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2014年5月31日 (土)

関西クイズ番組史(その22)

 読売テレビで今度の日曜日の深夜に高校生クイズ事前番組が放送されることに気づきました。このところ読売テレビでは事前番組を1本しか放送しないことが多いので、6月中旬に日本テレビでやる次の事前番組は放送されないと思います。そういえば沖縄大会が始まる前に事前番組第2弾というのは非常に珍しい。ところで電子番組表で内容を見ると、「ギャルが学校で学ぶ驚愕テク」と書いてあるのですが、高校生クイズに全然関係ありません。

 それでは紅鶴です。司会が、クイズマニアは出にくいのかと質問します。すると「中途半端なクイズマニアは一緒に楽しんでくれない」。そして、「サーモン、ショッキングといえば」で押して「ブルー」と答えるようなのが一番いやだと言います。これは今、クイズプレーヤーの最高のテクニックとしていろいろな番組で持ち上げるネタに使われているわけですが、これに対してクイズ番組制作者の拒否反応が明らかになるのは初めてではないでしょうか。そういうことをするクイズマニアをつぶすための問題も入れているが、本来はそういうことはしたくないそうです。この手のクイズプレーヤーを出すと、先読みだけで押して不正解が相次いで、3回に2回はウエストミンスターの鐘が鳴るということです。

 40周年大会はやらないのかという質問については、40周年は特に祝わないが2000回大会はやるそうです。この後、2ちゃん。

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2014年5月30日 (金)

関西クイズ番組史(その21)

 「高校生対抗!試験に出る日本史クイズ選手権大会」というものが飛鳥であることを知りました。主催の奈良新聞のサイトを見ると、6月の第2日曜日であることがわかります。ブログに今書いている話が終わったところでこのネタに移行できそうです。
 ところが、奈良新聞の記事で、この前の日曜日に大会が行われたというのが出ているではないか。現在でも、「高校生対抗!試験に出る日本史クイズ選手権大会」で検索すると、トップになるのが奈良新聞のサイトの昨年の大会の情報だったのです。これは運営にかなり問題があるのではないか。

 それでは紅鶴です。タレントの問題を出すときに知名度の基準は、作家2~3人しか知らなければ使わないそうです。上原浩治は自分がアタック25の問題になったと喜んでいたらしい。

 視聴者参加クイズが減ったのはなぜという質問に「それは視聴率でしょう」。代表的なのはクイズ$ミリオネアです。アタックもタレント大会は視聴率が上がるそうです。今後の復活の可能性については「それは皆さんの応援次第です」。
 クイズ自体はずっと残っていって、いかに新しいものを考えつくかです。プロジェクトQでやったクイズには結局すべてルールの穴があったそうです。この後、クイズマニアについて。

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2014年5月29日 (木)

関西クイズ番組史(その20)

 たかまつななというお笑い芸人がいますね。高校がフェリスで、国連の学生会議みたいなのに代表として出たとか、懸賞論文で最優秀になるとか、家でNHKしか見られないので明石家さんまを知らなかったとかのエピソードがありますが、この人が「ワラチャン」で優勝していたということを今日初めて知りました。「日本一テレビ」って、頭脳王以外も学生時代の肩書きで優勝者が決まっていたんですね。

 それでは紅鶴です。誰がどの色に座るかというのはプロデューサーが決めているそうです。あまりに正解が出ないときに難易度を調整するかという質問に対しては、最初に決まっている順番を絶対に変えないそうです。そうしないと不正を疑われるからです。問題を書いた紙を1枚ずつめくっていきます。
 タレント大会だと、勝ちすぎていると空気を読んで自分で答えないようになるそうです。

 司会が、アタックの問題作家になるにはどうすればいいかと質問します。大阪シナリオ学校に入るというのは一つの道です。教え子からは4人が作家になっているそうです。
 新しい人が入ると、隔週で20問作ってくるように言うと、同じジャンルしか作れなくてすぐにダメになるそうです。ジャンルは狭いほど問題を作るのが簡単です。例えば阪神タイガースの問題だけとなると、いくらでもマニアックな方向に問題を作っていけます。問題作成の情報源はという質問には、漫才と同じで浅くて幅広い知識といいます。ただ、他局のアニメの問題は出ません。この後、上原浩治。

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2014年5月28日 (水)

関西クイズ番組史(その19)

 3月にこのようなことを書きました。

――――(ここから)――――

 この前の日曜日の深夜に関西テレビで「推理対戦バラエティ DARE?」という番組をやっていました。簡単に言うと、2人の芸能人がついたてを挟んで質問し合って、相手が誰か当てるというだけですが、意外におもしろい。

――――(ここまで)――――

 来週から「推理対戦DARE?」として深夜にレギュラー化されるようです。

 それでは紅鶴です。会場からの質問を受けます。すると最初に手を上げたのは、

 この本にもかかわっている人です。アタック25の全歴史の本を出したいと思っているが、なかなか実現できないといいます。萬年社の「アップダウンクイズの記録」という冊子を出します。これによると堤章三はアップダウンクイズの成功について、みんなが少しずつ余計なことをしているからと言っていたが、これについてどう思うかという質問です。
 堤は、クイズの問題に「の」は何回ついてもいいと言っていたそうです。フリの説明の部分が「~の~の~の」となってもいいということです。強い人が勝つのではない、どう展開するかわからないという方針を今でも守っているといいます。「タレントを使えば視聴率は取れるが、番組としては終わっている」。さらにディレクターが代わるごとに問題文を画面に出そうと言われるが拒否しているそうです。この後、出題順。

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2014年5月27日 (火)

関西クイズ番組史(その18)

 今月初めにこういうことを書きました。

――――(ここから)――――

 今年も関空旅博がありますが、本格的なクイズ企画はなくなりました。以前はペーパークイズまでやっていたのに。関空でのクイズ大会は冬の世界ウルトラクイズにすっかり移行してしまいましたが、主催が違うのだから、春もやればいいのに。

