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2015年1月31日 (土)

24回大阪大会(その2)

 前回載せた文章にこういうマクラがついていました。

――――(ここから)――――

 名古屋大会で放送できない場面がまだあると書いたのに、その内容を書いていませんでした。パワーの決勝で、意気込みを聞かれて「ファイト!一発」と叫んだチームがいるのです。オロナミンCと競合するので放送できないでしょう。

――――(ここまで)――――

 当ブログで24回名古屋大会の文章を読んでも、放送できない場面がまだあるとは書いてありません。

 それでは24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 コース選択でパワーを選んでいる女子に、スタッフがやめさせようとしています。携帯電話禁止と言います。名古屋では言い忘れていました。台風の影響で風があって上空の雲が速く動いています。10時半すぎにようやく収録が始まりました。鈴木アナの声だけ聞こえます。

 第1問は宝塚歌劇団に関する問題です。私は知識で答えられました。鈴木アナが前から出てキングコングが後ろから登場します。最初のあおりで「今朝、万引きしたかーっ」。いくつかチームが紹介されますが、香川県のチームはフェリーで神戸に来ていて、心配なのは第1問より台風で帰れるかどうかということだそうです。鈴木アナは番組のホームページに書き込んだ高校名を大量に読み上げます。

 各予選では、スペシャルサポーターも第1問の答えを選ぶのですが、西野が論理を並べて○を選んだ後、梶原は「×って思いついたんですよ。理由はバツイチだからかもしれないですね」。11時10分を回ってようやく正解が出ます。勝ったのは圧倒的に少ない方でした。

――――(ここまで)――――

 私はこのときに初めてキングコングを知りましたが、今の感覚だとキングコングを高校生クイズに起用するというのは違和感があります。
 あと、当時は高校生クイズのサイトに掲示板があったことがわかります。今では面倒なことになるのでやらないでしょう。

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2015年1月30日 (金)

24回大阪大会(その1)

 こんなツイートがリツイートされてきました。

――――(ここから)――――

Hal Tasaki@Hal_Tasaki
ぼくが尊敬するきわめて優秀な若い理論物理学者が「クイズの類いには全く頭を使う気にならない。どこかに答を知っている出題者がいると思うとそれだけで完全にやる気がなくなる」と言ってたのをなんとなく思い出した (ちょっと話は違うけどね)。

――――(ここまで)――――

 これって今の頭脳王と完全に対極にある天才の概念ですね。さて、どちらが日本を救うでしょうか。

 さて、次はどの予選のことを書くか選べません。イラクで人質になって自己責任と騒がれているときにしました。24回大阪大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 大阪大会は7月30日でした。まさに台風が東からこの方面に向かっています。当日東京から向かうのでは、交通機関が動かないのではないかと懸念されましたが、勤務の都合で前夜には出られません。結局、台風が南の海上で、飛行機のルートにかからず、問題なく飛びました。

 会場の万博公園も晴れています。和歌山県あたりまで台風が来ているはずなのですが。モノレールから見ると、開場の9時前から入口のところにかなりの高校生が並んでいます。一般客はまだ入れないので、10時に戻ってきます。参加者が広場の一番後ろに固められています。第1問で走るということでしょう。不思議なのは、同じような広場がいくつもある中で、万博公園でだけこの演出があるということです。初めて使われた第3回からです。大塚愛のメッセージと歌が舞台の大画面で流れ
ますが、高校生には遠すぎて全然見えないじゃないか。

 予定の時刻になっても、入口が混雑しているらしく、始まる気配がありません。「打倒東大寺学園」という旗を掲げているチームがいます。こういう、他の学校名を書くという内容は初めてではないでしょうか。あとおもしろかったのは、「合併反対」という幕です。日本テレビだから放送できないでしょう。意外にUFJのことだったりして。

――――(ここまで)――――

 合併反対というのは、巨人主導でプロ野球のチーム数を減らそうとしていたことについてです。

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2015年1月29日 (木)

日本人の質問(その68)

 今夜の「今ちゃんの『実は…』」には、立命館大学クイズ研究会が出ていました。相変わらず、テレビ欄にも電子番組表にも載っていません。今回のパズルも古典的な問題ばかりでしたが、「あれ、それ知らなかった?」という問題で立命館が負けていました。なお、チーム紹介では、アメリカ横断ウルトラクイズのチャンピオンを「2人」輩出しているとなっていました。

 それでは「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

石川県鹿西町の弥生時代の遺跡から発見されたこれは、日本最古の何?
杉谷チャノバタケ遺跡というところから出土した、おにぎりの化石。葉で包んで蒸したと考えられる。稲作が盛んになって、ごはんを保存したり、よりおいしく食べようという工夫が行われた。
徒競走で記録を伸ばす、走り方のコツは?
体を垂直に立てて、ひざを高い位置から体の真下に降ろす。地面に対する垂直の線に体も脚ものっていることが理想。
運動会で流れる曲「クシコスの郵便馬車」。このタイトルの和訳の間違いは?
原題はクシコスポストという。クシコスはハンガリー語で「馬の」という意味なので、CsikosPost全体で郵便馬車という意味。19世紀末にドイツの作曲家ヘルマン・ネッケが作った。
北海道和寒町で始められた玉入れの全国大会で、かごの高さが4メートル12センチに決まったのはなぜ?
各チーム6名で、100個の玉を全部入れるまでの時間を競う。平成7年に全日本玉入れ協会が発足したとき、和寒町の最低気温のマイナス41.2度にちなんで決められた。
日本の秋の風物詩に深く関係しているこの道具は何に使う?
鉄砲ノミといって、七輪を作るときに珪藻土を掘り出すのに使う。まず筋を描き、それに沿って彫り込んでくさびを打ち込むと、壁から珪藻土のブロックがはがれる。これを削って七輪を焼く。これは切り出しという。一方、土を練ってつくるのは練り物という。

――――(ここまで)――――

 2カ所、「これは何」という問題が出てきますが、当時テレビ画面のキャプチャを取ったのに、そのファイルを開く手段が現在ありません。

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2015年1月28日 (水)

22回全国大会(その28)

 東海テレビがローカルでやっている「お茶の間アンサー!」が年末で終わっていたことを知りました。福澤朗を司会にローカルでクイズ番組をやるという思い切った企画でしたが、今年からはローカル番組をやめたそうです。金曜の19時台がローカル枠である意味がどんどんなくなっています。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 テレビ雑誌を見ても、視聴率ランキングに載っていないので正確な数字がわかりませんが、うわさでは10%だったらしい。過去最低視聴率が17回と今回とどちらかわからないのですが、とにかく、全国大会を海外でやると惨敗するということだけは確認できました(昨年の「冒険家族クイズ」に続き、オーストラリアが鬼門)。来年は裏に絶対「北の国から」はないはずですが、この視聴率だとやるかどうか厳しいのではないでしょうか。ライオンはスポンサーをやると言うかもしれませんが、日本テレビ側が、4冠王維持のためには、いてもらうと困るということになるかもしれません。TBSで長年、日曜夜8時からやっていた日本生命の枠がなくなったのとか、かつて「ズームイン!!朝!」にあった「朝の詩」がなくなったのもそういうことですからね。

 ある飲み会の席上、「北の国からの裏番組になって高校生クイズが超低視聴率」という話をしていたら、「高校生クイズってまだあったんだ」と言った女性がいました。これが世の中の認識か。年々、参加者が減っていることもこれとつながっているでしょう。いわば、番組としての使命をまっとうしたと言えるかもしれません。そういう意味で、17回のときの、内紛の影響で番組のできが悪かっただけというのとは状況が違います。今度こそ来年はないと考えていますがどうでしょうか。

