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2017年4月28日 (金)

昔の意見(前編)

 知人が「頭脳パンが好きなのだが、売っている店が全然見つからない」と言っていたので、東大の生協にはあると教えておきました。東大生協では昔から一貫して売っています。やはり東大生だとこういうのの需要があるのでしょうか。

 さて、過去の自分の書き込みを見ていたら、当時と状況が大きく変わって、今となっては意味のないような意見もありました。そういうのも掲載してみます。一部文章を修正しています。

――――(ここから当時の引用)――――

 高志高校の2人が、東大に合格したようですね。これで、高校生クイズの優勝者で東大に合格したのは8人かな。 これを見てもわかるように、高校生クイズは結局進学校が勝ち残ります。過去の優勝校って、地元ではトップレベルの偏差値のところばかりですよね(これまで、県庁所在地以外の学校が一度も優勝していない)。

 で、この理由としては、
・そもそも問題自体が、学校の勉強がもとになっている。
 YES-NOクイズでも、学校で習うことをちゃんと覚えていれば知識で解ける問題がたくさんあるのに、勉強のできない人は全部勘で答えなければならない。極端な例では、第4回中部の「18歳以下お断りというのは、19歳未満はダメということである」。こんなの、小学校で習うぞ。これでNOへ行く人が大勢いるんですから。
・総じてレベルの低い人は、やる気がない。
 というか、やる気がないから勉強ができないのだと思います。昨年関東大会で久本雅美と事前番組の仕事をしましたが、久本に「それぞれのチームのできの良し悪しがものすごくはっきりわかるね」と言われました。できるチームはこちらの言ったことにどんどん突っ込んでくるのに対して、できないチームは「私たちバカだからわかんな~い」という感じで、どんなヒントを出しても最初から全然考えようとしません。最近、関東大会の第1問がどんどん簡単になってきて「こんな調べやすい問題出して大丈夫なんかいな」と思うのですが、ここまで問題のレベルを下げても落ちる人は落ちるということがわかっているからスタッフも敢えてこういう問題を出しているわけです。

 もう1つ、女性チームが残らない問題ですが、この理由の分析は、
・あの年代の女性の友達関係は、トイレにまで一緒に行くことからもわかるように、男性に比べて、特定の相手とベタベタと付き合うのではないか。そのため、チーム全員が同じ文化の中で育っていて、3人になっても知識の幅が広がっていないような気がする。
 参考までに言いますと、過去の優勝チームは、もともと仲のよかった3人が組んだものではないというケースが多いのです。例えば、
 山形南高校・仙台第二高校: 共に、それまで全く知らなかったが非常に頭がいいと噂になっていた人を チームに引き込んだ。
 第一女子高校: 予定していたメンバーの1人が急に出られなくなって、応募直前に代理のメンバーを立てた。
 山形東高校:予選当日、会場に行ってみるまで本当に3人とも来るのかわからないほど
 関係が薄かった。
 東大寺学園: 仲が良いわけではなかったが、高校生クイズで勝つためにはこの3人でチームを組むしかないということで団結した。
・女性チームは走るのが遅い。
 あれは本気を出しているのか、それとも「おしとやかにしなければならない」という教育が染みついているのかわかりませんが、とにかく男性チームに比べて決定的に動きが遅い。あれではバラマキクイズや体力クイズに勝てるわけがない。スタッフも、体力クイズでは女性にハンデを与えていますが、それでも男性に歯が立ちません。

――――(ここまで)――――

 今は予選で体力クイズもないし、全然当てはまりませんね。当時は高クイに優勝して東大に入る人数が数えられるくらいでしたが、その後、世間の認識は高クイ=東大になりました。仲がよくないが高クイで勝つためにチームを組むのも普通でしょう。県庁所在地以外の学校が初めて優勝したのは14回です。

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