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2014年9月14日 (日)

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 報道ステーションで、朝日新聞のW吉田について初めて放送したのが1日遅い金曜日だったら、高校生クイズは視聴率が厳しくなったのではないでしょうか。

 実際問題として、視聴率は前回よりは間違いなく上がると思います。番組内容は確実によくなっていますから。前回は6チームの番組だったのに対し、今回はできるだけ多くのチームを出そうとしているのが感じられました。それでも灘やラ・サールは全然映りませんでしたね。一昨年までの番組を象徴するからダメなのだろうか。一方で東大寺学園を目立たせていたのは、前と今の路線の両方に出ても違和感のない学校なので、進学校あおりの役割も背負わせたのかもしれません。
 コメントでも指摘がありましたが、準決勝(どう見ても実質は準々決勝だと思うが)の6チームのうち4チームが21世紀枠でした。今年は全国放送で地区大会の部分が一切ありませんでしたが、地区大会で負けたチームがこれだけ目立っていると、選ばれたごく一部のチームの大会という感じはしませんでした。しかしクイズで勝っていなくてキャラクターで残ったチームによって番組が成立したとなると、23・24回と同じになってしまいます。来年以降はどう解決するのでしょうか。

 しかし地区大会で負けたチームばかりの割には、問題によく答えていました。今年の問題は、一昨年までの内容を支持する一部の層も想定して、オープン大会で出題されて答えを暗記する以外には一切目にすることがない知識ではなく、一般常識の中で一番上の難度というギリギリのところを狙っていました(どうしようもなくレベルの低い県の決勝を除く)。例えば謎解きクロスワードでは、イスラム教はスンニ派と○○○派という問題が出ていましたが、これなんか、頭の悪い高校生には絶対答えられないが、社会人としては知っているべき事項です。全国大会の決勝は難度を上げていましたが、それでもオープン大会問題には踏み込まないギリギリのギリギリの難度です。ファンデルワールス力だって高校で習うけど誰も覚えていないだけで。唯一、サンタなんとか教会だけが一昨年的な知識でしたが、これはナナマルサンバツ問題なので許されます。企画も問題もこの方向性でいけば、番組を続けていけるのではないでしょうか。ただ私としては、ウルトラクイズを踏襲しているため、ルールが単純すぎると感じましたが。以上、なんとか2日目の感想をひねり出しました。当ブログへのアクセスはまだ通常の5倍ぐらいになっています。

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コメント

東大寺とラサールの違いってなんだろう…

共に知の甲子園以前から活躍している西日本の超進学校なのに、なんかラサールだけが知の甲子園の枢軸だからとハブられている感じだな…

東大寺の方が知の甲子園でも優勝しているのに…

投稿: 九州人 | 2014年9月14日 (日) 17時57分

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