――――(ここまで)――――

 その結果、翌年の23回は、クイズではなくキャラクターで全国大会出場チームを決めるような大会になって、もっと大変なことになったのでした。

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2015年1月27日 (火)

22回全国大会(その27)

 「ワイドナショー」でラフルアー宮澤エマの話。初めて出たテレビ番組は「ネプリーグ」で、首相の孫でアメリカの大学を出ている知識人として出演しているのに、日本史の年号とか漢字とかがわからないので、すぐに出してもらえなくなったと言っていました。要するに、今のテレビ番組が求める知識レベルの高さというのはそういうものだということです。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 話はさらに続きがあります。ここまで読むとわかるように、日本航空のシドニーから日本までの無料航空券と、カンタスの東京からメルボルンまでの航空券が余ってしまいました。6カ月以内に使わなければなりません。ということで先日また、オーストラリアに行きました。今度は夜行のメルボルン直行便に乗って、フィリップ島を見ます。ところが、サマータイム実施直後で(オーストラリアの一部の州でサマータイムをやるということは全然知らなかった)、フィリップ島へ行くバスが実質1時間早くなったため、メルボルン直行便からギリギリ乗り継げなくなったのでした(ダンデノンに着いたら10分ぐらい前に出てる)。またもフィリップ島を断念。よほど縁がないようです。

 ということで、今度こそ全国大会について書くことはなくなったのですが、まだ行数があるので、今後のことについて書きましょう。日本テレビで「ナビゲーションX」という5分の番組宣伝番組が9月までありました。これは未来の世界から今を振り返るという設定で作られているのですが、「2002年8月30日を機に、日本に空前のクイズブームが訪れた」と言っていました。これが、現実は、裏番組が日本に空前のブームを起こしたということを考えると、むなしいものがあります。TBSの番組の中で「8月30日の『北の国から』見た?」という発言を聞いたくらいですから。

――――(ここまで)――――

 この年、「北の国から」の復活が大きく話題になりました。ただ、高クイの裏で放送されたのは、過去全回の総集編の後編です。本編は翌週に2日連続で放送されています。それでも高クイより圧倒的に高い視聴率です。

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2015年1月26日 (月)

桃と紅の話

 前回、プラスセブンではバラエティはペケ×ポンとジマングしか配信されていないと書きました。それなら本体のフジテレビオンデマンドではいったい何が配信されているのかと思って調べました。昔はネプリーグが配信されていて、2時間スペシャルをやらない地域でも見られたのですが。そしたら、「桃色つるべ」があるではないか! よく実現できたな。関西ローカルで需要のありそうな番組を配信するというのは商売になりそうです。
 ところで、これの第1回で鶴瓶が、番組への希望を述べてもらうと言って佐々木彩夏に振ったところ、「私は関テレさんでは骨折した思い出もありますのでケガのないように」。そういえば佐々木は「ミュージャック」で、早押しボタンのところに走っていくクイズをやったときに骨折したのでした。クイズで骨折した状態で高校生クイズの事前番組のクイズをやっていたということです。

 今夜、ABCラジオで、「浦川泰幸の『劇場に行こう!』」という番組がありました。紅鶴での味園クイズ研究会のクイズ大会を取材して、番組を録音したというツイートが何日か前に流れていました。これはこのブログの1本分のネタが埋まるのではないかと思って聞いたのですが、その話が全然出てきません。残り10分ぐらいになってようやくそのコーナーが始まりましたが、リポーターが「クイズがすごくおもしろかった」とか言うだけで、具体的な情報がありません。浦川アナが具体的なことをしゃべれと言って、ようやく早押しとか映像4択をやったということだけわかりました。ということで、聞き逃しても特に悔しがることはありません。しかも、2月20日にQUIZ JAPANのトークの第2弾があるらしいのに、放送では2月21日に例会があるということしか言っていませんでした。

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2015年1月25日 (日)

たまには特定の番組の話

 昨夜フジテレビで「THE RISK」という番組がありました。視聴者がスマートフォンなどで参加して、トップの成績になると50万円というものですが、問題はすべて4択で、「答えない」という選択があります。答えて間違えると点数が減りますが、「答えない」を選ぶと増減がありません(「答えない」を選ばないで答えないと不正解扱い)。これってエコノミクス甲子園そのものではないか。着想の元がエコノミクス甲子園である可能性は十分あると思います。
 しかしこの番組でこのルールを使うのはうまくいかないと思いました。なぜなら、参加人数が多くなればなるほど、全問勝負をかけて正解しない限りトップにはなれません。何万人もいれば1人ぐらい、そういう人が出てくるでしょう。「答えない」を選んだ時点で負けです。このルールを成立させるには、問題を非常に難しくする必要があります。難しすぎてわけがわからない問題を出せば、勘で答えるしかなくなって正解率は4分の1になりますが、その程度では全問答えて正解という人が大勢出る可能性があります。もっと、ほとんどの人が自信をもって答えて間違えるような問題にしなければなりません。そういう意味で、1問目はちゃんと考えられていました。最終的には優勝した人は全問正解ではなかったようですが、点数を見ると、ほとんど答えていたと思います。

 途中で何回か、フジテレビの番組の無料配信サービス「プラスセブン」のCMが流れて、そのたびにブラウザの解答画面には強制的にプラスセブンの広告が出てきましたが、CMで「ジマング」が、何カ月も前から使われていない古いロゴになっていました。プラスセブンでは当然、新しいロゴのジマングしか配信されていないわけで、フジテレビの担当者はフジテレビの番組を見ていないのか? バラエティでいうとペケ×ポンとジマングしか配信されないのに、併せて各局で違法配信撲滅CMを流しまくるというのは、視聴者の反発は強いと思います。

 あと、佐藤栞里を他の番組で見るのは、「笑ってコラえて!」の「朝までハシゴの旅」だけなのですが、この人は深夜から明け方にかけての仕事しかないのか。

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2015年1月24日 (土)

22回全国大会(その26)

 来週水曜日の20時から総合テレビで「感涙!よみがえりマイスター」があることがわかりました。今年度の前期にBSプレミアムでやっていましたが、あっさり半年で終わったと思ったら、総合テレビに進出か。そして「超絶 凄ワザ!」も4月から土曜日の20時台になります。もしかして、最終的に両者が統合されて、タカアンドトシ司会の「ほこ×たて」という番組になるのだろうか。ちなみに、そういう例は実際にあって、「ホントにホント!?」はNHKで終了したらテレビ東京に移りました。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 私は19日の夜、まずメルボルンからシドニーへの国内線に乗って、続いてシドニーから東京への夜行便に乗らなければなりません。シドニーの空港に着いて、国際線乗り継ぎカウンターに行こうとしたその時、急に背後から現れた集団に押しのけられました。するとその中の1人が「ここはパスポートいるのかな」と日本語で話します。見ると、高校生クイズの一番上の方のスタッフではないか(第1回からやっているのはおそらくこの人だけ)。引き連れているのは敗者の高校生だったのです。東大寺学園しか顔を覚えていないので、他がどこのチームかはわかりませんでした。
 このときはわかりませんでしたが、準々決勝と準決勝の敗者をまとめて帰しているのです。昼にフィリップ島で準決勝をやって、即日帰国させていたわけです。それにしても、このスタッフでさえ、全国大会を最後まで見ることはできない。とにかく、オーストラリアで全国大会をやったという証拠だけは現地でつかむことができました。敗者とスタッフは私と同じ飛行機で成田に帰ってきました。待っていたのは、成田山に登場したカンタスの人です。

――――(ここまで)――――

 あとは、スタッフが成田空港でオーストラリアドルの小銭を全部寄付の箱に入れていたのを覚えています。

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2015年1月23日 (金)

22回全国大会(その25)

