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2015年2月28日 (土)

第9回エコ甲全国大会(その10)

 今夜はまたNHKで「フィラーでピカッチ」をやっています。今さら本編の宣伝をしても、今週はないし、3月最終週も放送記念日特番か何かになると思うので、放送はあと3回しかないはずですが。4月からここの枠が「30分+45分」ではなく「45分+30分」になるのは、NHKなりの8時またぎで民放に対抗しようということでしょうか。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。次の8チームは「地方都市の市長」です。仙台二華、開明、秋田西、青森、甲府南、精道、高崎女子、水戸第一。プレゼンクイズは発表と質疑応答を合わせて5分だったそうです。青森のグループは林業・漁業の町づくり。

 問題は、歴代の日銀総裁をフルネームで。秋田西が「黒田きよたか」で17チームが摘発します。青森が松方正義で4チーム摘発。甲府南が「高橋是きよ」で摘発1チーム。次に水戸第一は「たかはしこれきよ」です。すでに今の雰囲気で、これは正解だろうということがわかりますが、さっき立った修道はまた立たざるを得ません。
 仙台、精道、高崎が黒田東彦で摘発なし、開明が「くろだはるひこ」で摘発なし。結局、歴史教科書の人と現職だけで、三重野とか福井とか白川とか最近の人は全然出てきませんでした。秋田西が0ポイント、青森が12ポイント、甲府南が22ポイント、水戸第一が22ポイント、他は20ポイントです。

 次は「農家の後継ぎ」です。福島高専、筑紫丘、高岡、滝、山形東、川越、修道、精思。精思のグループは45歳男性が耕作放棄地を再生して農業法人をつくってという話です。滝のところは海外進出。この後、ダウト成功。

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2015年2月27日 (金)

2014年クイズ重大ニュース(その4)

 昨夜、0時を回ってからふと気づいて朝日放送をチェックしたら、「今ちゃんの『実は…』」のパズルクイズをやっているではないか。今回の相手は京都大学パズル研究会の女子で、久しぶりに番組側が負けていましたが、半分ぐらいしか見ていません。今回も、事前にはまったく放送する気配がありませんでした。改めて大阪の新聞のテレビ欄を確認すると、朝刊は何も書いていなくて、夕刊には「京大女子」という4文字が入っています。

 それでは紅鶴です。Tシャツの人はザ・ノイジーズというネットラジオをこれまで700回ぐらいやっていて、映画や漫画、アニメ、ゲームを取り上げていたがこのほど初めてクイズについてやったそうです。音声はずっと残っているのでいつでも聞けます。
 そもそも13回ウルトラクイズを見てはまって、クイズの勉強を始めたそうです。高校生クイズで勝ち残って顔が売れるとウルトラクイズでマークされて困るので高校生クイズには一切出ないと決めたらしい。これは私とは逆で、私はもともとウルトラクイズに出たかったが、高校生クイズが始まったらウルトラクイズなんかどうでもよくなりました。
 で、クイズを取り上げたところ、反響は「あそこは間違ってます」ばかり。これがクイズマニアかと思ったそうです。「ワールドクイズクラシックも知らないんですか」とDVDが送られてきて、それを見たらはまって、ラジオで語ったらまた間違いの指摘が殺到するという悪循環です。
 そんな中、リスナーとしてQUIZJAPAN編集長からメールが来て、「ウルトラクイズのTシャツが作れるならどうしますか。私ならできるかもしれないですよ」。8月に動き出して12月に発売にこぎつけました。ここで20時半になって休憩です。この後、できるやん。

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2015年2月26日 (木)

第9回エコ甲全国大会(その9)

 昨日の深夜、NHKで2014年の「学生俳句チャンピオン決定戦」が放送されていました。前年同様、俳句なのに完全にウルトラクイズです。四国ローカルなのにナレーターは今回も木村匡也ですし、すっかりバラエティ出演者になった夏井いつきが出ます。最終的に京大生が優勝したのも最近の高クイっぽい。今年の開催のテロップが出ていましたが、ここで出すということは全国に向けて募集しているということですね。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。舞台上に上がるのはプレゼンクイズのグループごとです。今年も例によって、我々に見せない前日にプレゼンがありました。今年のテーマは「2040年大戦略」。4チームずつ10のグループに分かれます。2グループずつ、特定の人の立場になって計画を発表します。各グループの壁新聞はロビーに張り出されています。

 1問目は、「地方都市の商工会会長」の8チームです。宇部、宮崎西、鳥取西、栄東、宇都宮、渋谷幕張、高知小津、横須賀です。横須賀のグループは水をテーマ、栄東のグループは繊維工業を特産物にする話です。
 問題は、ユーロを導入している国。1チームずつ答えを開けて、それに対して摘発するチームは客席で立ちます。宇部がデンマークと書いて、13チームが摘発します。宮崎西がルクセンブルクで摘発1チーム、鳥取西がポルトガルで摘発なし、栄東がキプロスで摘発なし、宇都宮がフランスで摘発なし、渋谷幕張がエストニアで摘発なし、そして高知小津がイギリスと書いて、31チームが立ち上がります。
 横須賀はドイツで摘発なし。この結果、宮崎西が22ポイントで宇部と高知小津が0ポイント、他はすべて20ポイントです。この後、立たざるを得ない。

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2015年2月25日 (水)

2014年クイズ重大ニュース(その3)

 こういうツイートが流れてきました。

――――(ここから)――――

Marika UCHIDA 内田麻理香 ‏@kasoken
昨日収録した某テレビ番組で。メンサという組織が「人口の上位2%の頭脳からなる集団」と得意げに話しているのを聞いた。東大が0.3%なら、そのメンサというものを売り文句にする人たちが恥ずかしいのでは?たかが東大生が全員受かっちゃうじゃない。

――――(ここまで)――――

 某テレビ番組というのはQさま3時間スペシャルのようで、この回の企画は人口の0.3%である東大生の正答率に勝てるかというものですが、メンサの人が「我々は上位2%なんで」と言ったんですかね。結局は「自分たちは頭がいいよねー。特別だよねー」と言い合うために存在する組織ですから。

 それでは紅鶴です。WILLでは現在のクイズ界の説明のためにQUIZJAPAN編集長も引っ張り出されたそうです。ところでウルトラクイズTシャツの人は書店でたまたまQUIZJAPANを知ったそうで、WILLもたまたまテレビをつけたらやっていたそうです。

