとに書いています。今の情勢だと、なし崩し的に司会が羽鳥アナになりそうですね。

――――(ここまで)――――

 実際、羽鳥は自分が高校生クイズの司会を引き継ぐつもりでいたのにいきなりラルフに持って行かれたということを何かの番組で言っていました。

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2020年9月17日 (木)

2000年の感想(その3)

 日本テレビ・読売テレビ・中京テレビが、プライムタイムの番組のネット同時配信の実験を始めるそうですが、「あなたは小学5年生より賢いの?」は対象外です。ここはローカル枠なので、読売テレビも中京テレビも流されたら困るんでしょうね。民放のネット送信の問題点がもう現れています。

 それでは2000年の感想です。

――――(ここから当時の引用)――――

その浦佐ですが、FIRE号より先に着いて待ち構えていたのですが、駅でクイズを
やることなく、バスでどこかへ向かいました。さすがにその宿泊場所はわからない
ので一旦東京に帰りました。翌朝、高崎線の始発電車に乗って土合に向かいます。

>>それから土合駅のクイズで早押し台が最初の映像で6台あったけど,あれは敗者
>>復活者を予定してたの?

私が予想した通り、やはり全国大会で放送されない部分がありました。あのおにぎり
の後、敗者復活戦があったようなのです。これが、テレビ雑誌でさんざん紹介されて
いた「家族を笑わせたら復活」というやつでしょう。つまり今年の全国大会は敗者
復活が3回もあったことになります。ここで復活したのが石橋高校です。そして土合
でのクイズを前に、階段の下から解答席までの駆け上がり競争がありました。ここで
石橋高校がトップにならなければ敗者復活を認められないというものです。そして
最初に戻ってきたのは東大寺学園でした。この企画、実は心拍数を下げさせないため
のものだったわけです(この時点ではルールは発表されていない)。これに見事に
引っかかった東大寺学園は、いつまでたっても解答権が得られません。クイズは、
最初に解答権が復活した神奈川工業が着々と正解を続けて独走態勢になります。
ところが制限時間の30分が終わると、いつの間にか東大寺学園がトップになって
いました。私はこの時点で東大寺学園の優勝を確信しました。先日書いた決勝の
予想は、東大寺学園10ポイント、神奈川工業8ポイント、川越4ポイントだったの
です。川越高校なんか、まったくノーマークでした。

――――(ここまで)――――

 「おにぎり」というのは、魚沼産の米でつくったおにぎりを当てるというもので、全然外れないので完全に企画倒れになりました。もともとの解答権が後ろのチームがそのまま負けました。土合のクイズはタイムレースでしたが、心拍数が一定の値以下にならないと解答権がないというものです。「家族を笑わせたら復活」は放送では完全にカットされていて、土合駅には最初から石橋高校がいないことになっていましたが、最初の部分だけ解答席がチーム数より1台多いのは消せませんでした。

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2020年9月16日 (水)

2000年の感想(その2)

 慣例では来年から高校生クイズの司会が代わるはずですが、今のような状況だと、司会が代わってもまったく気づかれないし、そもそも高校生クイズの司会が誰であるか認識されないでしょうね。

 それでは2000年の感想です。ここから先は過去に「20回全国大会」として載せたかもしれません。

――――(ここから当時の引用)――――

日野春のセットは駅前駐車場につくられていましたが、駅の外からは見られない構造
になっていたため、ずっとホームにいました。するとなぜかプロデューサーがホーム
に上がってきました。きっと「ホームで何かメモしている不審な人物がいるぞ」と
思ってやってきたら「ゲッ、大前じゃないか。なんで毎年、全国大会の会場がバレる
んだ」と思って引き返したのでしょう。ちなみにここでのクイズのタイトルは、収録
時は「勝ってGO! 3人出会い早押しクイズ」でした。タイトルが変わるのはよく
あることです。過去には、収録時と事前番組と本とでそれぞれタイトルの違うクイズ
もあります。

さて、私は日野春から甲府に戻って、午前2時ごろの「アルプス」を待ちます。さら
に午前4時過ぎの塩尻で「ちくま」に乗り換えなければなりません。長野で直江津
行きの始発電車を待ちます。ろくに寝られません。これでも鯨波に着くのはFIRE
号より40分ほど遅くなります。しかし近似値の最中で、クイズは最初から見られ
ました。8回のウルトラクイズのハワイと違って、通過クイズがあったため、少なく
とも全チームに2回は解答のチャンスがありました。でも、浦佐で行われていた
クイズでは挑戦権が与えられず終わったチームがいるようですね。