 今日の毎日新聞の科学面に、「芸能人格付けチェック」について書いてありました。2012年に発表された論文で、国際コンクールに集まったベテラン奏者に、ストラディバリウスと十数万円程度の現代のバイオリンを聴かせたところ、過半数が現代バイオリンの方が音が良かったと答えたそうです。つまり高い方がいい楽器で、能力があればそちらを選べるとは言い切れないわけです。そうだからこそ格付けチェックがバラエティ番組として成立するわけですが。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから)――――

 ところで、今年は東大寺の大仏が開眼して1250年にあたります。そこで奈良ではさまざまな式典が行われているようですが、毎日新聞の奈良版には「大仏クイズ」という連載があったことを知りました。毎日、大仏に関する三択が出題されて、応募者から抽選でテレホンカードか何かが当たるのですが、その出題を担当しているのが「東大寺学園クイズ研究部」! それも、「高校生クイズで優勝経験がある」という肩書がついているのです。新聞に連載するクイズを高校のクイズ研究会に依頼するか? 裏取りとかは大丈夫なのかと不安になります。しかも私の残した遺産で今の高校生に仕事が回ってくる。

 さて、全国大会の話をどこまで書いたかというと、8月18・19日の日程でメルボルンに行ったら、フィリップ島の準決勝は19日の昼、決勝は20日ということで、結局何も見ることができず無駄に終わったのでした。ところで、決勝に地元の高校生が参加って、何をするのかと思ったら、あの英語の問題は、1問目だけオーストラリアの人が答えられて2問目以降は答えられないようになっていましたね。

――――(ここまで)――――

 新聞に載せるようなクイズをクイズ研究会に作らせるというのは、今では結構ありそうですね。

 決勝で出た英語の問題は、1問目はオーストラリアの高校生が答えられるような問題になっていて、2問目以降は出題は英語だが日本のことを知らないと答えられない問題になっていたのです。

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2015年1月22日 (木)

22回全国大会(その24)

 このニュースによると、「クイズ☆正解は一年後」の収録があったそうです。それにしても「TBSを退社する枡田絵理奈アナは、年末の生放送で司会をしている? していない?」って、スタッフが答えを決められるんじゃないか。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 先に正解を書きますと、準々決勝の翌日には敗者復活戦があって、18日は夜にフィリップ島でペンギンパレードを見るだけ。そして19日の昼にフィリップ島での準決勝がありました。つまりこの日、ホテルから朝の便で直行していれば準決勝が見られたわけです。ただし帰りのバスでは、私が日本へ帰る飛行機に間に合わなくなるので、どっちみち行けないのでした。そして決勝は20日月曜日です。会場の議事堂ですが、19日に最初に見に行ったところです。その時点では、一切何の準備もしていませんでした。

 つまり、結論から言うと、夏休みをもっと後にとって、行きの無料航空券は18日夜のメルボルン直行便にしておけば、交通費はほとんどかからず(せいぜい数千円程度)、オーストラリアの準決勝と決勝を見ることができたのです。これを、何もわからない2カ月前に判断するのは不可能です。そういう状態で勝負して大敗することもあります。

 これで私の全国大会の話が終わったと思ったら、実はまだ、予想もしなかったようなことが起こるのです。それは次回。

――――(ここまで)――――

 後でわかったところでは、当初は私の予想通りの日程で19日に決勝をやるはずが、何らかの事情によって1日後にずらさなければならなくなったらしい。

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2015年1月21日 (水)

22回全国大会(その23)

 関西テレビの「ウラマヨ!」は、深夜に約1年前の回が再放送されています。今週は、ロート製薬の目薬の工場に行っていました。研究所の中庭のところで、これがあの有名な場所だといいます。クイズダービーとかアップダウンクイズのオープニングで流れる、あのハトが飛ぶ映像を撮ったところです。ところが現在は、周りに大型マンションなどが建ちまくっているため、まったくあの映像の印象がありません。同じ位置から撮影しても、ロートの建物がわからないでしょう。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 ガイドブックに出ている他の観光地もできる限り回ります。メルボルンの中心部を数時間歩き続けましたが、特に収録の手がかりになるようなものは発見できませんでした。まあ、決勝なら早押し機を3台並べるだけですから、前日からセッティングする必要はないでしょう。ただしテレビ雑誌に書いてあった「決勝はオーストラリアの高校生が協力する」という記述が気になります。香港のときのように、前半はメルボルン各地を回ってから早押しをするのだろうか。

 メルボルンに泊まって、翌19日日曜日。私は今夜の夜行便に乗って日本に帰ることになっています。まさかこの時点で準決勝が終わったかどうかよくわからない状況になっているとは思いませんでした。とにかく、今日決勝があることを信じて行動するしかありません。早朝から、決勝の収録現場を探して、あるいは明日の決勝の準備をしているところを探して、メルボルン中を歩き回ります。メルボルンの市街地で観光ガイドに載っているようなところや、公園のような広場があれば、しらみつぶしに
行ってみます。さらに郊外まで幅を広げて海の方にも行ったりして、徹底的に歩き回りました。しかし一切の手がかりは得られませんでした。どうやら収録が今日ではなかったようです。

――――(ここまで)――――

 決勝にオーストラリアの高校生が協力するというのは、英語で出題される問題が何問かあって、それは先にオーストラリアの高校生だけに解答権があるのです。オーストラリアの高校生が答えられないときだけ高校生クイズの決勝進出チームがボタンを押せます。要するに、オーストラリアの高校生が答えると決勝戦の結果には何の関係もないという、実に意味のない企画でした。それにしても、高校生は自分の出る全国大会について収録前にこれだけの情報を入手することが可能だったわけです。

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2015年1月20日 (火)

22回全国大会(その22)

 今夜TBSでやっていた「時間がある人しか出れないTV」は、「オールスター感謝祭」の全47回で最も正解数の多い人を調べるというものでした。第13回まではエンディングで総合成績が出ないため、1問ごとに映像で誰が正解し続けているかを確かめないといけないのです。調べるのは波田陽区で、ナレーションが「先代のMCに恩がある」。さらに「過去映像も大人の事情で使えないものも多い」というのですが、その割にはわざわざ島田紳助を黒く塗りつぶして映像を使っています。第1回の最初の問題で予選落ちしたのは具志堅用高だということがわかりました。当時からそういうキャラクターだったのです。最も正解数が多かったのは、当然といえば当然の渡辺正行で1180問でした。全体に「水曜日のダウンタウン」っぽい感じの非常に強いVTRでしたが、スタッフロールを見るとあまり関連性はなさそうでした。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 バスで別の路線の駅に行ってから、メルボルンの中心部に戻ります。まだ夕方なので時間のある限り、決勝が行われそうな場所をチェックしておこうと思います。今回の全国大会はカンタスのタイアップです。だから当然、カンタスのメルボルン直行便の開設に合わせた、メルボルン周辺の観光の宣伝を兼ねているはずです。よって決勝は意外な場所ではなく、ガイドブックに最も大きく扱われているような観光地であると考えられます。予想としてはクイーンズガーデンではないかと思っていますが、今日の時点では、何の設営もされていません。関係ない工事だとかの骨組みを見ても「おっ、決勝のセットか!」と一瞬思ってしまいます。観光バスにもいちいち反応してしまうし。実は私は1年中、観光バスだとかヘリコプターを見ると「追いかけなければ」と一瞬思ってしまうのです。もう何百回も、予選を見るときにそういうことを考えていると、そこまで重症になってしまいました。

――――(ここまで)――――

 その後、地区大会は全然移動しなくなり、さらに空撮はまったくやらなくなったので、ヘリコプターには反応しなくなりました。今や沖縄大会でビーチを走るところも上から撮っていません。

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2015年1月19日 (月)

22回全国大会(その21)

