« 文化祭のクイズ(その1) | トップページ | 36回地区大会の番組(その4) »

2016年9月13日 (火)

気が乗らないが書く

 昨日の「ニッポンねほりはほり」という番組が気になったので録画しておいたら、年に1度ぐらいあるテレビ西日本制作の全国ネットでした。テレビ西日本のこの枠はずっと言葉関係の番組を作ってきていますね。よくできていると思ってスタッフロールを見たら、高校生クイズ関係者がかかわっていました。関西ローカルなど、全国に仕事を広げています。

 さて、そろそろ今年の番組について書きます。当ブログのアクセス数は高校生クイズの本放送のときに普段の10倍とか20倍とかに激増します。しかし今年はこれまでで最もアクセス数の増え方が少ない。さらに2日たったら普段の日と同じくらいに戻りました。
 この反応の悪さの理由として私が考えているのは、さすがに毎年アメリカは飽きたということです。アメリカにタダで行けるというのは参加者を集めるモチベーションになるかもしれませんが、視聴者はそんなにアメリカを見たいわけではありません。そして毎年同じクイズが繰り返されます。○×クイズで間違えたら泥に落ちるクイズをそんなに何回も見たくないんだけど。しかも、あそこまで人数が絞られた段階で、○×クイズ1問だけでで半分ぐらいが失格になる企画をやっているわけで、クイズ競技としてのおもしろみがありません。そもそもアメリカを横断して見かけを派手にすることが主目的になるので個々のクイズはかなりシンプルです。新しく見える企画が行われたら、それはアメリカ横断ウルトラクイズでやったことの再現です。純粋に新しいことは出てきません(今年のマンハッタンのクイズは比較的よくできていたが)。
 あとは、このところ前半はつき合っている男女をしつこく放送して、後半は4年前までを懐かしむ人のために、出場者がいかに頭がいいかを必死であおって、私立以外の学校はすべて公立の星です。視聴者として、この程度で関心を持つと思われているのかと、バカにされているような気分になります。

 じゃあどうするのかと、私が言っても意味がないのでしようがないのですが、一つはクイズのルールがおもしろいものを見たいということ、あとは出場者への感情移入のさせ方が違っていて、始まってすぐ数チームだけにしてそれを延々と映すのではなく、地区大会でおもしろいチームを見つけて、それら同士が全国大会で戦うという構図を見たい。実際、昔はそういう編集になっていました。 今の高校生クイズはウルトラクイズの最終週だけ見せられているようなものです。

|

« 文化祭のクイズ(その1) | トップページ | 36回地区大会の番組(その4) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110748/64196445

この記事へのトラックバック一覧です: 気が乗らないが書く:

« 文化祭のクイズ(その1) | トップページ | 36回地区大会の番組(その4) »