再びビジネスセミナー(その6)
書店でこんな本を発見しました。
佐藤優が、自分のような人物を生んだ浦和高校はいかにすばらしい教育をやっているかを語るという内容です。ついにそんなところに手を出したか。
それではビジネスセミナーです。クイズ王の話の続きで、問題文は「余計なものを削った中で一番長くする」。コアの情報に予測させる要素を加えるということです。ゲーム用と読み上げ問題でも違います。
そしてWork4としてプレゼンテーションです。問題を作ってからそれぞれ別のテーブルに移動して出題します。答えられなかった人数がその人のポイントになります。ただし全員が答えられないと0ポイントです。そして他人の問題に正解すると1ポイントです。元のテーブルに戻って持ち寄った点数の合計が多いところが優勝です。パンフレットの中身ではなくJTBのロゴを問題にするといった発想がかぶっています。この後、ペナルティ。
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