クイズ芸人育成計画(その7)
今日の毎日新聞に気象予報士の連載が載っているのですが、なぜかクイズの話なのです。気象に関するベタ問は100はあるとか、内定者の研修で早押しクイズをやっている企業があるとか。当人がクイズマニアでないと書けないような文章になっています。「これはクイズに出るかもしれない」と考えながら日常生活を過ごすことで、重要なポイントを見極める力や記憶力が高まった実感があるというのですが、この人がクイズ番組に出たりするわけではないと思うのですが。
それではクイズ芸人です。バラマキは、簡単な芸能問題ばかり引いて勝ち抜けた人がいます。
9人で決勝です。4○2×で、2人が夜の本戦に出場できます。ところで予選は公演時間が14時から16時までということになっています。現在まだ15時10分です。それで、出演者らが急に無駄話を挟むようになります。こういうのって、客が2時間分の金を払っているから、早く終わってはいけないのか? ちなみに夜の部は公演時間が1時間30分ということになっているのにそちらの方が料金が高い。
1抜けしたのは、最初の三択で三権分立を間違えて最初に失格になった人です。意外な大逆転。この後、帰り。
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