――――(ここまで)――――

 昨日で関空旅博が終わりましたが、改めてホームページを見たら、ステージで1日1回行われるクイズの内容が追加されていて、○×クイズで優勝すると海外への航空券がもらえたそうです。

 それでは紅鶴です。野球ファン大会をやるなら、巨人だの阪神だの言うよりロッテファンという人の方が有利になります。

 ここから司会者が、プロジェクトQの話をしてくれと言います。クイズは放送局にはいいコンテンツで、アタック25のiアプリはすごくもうかっているそうです。他にもそういう番組ができたらいいなあということでクイズの実験枠を作ったそうです。
 例えば五目並べをクイズでやるというのをやりました。初めてバーチャルセットを使って、背景を竹林にして、正解すると石を置けるというものです。しかしクイズは成り立たないのがほとんどで、この番組で試したクイズもすべてルールに穴があったそうです。

 アタックでもタレントが出る回の方が明らかに視聴率が上がるが、素人が出てもおもしろいのが本当におもしろい番組だといいます。「天神橋筋商店街で、いつもトラのおばちゃんが出てくるわけではない」。この後、堤章三。

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2014年5月26日 (月)

関西クイズ番組史(その17)

 ヤフオク!で、ダイビングクイズとかアップダウンクイズの台本がまとめて出品されていましたが、先ほど終了したアタック25の4年分の問題が載っている台本は、落札価格が40万円を超えました。ちなみにスタートは2000円です。この40万円をはじめ、最近、同じIDの人間が昔のクイズ番組関係の資料を片っ端から買いあさっていますが、これっておそらく我々も知っている誰かですよね。40万円で落札して他のクイズ番組の台本にも5万円とか10万円とか払うのは、クイズで事業をやってる人ではないかと思いますが。

 それでは紅鶴です。予選の筆記は30問です。向かって左に書いてあるのが定番問題、右が今どきの問題で、両方をバランスよく取ってほしいそうです。この合格者を決めるのも純粋に点数だということです。大阪だと4~5人で採点しているそうです。昔のクイズ本に、予選問題はテープで流すと出ていますが、とっくにそんなことはやっていません。

 アンケートには、趣味などは細かく書く方がいいといいます。司会者とトークするネタができるからです。また、それぞれの解答者に有利な問題を本選で1問ずつ入れてあります。昔はパーソナルクイズといって明示的にやっていましたが、現在でも行われているということです。
 面接に合格するのは「自分が、自分が」でない人だということです。「みんなで遊ぶんだから」。もちろん、声が大きくてあがっていないというのは最低条件です。この面接で緊張して何もしゃべれないようでは、テレビ番組に出すわけにはいきません。しかし会社の採用試験ではないので、1分の面接で人間性を見て決めるわけではありません。

 本選の出場者は実力をそろえるというよりは、地方バランスとか同じ特性の人でまとめるとかしているそうです。したがって職業はサラリーマンよりも変わっている人の方が有利なのですが、農業大会をやってみたいが農業の人は日曜の昼にテレビを見ていないから応募者がいないそうです。この後、もうかっている。

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2014年5月25日 (日)

関西クイズ番組史(その16)

 関西テレビの「ジャルやるっ!」で昨夜から「ジャル大センター試験」という新企画が始まりました。街に赤本の形をした発信機をばらまいて、それに15メートルまで近づくとiPadが反応します。赤本をiPadにかざすと問題が表示されて、自分の体を使って答えを見つけます。この企画のために、これだけのシステムを業者に開発してもらったそうです。
 ところが駄菓子屋にあった「数学」の問題が、きなこもちで当たりが出る確率を求めよというので、3本はずれて4本目で当たったので答えは25%ということで正解になります。もちろんこれは間違っていて、店にあるきなこもちを全部食べなければ確率はわかりません。しかしこの企画の問題はすべてがこのくらいのいい加減さなので、とやかく言うことではありません。これだけの設備を用意してこんなしょうもないクイズをやるってもったいない。

 それでは紅鶴です。児玉清が解答者をおとしめないといいますが、単にそういう司会ができないだけだといいます。自宅でのパーティーに呼んだときも、ネクタイをしてくるそうです。そのとき、日本産のマツタケを出したのですが、数が足りないのでゲームのようなことをやったら児玉が負けて、児玉はずっと「日本産のマツタケ食べられないとはどういうことなんだろう」とブツブツ言い続けていたそうです。しかし気は短いところがあるらしい。
 児玉は大阪に来たらホッとすると言っていたそうです。「構成者の家で酒飲むなんて東京ではあり得ない」。

 司会が、これだけはどうしても聞きたいと言います。「予選どうやったら通るんやろ」。1回の予選で応募する人は3000人ぐらいで、通りたければ地方へ行く方が当然競争率は低いそうです。例えば秋田ならかなり少ないらしい。今ではハガキで応募する人はほとんどいないそうです。
 大阪だと110~120人ぐらいの予選を4回やるそうですが、これに呼ばれるかどうかは完全に抽選だということです。この後、今はやってない。

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2014年5月24日 (土)

関西クイズ番組史(その15)

 先々週の土曜日の昼にやっていた「林先生が初耳だった!1億人のお宝雑学」の録画を見ました。こういう番組を毎日放送でも同じときに放送するとは珍しいと思ったら、毎日放送制作でした。
 視聴者から投稿された雑学を聞いて、林修が知っていたと主張するときは自ら説明しないといけないのですが、「志賀直哉の『網走まで』が好きで、これに関して網走のことをいろいろ調べていてたまたま引っかかった」などと言っていました。これって昔の高校生クイズで「漢和辞典を読むのが趣味で」とか言わせるのと同じではないか。「他の番組で見ました」とは言えないんでしょうね。
 振った炭酸飲料を10秒で噴き出さないようにする方法というのをやっていましたが、「ためしてガッテン」が推奨しまくっている(20周年特番のエンディングで取り上げたり別番組に出張してまで紹介)別の方法で解決したらどうなっていたでしょうか。そういえば、やはりスタッフに高校生クイズ関係者がいました。