 「有田のヤラシイ…」で、「クイズSAY by セーバイ」という企画が始まっています。生き方がでたらめな芸能人に対しニセのトーク番組でどんな質問をすればへこませることができるかというのを考えるのです。例えば蛭子能収に対し「バス乗ってるだけでしょ」。結局クイズではないのですが、答えを書くときのBGMが、ちゃんとSHOW by ショーバイのシンキング音なのです。そもそも今の多くの視聴者に対して元ネタがわかるのか。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 先週のNHKの「わたしはあきらめない」のゲストはみのもんたでしたが、その番宣を見ましたか。「それでは問題です。水曜日の夜に、一番おもしろい番組は何?」。長嶋一茂が「わたしはあきらめない」と言うと、例のドラムが流れてみのもんたの変な表情がアップになって「正解!」と叫びます。NHKがパロディーにするほど市民権を得ているのか。

 さて、実は全国大会の話が終わっていません。私も前回、何を書いたのかすっかり忘れました。おさらいしますと、すでに準々決勝まで行われているらしいという状況のもと、8月18日土曜日の午前にメルボルンにやってきたのでした。そして準決勝の会場であるフィリップ島を目指そうとしたところ、途中のダンデノンまで来たところで、今から島に行くと戻れないことが判明して断念したのでした。ちなみにフィリップ島の観光の目玉は、夜に見られるペンギンパレードです。したがってクイズが夜にある可能性も高い。そうなると、どうやっても帰れないことになりますが。ただしペンギンは撮影禁止らしいので、テレビ収録ができるのかどうかはわかりません。

――――(ここまで)――――

 このころNHKで夜11時台に、長嶋一茂がゲストの人生について聞くトーク番組があったことが驚きです。ちなみにこの回の内容は、みのもんたがフリーになったが仕事がなくて水道メーター会社で働いていたがプロ野球珍プレーで復活したという話です。

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2015年1月18日 (日)

22回全国大会(その20)

 「爆笑問題田中のオトナスコラ」というムックが出ています。私の世代にはなつかしいものだらけなのですが、吉田豪の昭和50年代コレクションの中に、「ヒントでピント」の16分割マシンというのがあります。当時すでに電子化されていたおもちゃだというのです。16枚の窓の向こう側が順に見えるようになるとかいうものでしょうか。これは見てみたい。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 駅で、メルボルンの交通の仕組みとフィリップ島への行き方を理解するのに30分ぐらいかかりました。ガイドブックと現地の案内板を必死で見ます。郊外へ放射状に延びる路線の中から、ダンデノンという駅へ行く列車に乗って、そこからバスに乗るということがわかりました。ダンデノンという地名から、どうしても「プチダノン」を思い出してしまいます。時刻表の見方もよくわからないのですが、とにかく正午ごろに列車に乗り込みました。

 数十分たってダンデノンに着きます。さて、フィリップ島への次のバスはいつ出るのか。と思って時刻表を見ると、バスは朝9時ごろと午後2時ごろの2本しかないことがわかりました。しかも土日だけで、平日はありません。2時の便には乗れるのですが、ここからフィリップ島へは予想外に遠くて、これに乗るとメルボルンに戻ってこられなくなります。宿はメルボルンの中心部なので、これから行くわけにはいきません。ちなみに東京からメルボルン直行便に乗っていれば朝のバスに間に合っていて、夕方のバスで戻ってくることができました。そこでちょうど準決勝を見られたかもしれません。とにかくフィリップ島へ行くのは断念しました。果たしてオーストラリアで少しでもクイズを見られるのか。

――――(ここまで)――――

 プチダノンって、昔はよくCMをやっていましたが、今でも売ってるんですね。オトナスコラに載ってもおかしくありません。

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2015年1月17日 (土)

22回全国大会(その19)

 関西テレビの「ジャルやるっ!」。今夜は「THEキャッシングシャッター」でしたが、逃げる側は何らかの金を使うたびに、現在場所がわかるように使った金額の写真を送らなければいけません。これって、店のじゃがりこにつまようじを入れる19歳が実際にやっていることではないか。キャッシングシャッターは関西全域に逃げていいというルールなのに、回を重ねるごとに梅田と難波の間を行ったり来たりするだけになっています。19歳を見習って、もっとちゃんと逃げてほしいものです。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 18日土曜日朝。シドニーに着きました。しかし目指すは数百キロ先のメルボルン。国内線に乗り換えなければなりません。7月からカンタスのメルボルン直行便があるということが最初からわかっていれば(しかもJALの無料航空券で乗れたはず)時間のロスがなかったのに。本日は準決勝が行われる可能性が非常に高いので、早くフィリップ島に向かわなければなりません。カンタスのシドニーからメルボルンまでの飛行機は30分ごとに飛んでいるんですね。これが本当のシャトル便というんだな。日本でもやろうとしていますが、うまくいっているようには見えません。結局メルボルンの空港に着いたのは10時過ぎで、バスで市内中心部に着いたのは11時ぐらいです。ここからどうやってフィリップ島に行くんだ。

――――(ここまで)――――

 昨年、沖縄大会に行くのにジェットスターを使いました。ここはカンタスのマイレージがたまることがわかったのですが、22回全国大会のときに作ったカンタスのマイレージカードがどこにいったかわかりません。

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2015年1月16日 (金)

22回全国大会(その18)

 NHKオンデマンドで紅白歌合戦を見たら、タモリが急に歌い出して、「司会もやって審査員もやって、あとは歌うことだけだったんです。史上初でしょう」と言っていました。司会と審査員と歌手で出たことがある人としては、西田敏行がいるんですが。あと、今回でいうバナナマンみたいな役割でも出ています。その場でこんな検証ができるわけがありませんから、こういうところから間違った情報が広がっていくのでしょう。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから)――――

 そして8月17日金曜日、昼は仕事をして、夜に成田空港に向かいます。本当にこれから海外に行くのか? 実感がありません。20日の朝に戻ってきて、その日の午後から何事もなかったかのように仕事をする予定です。ちなみに裏情報では、17日にはクイズはなかったようです(でも番組を見ると、敗者復活戦をやっていたようですね。今回、全国大会で敗者復活が3回もありました。第20回のときもそうでした
が、いずれも1回は放送されていません)。

 この日は日本航空の夜行便で、タダでシドニーへ向かうのですが、、無料航空券の席をビジネスクラスにしてくれていました(最初、日本航空の国際線は全部こんなにいい椅子なのかと思ったら、あとでエコノミーの席があるのに気づいた)。隣のオヤジが、客室乗務員を召使いのように扱っています。以前からうわさには聞いていましたが、これが国際線のビジネスクラスで見かける最低オヤジか。それにしても、こうやって飛行機で寝る状況って、予選を見るために「ムーンライトながら」で寝ているのと変わりません。

――――(ここまで)――――

 私が席を取ったのは出発直前だったので空いているビジネスクラスに入れたのだと思いますが、「ホンマでっか!?TV」か何かで、ビジネスクラスにアップグレードするのは、一度乗せれば次は自分でビジネスクラスを買ってくれそうな客だと言っていました。

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2015年1月15日 (木)

22回全国大会(その17)

 今夜の「探検バクモン」で、新日鉄住金の製鉄所に行っていましたが、途中で社員が、いかにも仕込みという感じでブロックを組んでいます。世界に数えるほどしかいないという認定レゴビルダーでテレビにもよく出ていた東大生は、普通の会社に就職していたのか。タンカーとか製鉄所もレゴで作らされています。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 全国大会3日目の8月14日に虎ノ門のカンタスの窓口に行って、航空券を買ったのでした。それは18日にオーストラリアから戻ってくるのと、往復にして安くするために、ずっと先にオーストラリアへ向かう券でした。ちなみに半年以内で搭乗日の変更をすることができます。

