県の人の講演(その1)
昔こういうことを書きました。
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「安住紳一郎の日曜天国」の予告でアタック25のVTRクイズのBGMが流れるということを書きましたが、今週はなぜか、内容がクイズになっていないのにこの曲が使われています。おかしい。そしたら最後に、「『武方直己のサタデーGOGO!』?」と叫んで、不正解の音まで使われているのです。それにしても20年ぐらい前の番組じゃないか。武方という目が中央に寄ったアナウンサーがいたのをどれだけの人が知っているのか。
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昨日、毎日放送で「クイズ!オンリー1」をやっていた時間帯に、TBSでは「安住紳一郎と2019年上半期のTBS」をやっていたんですね。録画に失敗しましたが、途中から見たら画面の隅に「がんばれタケカタ」と書いてあって、なんか武方元アナのことを熱く語っています。単なる武方マニアなのか?
さて、本編で書くネタがなくなりました。こういうときのストックですが、この前は「調べる人の講演」というのを書きました。このシリーズで、別のクイズ王の講演を書こうと思います。この講演も、開始時点では聴衆が10人ほどしかいませんでした。
クイズのきっかけは、小学5年生のときにウルトラクイズを見たことだそうです。それで、木曜スペシャルを毎週見続けて、52週たって、ウルトラクイズは年に1回だとわかったそうです。
当時はクイズ仲間などおらず、クイズが趣味ということも通じない。一方でテレビでは毎日のようにクイズをやっているので、録音して問題をノートに書いていたそうです。通学路や休み時間に問題を出していたらしい。大学でクイズ研に入りますが、真剣にクイズをやっている人がいない。ただ、2年以降は優秀な後輩が入ってきたそうです。
中学時代、スーパーダイスQの予選を受けて面接で落ちたそうです。それで、どうやれば面接を突破できるのかという、多くの人が就職活動のときに考えることを、中学ですでにやっていたということです。この後、ネガティブな悩み。
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