 それでは紅鶴です。司会が、アタックで答えるときは人名だと敬称をつけたくなると言います。亡くなった人を答えさせる問題は出さないそうです。有名人の死去のニュースをフリにしてその業績を聞くことはあるが、「亡くなったのは誰でしょう」と人名を直接聞くことは絶対にしないということです。
 見ていてちょっと出たいとは思わせたいといいます。赤ちゃんが泣いて収録中止になることはよくあるそうです。

 司会が、児玉清の飴配りについて聞きます。「なんでやろうね、あれ」。世間では美談のように言われていますが、意図がわからないそうです。ところで、岡村隆史が、児玉清の飴が欲しいから観客席に座っていいかと電話してきたことがあるそうです。観客席に岡村がいたら目立ちすぎるということで断ったらしいですが。あと、博多華丸が出た回は福岡では視聴率が19%台だったそうです。この後、児玉が気が短い。

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2014年5月23日 (金)

関西クイズ番組史(その14)

 テレビ朝日の編成といえば、関東とごく一部の地域だけ番組を早く始めるのも困ったものです。これまで他局でまったくなかったわけではありませんが、ローカル部分は見なくてもいいような内容になっていました。しかしこのところのテレビ朝日は完全に本編に組み込んでいます。今週のQさま!!は、関東以外で見ていると、番組開始の第一声が「そしてもう1問あります」。そしてって何だよ。

 それでは紅鶴です。蛍の光はどこの国の民謡かという問題は使えません。スコットランドは国といえるのかという疑問があります。かといってイギリスにするわけにもいきません。
 そして世の中のほとんどの人が誤解していることがあります。大阪市の市外局番は06ではありません。「6」です。0は国を表す番号であって、NTTのちゃんとした資料を見れば、日本の市外局番に0はついていません。しかしこれを出題して「正解は6でした」とやったら客は引きます。クイズ王番組で解答者をつぶすためなら使えるかもしれないと言っていました。

 一方で、いい問題はという司会の質問に、「テニスの杉山あい、卓球の福原あい、ゴルフの宮里あいのうち、あいの字が違うのは誰でしょう」。これが選択肢に柴田亜衣が入ると球技ではなく2文字だから、問題としてまったく美しくありません。
 番組の美学として、やさしい問題を使うというのがあります。正解が出ないと続きません。あと、同じ問題を繰り返し使うこともよくあります。十二指腸の由来とか。一方で、脳卒中の問題などは絶対に出さないといいます。視聴者に脳卒中で苦しんでいる人がいるから。この辺は、Qさま!!とは思想が違います。あちらは勉強になるのなら自殺の問題であろうと殺人の問題であろうと出します。この後、岡村の電話。

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2014年5月22日 (木)

関西クイズ番組史(その13)

 水曜日は3週続けて、ナニコレ珍百景とミラクル9が1時間ずつで放送されました。これは珍しい。そして、番組表を見ていたら、今週土曜日は「お願い!ランキングGOLD」と「関ジャニの仕分け∞」が1時間ずつではないか。これって何年ぶりだ! テレビ朝日が2時間スペシャル連発で現場が疲弊して番組が劣化しているという報道がこのところ出始めましたが、編成もついに悪影響を認識したか。再来週から日曜日の19~20時台も1時間番組2本になるようですが、シルシルミシルさんデーはすでに2時間のやりすぎで番組として危険水域に入っています。

 それでは紅鶴です。使えなくなった問題について。「雨ニモマケズ」では、玄米を何合食べる暮らしをしたいと書いているかというので、正解は四合なのですが、戦時中に、四合はぜいたくだとして三合に変えられた教科書があることがわかったそうです。これで学んだ人に抗議をされたら困るので、出せなくなりました。
 大きく差があることを、空にあるものと地面にあるものを使って何というかという問題で、雲泥の差という答えを想定していたが、月とスッポンでもいいことに気づいて使えなくなりました。雀百まで踊り忘れずということわざは、八十ということも六十ということもあるそうです。
 これは別番組の話で、日本の私鉄で営業距離が一番長いのはどこかという問題で、正解は近鉄ですが、国鉄民営化以降はJR各社も私鉄ではないかという話になったそうです。そういえば大阪市営地下鉄の路線図では、国鉄民営化に伴い、JR西日本を「私鉄」として他の鉄道と同じ記号になりました。

 使い捨てカイロは使うと重くなるか軽くなるかというので、通常は酸化する分重くなるのですが、桐灰のカイロだけは軽くなることが判明したそうです。桐灰に聞いてもメカニズムは教えてくれません。
 あと、「叶姉妹」が答えになる問題は一度も作れないと言っていました。「~の姉妹は何でしょう」だと、叶姉妹は姉妹ではないので成立しません。叶姉妹を言い表すフリの言葉がないのです。この後、素人が引く問題。

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2014年5月21日 (水)

関西クイズ番組史(その12)

 以前書いた、

――――(ここから)――――

 「それマジ!?ニッポン」や「ソモサン・セッパ」を見ると、透明な半球状の早押しボタンが使われていますね。どこが作っているボタンか調べましたがわかりませんでした。高校生クイズボタンに代わって、今後のクイズ番組ではあれが主流になるのだろうか。

――――(ここまで)――――

 このスイッチですけど、「ドーム型スイッチ」で検索したら簡単に画像が出てきました。

 それでは紅鶴です。浦川アナはパネルの取り方はよくわかっていなくて、よく収録が止まるそうです。司会の位置から斜めにパネルを見るとわかりにくいということです。「緑はもう勝てない」と言ってから勝てると指摘されて、編集で切るといったことがよくあるそうです。
 収録ではファミリーっぽくするために司会者と解答者はかなり長く話して、放送で切っているそうです。

 順番クイズなど新しい出題形式が出るのは、単に自分が飽きたから変えているだけで、アーティストの作品名を文章にする問題はもう飽きたそうです。しかし問題は読み上げという原則は崩しません。

 予選は年3回で、各回の組み合わせはプロデューサーが決めます。収録は木曜日で3日後と10日後の放送分を撮ります。時事問題は急に差し込むこともあります。過去には、阪神のグリーンウェルの問題を出したら放送時にはいなかったということもあるそうです。小保方問題は予選では使ったが本選では出していません。この後、使えない問題。

