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2020年7月25日 (土)

17回近畿の紹介文

 前回書いたテスト・ザ・ネイションのビデオテープに、NHKの「体育館クイズ!!50 Questions」という番組の終わりの部分が入っていました。各地の中学校で生徒が100人ぐらい参加して、50問連続正解できると校歌が歌えるというものです。2003年ごろにEテレでやっていたようですが、まったく記憶にありません。

 それでは、17回のホームページから近畿大会です。

――――(ここから)――――

 地区予選10会場のラストを締めくくる「近畿大会」が行われたのは8月3日
(日)。 場所は、万国記念公園「東の広場」。緑の芝生が広がるとても気持ち
いいロケーションで「太陽の塔」の左斜め後方に位置している。その広場に設
営された「高校生クイズ特設センターステージ」の役目は、間もなく終わりを
迎えようとしていた。日本列島を駆けめぐってきたその姿は近くで見ると、と
ころどころ痛々しい。しかしそうしたキズの一つ一つは、全国の高校生たちを
燃えたぎらせてきた「名誉の負傷」なのである。
 さて、今年の近畿大会は、オープニングから妙な盛り上がり方を見せた。福
澤アナの声が聞こえたと思ったら、登場したのは、吉本新喜劇の4人のタレン
トさん!大阪名物パチパチパンチが炸裂したあとは、ステージかぶりつきの浴
衣姿の女子高生が「花ちゃ~ん!!」と熱狂的にシャウト。すかさず山田花子
が「やかましわ!」とツっこんでいたのが印象的だった。その流れでこの4人
が第1問を発表!さらに正解発表は島木譲二と山田花子のレスリングに委ねら
れた。島木譲二が勝てばYES、山田花子が勝てばNO。
 凶器のカンカンを持ち出した島木にYES側の高校生から「角!角!」のコールが
沸き起こる。自慢の石頭で一斗缶をボコボコにへこました島木、さすがに角に
は思いっきりいけず、ちょこっとおでこを当てて、無茶な注文をした高校生に
向かって吠え返したのだった。続いてのYES・NOクイズは、よみうりテレビの脇
浜アナと三浦アナが進行。限定5問を終了した時点で、和歌山の2チームが早
くも準決勝進出を確定した。敗者復活でステージに上がった2チームも見事に
チャンスを生かし一問一答クイズに正解。残りの5府県はセカンドステージの
近似値クイズで上位4チームを決定した。
 準決勝は、高速道路とモノレールを挟んだ反対側にある「エキスポランド」
がその舞台。園内のアトラクションを巡る「すごろくクイズ」だ。先ず最初
は、6府県毎に1チームずつ4グループにに分け、そのグループ全体に対して
連答問題が出題された。全チーム正解したグループからすごろくスタート。次
なる関門は、巨大な観覧車の高さや大きさにちなんだ「ハイ&ロークイズ」。
問題の数値に対して上か下かで答えるパターンのクイズだ。ここで間違えると
足止め!同じ府県のチームに追いつかれる仕組みだ。追いついてきたチームが
正解するとスタートの順位が入れ代わって追い抜かれてしまう。最悪の場合、
1位でスタートしてもあっと言う間にビリになる可能性を秘めたルールになっ
ている。そして次の関門は、お化け屋敷のお化けの間に書かれたキーワードか
らある人物を連想する5ヒント連想クイズ。答えは「リカちゃん」だけあっ
て、女子チームは難なくこなしていたようである。その次は、100パーセント運
だけの要素の「サイコロ」。1と6を出すと足止め、2~5だとセーフとい
う、STOP確率3分の一の関門だ。
 これによって最終順位が決まったところで、決勝行きをかけた3択クイズに挑
戦。 各府県1位の6チームに対して共通問題を出題。正解ならばそのまま決勝
進出。不正解だと4位のチームの後ろに並び直さなければいけない。つまり、
最短2問のクイズで終わってしまう形式だ。さて、ここでの注目は何といって
も正解発表の方法だろう。選んだ番号をもとに「決勝」と書かれた札を持っ
て、アトラクションの通路に整列。そこは思いっきり水しぶきがかかる場所に
なっているのだ。正解の札ならば問題ないが、不正解の札には特殊効果が施さ
れており水で文字が消えてしまう仕組みになっている。かなり暑い日だったの
で、結構楽しそうに見えたが、最初の1問目の時、文字が消えないというハプ
ニングは起こった。おそらく札の向きが悪かったのだろう。こういう形式の場
合には、スタッフが見本を見せてレクチャーするのが常だが、今回は口頭の説
明だけしか行われなかった。
 そんなこんなで準決勝終了。予定時間を大幅にオーバーして、再び記念公園
の広場・特設ステージへと戻った。決勝からは、福澤アナが登場して、2ポイ
ント先取で通過席で戦うクイズに入っていった。今回の通過ステージは、3人
VS1人。同じ府県の阻止側は、1人で対決しなければならないルールだった。
極端に不利な状況であったが、たった1人で見事阻止成功という場面も何度か
あり、最後まで残ってくれた応援団も相当盛り上がりを見せていた。実はこの
盛り上がりにはもう一つ理由が----紅白に分かれた観客席と紅白に分かれた各
府県2チームの運命が連動していたからなのである。紅から5チームが優勝す
れば紅側から5チームの運大王チャレンジャーをセレクトするシステムだった
のだ。
 応援合戦の応酬のなか決勝が無事終了。みんながお待ちかねの運大王コーナ
ーに突入していった。12台の早押しマシンのうち一台だけ電源を生かしておく
「12分の1」の確率の運大王決定戦。紅白それぞれのエリアから合わせて6チ
ームがステージの上がる幸運を引き当てたが、全員ハズレという可能性もあ
る。結果は、2段目の1番右についた兵庫県のチームが見事に大当たり。端っ
こを狙っていった「読み勝ち」といった感じで、近畿大会は幕を閉じた。

――――(ここまで)――――

 書いている人が、後の予選になるほど筆が乗ってきています。なお、四国は最後まで文章が載らなかったようです。
 「端っこを狙っていった『読み勝ち』」とありますが、もちろん実際はそうではなくて、最も外見のいい女子チームのスイッチを入れただけです。

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