 4月には「アタック寄席25」がありました。そもそも落語家のクイズ研究会ができたのは、桂文枝がQさま!!で惨敗したからだそうです。繁昌亭には出演者の名前が書かれますが、落語家は黒なのに対してクイズ王が赤くて、「これが『いろもの』の語源か」と初めて実感したそうです。このころからクイズがサブカルのジャンルとして認識されるようになったといいます。クイズ王が歌広場淳とか乃木坂46の番組でクイズの布教をするとか。2日前にも水曜日のダウンタウンがありました。

 5月はこの会場でのトークライブの1回目がありました。ここでアタック25の問題作家が、40年&2000回に向けて仕掛けると言っていたのは、今思えば番組本が出るとか司会が再び俳優になるとかいうことだったのかという話になります。なお、クイズ王は、問題を読む人が誰になるのか知らないようです。とっくに発表されてるんですけど。あと、12回や13回のウルトラクイズのころ、出場者に再放送の許諾はおそらくとっていなかっただろうという話になりますが、そこは触れてはいけないということでこの話題は止まります。この後、間違いばかり。

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2015年2月24日 (火)

第9回エコ甲全国大会(その8)

 土曜日の「世界一受けたい授業」は講師が全員東大関係者のスペシャルでしたが、生徒にミスター東大がいて、桝アナが「こういうのはリア充の代表で、自分の東大生時代は憎々しく思っていた」と言います。今の社会的地位を考えると素直にうなずけません。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。19問目、就職に関する用語で山形東が正解。20問目、「フランス語で」で始まる問題文で、宮崎西がかなり早く押してレッセフェールを正解します。どこでわかったと聞かれて、「フランス語はこれしか出ないと思った」。まさに3年前までの高校生クイズのやり取りです。「フランス語で」だけで押してエクレアと答えて間違えた話を最近書いた気がしますが。

 問題を読んだのは愛知銀行、西日本シティ銀行、伊予銀行、北陸銀行の人です。今年もいちいち発表されます。ここで舞台の幕が下ります。ファイブスター投信投資顧問の人のあいさつです。体調がすぐれないときは体温計を見るように、株価を毎日チェックしろ。大きく動くときは必ず何かが起きている。あいさつが長すぎます。
 さらに一休の人のあいさつもあります。我々は高級レストランなども扱っているが、富裕さんサイトではない。準優勝チームには宿泊券を用意した。

 10時45分に幕が上がります。第2ラウンドは「摘発せよ!風説の流布クイズ」。8チームずつ舞台に上がります。多答問題が1問出て、舞台のチームは答えを1つ書きます。客席のチームは、舞台上の各チームの答えが間違っていると思えば摘発します。舞台上のチームは正解の場合、20+2×摘発数の点数が入り、不正解の場合は20-2×摘発数の点数が入ります。ただし不正解を11チーム以上が摘発していても0点未満にはなりません。客席の各チームは舞台上の何チームでも摘発して構いません。この後、集中砲火。

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2015年2月23日 (月)

2014年クイズ重大ニュース(その2)

 QUIZJAPANの3号を全部読んだら、間違いは結局4カ所でした。助詞が違うのが2カ所と、余計な文字が入っているのと逆に文字が足りないので、内容には影響ありません。そういえば「TVクイズ番組攻略マニュアル」と同時期に出たクイズ本で、間違いがあまりに多いのでこれは意味のある本なのかどうかクイズ界で論争になったことがありました。「クイズは創造力≪理論篇≫」の第1刷は間違いが非常に多いので(プラシーボのことをスパシーボと書いてあるとか、ノンセクションのことをノンフィクションと書いてあるとか)、古本で探す人はなるべく後の版を探すべきです。

 それでは紅鶴です。QMAでのとうちゅうという名前は、今では東京中日スポーツのことだと思っている人の方が多いらしい。ウルトラクイズTシャツの人が、QMAをやっていてるとこれは編集長の作った問題ではないかと思うことがよくあると言います。第何回のウルトラクイズであるか優勝賞品から当てる問題が出たりしますからね。

 QUIZJAPANの1号は今の店頭(アマゾンを含む)在庫しか残っていないそうです。ここでTシャツの人が、1号の初版は背表紙にvol.1と入っていないと言います。それは知りませんでした。私の持っているのを見ると入っていません。発行間隔を2~3週間ぐらいずつ縮めていっているそうです。

 3月はテレビ東京の「WILL」というスポーツドキュメンタリーでクイズ王が取り上げられました。この番組、関西ではどの局でもネットしていないので、クイズ王はテレビせとうちで見るために岡山のネットカフェに行ったそうです。もともとこの番組を知ったのは、電王戦に出る棋士を取り上げた回があって、それを関西で見られないじゃないかと思っていたら、その番組の制作者から連絡があって、出てくれという話になったそうです。ちょうどオープン大会に久しぶりに挑戦しようと思っていたところだったので、タイミングよく撮影できたとのことです。この後、語源を実感。

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2015年2月22日 (日)

第9回エコ甲全国大会(その7)

 篠田麻里子がりそな銀行のオフィシャルサポーターになることが発表されましたが、そういうのはエコノミクス甲子園の前にやってもらいたい。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。次は長野大会代表の諏訪清陵、新潟大会代表の新潟明訓、福井大会代表の藤島、福岡大会代表の筑紫丘です。筑紫丘の一方のメンバーがなぜか手袋をしています。
 15問目、「ユーロ、ドル、円を英語表記したとき」で新潟明訓が押して正解します。この問題はエコ甲ではものすごくよく出ます。16問目の正解はデノミですが、藤島が途中で押して「ハイパーインフレーション」。そして諏訪清陵が押して「ハイパーインフレーション」。新潟明訓が正解します。

 次は福島大会代表の福島高専、北海道大会代表の札幌南、三重大会代表の川越、宮城大会代表の仙台二華です。
 17問目、保険に関する問題で仙台二華が正解。18問目の正解はPPP(汚染者負担の)。そういえば最近聞きません。札幌南が不正解で福島高専が不正解です。

 やっと最後です。宮崎大会代表の宮崎西、山形大会代表の山形東、山口大会代表の宇部、山梨大会代表の甲府南です。宮崎西は女子、宇部は混成です。問題が出る前に甲府南がボタンを押してしまいます。問題が出る前に今度は山形東がボタンを押してしまいます。そして問題が出る前に、甲府南がまたボタンを押してしまいます。この後、まさにコメントがクイズ王。