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2014年5月20日 (火)

関西クイズ番組史(その11)

 先日書いた東大首席について、伊東乾のツイートがリツイートされてきました。

――――(ここから)――――

Ken ITO 伊東 乾 ‏@itokenstein 5月16日
「私は東大で首席でした」という日本語があれば、まず100%ウソですから(そもそも東京大学に全学共通の首席というものは存在しないし、10ある学部数百ある専門の一つ一つに成績はあるけれど、3年次以降平均点などつけていない所は多く、院試の成績なら別だが席次という概念がそもそもそぐわない)

――――(ここまで)――――

 それにしても、私は学生時代から伊東乾を知っていて、ただの変な人だと思っていましたが、その後、いろいろな分野で大変な業績を収めていますね。

 それでは紅鶴です。アタックは必ずしもクイズに強い人が勝つわけではないといいますが、「8割がたは一番答えた人が勝つ」。それでも、正解3問で勝つことはまずないが、4問で勝つことは結構あるそうです。
 司会が、自分が出ることになって知人がちゃんとアタックを見て、初めてこんなにおもしろい番組だとわかったと言われたそうです。

 ここで、押し負けて勝った話をします。3週ほど前の放送で、三択の問題で早く押した方が間違えたが、押し負けた方も同じ答えを言うつもりだったそうです。結果的に休まなかった方が勝ちました。そして以前、高校生大会で、休みになっている人が、不正解の人に「なんで間違えるねん」と言ったことがあるそうです。その人が正解していれば、休みの間に自分と競っている相手をつぶしてくれて勝てていたからです。他人の下手なパネルの取り方のせいで負けることもあります。

 浦川アナは地理オタクで、合コンで相手の出身地に合わせて「僕もそこ」と言って、その場所の知識をひけらかすそうです。この後、飽きた。

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2014年5月19日 (月)

関西クイズ番組史(その10)

 CD店でなんとなく棚を眺めていたら、「ペントミノ」という文字が目に入りました。ペントミノって、正方形が5つつながったものを組み合わせるパズルじゃないのか。なんでそんな名前が吉木りさのアルバムについてるんだ。と思って調べたら、ペントミノのピースは12種類で、吉木の歌声をバリエーション豊かな12曲で楽しめるということで、本人がこの名前をつけたそうです。何でも調べてみるものですね。


 それでは紅鶴です。やさしい問題の方が作るのが難しいといいます。いい問題の例として、王冠のギザギザの数は21個というのがあります。3の倍数でないとうまく閉まらないそうです。「キャバクラで王冠を握って『ギザギザの数が手の感触でわかる』と言って21個と当てる。まさに理想の知識です」。なお、JIS規格が変わって、21個とは限らなくなったので、今は出題できなくなったそうです。
 さらにビール瓶の形がキリンビールだけ違うとか、缶ビールを入れる紙箱もキリンだけ角がないといった知識を披露します。

 パラレルの問題を出すのは推理してほしいからです。漫才のネタ振りとボケのようなものだといいます。これを「イギリスの首都はロンドンですが、ではフランスパンのおいしい店はどこでしょう」とすれば実際の漫才の台本になります。
 司会が、アタックの問題は競技クイズ的でないと言います。「『鍋のおいしい季節ですが』で問題文が始まるとか」。これも、お母ちゃんが今晩は石狩鍋とか考えながら見てほしいと思って出しているそうです。この後、負けるが勝ち。

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2014年5月18日 (日)

関西クイズ番組史(その9)

 フジテレビで「マカフシ」をやっていましたが、年末深夜の1時間番組→土曜昼の2時間番組とくると、今度はこれをレギュラー化しようとしているのでしょうか。これって「謎を解け!まさかのミステリー」ですね。ということは、賢者という肩書きで、クイズ30に出ているような一般人クイズ王が出てくるのか。

 それでは紅鶴です。第2部では、編集長は舞台上にいますが一言も話しませんでした。問題のできはどこで判断するかというので、父親と小5の子どもが一緒に見て、父はやっぱり偉いというのと子どもが答えられるというのを1回に3問ずつぐらいは入れるようにしたいということです。プロジェクトQのプロデューサーは、「次の日、キャバクラでおねえちゃんにしゃべれるネタ」と言っていたそうです。
 例えば、世界の国の首都を問題にして、その情報がおもしろい国は数えるほどしかないといいます。そういうところを狙っているそうです。アンマンとか、アルジェリアとナイジェリアとかでしょうか。クイズ王番組のように難しければ何でも出しているというわけではないんですね。

 「予選に来た人の8割ぐらいは、私が本選に出たら勝てると思っているでしょうね」。予選の筆記では、ものすごく簡単な問題も入れているそうです。また1回予選に来ると1問は正解を発表するそうです。だからずっと来続ければそのうち全部の答えがわかって、実際に最高14回受けて合格した人がいるそうです。この後、使えなくなった問題。

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2014年5月17日 (土)

関西クイズ番組史(その8)

 渋谷の丸善ジュンク堂にNHKコーナーがあって、NHKのDVDが並んでいるのですが、「団地ともお」の「クイズ・早押しですともお」はすでにDVDになっているんですね(9巻に収録)。しかし団地ともお選で再放送されません。有野と濱口がそれぞれ選んだ傑作選の番組が再放送されるようですが、この中にも出てきません。

 それでは紅鶴です。この放送作家は、司会の演芸作家の師匠筋です。大助花子の漫才を書いているそうです。現在、関西演芸協会の会長代行をしているそうです。漫才台本からこの世界に入りました。経済番組や音楽番組などこれまでに800~900番組担当して、本数では1万ぐらいになるそうです。アタック25の2000回記念番組は派手にやる予定だそうです。
 アタック25のメイン構成作家になって21年。それまでは問題を担当していました。司会が「面接に行くといる人」。ナイトinナイトの八方の楽屋ニュースをやっていて、そのプロデューサーがアタック25のプロデューサーになるときに誘われたそうです。

