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2020年5月21日 (木)

93年のアタックを見て(後編)

 Qさま!!の司会が高山一実になりましたけど、もしかしたら、まともに収録できるようになるころには優香が復帰するのではないか。

 それでは93年のアタック25について。

――――(ここから当時の引用)――――

もしかしたら初めてクイズ番組を担当するということになって、
長戸本を読んで勉強して、問題の読み方を誤解しているのでは?
(先ほどの問題の場合、三択だということを示すのは、
「映像は」の後にポーズを置くことによってするべきです)
ついでに書くと、「能勢一幸のクイズ全書I」に
11回の高校生クイズを見ると、福澤アナはほとんど叫ぶように
問題を読んでいたということが書いてありますが、
福澤アナも初期のころは、前の司会者のイメージにとらわれて
問題を読むということを誤解していたフシがあります。

かといって、前任者の読み方に全く問題がなかったかというとそうでもない。
第6回の高校生クイズで次のような問題が放送されました。
「花崗岩と安山岩、より深い地層にあるのはどっち?」
ここで相馬高校が「玄武岩」と答えてバカにされていましたが、
これは問題を読んだ方が悪い。
というのは、問題文の「より」という言葉を、「よ」が高くて
「り」が低いアクセントで読んだのです。
そのため、問題を聞いた側が「花崗岩と安山岩よりもさらに深いところに
ある岩石は?」という意味に誤解したのでしょう。
彼は、このような場合に使われる「より」を、必ず頭高アクセントで読みます。
さらに「○○で一番…」という意味の「もっとも」も、頭高アクセントで読みます。
他にも「近鉄バファローズ」のことを「近鉄バファロー」と言うなど(そりゃ30年
ぐらい前の呼び名)、細かい間違いは結構あります。

一方、福澤アナのアクセント間違いで一番気になるのは
「三人寄れば文殊の智恵」の「文殊」を
「高速増殖炉もんじゅ」と同じ頭高アクセントで言うことです。
本来の意味から考えればそうかもしれませんが、
「NHK発音アクセント辞典」では、平板アクセントになっています。
本人もたまに気づいて直すのですが、すぐにもとに戻ります。

――――(ここまで)――――

 今読むと想像の域を出ないことが書いてありますが、福留アクセントの「より」は今でも気になるところです。もともと他部署からの異動でアナウンサーになったので、その辺の基礎教育が少なかったのかもしれません。

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コメント

福澤さんの読み間違いで一番気になったのは、15回か16回のヴァンテアン号の決勝で、「定例、臨時、持ち回りなどの種類がある内閣が、開く会議のことを何という?(答え:閣議)」と読んだことでした。
「種類がある、内閣が開く会議を~」と読まなければいけませんね。

投稿: Unknown | 2020年5月22日 (金) 20時56分

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