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2015年2月21日 (土)

2014年クイズ重大ニュース(その1)

 岡田斗司夫が一連の事件に絡んで「ロフトプラスワンというつまらない舞台」とツイートで書いて以来、ロフトプラスワンではいちいち、自分たちのことを書くのに「ロフトプラスワンというつまらない舞台」という表記を使うようになっています。あるイベントに言及するとき必ず「関係者の方ですか、関係者の方ですか」とつけるブログのようです。そういえば私が初めてロフトプラスワンに行ったのは、「TVクイズ番組攻略マニュアル」出版イベントのときでした。

 さて、大阪でのそういう場所である紅鶴では、「QUIZ JAPAN」のトークイベントが再び行われました。テーマは「2014年のクイズ重大ニュースを振り返る」です。これは行かねばなりません。この前まで、埼玉クイズ王などにも行けず1カ月半にわたってネタがなくて、24回大阪大会とか書いていたのに、エコ甲全国大会が始まったばかりで今度はこちらです。

 開始までの間にいろいろなクイズ番組のBGMがかかり続けるのは前回と同じです。19時35分に、前回も司会をやっていた人のあいさつがあります。そして、QUIZJAPAN編集長、前回は客席にいたクイズ王、ウルトラクイズTシャツを販売する人、前回も司会をやっていた放送作家が上がってきます。
 画面に2014年上半期の年表が出ます。1月はクイズマジックアカデミーの新バージョン稼働とか、2月は「笑っていいとも!」にクイズ王コーナーがあったとか。QMAをやっている人と言って手を上げたのは会場で5人です(舞台上を含む)。Answer×Answerの方が多い。クイズ王は全国各地のQMA店内大会に行っているそうです。プレーしているときに声が出てしまうので気づかれるらしい。とうちゅうというプレーヤーネームの由来は「それは来週のファミリー劇場で」。この後、QUIZJAPANの知らなかった事実。

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2015年2月20日 (金)

第9回エコ甲全国大会(その6)

 昨夜は「伝える極意」の裏で「クイズSAY by セーバイ」もやってたんですね。さて、「タカトシ牧場」の「札幌場外市場横断ウルトラクイズ」が関西テレビでようやく放送されました。おふざけ企画かと思ったら、魚介と青果に関する極めてちゃんとした問題を出すものでした。しかも賞品がクロマグロ1匹という本格的なもので、出演者が「最終回?」と言っていました。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。次は沖縄大会代表の昭和薬科、長崎大会代表の精道三川台、愛知大会代表の滝、奈良大会代表の智弁奈良です。昭和薬科と滝が混成です。
 11問目、いかにもクイズで出そうな経済学用語で智弁奈良が正解。12問目、昔の社会の教科書で聞いて以来の現代史の用語です。滝が正解します。

 次は徳島大会代表の徳島市立、栃木大会代表の宇都宮、鳥取大会代表の鳥取西、富山大会代表の高岡です。高岡は上京する途中、爆弾低気圧で列車の窓ガラスが割れたそうです。連日の大雪で、北陸のチームは来るのが危ぶまれていたようです。そういえば、大雪で私が行くのを断念した新潟大会も無事に開催されたんですね。
 13問目、比較的簡単な用語で徳島市立が正解。14問目の冒頭が「事前配布教材からの出題です」。スルーです。事前配布教材と宣言すると身構えて答えなくなる傾向があります。解答自体は、つい数日前のニュースで話題になった年金に関する用語です。この後、聞いてない。

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2015年2月19日 (木)

第9回エコ甲全国大会(その5)

 「2月19日放送の、箱の中身は何だろな?を取り上げたコーナーの中で『本来あるべきリアクションもなく』『全然面白くない人たち』などの表現を用い、あたかもクイズマニアがテレビにとって迷惑であるかのような誤解を視聴者に与えてしまいました」とかいうおわびが次回の最後に出たりしないだろうな。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。次は群馬大会代表の高崎女子、高知大会代表の高知小津、埼玉大会代表の栄東、静岡大会代表の静岡雙葉です。栄東が混成、静岡雙葉が女子です。問題が出ていないのに栄東がボタンを押してしまいます。もう、クイズマニアの大会そのものではないか。
 7問目、答えが簡単な単語で、栄東が正解します。8問目は答え自体は簡単ですが、そういう聞かれ方をすると答えにくい問題で、高知小津が正解です。

 次は東京大会代表の渋谷教育学園渋谷、千葉大会代表の渋谷教育学園幕張、島根大会代表の松江商、広島大会代表の修道です。松江商は女子です。
 9問目、「会社が役員や従業員に対して」で渋谷渋谷が押してストックオプションを正解。10問目は渋谷幕張が正解します。今のところ、1問目以外はすべて用語の説明文から単語を答える問題です。この後、ガラスが割れた。

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2015年2月18日 (水)

第9回エコ甲全国大会(その4)

 シティバンクが日本での個人対象の業務から撤退することが発表されていますが、よく考えたらここはエコノミクス甲子園のスポンサーではないか。来年はどうなるんだ。また新たなスポンサー探しか。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。早押しの次の組は石川大会代表の金大附属、インターネット大会代表の京都の洛北、岐阜大会代表の岐阜、岡山大会代表の倉敷の精思です。大会名の五十音順という割にはさっきから順番が前後していますが、理由はわかりません。
 インターネット大会は、地区大会のない8府県と地区大会に出なかったチームが対象です。地区大会のない府県は近畿と九州に集中していますが、来年こそ全都道府県での開催を目指しているそうです。答えはファックスで送るのですが、論述問題などもあります。この大会にもネット専業銀行がスポンサーについています。で、洛北ですが、想像通り高校生クイズ優勝チームです。なお、高クイとエコ甲の両方で優勝したチームはすでにいます。

 5問目、中央銀行の名前を答える問題で金大附属が正解。6問目は経済学の分野を答える問題で、初めてのスルーです。シンキング音がこれまでと違います。この後、またクイ研的。

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2015年2月17日 (火)

第9回エコ甲全国大会(その3)

 TBS系の月曜20時が開局以来ほぼ初めてバラエティ枠になるそうですが、この番組は休日の昼にパイロット版を2回放送していました。いずれも、市役所に取材に行く時点で「噂の!東京マガジンなら当然最初に行くべきところ」というナレーションが入るのがお約束になっているのですが、全国ネットになったらこのネタは使えません。TBS自体がネタにするほど東京マガジン=市役所という構図は定着しているのか。このブログを読むような人は見ていないでしょうが。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。2問目の正解は機会費用。こういうクイズで一番出しやすい単語です。松山西が正解します。

