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2014年5月23日 (金)

関西クイズ番組史(その14)

 テレビ朝日の編成といえば、関東とごく一部の地域だけ番組を早く始めるのも困ったものです。これまで他局でまったくなかったわけではありませんが、ローカル部分は見なくてもいいような内容になっていました。しかしこのところのテレビ朝日は完全に本編に組み込んでいます。今週のQさま!!は、関東以外で見ていると、番組開始の第一声が「そしてもう1問あります」。そしてって何だよ。

 それでは紅鶴です。蛍の光はどこの国の民謡かという問題は使えません。スコットランドは国といえるのかという疑問があります。かといってイギリスにするわけにもいきません。
 そして世の中のほとんどの人が誤解していることがあります。大阪市の市外局番は06ではありません。「6」です。0は国を表す番号であって、NTTのちゃんとした資料を見れば、日本の市外局番に0はついていません。しかしこれを出題して「正解は6でした」とやったら客は引きます。クイズ王番組で解答者をつぶすためなら使えるかもしれないと言っていました。

 一方で、いい問題はという司会の質問に、「テニスの杉山あい、卓球の福原あい、ゴルフの宮里あいのうち、あいの字が違うのは誰でしょう」。これが選択肢に柴田亜衣が入ると球技ではなく2文字だから、問題としてまったく美しくありません。
 番組の美学として、やさしい問題を使うというのがあります。正解が出ないと続きません。あと、同じ問題を繰り返し使うこともよくあります。十二指腸の由来とか。一方で、脳卒中の問題などは絶対に出さないといいます。視聴者に脳卒中で苦しんでいる人がいるから。この辺は、Qさま!!とは思想が違います。あちらは勉強になるのなら自殺の問題であろうと殺人の問題であろうと出します。この後、岡村の電話。

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