クイズ関ケ原(その5)
イニエスタがヴィッセル神戸に入ることを何かにたとえるのがネット上ではやっていますが、先週の「久米宏ラジオなんですけど」で、サッカーに詳しいTBSラジオの各パーソナリティの発言をまとめていて、新井麻希が「東大王にアインシュタインが出るようなもの」と言ったそうです。アインシュタインが、東大王のあんなどうでもいい問題に答えられるか?
それではクイズ関ケ原です。○×クイズで勝った方の軍にポイントが入ります。またここで残った中から次のラウンドで舞台でクイズをやる3人ずつを選びます。
他の人と相談して答えていいそうです。これは画期的です。しかし正解が出た後に札をひっくり返すのはやめてくださいと言います。「正々堂々と。関ケ原ですから」。関ケ原ってむしろ、そういうズルもやる場だったのではないか。しかもこのイベントのテーマは小早川ですよ。
1問目、「天下分け目の関ケ原の戦いは、わずか4日間で終わった戦いである」。私は、○×クイズで「わずか4日間」という問題文で実際は数時間だから×という問題は作ってはいけないと思います。こういうのは運転免許試験だけです(「夜は必ず歩行者に注意して運転しなければならない」→「昼でも注意しなければいけないから×」みたいな)。今回の問題を作っているのは素人なのか? この後、一転。
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