25回近畿大会(その14)
この前これを書いたばかりですが、
――――(ここから)――――
会場はシーサイドももち海浜公園です。福岡ドームの隣ですが、
当時はヤフオクドームという名前になっていません。
――――(ここまで)――――
その直後にヤフオクドームでなくなるとは思いませんでした。
それでは25回近畿です。
――――(ここから当時の引用)――――
Leadも頼んで、敗者復活戦をやることになりました。すると、この会場からかなり離れた場所に敗者復活を示すのぼりが立って、ここまでダッシュしろと言います。これによってLeadから目をそらさせようとするのか。しかしLeadさえ見れば敗者復活など関係なく帰る女子チームもかなり多い。
勝者側のクイズと敗者復活戦がリンクしていますが、近畿は他と同じ企画をやったりしません。
ペーパークイズと敗者復活戦が同時にスタートします。ペーパークイズは制限時間30分。チームの3人はひもで体を結んでいて、会場の最後方から前へ向けて、10問の問題を解きながら進みます。後戻りすることはできません。問題は看板に書かれていて、ズバリ知識の問題もありますが、むしろ、いつまでも考えれば解けるようなパズル的な問題が多い。「サトシからクイズ」(有名人の名前のアナグラム)とか。
その中で1問目、5問目、10問目は我々には問題がわかりません。これらは、運動会の障害物競走で飴を探す小麦粉の箱に、問題が入ったカプセルを入れてあるのです。それを口で取り出します。必ずチームの3人が1問ずつやらなければなりません。
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アナグラム、改めて考えましたが、わかるのに10分ぐらいかかりました。桜井和寿は答えとしては難しすぎて不適切な気がします。
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