 ここで改めて舞台を見ると、4枚の垂れ幕がかかっています。マニュライフ生命がプラチナスポンサーとして、一番大きいスペースで表示されています。ゴールドスポンサーがシティバンクなど2社。シルバースポンサーが5社で、相撲の番付を見るような差のつけ方です。

 次の対戦は大阪大会代表の開明、香川大会代表の高松、鹿児島大会代表の鶴丸、神奈川大会代表の横須賀です。鶴丸が混成です。
 3問目、タンス預金で横須賀が正解。この単語もエコ甲には繰り返し出ます。4問目は開明が非常に早く押してソルベンシーマージン比率を正解。司会が「これが全国大会のレベルです」。よく高校生クイズで福澤が言っていたセリフです。この後、まさかのあのチーム。

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2015年2月16日 (月)

第9回エコ甲全国大会(その2)

 繰り返しますが、クイズ王が早押しクイズの作り方を授業する「伝える極意」は今度の木曜日の深夜です。最初の放送のときからそのたびに書いていますが、どのくらいの人が実際に見ているのだろうか。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。10時になると舞台の大画面に高校生の写真が流れます。そして専務の開会宣言です。何の専務かわかりませんが、金融知力普及協会でしょうか。司会は昨年から出ているフリーアナウンサーと、第1回の優勝者です。今年は全国で401校1134チームが参加したそうです。

 第1ラウンドは「取引開始!オープニングベル早押しクイズ」。4チームずつ10組に分けて早押しをします。1組につき2問です。1問正解で10ポイント。不正解だとダブルチャンスがあります。
 最初は青森大会代表の青森、秋田大会代表の秋田西、茨城大会代表の水戸第一、愛媛大会代表の松山西です。組み合わせは大会名の五十音順です。青森は男女混成です。
 1問目、「労働三法とは」で青森が押して労働関係調整法を正解します。この名数問題をここで押せるということは、明らかにクイズマニア系です。この後、福澤的発言。

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2015年2月15日 (日)

第9回エコ甲全国大会(その1)

 浦川アナは4月から「キャスト」のキャスターになるということがすでに発表されていて、ということは平日の昼に収録するクイズ番組は担当できません。したがって司会者が代わるはずだということを書こうとしていたら、タイミングを逃しているうちに後任が発表されてしまいました。

 さて、エコノミクス甲子園の全国大会です。今年はなぜか会場が変わって、国立オリンピック記念青少年総合センターになりました。どうやら「関係者の方ですか、関係者の方ですか」とならず入場自由らしいのですが、エコノミクス甲子園の公式サイトに、当日までついに全国大会の情報が一切載りませんでした。エコノミクス甲子園の観覧について検索すると、Peatixというサイトが出て、ここで事前予約しないと入場できないようにも見えます。念のため私も予約しておいたのですが、実際に会場に行ったらPeatix予約の人は前の方に専用席が割り当てられているだけでした。
 ホールの入り口に、自由に取れる袋が置いてあります。エコノミクス甲子園関係のチラシやカードゲーム「エコノミカ」の簡易版ですが、その中に「QUIZ JAPAN」のチラシも入っています。ちゃんとこういうところに目をつけたか。この前出たばかりのQUIZ JAPAN全書も載っています。

 去年のスポンサーがいなくなって、今年はマニュライフ生命の冠大会になりました。ロビーに、マニュライフ生命のCMに出てくる「あっかる~い」「くらーい」という自販機があって自由に使えます。ところであのCMにはいくつかバージョンがありますが、もう太川陽介と蛭子能収を使って、路線バスの旅で歩かされてるみたいなCMを作るとは。この後、マニア押し。

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2015年2月14日 (土)

日本人の質問(その69)

 こんなツイートがリツイートされてきました。

――――(ここから)――――

渡邊芳之 ‏@ynabe39
「死角をなくす校舎設計」の話の感想でパノプティコンの話を書いてきた学生がいて感心。

I am 金王坂兵衛 ‏@KNZ48
@ynabe39 「放課後パノプティコンの裏に来い」

――――(ここまで)――――

 パノブティコンという言葉は、スタジオから出なかった時代の高校生クイズの決勝で初めて知りましたが、大学での学問の世界では使われているということですね。この学生が単なるクイズマニアだったという可能性はありますが。

 それでは「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

サンマを扱うプロは、脂ののっているサンマをどこで見分ける?
目の後ろの「肩」と呼ばれる部分がふっくら盛り上がっているのが成長のいい太ったサンマ。養殖魚の場合は一概に言えないが、サンマは養殖できないので、太ったものが脂ののりがいいといえる。
サンマが網にこびりつかないでおいしく上手に焼ける裏技とは?
網に油を塗っておく、網を温めておくことと、酢を塗ること。酢を塗ったサンマを加熱すると、皮に含まれるコラーゲンが柔らかくなり、糊の役割をして皮と身がはがれにくくなる。また、酢によってサンマのタンパク質が固まり、内部のうまみを逃がさないという役割もある。少量の酢なら加熱するとき蒸発するので、サンマがすっぱくなるということはない。
1999年に、ナガイモを使うことで開けたマツタケの新時代とは?
マツタケの人工栽培は、マツタケ菌の増殖が難しいため成功していない。おがくずでは増殖しないため研究した結果、ナガイモの場合にもっとも増殖することがわかった。
アメリカ大統領が法案に署名するとき、たくさんのペンを使って少しずつ書くのはなぜ?
議会で法案が成立すると、ホワイトハウスに回されて大統領が署名する。このとき大統領が使ったペンを、成立に功績があった議員や法律に関係する民間人に配るのが習慣となっている。これは1930年代にフランクリン・ルーズベルトが始めたと言われる。昔はフェルトペンだったが、現在はボールペンを使うのが主流。1964年にジョンソンは公民権法成立のときに75本以上のペンを使った。
アメリカ大統領官邸のホワイトハウスを白く塗ることになった理由は?
建設当時はプレジデントハウスと呼ばれ、石造りの地肌を見せていた。19世紀前半のマディソン大統領のときに白いペンキで塗られた。米英戦争で1814年にはイギリス軍によって大統領官邸に火が放たれ、真っ黒になったので白く塗った。その後も何度か火事に遭ったが、そのたびに白く塗り直した。ホワイトハウスが公式名称として使われるようになったのは1901年。
マスコミなどが表現するアメリカ大統領の資質や条件を表す言葉。「サイの何」?
ケネディはキューバ危機のとき、ブルドッグのような忍耐力を持ち、ビーバーのような執念を持ち、年老いたラバのような頑固さを持ちながらライオンのような勇気を持って決断したと書かれている。レーガンはカラスのユーモア、子犬のような人なつっこさ、しかし馬の体力とウミガメの健康を持てといわれた。そして、いろいろなスキャンダルに巻き込まれたがくじけずに国際交渉をしたということで、サイのような面の皮の厚さと書かれた。他にもセントバーナードの親切、ダチョウの胃袋といった表現がある。
アメリカ大統領が退職後にトクすることは何?
大統領は退職金が出ない。日本円にして1500万円ほどの年金が出る。また、大統領は引退すると自分の図書館を建設しなければならない。フーバー大統領以来行われている習慣。スピーチの録音や発言録の書類を保存する。一方、シークレットサービスの警備や、連邦政府ビルの中に事務所が設けられる。これは国内を講演活動で回ったり外国の高官とと会見するなどの活動に従事するため。こうした活動を円滑に進めることができるようにするため、元大統領は郵便料金が無料になる。これは郵便基金とよばれる。ただし政治的な活動には運営できない。毎年、元大統領が必要な額を議会に申請する。他に飛行機や列車の旅費も支給される。これらは1958年アイゼンハワーが制定した前大統領法によるもので、それ以前は何の恩恵もなかった。

