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2014年5月 1日 (木)

過去に頼る事前番組(その4)

 今週の週刊現代に「東大『主席卒業』のその後」というのが出ています。しかし、主席だからこんなにすごいというのでもなく、主席だったのにこんなに落ちぶれているというのでもなく、中途半端な内容のない記事です。というか、そもそも「東大主席卒業」というのは最も成績がよかったという意味だとは思えません。誰が最も成績がよかったかなんて公表されていないと思いますが。
 卒業式で学部を代表して卒業証書を受け取る人を主席とみなしているようですが、記事を読んでもわかる通り、あれは成績で決まるわけではありません。だいたい、例えば理学部で数学科と生物学科では受講する科目がまったく異なるのに、「理学部で1番」という成績を比較できるわけがありません。
 今、「東大主席弁護士」とかいう肩書きでテレビに出ている女がいますが、あれは極めて怪しい。ただ、法学部だけは成績で卒業生代表を選んでいるといううわさもありますので、何とも言えません。

 それでは事前番組です。桝アナが、高校生クイズの出場者を集めるためにやってきたと言うと、「知ってるけどすごい難しいの」「めっちゃ頭のいい人が対決するみたいな」。一昨年までの高校生クイズを払拭して参加者数を確保するのが今回の番組の目的であることがわかります。
 ここで、開成で優勝した2人が登場します。いつまでこの人たちに頼るのでしょうか。ちなみに、今のクイズ研世代は知らないでしょうが、高校生クイズ関連番組に出演した回数でいえば、この人たちより私の方が多い。

 「現役東大生VSギャルの腕試しクイズ」。ブレアの方は2人組が2チームです。ハンデとして、ブレアは2チームのどちらかが正解すれば得点が入ります。1問目、簡単なことわざを答える問題です。東大はもちろん正解します。ブレアは1チーム正解したので同点。この後、予想もしなかった展開。

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コメント

オウム事件の林死刑囚は東大出身者で初の死刑囚だそうで。
まああれは特異な事件でしたが。

それはそうと、今回の高校生クイズはどうなんでしょう?前回の教訓は活かされるのでしょうか?
前回の夕方の放送を見る限り同じ過ちを繰り返すのではないかと不安になりました。

投稿: 昭和生まれ平成育ち | 2014年5月 1日 (木) 15時01分

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