――――(ここまで)――――

 駅前駐車場の、線路に面した側に司会席などがあって、その反対には解答席が階段状に配置されているため、駅の外からだとセットの裏になってまったく見えないという意味です。

 6回中部の準決勝は、中部大会の番組では「皿だ!見えニュー バラマキクイズ」でしたが、全国放送の事前番組では「皿ダ メニュー バラマキクイズ」になっていて、本の6巻では「皿バラマキクイズ」でした。

 当時、こんな夜行列車があって追跡ができたことが今となっては驚きです。今やJRの夜行列車はサンライズとクルーズ列車以外全部なくなりましたからね。

 「浦佐で行われていた」が間違いであることは前回書いた通りです。

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2020年9月15日 (火)

2000年の感想(その1)

 先週土曜日に関西テレビで「ロザンのクイズの神様」の第2弾が放送されていました。この番組は「よーいドン!」の関係者がつくっているのではないかと思っているのですが、今回は前回と違って「具問」判定が出ていて、宇治原が理由を論理的に説明していました。今回はフジテレビの深夜枠で放送されるでしょうか。

 さて今回は、20回の全国放送の直後に書かれた私への質問に対するコメントです。なお、この時点で私自身は番組を見ていません。

――――(ここから当時の引用)――――

>>ところでYES-NOクイズのシンキングタイムの音楽って変わったんですか?
>>15年前とは違うものでした。

17回の、クイズをやるやらないでもめて、結局YES-NOクイズを5問だけやる
という中途半端な形で決着したときに、移動の音楽が変わりました。そして18回に
なって主要スタッフが戻ったら、前回の失敗を忘れようとするかのように、また音楽
が変わりました。このときは、走りクイズの音楽は16回までのものが使われました
が、今回はそれも変わりました(19回はルールの関係で走りクイズの音楽は使われ
ず)。

>>ところで...地方大会を見て回っている大前さんは全国大会も見たのですか?
>>前もって鉄道ダイヤを知ってて,一般の列車で後追いまたは先乗りしてたの?
>>でも,今回は見れない所もあったでしょ。列車内はもちろん,浦佐での鑑定クイズ
>>とか,土合駅は改札内だから見れたのかな?

今回見たのは、日野春駅と鯨波駅前の海岸と土合駅です。数日前に書いたように、
「鉄道ダイヤ情報」という雑誌に、FIRE号のダイヤが載っていました。日野春・
鯨波・浦佐で客を降ろして土合で乗り込むということも確認できます。8月14日に
泊まり明けの勤務を終えてから「あずさ」に飛び乗って、どこかでFIRE号を抜かし
ました。

――――(ここまで)――――

 第1回から16回まではYES-NOクイズの移動音楽はずっと同じだったのに(第2回を除く)、17回で変わって、18回は一部元に戻ったものの、以後は毎回違う音楽になりました。ウルトラクイズでこういうことをやったらファンは黙っていないと思います。

 2日目の夜の鑑定クイズは旧堀之内町の山奥です。この日、FIRE号を降りて地上に泊まったのは、2日連続夜行移動では体がもたないとスタッフ内でクレームが上がったためだそうです。

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2020年9月14日 (月)

日本人の質問(その94)

 2年前に「クイズ芸人育成計画」についてこのようなことを書きました。

――――(ここから)――――

 1回戦はボードクイズです。昼の三択と同様、最初は簡単で少しずつ難易度が上がるようになっています。画像を出して「これは何」という問題や、脳トレの問題が多い。普通のクイズ番組では出せない問題として、「西、(空白)、東」と並んでいてその上に点線で「北」と書いてある図があります。これは大阪の人でないとまず情報を知らないでしょうから絶対に答えられません(なにわ筋線の北梅田駅は遠い将来に開業予定)。