――――(ここまで)――――

 これは放送での解説のナレーションをほぼそのまま文字にしたものですが、これによると、ホワイトハウスが白いのは火事に遭ったからとは言い切れませんね。

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2015年2月13日 (金)

24回大阪大会(その13)

 昨日の「モニタリング」で、路線バスの乗客がすべて仕掛け人で、全員で変なルールをやったら同調するかというのをやっていましたが、運転士が問題を読み上げて、降りたい人は降車ボタンを押して正解すれば降りられるというのがありました。いかにもクイズマニアから構成作家になったような人が考えそうな企画です。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 手から離したハンマーが風で飛ぶような状態です。そもそもハンマーを持ち上げられないチームがいます。1問目と2問目は違うチームが解答権を取りますが不正解です。せっかく、いい勝負になるチャンスなのに。結局、1チームだけ2ポイントで他は0という状態になりました。そのチームが次も取りそうになりましたが最後で別のチームが割り込みます。次はまた別のチームが逆転して、いい勝負になってきました。

 次の問題、ゴール前で大混乱になります。ここで唯一出遅れていた2ポイントのチームが大逆転で解答権を取って全国大会を決めました。頭脳の決勝で負けたのと同じ高校です。仙台大会に続いて、勝者を敗者が胴上げしています。終わったのは18時25分ごろでした。見事な夕日が出ています。

 そういえば、今回は番組側から「東大寺学園」という言葉が一度も出てこなかった。

――――(ここまで)――――

 33回以降は関東大会で開成と一言も言わなくなったのと同様ですが、東大寺学園の場合は、番組の方針を変えた23回でさえ全国大会に進んでしまったので、番組側が無視するのが1回遅れました。

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2015年2月12日 (木)

24回大阪大会(その12)

 たまたまCBCの「ノブナガ」のホームページを見たら、「ノブナガ検定」というバナーがあります。過去に番組に出たノブナガマニアの人が作った問題が出るようになっています。ところが、多くの問題の解説で「Wikipediaより」と書いてあるのです。テレビ番組の公式サイトが、自分の番組のデータをウィキペディアに頼ってどうするんだ。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 1問目は、名古屋大会の三択で全員正解した問題ではないか。しかし、ひもが外れたらしく、ノーカウントになりました。特定のチームが2問連取します。うまいところはうまいので、いつも差がつく結果になります。しかし次にこのチームが間違えます。その間に、他のチームが2ポイントに。次で決まるかと思ったら、またひもが外れてノーカウント。今度こそ決まるかと思ったら不正解。17時半ごろにようやく決着しました。

 パワーの決勝を前に、今度は強風です。果たしてハンマーを運べるのか。この地区はスロープのマットが青くなっています。17時50分ごろに始まります。しかし突然、出場チームと関係ない観客を紹介します。高知から自転車で来たチームだそうです。

――――(ここまで)――――

 昔はどの予選でも遠くから自転車で来たチームがいました。1週間ぐらい前から会場に泊まり込むチームもいました。今は参加者にそういう情熱はなくなってるし、番組側も規制するので、そういうのはまったく見られません。

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2015年2月11日 (水)

24回大阪大会(その11)

 今夜「有吉弘行のダレトク!?」を見ていたら、ダレノガレ明美がいやがるVTRについて有吉が「編集に文句つけないでよ」。つまり火曜日放送のスタジオ収録を先週木曜日以降にしているということです。こういうバラエティでそんな直前に作ってるのか。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 バランスの決勝は、本当に体の柔らかい人がそろっています。昨年にしろ、高校生クイズのこの企画でこんなに隠れた才能が発掘されるとは思いませんでした。しかし唯一柔軟芸を見せなかったチームがポイントを取ります。そのチームがまた解答権を取りますが誤答。そして別のチームが3ポイント連取して逆転しました。時間がないので敗者インタビューをしていません。16時50分ごろに終わりました。また急に晴れてきました。

 次の4チームの対戦です。やはりこの地区も、決勝に残ったのはすべて女子でした。インタビューの間に17時になりましたが、警備員は来ません。ある女子が、意中の人は26歳年上で妻がいるなどと応募書類に書いています。

――――(ここまで)――――

 他にも、腹筋がバキバキに割れていてバック転ができる男子など、ゲームの運用方法によってちゃんと狙い通りの人が残せることがわかりました。26歳年上の人もこの回ならもっとつっこまれるべきところですが、この回は地区大会の番組もないので、ここで負けると放送するチャンスがなくなります。

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2015年2月10日 (火)

24回大阪大会(その10)

