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2020年5月 7日 (木)

日本人の質問(その91)

 大阪駅前の、元大阪中央郵便局で吉本の劇場があったところが、すっかり更地に戻っています。よしもとガチンコクイズ王選手権は復活できるのでしょうか。

 それでは「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

あかりに関する日本の画期的な発明とは?
電球の内面のつや消し。透明ではまぶしすぎるという声があり、すりガラス状にすることが考えられた。外面の加工ではちりやほこりがたまって暗くなるため、不破橘三という人が大正14年に、内面を加工することに成功した。現在は白い粒子を吹き付けている。
なぜ白熱電球に80ワットがない?
売れなかったので、昭和40年ごろには消えた。100ワットとあまり区別がつかないため。
蛍光灯の昼光色と昼白色はどう違う?
昼光色が青みが強い。手元を明るく照らす勉強部屋や仕事部屋に適する。昼白色はダイニングやリビングに向いている。
トイレには白熱電球が使われるのはなぜ?
つけ消しに強いから。蛍光灯は電極からの放電で気体を光らせるが、放電の時に高い電圧が必要なので、1回のつけ消しで約30分、寿命が縮まる。
クリスマスツリーに使う点滅する電球に、50年前に日本人がつけて世界に広まった名前は?
ペッパーランプという。昭和20~30年代にかけて、日本の電球が低価格でアメリカ市場を席巻した。このとき、イタリアで使われているクリスマス電球を改良することになったが、イタリア語の名前が長くて読みにくいため、先のとんがった形からトウガラシにたとえてペッパーランプという名前をつけた。
あかりの常識をくつがえす、この夢の電球の特徴は?
切れない。無電極放電ランプという。ガラス内にガスが入っていて、ランプユニットにはコイルがあって、電流を流して磁気を発生させる。これによりガラス内のガスが活発に動き、ガラスの蛍光体に当たって発光する。電極がないので切れることがなく、飛躍的に寿命が延びた。電球を交換しなくていいので、明石海峡大橋などに使われている。

――――(ここまで)――――

 白熱電球に80ワットがない理由って、おそらく放送ではいろいろなもっともらしい選択肢があって、実はこんなつまらない答えでしたというオチだったんでしょうね。正解の解説しか記録していないのでわかりません。同じようなパターンでは、「新しい高速道路はなぜ必ず午後3時に開通する」という問題があって、答えは「準備をしているうちに3時になる」でした。

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