作家の人の講演(その1)
参院選の東京選挙区の立憲民主党で落選した人は、選挙ポスターに「朝日新聞←東大法学部←筑駒」しか書いてありませんでした。政策よりも出身高校なのか。テレビのバラエティ番組が学歴の勝負になっている現状を感じさせます。これでは落選するのではないか。
さて、また書くネタがなくなりました。7月のこの時期に当ブログのネタがなくなるなんて、これまでは考えられないことです。そこで、こういうときのためのストックとして、また一連の講演のシリーズです。さまざまなクイズ番組にかかわっている人です。
最初は雑談みたいなことです。高校生クイズで優勝した人が、前年はラ・サールにいたのに転校したという話です。甲子園の越境とかそういうことではなく、途中で転校するというのはさすがにないということです。
しかも転校先が偏差値的にはそれほどでもないのに。高校生クイズは世の中のクイズのはやりが反映されていて、この回からはゲーム性とチームワークになったといいます。
本人のクイズ歴の話になります。中学生のときに「伊集院光のOh!デカナイト」の「ザ・ベースボールクイズ」で賞金を稼いだことに始まるそうです。この後、紀伊国屋書店。
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