 昨年8月の「世界一受けたい授業」の録画を見たら、ライオンゴロシという植物が紹介されていました。地面をはうように生息していて、実が乾くと硬くてとげだらけになります。ライオンが踏むと足につきささり、これを口で取ろうとすると口に激痛が走り、獲物が食べられなくなって餓死します。一方、ライオンゴロシは噛まれることで種が落ちてその場で繁殖します。
 ライオンゴロシなどというものを、よくライオンがスポンサーの番組で取り上げられたな。さすが度量の広い会社です。わけのわからないクイズ番組のスポンサーを何十年もやっているだけあります。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 バランスの決勝のセットの後ろには「JYU・NAN」という文字が並びます。一方パワーのセットで使う「POWER」の文字も見えます。同じクイズを繰り返していても常に、だんだん中身を改善させています。

 バランスの決勝が始まったのは16時25分です。だんだんあの時が近づいてきました。そう、17時になると警備員に追い出されるのです。バランスの決勝を2回やってパワーの決勝をやるので、間に合わないでしょう。私はなるべく警備員に目立たないように、バランスとパワーのセットの間の、スタッフがいるところにまぎれて立っていました。そこに、私のように各地の予選を回っている人が近づいて
来たら、関係者以外は入れないと追い出されています。すると私は関係者だと思われているのか? 確かに、この場所で働いているすべての人の中で、私より高校生クイズにくわしいのは1人か2人しかいませんが。現場を踏んでいる数が違います。

――――(ここまで)――――

 昨年の中部大会で、初めてやっているような地元のスタッフに、そんなところでメモを取っていて邪魔だというようなことを言われたのですが、こっちの方がお前の何倍、番組のことをわかってるか知らないだろ。

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2015年2月 9日 (月)

24回大阪大会(その9)

 ジャニーズWESTの「ズンドコ パラダイス」のプロモーションビデオで、関西横断ズンドコクイズというのをやっていて、ボタンを押すと?マークが立ち上がるハットをかぶっています。このビデオが対象としている層には全然訴求しないだろ。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 バランスの1問目、珍しくやや難しい問題です。しかし、リンボーを1人もくぐれませんでした。よって正解発表もありません。同時にパワーの1問目が出ます。こちらは1問出した後、ずいぶん長く待っています。バランスの2問目、通れた人が不正解でした。4問目、また1人しか通れなくて、しかも不正解です。他の地区と大きく様相が異なっています。やはり大阪での予選は問題の質が違います。バランスを12問やって第1ラウンドが終わったころ、ようやくパワーの2問目が出ました。かに道楽についての問題で、他の地区にはない難しい問題です。これなら通常の○×クイズでも出せます。そして正解が1チーム。パワーコースなのにクイズで勝ち抜けが決まってしまいました。バランスは15問目までやって残っているのは6チームで、こちらも敗者復活になります。

 バランスは2問やって残りの2チームが決まりました。そしてパワーは6問目で正解したのが3チーム。15時55分すぎに双方の準決勝が終わりました。すると、空がにわかにかき曇って、雨が降り始めました。これまでも、ちょっとにわか雨が降ったことがありましたが、いかにもすぐやむような感じでした。しかし今回は、空が雲で覆われました。こんなところに台風が来ているのに今まで降らなかったのが不思議です。

――――(ここまで)――――

 大阪の予選は途中でこういう悪天候になるようですね。昨年や一昨年だけでなく、過去にも万博公園での予選で落雷のため、万博のパビリオンで残っていた鉄鋼館に避難したことがありました。

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2015年2月 8日 (日)

24回大阪大会(その8)

 第1回ウルトラクイズの予算が6900万円というのは、過去に別のラジオで発言していて、私が書いていました。なお、TBSラジオのポッドキャストが一定期間で削除されるようになったのは、上杉隆のでたらめな発言が残っていて政権の抗議を受けたからです。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 さて、もう全地区予選が終わったので準決勝のルールを書きます。バランスは個人戦で、だいたい8人ずつぐらいが横に並びます。○×の問題が出ると、リンボーダンスをします。制限時間内にくぐって、その先にある○と×のサークルに走り込むのです。リンボーダンスに失敗すれば、問題の正解以前に失格です。全員が1回ずつ終わったところで1ラウンドが終了。チームの1人でも残っていれば生き残りです。次のラウンドはバーの高さが5センチ下がります。これを繰り返して、この地区なら8チームになるまでラウンドを続けるのです。しかし○×の問題は非常に簡単なので、基本的にリンボーの能力で決着がつきます。

 一方パワーは、1人が腕立て伏せのように両手を地面について、両足は後ろの2人の肩に乗せます。この状態で○×の問題が出ると、中央の人は左右に置かれた○と×のうちわの一方を持って片手を上げるのです。問題に答える以前にこの体勢が崩れたら失格です。問題と問題の間にもずっとこの状態を保っていなければなりません(たまに休憩がある)。そして「正解はこれだ!」と言うと、大画面に「正解発表まであと120秒」と出るのです。この間、手をついたりしたら失格です。正解発表までの時間は1問目は120秒ですが、後の問題では短くなることもあります。各問題ごとに時計が表示
されないとわかりません。

――――(ここまで)――――

 チームが2人だとこの体勢も変えなければいけないと思ったのですが、そういえば今年は2人なのだろうか。あれは多くのチームをアメリカに行かせるために2人にしたのだと思いますが、今年は海外での全国大会をやるのか? そういうのが難しい国際情勢になってきました。

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2015年2月 7日 (土)

ラジオの話3題

 21日の「久米宏ラジオなんですけど」では、「ぴったしカン・カン」が復活すると宣伝しています。今や「ぴったんこカンカン」の間違いかと思うかもしれません。

 水曜日のニッポン放送の「大谷ノブ彦 キキマス!」に福留功男が出てウルトラクイズの話をしていました。だいたい聞いたことのある話で、一部言っている意味のわからない話もあったのですが、第1回の予算が6900万円で最後の回は5億8000万円というのは新しい情報ではないでしょうか。そして定番の「今はもうあんな番組はできませんからねえ」という質問に対して、物理的にはウルトラクイズを作ることは可能だが、出てほしい人でない人が出ると言います。クイズマニア系はいやだということをはっきり言うのです。さらに、第13回を決勝までやって、自分の限界を感じて引退を決意したといいます。13回が「マニアックなクイズ研究会同士の戦い」になったからだというのです。13回のような大会になるのが不本意だったということを福留が言うのは初めてでしょう。なお、これはポッドキャストで全編聞けますが(しかもTBSラジオと違って消されないはず)、音声ファイルのありかがわかりにくい。