 現在は問題に関しては、足りないジャンルだけ作っています。クイズ作家は12人いるそうです。作家の問題を選んでチェッカーに回して戻ってきて使えるのは7割ぐらいだということです。ディレクターは2~3年で代わるので、問題のことは一番よく知っているそうです。5年前に盲腸で1回だけ休んだ以外はすべての収録に参加しています。この後、キャバクラ。

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2014年5月16日 (金)

関西クイズ番組史(その7)

 高校生クイズの鳥取島根大会の会場であるどらドラパークは、どら焼きの会社によるネーミングライツだということを今日知りました。なお、今年の鳥取島根大会の会場はここではありません。

 それでは紅鶴です。「クイズ花博ランド」の話になります。大阪万博のときも会場からのクイズ番組があったらしいですが、当時の大物俳優に比べて「タージンですよ。これがこの間の地盤沈下を表しています」。タージンはクイズ花博ランドのアシスタントと結婚したそうです。
 編集長が、大阪の局は変に制作力があるので東京の番組をネットしないでガラパゴス化すると言います。司会が「リアル脱出ゲームTVは京都の会社がやっているのに、こっちでは放送されない」。

 毎日放送五十年史のDVDにアップダウンクイズの映像があるそうです。ここで編集長が、QUIZJAPANTVの宣伝をします。さらにゲンロンカフェで、ウルトラクイズ優勝者2人の対談があるそうです。この前やっていた企画は無料で見られましたが、今回は月額会員にならないとネットで見られないようです。

 開始から1時間ほどたって休憩になります。ところで私のメモを見ると、ここまでで5分の1ぐらいしか書いていません。このペースだとあと1カ月ぐらい書き続けることになります。

 いよいよメインのゲストが登場します。「プロジェクトQの話のときに呼んでくださいよ」。プロジェクトQもこの人がやっていたのか。この後、楽屋ニュース。

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2014年5月15日 (木)

関西クイズ番組史(その6)

 Qさま!!のプレッシャークロスワードって、よくあんなクロスワードが作れたなと思っていたのですが、よく見たら、カギになっていないところで「ーン」とかいう並びになっています。意味のない文字列が入っているクロスワードなんてありません。カギを埋める順番も決まっているので、結局あのクイズは、ただの一問一答が10問並んでいるだけで何の意味もありません。

 それでは紅鶴です。80年代後半からゴールデンの30分枠がなくなって、関西発の全国ネットのクイズ番組がなくなりました。1時間枠だと1つのルールのクイズではもたないからだそうです。
 ここで朝日放送の「プロジェクトQ」の話になります。これは2002年に深夜枠でやっていた実験番組で、毎週新しいルールのクイズをやります。クイズマニアには思い入れがあるので、ずっとこの話です。2日前にNHKでプロジェクトQというクイズ番組をやっていたのには気づいていないのか。プロジェクトQの映像を流します。司会が劇作家の後藤ひろひとです。3月に読売テレビで「2割で世界は変えられる。」という番組をやっていて、久しぶりに後藤を見ました。別のブログに書いた話。

――――(ここから)――――

 演劇の2割を変えるというお題が出ます。野球部で後輩が辞めると言い出して、医者に野球ができないと言われたというものです。セリフが10個あって、そのうち2個だけ変えます。劇作家の後藤ひろひとの変えた部分が、
「西さん! そもそも『ちちんぷいぷい』は徒歩で伊勢参りをしたりする番組じゃなかったはずです!」
「けど角さんがおらんようになったら、俺とくっすんで何とかせなあかんって『かっぱ横丁』で飲んで喋ったやないか!」
 後藤が「これは今はもう関西のお茶の間はひっくり返って笑うてるで」と言います。しかし出演者5人のうち3人がナイツと嗣永桃子で、何のことかまったくわかっていません。

――――(ここまで)――――

 実験枠のクイズといえば、最近は関西テレビの番組が多い。ここにも書きましたがクイズ☆ギリドメとかサイコーの問題とか。そして後藤輝基がネクスト紳助化しているといいます。そういえばNHKのプロジェクトQも後藤輝基が司会でした。この後、タージン。

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2014年5月14日 (水)

関西クイズ番組史(その5)

 先週、BSプレミアムで懐かしのテレビ番組の番組をやっていましたが、「スター誕生!」の映像を見て気づいたのが、最近、高いところに出演者がいるセットの番組ってありませんね。以前はクイズ番組でもチームの2人が上下2段に分かれるとか、3×3のマス目に解答者が入るとかありましたが、今は高いといっても階段状になったところに座るだけです。これも経費節減か何かでしょうか。

 それでは紅鶴です。アタック25は白黒テレビではわからないと難色が示されたとか、児玉清が最初は断ったとか、「6chは上方文化や」に載っている話が続きます。そして、国盗りゲームも最初は文枝が司会を嫌がったそうです。すでにたくさん番組を持っていて、同じパターンの仕事になってしまうのではないかということです。あと、坊主が出るとアウトというルールに仏教界から抗議があることへの対策として、非常に位の高い僧侶を解答者に呼んだそうです。これで文句を言わせなくしたらしい。

 80年代に入って、ノンストップゲームやTHEビッグなど、司会はこれを「板東英二黄金期」と呼びます。またこの時期は「島田紳助巨泉化計画」の進行でもあったといいます。このころから紳助が番組のルールを仕切ったり出演者をプロデュースするようになったということです。

 80年代初めに視聴者参加クイズは一度みんな終わるが、関西は素人をいじる文化があったので視聴者参加番組が結構残ったといいます。この後、プロジェクトQ。

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2014年5月13日 (火)

関西クイズ番組史(その4)

 先月の「世界一受けたい授業」の録画を見たら、「伝え方が9割」の著者が、「NOをYESに変える言葉術」というのをやっていました。夫にゴミ出しを頼んで断られないようにするにはどう言えばいいかというので、「今からゴミ出しと、帰ったら風呂掃除、どちらかお願いできる?」と、ゴミ出しより面倒なことと比較して選択させるそうです。ここでウルトラクイズの曲が流れます。これは解答者が選択するからということなのか。それよりも、「NO」が赤、「YES」が青で、さすがわかっています。

