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2014年5月12日 (月)

関西クイズ番組史(その3)

 昨日、日本テレビで「クイズ!?正解は出さないで」という番組をやっていました。なんでこれだけ萩本欽一がクローズアップされているのかと思ったら、スタッフロールで「構成:土屋敏男」と書いてありました。単独で司会をできるレベルの芸人をそろえて、クイズ問題に正解を答えずにボケ続けなければいけない(早押しスイッチはスタッフが勝手に押す)という内容なのですが、問題自体は極めてまともです。ボケるためにあんな質の問題をそろえるというのは、職人のこだわりのようなものか。で、これはまた高校生クイズ関係者とかが作っているのだろうかと思ったのですが、スタッフロールを見てもわかりませんでした。ただ、ホールドオンのBGMとかリアル脱出ゲームTVのBGMとか使われていて、解答権の音はもちろん高校生クイズでした。

 それでは紅鶴です。クイズ雑誌でまったく知られていないQ&Gというのがあって、13号まで出たそうです。QUIZ JAPANは7月の出版を目指して作業中です。

 年表についての説明です。毎日放送のラジオは開局時の6番組の一つが近鉄パールクイズで、これがクイズ番組の源流です。そして、これが早押しクイズを初めてやった番組だそうです。通説ではシャープさんフラットさんだと言われていましたが違います。ただ、近鉄パールクイズの早押しが機械を使ったものかどうか調べがつかないそうです。これにより、早押し機を最初に使った番組はわかりません。司会が「毎日放送十年史」で調べたと言うと、編集長が「同じ資料見てるかもしれないですね」。

 パールクイズの時点ですでに堤章三が構成をしていたそうです。次に朝日放送のハリスクイズです。編集長は知らないと言います。司会は腹話術師の川上のぼるです。ハリスというのは腹話術の人形の名前です。ラジオなのに腹話術師が司会なのです。ちなみに、この後の京阪ジェスチャーゲームやお笑い電話クイズも川上のぼるが司会です。この後、腸捻転。

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