クイズ王Kとクイズくん(その4)
ツイッターのタイムラインにこんなのが流れてきました。
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大室正志/産業医 @masashiomuro
先日有名店のNO1キャバ嬢とお話しする機会を頂いた。
その人は「四国の県名全部言える?」という客の質問に対し、どの程度バカであって欲しいかという空気に合わせ数を調整するとのこと。
どの道にもプロはいると感心したが、知らないフリをされてる横で笑うおじさんの姿を想像したら泣けてきた。
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テレビのおバカクイズ番組も、きっとこんな感じなんでしょうね。
それではACTIONです。そもそもクイズ王Kの企画を持ってきたTBSラジオの記者について、学生時代からのクイズ仲間と言います。同学年で沖縄の大学に通っていて、クイズ界で沖縄から全国に名をとどろかせるのはセンセーションだったそうです。 しかし、クイズの実力はという質問には「うーん、中の中ですね」。全国大会の予選は抜けるくらいということです。
具体的なクイズのトレーニング法について。基礎問題を中心にやって、遊びの部分を増やしていく。基本問題の学生大会の問題集を覚える。「クイズは機械を使わないeスポーツです」。
フィジカルとテクニックがあって、フィジカル(知識)は今教えようがない日々のトレーニング。これに対してテクニックは、ここで話を聞くだけで伸びるといいます。この後、赤、うー。
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