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2015年4月13日 (月)

日本人の質問(その70)

 実家で母親が、茶碗蒸しを失敗したといいます。見たら水みたいになっています。そしてわかったのが、冷蔵庫にあったマイタケを入れたというのです。茶碗蒸しにマイタケを入れたら固まらないという、テレビではさんざんやっている雑学は本当だったのか!

 それではそういう雑学の「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

ロダンが、旅役者「花子」のどこに魅力を感じて、モデルにした作品を50点以上つくった?
1906年春、ロダンが66歳のときにマルセイユで花子が芝居をやっていた。そこで花子が演じた、死に瀕した女性の断末魔の表情に魅せられた。これを彫刻で残したいと考え、花子を自宅に招いて「死の顔」という作品を残した。
NIKKEIプラス1が主婦300人に、展覧会で見たい画家というアンケートをとったところ、1位になったのは誰?
1位はモネで114人。2位はルノワールで100人。3位はダ・ヴィンチで95人。日本人がモネに惹かれるのは、パステルカラー、軽やかなタッチ、また日本には180点以上の作品があり、アメリカ・フランスに次いで3位。モネのタッチは日本的で親しみやすい。モネ自身も日本の美術に影響を受けている。
「蝶々夫人」の6年前に日本を舞台につくられたオペラ「イリス」のクライマックスシーンで、オオサカという男が歌う歌のタイトルは「オオサカの」何?
イタリアのマスカーニが作曲し、ヨーロッパで大流行した。最後のシーンで歌われるのが「オオサカのエゴイズム」。少女イリスに一目惚れした若旦那のオオサカは、芸者屋の主キョウトとともにイリスを連れ去り、芸者として働かされる。訪ねてきた父親にもののしられ、イリスは身を投げる。瀕死のイリスのもとに聞こえてくるのが「オオサカのエゴイズム」。「私は欲望のおもむくままに他の女のもとで楽しむことにする」という歌詞が出てくる。プッチーニの「蝶々夫人」が発表されると人気を奪われ、次第に忘れ去られる。
1966年のビートルズの日本公演のとき、厳重な警備をかいくぐって、メンバーがホテルから脱出した作戦とは?
来日3日目の7月1日、午前11時ごろのこと。ジョン・レノンがちょうど同じくらいの背格好のカメラマンとすり替わって、その通行証をつけて出ていった。スタッフ2人とともに原宿・六本木でショッピングした。ポール・マッカートニーも脱出を試みたが見つかって連れ戻された。
SFの世界でよく描かれてきたもので、つい最近実現したものとは?
立体映像装置。目の前に映像が浮かんでいて、どの方向から見ても物体があるように見える。しかもメガネをかけたり部屋を暗くしたりする必要はない。
木星探査機ガリレオから送られてきた衛星イオの画像に鮮明に映っていたものとは?
1989年にスペースシャトルから打ち上げられ、6年で木星に到達した。火山の爆発での青白い炎と噴煙が映っている。映像をデジタル化して送られた。
デジタルという言葉はそもそもどんな意味?
指の、指でおこなう、という意味。ラテン語で指を意味するdigitusからきている。指で数えるところから、数字で表すという意味になった。
SF作家のアーサー・C・クラークが、衛星放送が実現したときに残した印象深い一言は?
アーサー・C・クラークは3つの人工衛星を静止軌道上に打ち上げて電波を反射させれば世界中で通信・放送ができるということを1945年に論文で発表している。1962年にアメリカで衛星放送に成功した。そのとき「あのとき特許をとっておけばどれだけ莫大な金が入っただろうと思った」と伝記の中で語っている。

――――(ここまで)――――

 このころから、統計的にどうかと思うようなアンケートの結果を問題に使っていますね。「ホールドオン」では毎日使いまくっていましたが。ネプリーグのパーセントバルーンも、そんなアンケートで正解を決めていいのかと思うことがよくあります。

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