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2020年5月22日 (金)

日本人の質問(その92)

 今、生徒が家にいるということで、Eテレのサブチャンネルでは、結構前の番組を再放送しています。「テストの花道ニューベンゼミ」は高校生クイズ的に使えるように思います。「オイコノミア」で、完全に「しくじり先生」のパロディをやった回も再放送されていました。

 それでは「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

女性の着物の脇が縫わずに開いている理由は?
子供の体温を発散させるためだった。平安時代後期から鎌倉時代に、たもとのある着物を着るようになり、その際、子供については脇を開けることになった。また小さな子供は帯を結ぶことができないので、着物に細ひもを縫いつけ、両脇の開いたところにそれを通して結ぶこともできる。女性については、江戸後期に帯幅が広くなったので、結ぶ都合上、子供と同じように脇を開けるようになった。
奄美大島の大島紬を作る泥染めで、野崎松夫さんという人が絹を深く染めるために泥田に入れるものは?
色の原料はテーチ木(車輪梅)。切り刻んで12時間ほど煮込んで染料にする。絹糸を泥田にひたしてもむと、テーチ木の成分と泥の鉄分が反応して漆黒になる。サツマイモを入れる。でんぷんが泥の中の微生物の活動を盛んにし、衰えた鉄分の働きが活発になる。
両国の足袋職人、宮内梅治さんが、力士から注文されるこだわりとは?
足を小さく見せたいという。着物を引き立たせるため。そのためには、足袋は幅を細く、甲を高く作るのがポイント。
京都府がやっている、着物に関するユニークな取り組みは?
きものパスポートというものを発行している。着物姿でこのパスポートを提示するといろいろなサービスが受けられる。割引になったりプレゼントがあるなど。

――――(ここまで)――――

 京都のきものパスポートは、調べたら今でもやってるんですね。

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