――――(ここまで)――――

 北梅田ということになっていた駅は、どうやら大阪駅と一体になるようです(京葉線の東京駅のような感じ)。こういう脳トレ的な問題でも情報が変わって使えなくなる。

 それでは久しぶりの「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

ピカソが岡本太郎に対して褒めちぎった日本のあるものとは?
アニメーション。1953年に南仏のピカソのアトリエで2人は会っている。ピカソが前日に、カンヌ国際映画祭に出品された日本の「くじら」という影絵アニメーションを見た。
キャンバスの同じ号の中での大きさの区別は、人物用、風景用と何?
高さが同じで最も横幅が広いのが人物用、やや細いのが風景用。最も細いのは海用(マリンサイズ)、海景用という。水平線のように横の広がりのある風景を描くのに適している。縦と横が黄金比だが、題材によっては細長くて使いにくいので、正方形に近い人物用、風景用が使われる。それぞれフランス語の頭文字で人物用にはF8、風景用にはP8、海景用にはM8のように書かれている。
ルノワールの絵「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」に必要な大量のモデルを集めるためにしたこととは?
当時、パリで流行していたタンバルという、オペレッタのかぶっていた帽子を買い集めてプレゼントした。
世界こども図画コンテストで、日本と外国の応募作にはどんな違いが見られた?
日本のこどもの絵は、四つ切り画用紙がほとんどだったが、外国のこどもは大小さまざま。日本では絵は四つ切り画用紙に描くものと思い込んでいる。

――――(ここまで)――――

 このシリーズもそろそろ最終回が近づいてきましたが、最後の数回を文字起こししていなくて、そのビデオテープがどこにあるか探しています。一応、今もVHSを再生できるデッキを持っています。

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2020年9月13日 (日)

96年の感想の続報(後編)

 今年の東大寺学園の文化祭は一般客が入れません。文化祭の開催を実現しただけでもすごいと思いますが。それで、クイズ研の部誌はオンラインになっていて、逆に文化祭に行かない人でも読めるようになりました。ただ、クイズ大会もないので、参戦記は載っていません。

 それでは96年の感想の続報です。

――――(ここから当時の引用)――――

さて、私の想像ですが、番組のスタッフも、使った問題カードは放送が終わって
本が出たら残さなくて、過去に出した問題は本を見て調べるしかないのでは
ないでしょうか。したがって、この問題は前年に同じ予選で出したということは
スタッフにはわからないものと思われます。

それとの関連で今年の全国大会の1回戦で、「これは何?」という問題で岐阜県の
加茂高校がルービックキューブを答えていましたが、中部大会の決勝ではルービック
キューブに関する問題を出しているので不公平です。

他にも、本の6巻を読むと予選と全国大会で同じ問題が出ています(バスケット
ボールの問題だったと思う)。また、8回の準決勝と11回の準決勝で、
「『風林火山』の『山』とは富士山のことである」という同じ問題が出ていました。

話は変わりますが、全国放送のビデオを見ていて、ミスに気づきました。1回戦で
「生まれ故郷のイタリアでは『ジェラート』と呼ばれている…」という問題が出て
いましたが、福澤アナは「うまれふるさと」と読んでいます。もしかして彼は、
間違った思い込みをしているのではないでしょうか。あるいは問題を書く人が字を
間違えたか。

――――(ここまで)――――

 高校生クイズの本の2巻はすべての問題が載っているはずが、四国の準決勝だけ4問しか載っていなくて決勝は載っていません。これは、問題カードを紛失したからだといううわさがあります。そのため全国放送で流した4問しか復元できなかったのです。

 特定の地区大会で出した問題の情報で答えられる問題を全国大会で出してしまうのは、エコノミクス甲子園でもよくあります。

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2020年9月12日 (土)

96年の感想の続報(前編)

 NHK名古屋の、きくち教児とつボイノリオのクイズの第2弾が放送されていました。ナレーターが蟹江篤子で、名古屋に拠点を移した大前りょうすけが出る(クイズ番組で大前という解答者を初めて見た)という、前回を上回る名古屋の民放勢ぞろいの番組です。今回もズームイン!!朝!正解発表がありました。近藤産興の問題などが出ていました。果たして今回はBSで全国放送できるでしょうか。

 さて、前回まで書いた96年の感想にコメントがついて、さらにコメントをつけていました。

――――(ここから当時の引用)――――

>>ひさしぶりに高Q中国95を見ました
>>島根県代表は中国大会では浜田高校が勝ったのに全国大会は
>>浜田高校今市分校(決勝で敗れた)がでてました。何故?

