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2014年5月 2日 (金)

過去に頼る事前番組(その5)

 「東大クイズ研 世界一のクイズ」ですけど、各ジャンルごとに東大クイズ研の正解率が高い(難易度が低い)順に問題が並んでいます。しかし、美術の1問目がプリツカー賞って、一般人で知っているのは1割ぐらいではないでしょうか。一方、芸能では高野虎市の方が加藤登紀子よりもはるかに難易度が低いことになっているのです。つまりこれは、難問オープン大会対策ばかりしているクイズ研にとって簡単かどうかということであって、加藤登紀子みたいに世の中の常識であることは今さらそういう大会には出題されないので、受験と競技クイズしかやっていないと逆に知らないということですね。

 それでは事前番組です。東大VSギャルの2問目、東京都知事の名前を答える問題です。ブレアは予想通り両チームとも答えられません。ここで東大が引き離して、次はギャルしか知らない問題を出すという演出でしょう。ところが東大の答えが「桝添要一」。こんなことを間違えるか! 高野虎市を覚えて加藤登紀子を知らないように、「ウィルトウィルス的人体図」とか詰め込むとこんな名前が脳から抜けていくのか。桝太一は日本の局アナで最も出版物で名前を間違えられていますが(多いのは枡田絵理奈の枡を書かれるパターン)、桝という字の方が桝太一が出てくるまで見かけなかった特殊な字であって、わざわざ昔から出続けている舛添をそっちに間違えるか。この後、立場が逆転。

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コメント

世の中の常識というか、単にジェネレーションギャップの問題では…

投稿: 正解率 | 2014年5月 2日 (金) 03時42分

>世の中の常識であることは今さらそういう大会には出題されないので、受験と競技クイズしかやっていないと逆に知らない

 以前、ミリオネアに瀬間氏(第12回ウルトラクイズ優勝の通称「献血ボーイ」)が出場した時、25万円辺りで、当時メディアで話題だった「フォーカス休刊」に関する問題が出題されたのですが、彼はどうも分からなかったようで、ライフラインを2つぐらい使ってようやく正解したことを思い出しました。競技クイズをやっていると、誰もが知っているような常識はかえって押さえていないのかな、と考えています。

投稿: にっしー | 2015年8月12日 (水) 00時50分

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