 それでは紅鶴です。年表を見ると、ベルトクイズQ&Qが水曜日だけABC制作だったと書いてあります。これは知りませんでした。それはそうと、MBSならともかくABCなのです。関西のテレビの歴史といえば当然、腸捻転の話になります。しかし司会の一方が腸捻転を知りません。それでもう一方が説明するのですが、どうもちゃんと理解していないようです。というか説明の仕方もよくないのですが。以前は毎日放送がテレビ朝日系列で、朝日放送がTBS系列だったということです。それを一気に直したときにいろいろなことが起こります。
 そういえば、一昨年の映画「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」の予告で、電王の車掌の石丸謙二郎が「仮面ライダーとスーパー戦隊は共存できない。その理由とは…」と言って、「明かされるその衝撃の理由とは」と引っ張られるのですが、映画の中で何を言うかというと、腸捻転解消で毎日放送制作の仮面ライダーをテレビ朝日で放送できなくなったため、その空いた枠で始めたのがゴレンジャーだという意味の話をするのです(もちろん直接放送局の名前を出したりはしないが)。そんな本当の事実を言ってどうする!

 さて、毎日放送制作で児玉清司会で東リ提供のクイズ番組を(テレビ朝日などに)放送していたわけですが、腸捻転解消後のTBSはその番組はいらないと言って、電通から朝日放送に制作依頼があったのがアタック25だそうです。電通という名前がここで出てくるのは初めて知りました。この後、クレーム対策。

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2014年5月12日 (月)

関西クイズ番組史(その3)

 昨日、日本テレビで「クイズ!?正解は出さないで」という番組をやっていました。なんでこれだけ萩本欽一がクローズアップされているのかと思ったら、スタッフロールで「構成:土屋敏男」と書いてありました。単独で司会をできるレベルの芸人をそろえて、クイズ問題に正解を答えずにボケ続けなければいけない(早押しスイッチはスタッフが勝手に押す)という内容なのですが、問題自体は極めてまともです。ボケるためにあんな質の問題をそろえるというのは、職人のこだわりのようなものか。で、これはまた高校生クイズ関係者とかが作っているのだろうかと思ったのですが、スタッフロールを見てもわかりませんでした。ただ、ホールドオンのBGMとかリアル脱出ゲームTVのBGMとか使われていて、解答権の音はもちろん高校生クイズでした。

 それでは紅鶴です。クイズ雑誌でまったく知られていないQ&Gというのがあって、13号まで出たそうです。QUIZ JAPANは7月の出版を目指して作業中です。

 年表についての説明です。毎日放送のラジオは開局時の6番組の一つが近鉄パールクイズで、これがクイズ番組の源流です。そして、これが早押しクイズを初めてやった番組だそうです。通説ではシャープさんフラットさんだと言われていましたが違います。ただ、近鉄パールクイズの早押しが機械を使ったものかどうか調べがつかないそうです。これにより、早押し機を最初に使った番組はわかりません。司会が「毎日放送十年史」で調べたと言うと、編集長が「同じ資料見てるかもしれないですね」。

 パールクイズの時点ですでに堤章三が構成をしていたそうです。次に朝日放送のハリスクイズです。編集長は知らないと言います。司会は腹話術師の川上のぼるです。ハリスというのは腹話術の人形の名前です。ラジオなのに腹話術師が司会なのです。ちなみに、この後の京阪ジェスチャーゲームやお笑い電話クイズも川上のぼるが司会です。この後、腸捻転。

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2014年5月11日 (日)

関西クイズ番組史(その2)

 何度も書いていますが、月曜日のネプリーグが放送がなかったり2時間スペシャルだったりするとき、6日後の関西テレビでは昔のネプリーグが再放送されます。明日の内容を電子番組表で見ると、【宮崎美子・石原良純のインテリチームVS地曳網サンドウィッチマン】と書いてあります。2年前のサンドウィッチマンに地引き網は関係ないだろ。今、そこまでして、「バイキング」は地引き網に最後の望みを託しているのだろうか。

 それでは紅鶴です。司会の2人は、味園クイズ研というのをやっているそうです。月1回、ここで例会をやっています。1人は演芸作家です。観客に、クイズをやったことがない人と聞きます。
 スクリーンに、大阪制作のクイズ番組の年表が映ります。量が多いのでとりあえず1950・60年代だけです。司会のスマートフォンに連動しています。こういうプレゼンもスマホでやる時代になったか。

 年表の紹介ということで、ここでゲストを呼ぶそうです。出てきたのはQUIZJAPAN編集長です。2号は250ページになって定価も上がるそうです。メイン企画の人はまだ交渉中だそうですが、あとは東大クイズ研VS京大クイズ研、ウルトラクイズの優勝者などのインタビュー、13回ウルトラクイズ準決勝同窓会といったものがあります。クイズ番組史は膨大になりすぎるので、とりあえずクイズの出版の歴史だけ載せるそうです。
 司会が大阪市立図書館で借りてきたアップダウンクイズの本を見せます。あと、「6chは上方文化や」の話も出ますが、クイズ界であの本に最初に注目したのは私ではないかと思っています。私が高校生のときに奈良市立図書館で借りて、当時はネットがなかったものの、クイズ仲間に広めました。この後、初の早押し。

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2014年5月10日 (土)

関西クイズ番組史(その1)

 今週から毎日放送で「林先生の痛快!生きざま大辞典」と「アイ・アム・冒険少年」が相次いで始まりました。それなら同じ枠の「リアル脱出ゲームTV」をやればいいのに。これは同時ネットでないと意味がないからできません。今、水曜日の23時53分から、自社制作をあきらめてTBSがゴールデンのローカルでやってる番組を放送しているのだから、木曜日の企画意図がわからない「大阪ワイドショー」を移して木曜日はリアル脱出ゲームTVにすればすぐに解決します。