前回書いた「島根県出身の知人」というのが浜田高校の卒業生なのですが、彼に
よると、浜田高校は全国大会の出場について学校の許可が得られなかったとのこと。
しかし代わりに出たのが同じ学校の分校で、校長も同じはずなのに、変な話です。

過去に全国大会出場を辞退したチームとしては、第1回の滋賀県の高島高校や、
第3回の新潟中央高校があります。これとは別に、予選の終了後に勝ち残ったチーム
のルール違反が判明して失格になったために別のチームが全国大会に出たケースが
あります。

>>今年の中国決勝をみたのですが、過去問がありました
>>それだけならあるでしょうが、去年の決勝の問題を使ってました。
>>しかも、去年の中国大会です!

高校生クイズの本は、12巻からなぜか予選のYES-NOクイズ以外の問題が
載らなくなりました。問題づくりのアルバイトをやったという知人が、その理由に
ついて聞いてみたところ、ディレクターが意味のよくわからないことを言っていた
そうです。

――――(ここまで)――――

 ルール違反で失格というのは、4回の四国で、事前に申し込んだのと違うメンバーで出て勝ち残ってしまったのです。高校生クイズの本の4巻では、繰り上げで全国大会に出たチームだけ写真の撮られ方が違っています。また、当時の雑誌に載っていた番組の広告では、失格になったチームがそのまま写っています。今だったら参加者が足りなくてその場にいた高校生にチームを組ませる予選もあるくらいですから、不問になるのではないでしょうか。

 それで思い出しましたが、6回では、北陸大会で負けたチームが関東大会に紛れ込んで、YES-NOクイズで勝ち残ってしまったことがありました。よく3人で西武球場に行こうなどと思ったものです。

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2020年9月11日 (金)

96年の感想(その7)

 書店でこういう小説を見つけましたが、

 仙台の高校でクイズ研を再興する教師の話だそうですが、それで思い出したことがあります。仙台の高校教師で、担任する生徒が第2回高校生クイズで優勝して、その後異動になったら、担任する生徒が第5回高校生クイズで優勝したという人がいます。高校生クイズに関する大記録ですが、今となってはどこにも情報が残らないのがもったいないことです。

 それでは96年の感想です。

――――(ここから当時の引用)――――

>>…という出題がありましたが、これは、一昨年開催した「第1回東北オープ
>>ン&オフ」での「組み分け筆記クイズ」で、小生が作問、出題した問題とほぼ
>>同じものです。
>>これは、FQUIZの問題ライブラリにも登録してますし、シスオペの了承
>>を得た上で、94年12月出版の「クイズワールド創刊号」にも転載してます。
>>出題スタッフが問題を「パクった」などとは軽々に言うべき筋のもので
>>はないと思いますが、単なる偶然なんでしょうか? それとも…

高校生クイズの問題は放送作家の他に多数のアルバイトが作っています。クイズ研の
学生もいれば、主婦などもいるようです。作った問題が最終的に福澤アナに読まれる
と、1問につきYES-NOで5000円、早押しで3000円ぐらいになると
思われます。で、問題を作るにあたっては、雑学の本から作らない(確認をとると
間違いということが非常に多いから)とか、他のクイズ番組で見た問題は作らない
といった注意がなされるのですが、FQUIZのライブラリにある問題をそのまま
写して提出しても、番組側はチェックできません。だから、アルバイトのだれかが
実際にライブラリの問題をそのまま出したということは十分考えられると思います。

――――(ここまで)――――

 私はYES-NOクイズの対策のために自分で数千問作りましたが、それを、こんな勉強をしていたというので、スタッフルームに送ったことがあります。その中から実際に後の大会で使われた問題があるということについては証言を得ています。大体、毎年1問ずつぐらい出ていた感じです。
 今の大きく内容が変わった高校生クイズでは、問題制作アルバイトはやってるんでしょうかね。

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2020年9月10日 (木)

96年の感想(その6)

 さいたま市の北与野駅前にある、クイズ大会をやった書店に久しぶりに行きましたが、レイアウトが全面的に変わっていて、クイズ本のコーナーがかなり縮小しているようでした。その中に、佐藤二朗の著書が複数置いてあったり、地下クイズ王の出演者の著書があったりというのは、せめてもの品ぞろえでしょうか。

 それでは96年の感想です。

――――(ここから当時の引用)――――

>>僕は第10回頃の、梶原さん(だと思うんですが)のナレーションが好きでした。

なぜか7回からずっと梶原しげるがやっていました(実は5回にも出ている)。
11回からはバンブー竹内になって、ずっと文化放送アナウンサーが続きます
(こちらは社員の立場で他局のテレビのナレーションをやってもいいらしい)。
今年はバッキー木場とキャロル久末でしたが、私は坂上みきかと思っていました。