 今夜のTBSラジオ「OLÉRA」のメールのテーマは「クイズの話」でした。最初に読まれたのが例によって、アメリカ横断ウルトラクイズに出るためにクイズ研に入って、東京ドームであと2問のところまでいったという話です。これでひとしきりウルトラクイズの話題になって、次のメールは、父親の威厳を見せたいが子どもたちより強いジャンルがないというものです。ここで出演者が「高校生のウルトラクイズでも結構難しい問題が出るよね」。そしてアナウンサーが「ものすごく頭のいい高校生の生徒さんがチームを組んで、なんだかわけのわからない問題に取り組んで答えを出す」。いまだに局アナにとってさえも、あの番組はそういう認識になっているのです。

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2015年2月 6日 (金)

24回大阪大会(その7)

 「水曜日のダウンタウン」で謝罪した100円ショップの福袋について、10分のカセットテープが無駄なものの象徴として扱われていましたが、「がっちりマンデー!!」によると、10分のカセットテープは高齢者のカラオケ練習用として根強い需要があって、今もどんどん生産しているそうです。そういえば昨年末に「森永卓郎の『CM②のあとで』は本当にもうかっているのか」という企画があっておもしろかった。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 私、実はキングコングを知らなかったのですが、大阪大会の当日「恋するハニカミ」にいきなり出ていました。青木さやかも、意識して見たら、翌日以降、こんなに出ていたかというくらい出ていました。私も世の中の流行から取り残されるようになったようです。

 バランスの準決勝、通過できるのは8チームだそうです。やはりそうだったか。地区によって異なる代表の数を調整するのに、昨年はいろいろ複雑なことをやっていました。4チームなら知力・パワー・バランス・ガッツで1チームずつでいいですが、2チームの場合はパワーとバランスの決勝でそれぞれ1チーム、ガッツの決勝で2チームを選んで、その4チームから1チームを選ぶ。3チームの場合はパワーとバランスの決勝でそれぞれ2チーム、ガッツの準決勝で4チームを選んで、この8チームでガッツの決勝をやって2チームを選ぶ。5チームの場合はガッツの全国大会出場を2チームにする、となっていました。今回、札幌と仙台は3チームで頭脳・パワー・バランスから1チームずつ、名古屋は4チームで、頭脳だけ2チームになりました。この大阪はおそらく5チームと思われ、頭脳とバランスが2チームになるのでしょう。ついでに東京は6チームで、頭脳・バランス・パワーそれぞれ2チームずつと思われます。

――――(ここまで)――――

 「恋するハニカミ」なつかしい。ちょうど今週、ラジオを聞いていたら博多華丸が、恋するハニカミで若い女優とデートさせられて、その様子をヤフオクドームのビジョンに映されてものすごく恥ずかしかったと言っていました。
 青木さやかを最近恒常的に見るのは、「あさイチ」で女性の人間関係の悩みを取り上げるときだけです。

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2015年2月 5日 (木)

24回大阪大会(その6)

 TBS系の水曜夜はローカル枠なので、毎日放送はよく独自の特番をやっています。昨夜は「気になるモノを並べかえ!JUNBANG!」というクイズ番組をやっていました。文字通り、ただ正しい順番を当てるというだけで、ゴールデンの2時間スペシャルにしては金がかかっていなさそうな感じでした。何より、見ていてその順番を知りたいかというのが最大の問題点です。これはクイズ形式の番組すべてに当てはまることですが、何でもクイズにすればいいというものではありません。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 14時10分ごろに始まります。先ほどトップで抜けたチームの応募書類の「私たちが日本一かわいい」と書いてある字を映しています。各チームへのインタビューが変に長い。関節が異常に曲がるという人と鼻に舌がつくという人が2人ずついます。6チーム中2チームが敗者復活経由です。

 早押しは不正解が多い。結果、8ポイントと4ポイントのチームが全国大会進出となりました。残りは2ポイント1チームと1ポイント3チームです。終わったころ、少し雨が降ってきました。台風がここまで来ているのですから、今まで降らなかったのが不思議です。しかし風でどんどん雲が流れていて、すぐやみそうです。14時50分ごろ収録が終わりました。

 続いて抽選会です。これを聞いていると、石川とか福井とか広島からも来ていたことがわかります。鈴木アナがやってきて、「たかしコール」が起こります。彼は日本名のたかしと呼ばれるのをいやがります。抽選会が終わらないまま、15時15分すぎにパワーの準決勝が始まります。鈴木アナも急いで戻って、バランスの準決勝も。ここもパワーはキングコングでバランスは鈴木アナです。バランスについて、これまでの予選と異なることが発表されました。やはりそうだったか。その内容については次回。

――――(ここまで)――――

 頭脳の決勝は早押しのタイムレースです。この回は地区大会が6カ所しかなくて、大阪には北陸・中国・四国のチームも来ていました。しかも県によっては名古屋や福岡に行ってもいいようになっています。広島県のチームは大阪大会でも福岡大会でも決勝に残っています。

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2015年2月 4日 (水)

24回大阪大会(その5)

 今年もこの時期にEテレで「伝える極意」が放送されていることがわかりました。早押しクイズの作り方についてクイズ王が授業をする回は、19日の深夜に放送されます。ちなみに昨年は、ソチオリンピックで浅田真央が演技をしている時間帯の真裏になりましたが、私はEテレを見ました。全国で何人見たのでしょうか。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 頭脳の準決勝は13時25分ごろ始まります。残っているのが68チームと言っています。通過できるのは名古屋に続いて6チームです。1問目、まともな難しい問題です。3問目で全問正解は4チーム、4問目で全問正解は2チームです。難しい問題が続きます。何年か前から大阪の予選は、問題の質がよそよりも高くなっている気がします。演出上、東大寺学園を残そうとしているのでしょうか。

 5問目が一転、ほとんどが正解の問題でした。これで抜けたのは女子の1チーム。4ポイントは10チームぐらいになりました。6問目で5ポイントが6チーム出て、同点決勝です。1チーム落とすために難しい問題が出ます。7問目で2チーム、8問目で3チームが正解して、13時45分ごろ終わりました。

 頭脳の決勝では、セットの後ろに「ZUNOU」という文字が置かれました。各地区で同じことをやっていても、少しずつ演出を加えて小道具を作り続けています。鈴木アナが学校名の読み方の確認をしていますが、扇町高に「おすぎまち」と言います。スタッフの手書きの「お」が「す」に見えたのでしょうが、常識でわかると思うのですが。