 さて、「関西クイズ番組史の研究」というイベントがあるという情報が入ってきました。しかもアタック25の構成の人が来るらしい。先日のアタック25寄席は行けませんでしたが、今度は行けますし、当ブログの5月いっぱいぐらいのネタがとれるかもしれません。
 会場は紅鶴というところで、日本橋の味園のビルにあるらしい。味園といえば昔は大阪のテレビでCMを流しまくっていましたが、今はすっかり見なくなりました。しかし行っても、紅鶴というのがどこに入っているのかわかりません。5階の味園の宴会場のカウンターで聞いて、2階がバーなどが集中したエリアになっていて、その1店舗だとわかりました。
 新宿ロフトプラスワンとか東京カルチャーカルチャーとかと同じ、何か飲食物を注文しないといけないイベントスペースでした。3日前に見たばかりのクイズ王がまたいます。この後、またこの人が。

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2014年5月 9日 (金)

マクラネタで1日つなぐ

 火曜日のフジテレビの「アバケン」で、クイズ番組の答えが楽屋に置き忘れられていたらJOYは見るかというのをやっていましたが、JOYの行動よりも、ニセ台本に載せるためにちゃんとクイズ問題を用意したのかということの方が気になります。自分が出演するか関係なく問題を見たいぞ。それにしても、スタッフ用の問題が書いてあるバージョンの台本なんて、通常のクイズ番組で存在するのか? 問題は台本とは別にすると思いますが。

 「水曜日のダウンタウン」について。前の「100秒博士アカデミー」は、学問の成果をきっちり紹介していて、これは「世界一受けたい授業」になるのだろうかと思ったら、視聴率が低いらしく、だんだん学問を利用してバラエティ的なふざけた企画をやるようになってきて、結局中途半端な状態で終了しました。で、番組が変わって、今度は結論が出ないことを扱ってお笑い主体にシフトするように見えたところ、スタッフロールを見たら、高校生クイズ作家がいます。ということは答えが一つに決まることを扱うのか。今のところ、過去に他の番組でもやった、学問的でおもしろい情報をつまみ食いしている感じがします。ネタがなくなるまでに番組の方向性を確立できるでしょうか。

 当ブログの検索フレーズに「タビキング」というのがありました。今年も関空旅博がありますが、本格的なクイズ企画はなくなりました。以前はペーパークイズまでやっていたのに。関空でのクイズ大会は冬の世界ウルトラクイズにすっかり移行してしまいましたが、主催が違うのだから、春もやればいいのに。高校生クイズのように、年2回だと行き詰まるのか。

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2014年5月 8日 (木)

また間違える話

 月曜日に朝日放送の「キャスト」で、ABC感謝祭の会場から中継していました。その録画を見てわかったのが、角野アナが読んでいた問題は本当のアタック25のスタッフが作ったものだということです。「浦島太郎の主人公が助けた動物は何でしょう」とか非常に簡単なものばかりでしたが。

 さて、22回北陸大会については過去に載せたという指摘がありました。22回でまだ載せていない予選を検索していて、4つあるのですが、他の地区と北陸を間違えました。
 過去にこれをやったことが1回あります。23回仙台大会(その1)を2度載せました。このときこんなことを書いていました。

――――(ここから)――――

 さて、前回書いたことについて、当ブログの検索フレーズを見たら、最初に某有名クイズプレーヤーについて書いた22回北陸の文章を探そうとする検索がかなりの数あります。まだ、のせていませんよ。ちなみに、そのとき書いたことはすべて前回書きました。クイズプレーヤーの名前も当時から書いていません。ただ、今回の文章をよく読むと、どこかにその名前が出ているかも。
 そして、自分で過去の文章を検索していたら、23回仙台大会の話はすでに書いていたことがわかりました。これでは続きをのせてもしようがありません(23回の話は仙台大会しかのせていないのに、かぶるとは)。

――――(ここまで)――――

 なんとそのときも、某クイズプレーヤーが作った○×クイズの話をしているのです。そんなにこの話が好きなのか。
 そういえば、別の某クイズプレーヤーは、私が見ている前でアタック25の解答席に座って撮った写真をツイッターに上げていましたね。

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2014年5月 7日 (水)

アタックのセット

 JR東日本のNEWDAYSで売っている、オムライスのおにぎりの名前を何というかという問題が「ソモサン・セッパ」で出ていました。私はよく買っているので、オムすびは知っていましたが、今日、京都府のセブンイレブンに入ったら、ここでもオムすびという名前でおにぎりを売っているではないか。これはいいのか?

 さて、本日は「ABC感謝祭2014 マイドほたるまち!」に行ってきました。昨年は、開催を知ったときにはすでに間に合いませんでしたが、今回もアタック25のセットはあります。
 入るとまず機材倉庫を通り抜けます。いろいろな番組のセットがばらしてしまってあるだけなのに、これを展示物と称する発想がすごい。そしてスタジオに入ります。改めて番組のセットを見ると、予想外に小さかったり、写真製版みたいなものでごまかしていたりするのがわかります。あと

――――(ここから)――――

 「それマジ!?ニッポン」や「ソモサン・セッパ」を見ると、透明な半球状の早押しボタンが使われていますね。どこが作っているボタンか調べましたがわかりませんでした。高校生クイズボタンに代わって、今後のクイズ番組ではあれが主流になるのだろうか。

――――(ここまで)――――

 このボタンを使っている展示があって、初めて触ることができました。

 肝心のアタック25ですが、解答席はプラスチックを成型して作っているようです。昔は棒の形をした早押しボタンでしたが、現在は高校生クイズとは違う型のフットスイッチが使われています。しかも利き手を考慮して左右2個ついています。その間には、自分と他の3人のパネル枚数の表示が出ることもわかりました。
 一方で、司会席には高校生クイズボタンがあります。これを押すとブーが鳴ります。他のBGM(2問お立ちの曲とか旅行決定のファンファーレとか)も出せるスイッチもありましたが、おそらくこれは通常は司会が操作しないのでしょう。
 ときどき角野アナが現れて問題を出します。4人に対して1問だけです。別に正解したら賞品が出るわけではありません。ところで、私が行ったとき、この前ドキュメンタリーに出ていた某クイズ王が解答席で写真を撮ってもらっていました。あんたは本当のアタック25に出てるだろ。