>>ちなみに、クイズ形式、クイズ方法は、すべてシミュレーションを
>>行っております。このあたりは地方大会レポートに出かけている
>>大前君などは、何回も目撃していることだとおもいます。

それがあまり見た記憶がありません。「なんでクイズに関係ないことをやってるんだ」
と思ったことがあるような気がしないでもない…。はっきり認識しているのは、昨年の
北陸大会で参加者を集めて九州大会のシミュレーションをやっていたというものだけ
です。シミュレーションは予選前日などにやっていることが多いのではないでしょう
か。
あるいは東京で小学校の校庭を借りてやるとか。

――――(ここまで)――――

 15回の九州の準決勝は、三択で正解したチームが「だるまさんがころんだ」で進むことができて、ゴールしたチームが勝ち抜けというものでしたが、15回の北陸の会場で、参加者の高校生を集めて、クイズの代わりにジャンケンでだるまさんがころんだをやっていました。参加者はスタッフTシャツをもらっていたように思います。

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2020年9月 9日 (水)

96年の感想(その5)

 月曜日にゲンロンの、「ユリイカ」のクイズ特集に関する配信イベントを8時間にわたってやっていました。東大王は2日後の「たまむすび」で話す予定を提出しなければいけないのにまだやっていないと言っていましたが、そのときに、進行役もかつてたまむすびのカラオケコーナーに出ていたというコメントを送ったのは私です。

 それでは96年の感想です。

――――(ここから当時の引用)――――

>>自分が高校生クイズを初めて見た回は、記憶にありませんが、ビデオに撮って
>>あるのは第10回大会からです。(略)
>>で、とにかく自分はこの回に非常に影響を受けています。なんて、見ていては
>>らはら、どきどき、演出がすばらしいんだ、と。富士山の頂上を前にした、1
>>チーム脱落のYES-NOクイズ。今でも覚えています。何度見たことか。

このクイズは10回ではやっていません。11回と間違えているのでは
ないでしょうか(東大寺学園が落ちたとき)。ちなみに私は、全国放送が
最もよくできていたのは11回だと考えています。

>>さて、どんなにいい番組でも、視聴率という魔物によって、評価が決まってし
>>まうんですよね。気になる視聴率ですが、今年のがもし昨年のより下がってい
>>たら.....。こればっかしは、あけてみないとわかりませんよね。とにかく今
>>年の視聴率が、吉と出ることをただただ祈るだけである。

FTVAでのシスオペの書き込みによると、昨年と同じ17パーセント台だった
そうです。私は、日本テレビはそろそろこの番組を切りたいと思っているのでは
ないかと考えているのですが、来年も続きそうです。

>>>それにしても、高校生クイズで松下賢次アナウンサーの声が流れるとは。
>>松下アナってフリーになってたんですね。

私が書いたのはそういう意味ではありません。オリンピックの実況に関しては、
各局共同でつくっているので、どこの局のアナウンサーの声でも流していいと
いうことです。評判の悪かった女子マラソンの実況はテレビ朝日の人でしたが、
放送した局はTBSですし。

――――(ここまで)――――

 宮嶋アナが実況でバッシングを受けたなんてもう知らない話ですね。そしてこのころは、高校生クイズが普通に17%もの視聴率を取っているのか。番組を切りたいと思っているのはずっとではないかと考えています。ライオンの強い意向で続いているのでしょう。

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2020年9月 8日 (火)

96年の感想(その4)

 TBSラジオの「伊集院光とらじおと」で、「俺たちの半沢直樹」という企画をやっています。伊集院たちが半沢直樹の情報を完全にシャットアウトして、展開を予想して視聴者からのクイズに答えた上で番組を見て答え合わせするというものです。先週の放送分が、急遽、先々週の放送の直後に収録することになったそうです。というのも、その翌日に「Qさま!!」の収録で半沢俳優が2人出ることが判明して、伊集院にネタバレしまくることが避けられないとマネージャーが判断したからだそうです。マネージャーはそんなことにも気を配らないといけないんですね。