 8月15日、仕事していましたが、裏情報によると、この日はクイズがなかったようです。番組を見るとわかるように、ジャンケンに勝ったグループと負けたグループが打ち合わせをしていたんですね。8月16日、やはり仕事ですが、マウントブラーでクイズがあったようです。バラマキクイズであることは、テレビ雑誌に書いてあります。日程的に行けなかったので、ここに自力で行けるのかは調べていません。ところであのバラマキクイズ、0ポイントに戻るあのハズレは本当に入っていたのでしょうか。それにしても、バラマキで映像クイズという発想はおもしろかった。

――――(ここまで)――――

 この日のマクラでは、クイズ$ミリオネアの訴訟について書いていました。不正解になった原告が、自分の答えの方が正しいとしてフジテレビを訴えたものですね。最終的に原告は負けましたが、クイズの裏取りが裁判沙汰になる時代がきたわけです。これでは視聴者参加クイズはやりにくくなるかもしれません。

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2015年1月14日 (水)

22回全国大会(その16)

 「有吉反省会」で、再現ドラマばかりやっているタレントが「禊」で大久保佳代子の再現ドラマをやっていましたが、大久保に似せるには「メークダウンする必要がある」と言っていました。つまりわざと顔を悪くするように化粧するということです。かつて高校生クイズのYES-NOクイズでは、ドレスアップの反対をドレスダウンというという問題が出ていましたが、こういう単語が業界では本当に使われているんですね。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 国際線の往復と国内線の往復を合わせても、私が思っていたよりかなり安い。国際線の正規運賃ってこんなもんかと思いました。なお、オーストラリア発の往復なので、日本発より多少安いようです。関係ありませんが、5年前に香港に行ったときは、ちょうど決勝が行われる期間に合致して香港で完全フリータイムのツアーがありました。もっと関係ありませんが、私が最初にパスポートをとったのは高校を卒業した年にウルトラクイズに出るためです。2回目の有効期間が切れた直後に高校生クイズの香港決勝があり、そのときに急いでとったパスポートの有効期間が切れた直後に今回のオーストラリアがあります。ちょうど5年ごとに海外に行くのはやめてほしい。もっとも、高校生クイズの全国大会を海外でやると視聴率が大惨敗するというジンクスが確立したので、今後番組があるとしても海外には行かないかなと思いますが。

 あと、17日の夜にメルボルンで泊まれる宿を今からネットで予約できないかと思って探したらありました。これで準備は整いました。なお、今日14日には成田空港でジャンケンがあったという情報が某所から入ってきました。私がメルボルンにたどり着く前に決勝が終わっていませんように。

――――(ここまで)――――

 17回は、夏の大会としてはおそらく当時の最低視聴率で(この回だけ、各テレビ雑誌の「視聴率ランキング」に高校生クイズが一切載らなかった。載っている中で最も視聴率の低い番組の数字から判断すると、相当低かったことがわかる)、22回も低かったことがわかります。そして海外が復活した33回では最低視聴率を更新しました。海外に行って視聴率が上がったのは昨年が初めてです。

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2015年1月13日 (火)

22回全国大会(その15)

 今日の新聞のテレビ欄。「Rの法則」が

Rの法則 視聴者参加
クイズ!オトナの条件
高校生の思う大人とは

 となっていて、ずっとそこに目が行ってしまいます。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 しつこいようですがおさらいしておきますと、私が現在持っているシドニーへの無料航空券は、行きが16日(金曜日)の夜出発、帰りが20日(火曜日)の昼に戻るもので、私の休みは17日(土曜日)と18日(日曜日)です。私は国際線の航空券についてはあまりくわしくないのですが、何か格安航空券が使えないかと考えました。しかし当然ながら、日付や時間の制約など、これから私の予定に合わせて用意するのはかなり難しい。余計なことを考えるより、普通に航空会社のカウンターで航空券を買うという結論になりました。

 17日の朝にシドニーからメルボルンへ行く国内線と、18日の夜にメルボルンからシドニーへ行く国内線、そしてそれから乗り継いで東京への夜行便を予約します。すると「これだと高くなってしまいますので、オーストラリアへの便をつけた方が」と言われます。そう、私も事前にインターネットで調べていたのですが、カンタスの国際線は、片道より往復の方が安い! 最初、何かの間違いかと思いました。ただし行きと帰りを何日以上開けないといけないといった制限があります。観光で使う人が他社に逃げられないようにする戦略運賃ですね。そこで、とりあえず使う予定がありませんが、8月末に東京からメルボルンへ向かう直行便の航空券を「帰り」としてつけました。半年の間に日付を変更して使うことができます。

――――(ここまで)――――

 余った帰りの無料航空券と行きのカンタスの航空券を使うために、数カ月後にもう一度オーストラリアに行きました。ちなみにどちらも、出発直前に日付を変更しようとしたら、「この搭乗券はもう無効だが今回だけ」と言って手続きされました。

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2015年1月12日 (月)

22回全国大会(その14)

 「ザ!鉄腕!DASH!!」で、DASH島に水路を造っていましたが、向きを変えるところには「桝」を取りつけています。ここに水がたまって、あふれると先の水路に流れます。これってこの前の尾道でのそうめん流しでやった手法ですね。ところで、マスコミでは常用漢字を使うので、普通は「升」と表記されます。この漢字を使うのは、あの人がいるからでしょうか。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 東大寺学園の文化祭に行ったら、体育館でクイズ大会をやっていました。私は20年ぐらい前から東大寺学園の文化祭に行っていますが、こういうクイズをやることはほとんどありません。参加したら、○×クイズがすべて高校生クイズ「史上最強の指南書」からの問題なので、勝ち残るに決まっています(この本に私が載っているとは知るまい)。決勝は、勝ち抜けた順に好きな賞品を選べるというものでした。私は音楽ギフト券などには目もくれず、高校生クイズで全国大会に行ったチームが入手したと思われる、ペンギンのぬいぐるみを選びました。

 さて、前回書くのを忘れていたことがありました。成田山新勝寺での敗者復活です。放送では1000枚神経衰弱と言っていましたが、実際にはそんなにないはずです。おそらくトランプ12組ではないかと思います。各チームの3人がバラバラになって3カ所に分かれて神経衰弱をしました。3時間かかったと言っていましたが、これもウソで、1時間強でした。それでも炎天下のため、かなりきつかった。実際、1人が途中棄権したチームがいました。

 で、翌日の話です。カンタスのカウンターのある部屋は全然客がいなくて、職員が部屋から出ようとするところでしたが、私が入るのに気づいて「航空券の購入ですか」。なお、前日ペンギンのぬいぐるみを渡していた職員がいるかと思いましたが、さすがにカウンターにはいません。

――――(ここまで)――――

 東大寺学園のクイズ研が文化祭でやるのは、教室で延々と自由参加の早押しクイズを続けているだけです。一昨年は久しぶりに体育館でクイズ大会をやったようですが、その日に行けませんでした。

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2015年1月11日 (日)

22回全国大会(その13)

 昨夜、テレビ朝日系で「ワリサン」という番組がありましたが、この中で、クジラとイルカは大きさ4メートルを境に区別するというのをやっていました。しかしその直後に関西テレビで放送された「ミュージャック」では、May J.の疑問として「クジラとイルカは3メートルで区別するというのは本当ですか」というのがあって(すでに4メートルでない)、これに対する水族館の回答が、クジラとイルカの大きさの境目など飼育場所によってまちまちで、基準はまったくないというのです。しかも、現在確認できないのですが、取材していたのが神奈川県の同じ水族館だったと思うのですが。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 ここでおさらいしておきます。私が現在持っているシドニーへの無料航空券は、行きが16日(金曜日)の夜出発、帰りが20日(火曜日)の昼に戻るものです。しかし私の休みは17日(土曜日)と18日(日曜日)です。少なくとも14日にはクイズはできないでしょう。考えられるのは15日にマウント・ブラー、16日にフィリップ島、そして17日にメルボルンで決勝をやって18日に帰るという日程です。何とか決勝を見られるか。しかし私の宿泊や帰りの問題は解決していません。意を決して、カンタスの営業所へ行くことにしました。

