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2014年9月10日 (水)

34回近畿の番組(その1)

 QUIZ JAPANのクイズ関係の出版物の歴史で、ここに抜けている本を知っている人は連絡してくれと書いてありますが、「クイズゲーム」が取り上げられていませんね。初期の高校生クイズに協賛していた旺文社から4号まで出た、高校生クイズのための雑誌です。1号は第1回の放送前、2~4号は2~4回の地区大会の前に発行されて、高校生クイズ対策がメインの内容になっています(それ以外のクイズ番組についても取り上げられている)。それとは別に、第6回の地区大会の前には、「高一時代」「高二時代」「蛍雪時代」の付録として高校生クイズ対策問題集がつきました。なお、クイズゲームの中で、旺文社から本格的クイズ雑誌が創刊されるという告知がありましたが、結局何も出ませんでした。

 それでは9月6日の近畿大会の番組です。昨年のタイとフランスの映像で始まります。そして今年の予告です。このオープニング部分、他の地区はどうなっているのかがわかりません。少なくとも関東はこれとは全然違いますが、関東以外はすべて同じである可能性があります。しかしナレーターは近畿大会部分と同じ人です。

 最初に特定のいくつかのチームを取り上げて、それをずっと追跡するのが近畿大会の編集の特徴です。今回は灘と大阪の2校です。
 ○×の問題数を減らすための茶番をすべて放送します。近畿としては珍しい。雷雨で決勝が大幅縮小されたので、やはり尺が余っているのか。土下座で敗者復活を要求するところも放送されました。
 ももクロの映像は別画面で流れます。実際の参加者は現場でこれを見ることはできません。追跡しているチームの○×の選択をいちいち放送します。3問目で○が3チームになって、「まさか正解は3チームなのか」でCMをまたぎます。出張!なんでも鑑定団の「驚きの鑑定結果に会場騒然」でまたいで偽物というパターンに似ています。今年はZ会のCMもあるんですね。この後、全部わかる。

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