 それでは96年の感想です。

――――(ここから当時の引用)――――

>>みなさんの意見通り、多答クイズの難易度が開きすぎているのでは。1問目が簡単
>>だっただけに2問目は難しくしたのだろうか。

ここまでで書かれていたのは、多答ではなく、その後のゲームの難易度のことだと
思います。多答は自分の能力に応じて挑戦するかどうか決めればよいわけですから。
1問目は5チームすべてに俳句をやってほしかったから簡単にしたのでしょう。
一方、チャンスが少ないので実力のあるチームが確実に残れるように、2問目は
難しくしたのだと思います。ところでトランプのキングのモデルですが、「ダウトを
さがせ」の本を読んでいたら、複数の説があるように書かれていましたが。

>>ユーミンの「まちぶせ」、あれはわからなかった。歌番組みてないとわからないぞ。

この曲があることは知っていましたが、それがかつて石川ひとみが歌っていたのと
同じものだということを確認したのはこの番組でした。

>>ところで、SUPER SHOCK LANDですが、脱落者がちょうど解答席の向かい側に座
>>っていたと思います。あれだと、解答者の答えを聞いて、脱落チームが発表の
>>前にわかってしまって、脱落したチームメートの表情が伝わってしまってたの
>>ではないでしょうか。ちょっと気になったので。

脱落者は解答席の真横でした。なお、この準決勝では私が映っています。

――――(ここまで)――――

 16回の全国大会の多答で、トランプのキングのモデルを答える問題がありました。この時代の高校生クイズからは考えられない、28回以降のような問題が突然出て違和感があったのですが、これに正解が出ていました。このころからクイズ研の動向などをリサーチしていたのだろうかと思いました。

 この文章を読むと、当時、「まちぶせ」がそもそも荒井由実の曲であることが世の中で認識されていなかったのでしょうか。松任谷由実になる前に死んだ方がよかったんでしたっけ。

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2020年9月 7日 (月)

96年の感想(その3)

 先週、「村上マヨネーズのツッコませて頂きます!」のフジテレビでの放送は、出演者の老化度をチェックするというものでした。時間内にやるのをクリアすると、高校生クイズの正解音が流れました。あの音、権利があるらしいですが、関西テレビでは時々使われることがあります。

 それでは96年の感想です。

――――(ここから当時の引用)――――

>><準決勝・明治村ダウトクイズ>
>>結果は12ROUNDまでいった。心なしか、解答者が疲れていたように見えた。
>>もうちょっと改善すべきだ。

「心なしか」どころか、本当に心配な人がいました。一斉に走っていくところで、
その人だけがずっと遅れて1人で歩いていく。中部の番組では、ラウンドの数を画面に
出していました。1、5、10、12が放送されたんだったかな。

>>今年は、全国大会での中部大会の模様が放送されなかったため残念だった。
>>確かにこのクイズ形式では放送は難しかったのかな。
>>今年の中部大会は、なんか物足りなかった。

全国放送では中部の取り上げられ方が最も小さかったですね。城が爆発する映像しか
流れませんでした。オープニングでも静岡高校だけなぜか動かない映像でしたし。
今年の中部は、制作者側が疲れ切っているのがわかる内容でした。あるスタッフが、
最後は北海道でないときついと言っていました。全国放送で全部の予選を流さなく
なった第6回以降で、最後の予選が北海道と関東以外だったのは3回ですが、いずれも
全国放送でまったく使われていません。やはり企画がすっかり枯れてしまうのか?

――――(ここまで)――――

 明治村ダウトクイズの内容を覚えていないのですが、16回中部大会についてはまだ当ブログに載せていないようです。なお、城が爆発するというのは、第1問の正解発表でYESの城とNOの城のどちらかが爆発するというものです。

 最後の予選が北海道と関東以外だと、スタッフの疲れがはっきりわかります。選挙速報の関係で急遽最後になった20回北陸のように、明らかに企画が手抜きだったこともありました。

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2020年9月 6日 (日)

96年の感想(その2)

 今来ている台風の報道で引き合いに出されているのが27年前の台風13号ですが、この年、高校生クイズの九州大会は台風の来る数日前に行われて、もう少し遅ければ九州の代表を選べるかどうか危ないところでした。そして優勝したのはラ・サールで、被災した地元の希望にというようなことを言っていました。

 それでは96年の感想です。

――――(ここから当時の引用)――――

>>すいませんが、誰か教えてください。「全国高等学校クイズ選手権」の
>>オープニングテーマ(今年は少ししか流れなかった毎年かかる曲)のタイトルと、
>>;誰の曲かというのを教えて欲しいんです。