 ところで、カンタスが東京でチケットを発券するカウンターが必ずあるはずですが、それを探すのに予想外に苦労しました。実は12日にも丸の内周辺でかなり探しましたがわかりませんでした。ガイドブックやネット検索でもよくわかりません。ようやく、どうやら虎ノ門の方にあるらしいという結論になりました。14日、昼の勤務の後、虎ノ門に向かいます。裏道のようなところにあるビルの上の方の階にあるようです。そもそも関係者以外がこのビルに入ってもいいのかわからないようなところですが、行ったらカンタスのカウンターがありました。ブリティッシュ・エアウェイズか何かのカウンターが同じ部屋にあります。2社で共同営業して家賃コストを下げているようです。ここでの話については次回。

――――(ここまで)――――

 今検索すると、カンタスの東京の支社の場所は簡単にわかりますね。当時とはかなりインターネット環境が違うことがわかります。しかし現在は発券カウンターがないことが明記されています。電話かネットでしか買えません。

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2015年1月10日 (土)

22回全国大会(その12)

 昨日の「ありえない商品売れる?売れない?」で、金山一彦が「遠くへ行きたい」に出たときの映像が使われていました。食事をした家で、自分もチャーハンを作り出すのです。家の人が映って、「・・・」という字幕が画面に出ます。家の人があきれていて、スタジオの笑い声が入ります。しかしこの映像はそのまま「遠くへ行きたい」として放送されていたわけで、そのときはここで笑いをとっているわけではありません。つまり、同じ映像素材であっても加工の仕方次第で、一般人がタレントをバカにしているように見せられるのです。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから)――――

 全国大会の途中のクイズは、だいたい収録2時間で終わるのが標準です。今回も実質はそのくらいだと思いますが、たびたび中断したため、10時に始まって14時ぐらいまでかかりました。カンタスの職員がいて、勝ち抜けチームに、ペンギンのぬいぐるみにはさんだチケットの封筒を渡していたので、やはりタイアップが成立したことが確認できました。それにしても、カンガルーやコアラでなくペンギンというのが不自然です。カンタスのメルボルン直行便を宣伝するための企画を立てたので、メルボルンに近いフィリップ島のペンギンを取り上げることになったわけです。なお、あの封筒には何も入っていなかったようです。そりゃ、誰が搭乗するか決まっていないのに航空券を用意できませんからね。

 ここでスタッフの1人が見ている台本がちょっと見えたのですが、そのページは、各スタッフがいつの便に乗って帰るかというものでした。それによると、来週の水曜日(21日)ぐらいに帰る人もいるようです。何かいやな感じです。私は日曜日の夜までしかオーストラリアにいられないので、決勝がそれより後になったらどうしよう。なお、高校生がオーストラリアへの飛行機に乗るのは明日(14日)であることが確認できました。

――――(ここまで)――――

 この年の東大寺学園の文化祭でクイズ大会があって、賞品はクイズ研が用意した物から選べたのですが、私は、東大寺学園が高校生クイズでもらったカンタスのペンギンのぬいぐるみを選びました。ところがそれを、親戚の子どもに持ち去られました。当人は否定しているらしいですが、当時、私の実家に入れたのは他にいません。

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2015年1月 9日 (金)

22回全国大会(その11)

 今回は、当時のマクラをそのまま載せます。

――――(ここから当時の引用)――――

 ようやく近畿大会の番組のビデオを見ました。準決勝を見られなかったのは当然のこと。大阪市中央卸売市場ではなく大阪府中央卸売市場だったのです。全然違う場所です。当初からこの懸念は持っていたのですが、警備員の会話を聞いたという時点でこの点が本当に確認をとれているのか検証する手段がありませんでした。そして、せりのクイズは決勝進出のうち1チームを決めるだけで、残りの各府県3チームで、市場で正しい魚を探すクイズをやっていたことがわかりました。それも、府県によってルールが違います。そしてこちらの司会は大田・森若アナです。さらに勝者は船に乗って、ここで敗者復活のゲームに成功したチームが現れて入れ替え戦も行われていたことがわかりました。これでは決勝の開始が20時半になるはずです。

――――(ここまで)――――

 22回の近畿は、準決勝が大阪の中央卸売市場だという情報を元に大阪市中央卸売市場に行ったら、高槻の方の大阪府中央卸売市場だったのです。なお、「22回近畿大会」については2010年に載せています。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 それでは全国大会は果たしてどこまで見られたのか。前回は、8月13日の成田山新勝寺でのクイズが始まるところにたどり着いたところまででした。その内容は番組で放送された通りです。ただ、コーナーの最初に、新勝寺の偉い僧たちが列を作って本堂へ参る映像がありましたが、このおつとめが1時間ごとぐらいにあって、そのたびにクイズの収録がずっと止まります。この間にやるのは寺に失礼ということなのでしょう。関係ありませんが、この収録の翌日に、成田山新勝寺の貫首が亡くなりました。

 放送されていないルールでは、早押しで誤答すると、次の勝ち抜けチームが出るまでずっと解答権がないというのがあります。1回戦に続いてここもペナルティが厳しい。言うまでもなく、7チーム目を決めるクイズ中に誤答すると失格ということです。このくらい長く休みになるペナルティは、全国大会では昔からあります(12回の2回戦とか)。予選でのペナルティは、ほとんどないようなものなので、その落差で失敗するチームがあるかもしれません。キーワードは実際には放送よりも多く開いた状態で答えています(放送を見ていると、早押しに正解したのに文字を指定せずに答えたようになっているが、実際は当然、文字を指定して新たにパネルが開いている)。私はほとんど、解答者より前にわかりましたが、「せかいがもしひゃくにんのむらだったら」だけは想像もつきませんでした。最終セットは、新潟など2チームが猛烈に早押しに答えたのですが、いくら文字を指定しても1枚も開かず(あそこまではずし続けるのはすごい)、最後は誤答して失格していました。

――――(ここまで)――――

 2回戦のルールは、最大18文字のパネルがあって、早押しに正解するとカナを一つ指定して、その文字が空きます。パネルのフレーズを答えられると勝ち抜けで、新しいフレーズでの対戦になります。ところで確認のために22回のビデオを見返すと、これが最後の高校生クイズらしい高校生クイズという感じがします。

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2015年1月 8日 (木)

22回全国大会(その10)

 昨年このようなことを書きました。

――――(ここから)――――

 この前の日曜日の深夜に関西テレビで「推理対戦バラエティ DARE?」という番組をやっていました。簡単に言うと、2人の芸能人がついたてを挟んで質問し合って、相手が誰か当てるというだけですが、意外におもしろい。

 来週から「推理対戦DARE?」として深夜にレギュラー化されるようです。

――――(ここまで)――――

 レギュラー放送は1カ月限定で、もう終わっているのですが、正月に放送された回では、メインの対戦もそこそこに、テレビでいうところのセクシー女優3人が出て、体をいじられているのは誰かというクイズをずっとやっていました。あえぎ声を上げまくっています。近年ここまでできるのは珍しいと思うのですが、この年末年始は、クイズ・雑学番組だと思って見たらただのエロだったというのが何本かありました。最近お色気番組がないというのはたびたび言われていて、昨夜の怒り新党でもやっていましたが、業界内の景気がいいのか、結構復活していると思います。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 あと、実は1回戦には敗者復活があったらしい。3ラウンド終了時に残ったのが17チームで、残り3チームを敗者から選んだのです。ルールは1ポイント先取の早押しクイズだそうです(ただし最下位の状態で不正解だとその場で失格、それ以外での不正解は最下位の点数になる)。これについては、日本テレビの公式ホームページのクイズ内容紹介でも明かされていませんね。

