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2020年5月 5日 (火)

95年の意見(その9)

 そういえば発売中の「FLASH」にカズレーザーがクイズ問題を載せていますが、一般には難しいがクイズ好きだと聞いたことがあるくらいのレベルになっています。それと呼応するように、バカでも頭がいいように見せかけるにはクイズができればいいという見出しはその通りだと思います。逆にクイズができることが頭のいいことを表しているわけではありませんからね。そこを意図的に誤解させているのが頭脳王とか東大王ですが。

 それでは95年の意見です。

――――(ここから当時の引用)――――

>>留さんならばスタッフ会議で意見を言っていたような場面でも、
>>福沢氏は若いし発言力がないのかしらないけど、言われるがままにクイ
>>ズを進行させていると思います。

たとえそれが事実だとしても、司会者の言うことが常に正しいわけではないので、
それがつまらなくなった原因ということではないでしょう。
ちなみに最近福澤アナもかなり「福留化」してきて、ディレクターをさしおいて
地元のスタッフに指示を出したりしています。

>>留さんがやっていた時は、その対話の中に暖かみがあり、「敗者が主役」
>>というイメージがあり,それだけでドラマができる感がありましたが、
>>最近はこのようなやりとりが福沢氏になってからないような気がします。

実際はそうでもないのですが、なぜかそういう印象を持ってしまいます。
司会者が変わるに当たって、それまでと同じ司会ぶりでは前の司会者を
越えることができないので、スタッフが一体となって、福澤アナの
新しい司会術というものを作り出そうとしたからではないかと思います。
今、改めて福留時代のビデオを見るとわかりますが、進行の仕方がまったく
違います。あのころはあんなおとなしい司会で高校生がついてきたのかと驚きます。
あと、私が個人的に重視しているのがナレーションです。
福留時代は、番組のナレーションも彼自身がやっていました。
そのため、彼が高校生の一人々々を見つめているという感じがしましたが、
福澤時代に入って、ナレーションを無関係な人がやるようになって、
何か他人事のように見えてしまいます。

――――(ここまで)――――

 今、福留時代のビデオを見返すと、意外なほど叫んだりしていません。過去の映像として使われるのがオープニングで高校生をあおるところばかりなので誤った印象になりますが、例えば全国大会進出が決まる場面でも普通に「決定しました」とか言っているだけです。これが司会が代わるときに、福留的なものを補うために無理にファイヤーなどと叫ぶ演出にしたのではないかと思います。

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