>>日本テレビの広報の番組の中で知ったことなのですが、確かあの高校生クイズの
>>テーマ曲は「HOLLYWOOD(ハリウッド)」というタイトルだったと思います。
>>残念ながらアーティストの方は私にもわかりません。

メイナード・ファーガソンです。レコードのカタログを見ると、かつては売って
いたらしいことがわかりますが、現在は廃盤になっているようです。
第10回の全国大会に出演するため(放送ではカット)、1度だけスタッフルームに
入ったことがあるのですが、壁にはテーマ曲としてこのタイトルとともに
AL37713という記号が書いてありました。これは本のISBN番号のようなもの?

――――(ここまで)――――

 当時は中古レコードを探すような曲だったHOLLYWOODが、今や音楽配信サイトで簡単に購入できるようになっていて、いい時代になったものです。

 それにしても、打ち合わせのためにスタッフルームに行ったときに、私は中の掲示をメモしていたのか。我ながら油断ならない人物ですね。
 ところで、私以外の優勝メンバー2人は、6回のときにスタッフルームに行っています。全国大会の収録後に私は用事があって早く帰ったのですが、あとの2人はディズニーランドかどこかに行くことになって、その間、スタッフが荷物を預かったそうです。それで荷物を取りに行くために日本テレビのスタッフルームに行ったら司会者もいて、番組の裏話をかなり聞いたらしい。例のバファローズ帽子にサインももらっていました。どんな情報があったのか私が知りたいところです。

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2020年9月 5日 (土)

96年の感想(その1)

 昨日の深夜に朝日放送で「沖縄?横断ウナトラクイズ」という番組がありました。企画の趣旨がはっきりしないのですが、吉本が春に沖縄にロケに行かなかった代わりに制作したのではないかと思います。ウナトラというのは司会が銀シャリ鰻だからです。一応クイズはやっていたのですが、優勝すると100万円のチャンスと言っている時点で、これは見る必要がないと思いました。深夜の関西ローカルで100万円と言ったら、これはヤラセ番組ということで視聴者が引くということがわかっていないのか。実際、100万円の範囲がかなり広いダーツで、裏に鉄板が張ってあって矢がささらないというものでした。

 さて、今回は96年の全国放送前に書いたものです。

――――(ここから当時の引用)――――

事前番組を見ました。最初から予選の内容が一切放送されないとわかっていると、
特にイライラすることなく見られました。でもあの番組を見て本編を見ようと
思うことはあり得ないのではないでしょうか。
ところで、リポーターは彦摩呂だったんですね。関東のところで、荒木定虎と書いて
しまいました。もう1つ訂正。近畿で「関西の恥の1位は阪神タイガース」と
書きましたが、3位でした。1位、2位はすでに開いていたのでした。

パソコンが壊れています。奇跡的に、NIFTYのログだけ直前にバックアップを
とってあったのですが、通信できる環境がまだ整っていません。
一応、最近の数本の記事だけダウンロードし直して、コメントをつけます。

>>そういえば、「高校生クイズ」がCD-ROMで発売?\(^^)/\(^^)/
>>WINDOWS95専用じゃないことを祈ります。

私も番組を見ているときにそこに注目していたのですが、パッケージにウィンドウズと
マッキントッシュのハイブリッドと書いてあったようです。富士通パソコンシステムズ
が過去に出したゲームで、マッキントッシュにも対応しているのは「アメリカ横断
ウルトラクイズ」だけですが、同じ系統なのでやはりハイブリッドになるのでは
ないでしょうか。また「100万円クイズハンター」も、マッキントッシュ雑誌に紹介
されていたところから、ハイブリッドだと思われます。

――――(ここまで)――――

 関西の恥の訂正というのは、この年の近畿大会の準決勝は、関西の高校生に聞いたアンケートの結果をもとにしたクイズだったのです。100人に聞きましたみたいな感じです。

 高校生クイズのパソコンゲームは、Macでも使えました。今でもソフトは持っていますが、プレーする手段がありません。

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2020年9月 4日 (金)

ひらめきの人間国宝さん(その13)