 翌朝、7時前に起きるつもりが、目が覚めたら8時前でした。目覚まし時計が聞こえませんでした。とにかく、急いで東京駅から総武線の快速に乗ります。成田山でのクイズが何時からかはまったくわかりませんが、おそらく10時ぐらいではないかと予想しています。新勝寺に着いたら、すっかりクイズの準備が整っているものの、まだ高校生はいませんでした。予想通り、10時ごろに高校生がバスでやってきて、鈴木アナが物陰に隠れます。

――――(ここまで)――――

 1回戦のルールは、早押しを10分やって、終了時に同点最下位のチームがすべて失格になるというものです。これを繰り返して規定のチーム数以下になるまでやります。ただしトップのチームは以後のセットをやることなく勝ち抜けになります。早押しの不正解はその場で失格です。しかも途中で○×クイズをはさむことによって、最下位のラインが大きく動くという巧妙なルールになっています。それにしても、この回は、番組ホームページで全国大会のクイズが紹介されていたのかというのが驚きです。

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2015年1月 7日 (水)

22回全国大会(その9)

 明日の「水曜日のダウンタウン」では、「バレーボールマシン、バラエティでしか使っていない説」というのがあるようです。これって高校生のクイズ番組でバレーボールマシンで撃つゲームをやった構成作家が提案したのでしょうか。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 全国大会の1回戦ですが、誤答のペナルティーが大きいのが特徴ですね。50チームでやる早押しクイズだと、そのくらいしないと、問題をろくに聞かずにボタンを押すチームが続出するからでしょう。私は現場を見ていないのですが、17回の1回戦はあまりに意味のないところで押し続けて問題が無駄になっていくので、体力系のクイズのときのように、ディレクターがポイントで笛を吹いてからでないと押せなくなったそうです。基本的に全国大会の問題は予選と明らかに質を変えていますので、基本問題的でないひねりが多くなります。それを高校生が今までの感覚で押すため、不正解がすごく多い。そのたびに司会者は「ここは全国大会。そんな単純な問題は出ない」と言います。

 ついでに、全国放送での予選の部分について感想を述べると、九州の紙袋チームを使ったのは意外でした。佐賀商業だけ映すと露骨だから? 東北を使ったのも意外でした。代表になったのは全員男ですが、負けた方にかわいい女子チームがたくさんいたからでしょうか。近畿も、負けた方にかわいい女子チームがいたんですけどね。すごく時間が短いにもかかわらず、それを感じさせない編集をしていました。北陸の決勝は、「へい、お待ち」にかぶせて、ポーンの音をアフレコで入れていましたね。

――――(ここまで)――――

 九州の紙袋チームというのは、最初からずっと顔に紙袋をかぶっているチームが決勝まで勝ち残っても紙袋を脱がなかったのです。しかもこの決勝が有明海でのドロンコクイズで、途中で紙袋が脱げます。北陸の決勝は、そばをこねる動作をして早押しスイッチを入れるというものです。解答権を取ったときの音が、おそらく過去唯一、あの音ではなくて「へい、お待ち」という声になっていたのです。

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2015年1月 6日 (火)

22回全国大会(その8)

 昨日のネプリーグで「このロゴ、何の企業?」という問題が出て「皆さんわかりますか」でCMをまたいでいましたが、全国ネットの番組で東京メトロのマークを出題してもわかるわけないじゃないか。よく、「東京都の駅名で○○がつく」とかいう問題が出て、これは出演者が答えられる知識にするために仕方ないと思うのですが、番組制作者が東京に住んでいる人ばかりだとそういう感覚が鈍るか。そういえば以前 「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」で人気放送作家のとき、自分は地方出身者の気持ちがわかるから、吉祥寺などの地名には必ず「東京・」をつけると言っていた人がいました。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 で、見てみたら、出ているではないか! 全国大会の全会場が。1回戦はスタジオで、次が成田山新勝寺で、オーストラリアでの会場はマウントブラーとフィリップ島とメルボルン。これだけわかるのなら、夏休みがとれなかったことがすごくくやしい。2日目以降、全部のクイズが見られるかもしれないではないか。

 生田スタジオへ向かうバスを見送りました。本日はもう、やることがありません。しかし、私の同類の人の中には、すでに新勝寺へ向かっている人たちもいました。すでにセットが着々と組み立てられているそうです。で、中には、今夜に成田山でクイズをやるのではないかと考えている人もいました。私はそんなことは想像もしませんでしたが、今のディレクターは夜の演出が好きということで(でも昨年の決勝を夜にやるのだと思っていたら、昼にさっさと収録が終わっていた)。しかし1回戦のスタジオのクイズはとんでもなく時間がかかるかもしれないので、そんなリスクのあることはできないでしょう。

――――(ここまで)――――

 前回書くのを忘れていましたが、このころはまだ、フジテレビが明らかに高校生クイズをつぶすのを狙った特番をぶつけていました。「北の国から」はこの年が初めてですが、それとよく似たドラマの「オレゴンから愛」がよく裏になりました。あとは都はるみ引退特番がかなりの高視聴率だったり。それが近年では、他局がすべて通常編成なのに視聴率は高校生クイズが最も低いという回もあったぐらいです。

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2015年1月 5日 (月)

22回全国大会(その7)

 「クイズ☆正解は一年後」で、2015年の芸能界に起こることというので、山本圭壱が神社のさい銭を盗むという答えが出ました。名前の音声が消されている答えもあるのに、これは堂々と放送されていました。続いて「山本圭壱が芸能界に復帰する」という答えでコーナーが終わっていましたが、これはもう、すべてわかった上で言ってたんでしょうね。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 先週の「メレンゲの気持ち」によると、福澤アナはズームインを始めたころ、どうやって辞めるかということばかり考えていて、「スタッフが誰か不祥事を起こしてくれれば、責任をとって辞められるのに」と思っていたそうです。

 さて、8月12日の全国大会初日に、全国大会に関する大変な情報をつかんだと書きました。いったい何のことか。高校生が泊まっている宿のすぐそばに書店があります。この書店、99年には交差点の向こうの駅前に支店まで出したのですが(20回の全国大会の場所がわかった「鉄道ダイヤ情報」はそこで見た)、昨年つぶれて、小さい本店の方だけ残っています。ふと思いついたのが、テレビ雑誌を見ることです。以前はよく、全国大会の収録が終わっていないのに、会場の名前が載っていることがありました。例えば16回では「新宿住友ビル前三角広場などでクイズが行われ」と書いてあって、消去法で考えると、その日の夜に収録される準決勝の会場しかあり得ないということで、クイズを見ることができました。しかしこのところ、放送が9月になったため、番組についてテレビ雑誌に載るころには全国大会は終わっていました。ところが今年は「北の国から」の本編を避けるためか、8月末を堅持したので、久しぶりに、全国大会が終わっていないうちにテレビ雑誌に番組内容が掲載されたのです。

――――(ここまで)――――

 つぶれた書店の後にはドラッグストアのチェーン店が入って、それは現在まで営業が続いています。

 このメレンゲの気持ちが放送されたのは2002年9月7日ですが、その後、福澤の願いはかなって、担当するレギュラー番組で必ず、スタッフが次々と不祥事を起こすようになりました。

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2015年1月 4日 (日)

22回全国大会(その6)