――――(ここまで)――――

 準決勝は5ポイント先取の前進三択クイズです。地区大会は全地区でルールが同じでも、スタッフはセットを作り続けて少しずつ演出が変わっていきます。この時代は司会者が日本の地名を読めないというのがあるあるでした。

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2015年2月 3日 (火)

24回大阪大会(その4)

 こんなツイートが流れてきました。

――――(ここから)――――

Cyan (シアン)@Cyan2009
地下クイズ王見て、QUIZ JAPANでしみけんさんインタビューしてほしいとツイートしたらご本人にRTされたんだけど、まさか実現するとは!しかもインタビュアー吉田豪さんって(良い意味で)QUIZ JAPANらしからぬ組合せだなー。

――――(ここまで)――――

 QUIZJAPAN公式かQUIZJAPAN編集者がリツイートしたのかと思ったら、吉田豪のリツイートではないか。以前、QUIZJAPANが紙のプロレスを参考にしたということについて、文字の詰まり方が吉田豪のインタビューみたいだと書きましたが、本当に吉田豪が次号のQUIZJAPANに出るのか。編集部側はまだ隠していることですが。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 大阪大会の続きです。敗者復活の1問目はキングコングに関する問題です。あることができるかどうかどうかです。失敗した場合、○を選んだチームの代表はキングコングをハリセンでたたけます。先にそのチームを選びましたが、腕に「ライオンの提供でお送りしています」と書いてあります。

 ○×の正解者から、抽選で復活チームを選びますが、ここではコースごとに抽選します。しかも、最初に各コース10チーム復活と宣言した上で、まず下2桁の数字を選びます。最初のバランスでは99が出ました。「皮肉にもナインティナインじゃないですか」。該当は1チームだけ。すると続いて残りから下1桁で選びます。13チームいて、全部合格にします。この手法だと、「もう1回」コールが起こることはありません。

 パワーと頭脳でも同様にします。頭脳は2桁で多く残りすぎたため、キングコングとジャンケンします。1回目のジャンケンで8チームになり、残りで再びジャンケン。誰も残らず、3回目のジャンケンで勝ったところを全員認めます。敗者復活戦に1時間近くかかって、13時5分ごろ終わりました。

――――(ここまで)――――

 敗者復活戦に1時間もかけるというのは、頭脳王の高校生クイズになったからかと思ったら、ゆとり高校生クイズのときにすでにこうなっていたんですね。

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2015年2月 2日 (月)

24回大阪大会(その3)

 QUIZJAPANで問題を作る人のインタビューを読んで思い出したのですが、12回高クイ全国大会で、早押しに正解すると一問多答クイズに1回答えられて、その正解数の合計が20になると勝ち抜けというのがありました。その中で、問題を選んだら司会者が「チャンスカード」と叫びました。これは単に、答えの数が多いという意味だったのですが、ディレクターが、そんな話は聞いてないと、問題責任者ともめていました。ちなみに「ピンチカード」もありました。放送ではどちらもカットされていました。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 キングコングの、不正解側にいた方が、「ちょっと待ったーっ」と言います。「独断で敗者復活戦を行います」。すると正解側が「こっちも敗者復活させろや」。さらに2問目以降で間違えたチームは敗者復活に参加させるべきでないと言いだします。

 2問目も走りクイズで、スタートラインに戻ります。キングコングはスタートラインのところに来ています。もう11時半になっています。このペースで収録が終わるのか。また、17時になったら警備員に追い出されるのだろうか。

 2問目の正解が出て、人数チェックです。バランスが27チームで全員勝ち抜け。パワーは24チームで全員通過。そして頭脳は58チームもいます。「これはさすがに多いと思いますが」。するとラルフコールが起こって、「認めましょう!」。なんと2問で○×クイズが終わってしまいました。これで一気に収録の遅れを取り戻します。

 日清食品の自動販売機があったので、「赤いきつね」のライバルである「どん兵衛」を食べます。敗者復活戦が始まったのは12時10分ごろです。ここでは高校生の「あと1回」コールを起こさせないために演出が新しくなっていました。その内容は次回。

――――(ここまで)――――

 万博公園は17時閉園なのですが、この前の回までは、17時になると、決勝を見ている人のうち、スタッフでないと思われる人を、万博公園側が「関係者の方ですか、関係者の方ですか」といちいち追い出すのです。閉園時間がある会場であっても、こういうことをするのは万博公園以外には一度もありません。普段は目立たないようなところで決勝を見るのですが、この会場では堂々と一番前に出て見ないとスタッフのふりをできません。

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2015年2月 1日 (日)

読んで思い出す

 「QUIZJAPAN」の3号を3分の2ぐらい読みました。2号は大量の間違いがありましたが、今回は今のところ、てにおはと文字の削除ミスの3カ所しか発見していません。前号がいかにあわてて出していたかがわかります。

 さて、クイズの漫画で思い出したのが、「ぎゅわんぶらあ自己中心派」(第1作)の最終回近くにやった「中国横断ウルトラクイズ」です。

 「何を切る?」で並んだ牌に飛び込むドロンコクイズ(正確にはパネルの向こうは崖)などがあります。○×クイズも、日本で最も多いマージャン店の名前など、まともな問題です。不思議なのは、どうしてタイトルを「中国横断ウラドラクイズ」にしなかったのかということです。そういえば「おじゃまんが山田くん」のアニメの最終回近くでも「東江戸川ウルトラクイズ」というのをやっていて(暴力団事務所を通り抜けられればクリアとか)、終わる前になると苦しまぎれにウルトラクイズのパロディーをやるということがわかります。

 「史上最大の敗者復活戦」が一説によると視聴率11%と書いてありますが、これはおそらく私がウィキペディアに書いたことがもとになっています。私が当時読んでいたから毎日新聞のはずですが、年明けに学芸面で、紅白の裏番組についての記事があって、日本テレビはウルトラクイズは11%で健闘したが22時からの討論番組は2%と惨敗したと書いてありました。だから、1983年1月の毎日新聞を調べれば確認ができるはずです。

 あと、全編掲載されている漫画の敵チームが黒木・矢部なのは、国鉄矢部線からとったのか聞いてほしかった。次の号では「ウルトラクイズ殺人事件」あたりを全編載せようとしているのでしょうか。

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