 昨夜の「じっくり聞いタロウ」に、元ロードオブメジャーの人が出ていましたが、番組の企画で寄せ集められたメンバーで、話し合いをしなくて解散危機を乗り越えられなかったと言っていました。別々になってからの方が仲がいいくらいだそうです。23回高校生クイズで優勝校にロードオブメジャーが来るというのは、高校生のチームワークの番組の趣旨としてどうだったのか。

 それでは、よ~いドン!deナゾトキです。終了して解散ですが、関アナが参加者と話しています。脱出ゲームの問題のパターンをびっしり書き込んだノートを作っています。こういう人もいるのか。ちなみにこの人のグループはクリアできていません。

 帰りに番組グッズを買っていきます。クリアファイルに、人間国宝さんステッカーとオススメ3のメモ帳のセットです。他に買っている人はいないようでした。

 後でツイッターを検索したら、このイベントにも有名クイズ関係者がかかわっているではないか。業界のどこも同じ人たちの息がかかっているのか。

Sticker2

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2020年9月 3日 (木)

ひらめきの人間国宝さん(その12)

 Eテレの「ウワサの保護者会」が、今週は「ウワサの子ども会」になって、東大王がスタジオで1人で司会をするようです(他の出演者はリモート)。ついにNHKで単独MCか。なおこの番組は関東以外では来週木曜日に総合テレビでも再放送があります。

 それでは、よ~いドン!deナゾトキです。解説の紙は非常にきっちり作られていて、テレビ局のイベントでないとこのレベルは無理ではないかと思いました。すべての紙とか画像が縮小されて表示されています。そして、9月のカレンダーで不正解になることが前提になっています。

 関アナが、クリアした人はと聞くと、3組ぐらいが手を上げました。私が着いたときに唯一先にいた客は、10分以上残してクリアしたと言っていました。ちなみにその人は、ツイッターの「#カンテレ謎」で同様のことを書いて自慢しています。この後、対策。

Ktvstudio

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2020年9月 2日 (水)

ひらめきの人間国宝さん(その11)

 「Number」の明日出る号が、創刊以来初の将棋特集だそうですね。デイリースポーツのネット記事の見出し。「『Number』が将棋特集 創刊40年で初『棋士は紛れもなくアスリート』と編集長」。それでいうならクイズ特集ができますね。

 それでは、よ~いドン!deナゾトキです。ひまわりの絵がある紙は3枚目。ここに、ハートを作る三角もあるのですが、問題文の中の矢印だったり、指示の文を囲んでいる飾りだったりで、すぐわからないようになっています。「同じマークどうしを線でつなぐ」という問題で、明らかに他と違和感があって孤立しているマークがあったのですが、それがその三角の一部でした。

 工作キットを置くのと時間の勝負です。「あと30秒」と言われます。ラストキーワードを書いてチェックポイントに走ります。ひらめきの人間国宝さん認定のスタンプを受けることができました。私が戻ってきても、少し延長していましたが、結局クリアできない人が大勢います。

 「解説」という紙が配られます。最初の方はあまりに簡単なので、3枚目の紙からのことしか書いてありません。この後、自慢。

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2020年9月 1日 (火)

ひらめきの人間国宝さん(その10)

 今週の週刊ポストに「東大生タレントたちの『序列』『派閥』『金脈』『評判』」という記事が出ています。要するに東大王とナゾトレを通じて、各局はスター東大生探しに躍起になっていて、その供給元はクイズ研とクイズノックになっているというものです。もう東大なら何でもいいのか。先週土曜日の「ごはんジャパン」では「東大卒の女性農家が育てる夏野菜」というのが出ていて、とにかく番組のネタとして何か東大を探している感じです。

 それでは、よ~いドン!deナゾトキです。最終の答えが違うと言われたらどうしようもありません。何がダメなんだ。するとまた、係員が寄ってきました。ラストキーワードが間違っていたと言うと、怪盗にとられたものが何か考えろといいます。それがわかっていないから違うもので答えを出しているというのです。

 それで一気に気づきました。というのも、イベントが始まる前にセットのカレンダーが落ちて、「なんでこのセットには、8月がひまわりで9月が駐車場のカレンダーがあるんだろう」と思っていたのです。今かかっているのは9月のカレンダーということで、8月のカレンダーがなくなっているのです。主催者側は、それに気づかせるために最初に記念写真を撮らせたわけですが、その写真を見てもカレンダーははっきり映っていなくて、これは正直言って企画倒れだと思います。

 3枚目の紙の問題の中にひまわりの絵があります。この後、30秒。

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