 毎日放送で毎年恒例の、稲垣早希のブログ旅の集中再放送がありましたが、昨年春の宮村優子からの手紙で「4月から成田とメルボルンの直行便もできたことだし」。つまり、本放送時はあまり意識していませんでしたが、2002年に高校生クイズとタイアップしてまで就航した成田~メルボルン直行便が、その後廃止されていたということです。調べたら2008年になくなっていました。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 今年はオーストラリアに行くということが目玉なので、1回戦で、地元民の俳句を詠むとか石原慎太郎を呼ぶとかいった目立つことをするわけにはいかないのです。だから初日は生田スタジオでただの早押し系のクイズでしょう。実は過去の全国大会で、目玉の企画が後の方にあるというのは非常に少ない、これまでに3回ぐらいしかありません。

 全国大会初日、会場探しの努力をしても無駄なのですが、それでも何か情報がないかと朝から高校生の泊まっている宿に向かいます。なんか、サングラスをしてすごく態度がでかい高校生がいたのですが、それがアメリカ代表でした。日本人でもアメリカの環境で育つとああなるのか。特に新しい情報も得られず、高校生の乗ったバスを見送ります。今回は行き先を知っています。

 しかし、この宿に前日から泊まっているのは遠くの高校生で、他にも当日昼に東京駅集合のチームもあることがわかっています。今度はそちらに向かいました。八重洲口のところで、確かにスタッフTシャツを着たアルバイトがいます。そして鉄鋼ビルの方に向かったのですが、そこにやってきたのは、先ほどの高校生たちを乗せたバスです。ここで残りを拾って生田スタジオに向かうようになっていたのか。

 ところが、この、宿から東京駅に来るまでの間に、私は全国大会に関する大変な情報をつかんでいました。おいおい、明日のクイズも、メルボルンの外でやる準決勝も、あっさり見られるかも。いったい何が起こったのか。それでは次回。

――――(ここまで)――――

 これを書いて以降の全国大会では、目玉の企画が最初の方というのはほぼなくなっていますね。さっさと減らして本当にやりたいことをやるという。それが極限まで進んだのが28~32回で、頭脳王ではこの全国大会の1回戦を除いた企画だけで成立しています。

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2015年1月 3日 (土)

22回全国大会(その5)

 こういう本を書店で見つけました。

 ビニールがかかっていて中を読めなかったのですが、私には非常になつかしいあのシリーズのすべての本を網羅しているそうです。こういうのを、学研まんがひみつシリーズとか小学館入門百科シリーズでもやってほしい。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから)――――

 中部大会でスタッフの会話が聞こえて、全国大会は12日(月)からで、オーストラリアへ出発するのは14日(水)になったということがわかりました。この時点ですでに私は勝負をかけて、全国大会1・2日目の12・13日と決勝がありそうな17・18日にそれぞれ連休をとっています。過去のパターンからいうと全国大会は2日で大勢が決まります。下手すると、2日で決勝進出チームが決まってメルボルンで決勝だけやるということもあり得ます。それだと私がメルボルンに着いたときにはとっくに収録が終わっているということがあるかもしれません。

 さて、全国大会前日の11日、まだ何の情報もありません。私はひたすらパソコンの画面でホームページを見ます。高校生クイズ関係の掲示板に何か書き込まれないか。全国大会の情報が漏れる書き込みを、管理者が削除するまでの一瞬のスキを突いて読まなければなりません。そしたらありました。全国大会1回戦のリハーサルのアルバイトにこれから向かうという学生です。「皆さんより早くスタジオを見ることができます」。「会場」とか「セット」とか書いてあれば何の問題もないものを、スタジオと書いてあることで、場所が生田スタジオであることが完全にわかってしまいました。これでは入れません。せっかくの休みが早くも意味がなくなりました。もっとも、今年の全国大会の1回戦は生田スタジオだと予想していましたが。

――――(ここまで)――――

 このころは全国大会でスタジオを使う場合は生田スタジオでした。川崎市の山の中にあって、最寄り駅は小田急の読売ランド前です。今は麹町が使われているようですね。

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2015年1月 2日 (金)

22回全国大会(その4)

 昨日「田舎に泊まろう!」を見ていて、徳之島で子どもが7人いる家に泊まった鈴木奈々が、アルバムの各ページにそれぞれの子どもの写真を張ってメッセージを書いているのですが、感動よりも誤字がないか気になって仕方ありません。除草という言葉を知らなくて聞き返しているくらいですから。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 夏休みをとれなかったので、最初から決勝狙いで2日間ぐらいの休みをとるしかありません。そこで行きの航空券は8月16日(金)の夜に出る便にしました。土・日なら、決勝か、うまくいけば準決勝も見られるかもしれません。そもそもどこの都市でやるかがわかるのかという問題があるのですが、そういうことを
考えていたら何もできません。すべては勝負です。ところが、ここでさらに新たな問題が発生しました。

 行きは8月16日(金)の夜に出る便をとったのですが、帰りはお盆のピークの時期で無料航空券を使えない期間にぶつかっているのです。でも無料航空券は往復で発券を受けないといけないので(片道でも往復と同じマイル数が引かれる)、とりあえず使用不能期間が終わって最初の日である20日(火)の便をとっておきました。そのときが近づいて詳しい日程がわかったら、どうするか改めて考えなければなりません。

 関東大会で、全国大会決勝の会場がメルボルンであることが発表されました。つまり決勝が行われる日にメルボルンに行って探せば決勝が見られるということです。この時点では7月からカンタスのメルボルン直行便が就航して、しかもJALの無料航空券の対象になるということは知りませんでした。最初からすべてがわかっていれば、すごく低コストで全国大会を見ることができるのですが、私の立場では目的を実現するためにいろいろ無駄が生じるのは仕方ないことです。

――――(ここまで)――――

 この年は本当に沖縄大会の会場で登録番号1番のチームに5カ国の中から抽選させてオーストラリアに決まって、そこからスタッフがロケハンを始めて、関東大会のころにメルボルンに決定しました。そこはヤラセで最初からオーストラリアに決まっていたとしても問題ないのに、変なところにスタッフのこだわりがあります。

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2015年1月 1日 (木)

22回全国大会(その3)

 先々週の「あさイチ」で、人の名前が覚えられないというのをやっていましたが、NHKオンデマンドの配信が今夜で終了するので見ました。中村アナが「顔と名前、バッチリ、スッキリ、リメンバー」と言うのですが、「スッキリ」で体全体を使って「ス」の形を作ります。完全に裏番組ではないか。こんな余裕があるほど視聴率で勝っているのか。

 それでは22回全国大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 それとは別に、全国大会を見るための足の確保という問題があります。4月に放送された番組で「今年の全国大会決勝は地球規模」と言っている以上、どこか外国へ行くことはわかります。私は、いつか高校生クイズの全国大会を海外でやると言い出すだろうと思って、JALのマイルを着々とためてきました。どんな用事でもその場所へ日本航空で行けないか考えてプランを立てたり、安いものでもいちいちJALカードで買ったりすると、結構たまります。あと、電話会社の登録とか、どこかの企業のアンケートに答えるとか、探せばマイルのネタはいろいろあります。今や、リオデジャネイロでも無料航空券で行けるくらいマイルがたまっています。

 沖縄大会で、全国大会がオーストラリアであることが決まりました。どこでやるかはまったくわかりませんが(この時点ではスタッフだってわかっていない)、決勝はシドニーのオペラハウスの前でやっている映像が目に浮かびます。早く無料航空券をとらないと、お盆のピークのシーズンでもあり、無料航空券の席がなくなってしまいます。沖縄大会の翌日、早速シドニーまでの無料航空券を申し込みました。

――――(ここまで)――――

 今読み返すと、マイルをためるために日常生活でいろいろやるのは多くの人がやっていて、わざわざ書くことではない気がします。国内線でマイレージが始まったのは1997年で、当時は一般の消費者には浸透していませんでした。
 結果的にクイズ会場はすべてメルボルン周辺だったわけですが、タイアップの航空会社がメルボルン直行便を就航させた宣伝だと思います。

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