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2014年5月 6日 (火)

22回北陸大会(その2)

 昨日、上越市の海岸で波にのまれて5人死亡というニュースを「バンキシャ!」の予告で知りました。もしかして福澤が「これは僕が高校生クイズ北陸大会をやった場所です」と言うのかと思ったら、上下浜だったので、ちょっとずれていました。

 それでは22回北陸大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 こんなことを長々と書いてきたのは、これから書く北陸大会と関係があるからです。7月14日、「新潟たび割7きっぷ」で新潟駅に向かいます。行きに新幹線の1番列車か2番列車を使うことで往復の新幹線代が半額ぐらいになる切符です。私は当然、1番列車の指定券を選んだのですが、新潟で白新線への接続が悪い。会場最寄り駅の大形に止まる列車が非常に少なくて、40分以上後に着く2番列車と同じになってしまうのでした。

 白新線は2両編成で、ものすごい混雑です。危うく乗れないところでした。高校生が「東京のラッシュはいつもこうなの?」と言っています。大形から線路に沿って東に歩くと、会場の阿賀野川河川敷公園に出ます。これまでの北陸大会の第1会場の中で最も東にあります。これで4年連続新潟市ですが、福井などの高校生に出てほしくないのか。

 セットが何か変です。舞台の左右に、空気でふくらませると思われる円形のオブジェがあって、それぞれ「○」と「×」が盛り上がっているのですが、この会場ではそれがなくて、代わりに同じデザインのものをベニヤ板に絵で描いているだけです。すごく安っぽい。もうセットが壊れたのか。

――――(ここまで)――――

 今、新幹線が安くなる企画切符はほぼなくなりましたね。昔、国鉄民営化を批判する本を読んでいたら、想定問答に「JR東日本になったらEEきっぷのようなサービスのいい商品が出るようになったではないか」とあって、それに対して「そんなのは今が開店セールだからで、すぐに廃止される」と答えていました。実際、今の乗り放題切符は乗車券としてしか使えなくなって、買う意味がなくなりました。

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2014年5月 5日 (月)

22回北陸大会(その1)

 「ピンポン☆ブー」がついに1巻が出るそうです。連載が始まって何年たった。連載ではようやくクイズ研が正式にできたところで、いつになったらクイズ甲子園に出るのかわかりません。

 それでは今回は、全国大会が横断ウルトラな大会ということで22回北陸にします。ワールドカップ直後の予選でもありますし。しかし前置きが長くて、予選の話が始まりません。

――――(ここから当時の引用)――――

 ゴールデンウィークに「TVクイズ番組攻略マニュアル」という本の出版記念トークライブが歌舞伎町で開かれたというのが書いてあったと思います。そこで、客が○×クイズをやって勝ち残った人がクイズ王と対戦して1問とったので本を贈呈したというようなことが書いてありました。その客の1人は私です。なぜ私が全問正解できたかというと、問題が良かったからです。立命館大学の学園祭で過去に出題された問題らしいですが、さすがです。問題制作者がクイズを愛しているなら絶対にこちらの答でなければならないという方がすべて正解でした。以前にも書いたことがありますが、自治体などがいいかげんにやる単発のクイズ大会では、問題制作者のレベルがどの程度低いかを予想して、それに合わせて答えなければなりません。「この問題文で高校生クイズなら○だが、この程度のイベントなら問題制作者は×にしてくるだろう」とか。
 そういえば以前、某クイズプレーヤーが主催するクイズ大会をのぞいたことがあるのですが、ここでの○×クイズがひどかった。この人は○×クイズをまったく理解していないということがわかります。例えば「埼玉県の市の数は30である」というような問題が出ます。埼玉県の市が29や31でなく30であるかどうかを考えることのどこがおもしろいのか。解答者に対して失礼です。これが「三重県の市の数は30である」なら問題として成立します(誰も間違えないだろうが)。あとで聞いたのが、この人は○×クイズが苦手ということで有名らしい。

――――(ここまで)――――

 このトークライブのときに初めて新宿ロフトプラスワンに行きましたが、これ以来、吉田豪が出るようなイベントで何度も行っています。
 某クイズプレーヤーは、いろいろやっているうちに、最近では○×クイズの制作能力がかなり上がっています。

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2014年5月 4日 (日)

日本人の質問(その66)

 今夜の「伝えてピカッチ」。粘土でピカッチで、ウエディングケーキを2人でナイフを持って切っている姿を布川敏和が作ります。これって結構前の、会見をする前に収録したんでしょうね。

 それでは「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

昭和31年、第1次南極越冬隊員の大塚正雄に妻の恒子が「アナタ」という電報を送った数日後に送った電報の内容は?
「プンプン」だった。夫は酒が好きで、シンガポール停泊中に酔った勢いで着衣のまま海に飛び込んだりして、それが新聞などで報道されていた。
日本からインドネシアに国際協力事業団を通じてノウハウごと贈った、日本には普通にあるものは?
日本に研修にきたインドネシアの医者の希望で、1994年に母子健康手帳が導入された。定期的な検診や予防接種の徹底がはかられ、母と子の健康管理に役立っている。日本からも専門家が派遣され、手帳の使い方や保健衛生の指導にあたっている。母子手帳には出産や育児の方法がイラストつきで紹介されている。フィリピンやメキシコにも導入されている。
このスイカの、常識をくつがえす特徴とは?
皮が薄く、収穫や運搬のときに割れるのを防ぐために、農林水産省が10年かけて、割れにくいスイカを開発した。皮の細胞の密度が高く、皮の厚さは同じでも固さが2倍になった。
山形の山辺町のかき氷の、変わった味付けは?
酢じょうゆをかける。酢だまり氷水という。ところてんの上にかき氷を乗せたところからなどという説がある。大正時代からすでにあったと言われる。
薬と一緒に食べるとよくない場合がある、夏のデザートは?
特に降圧剤が胃腸でグレープフルーツと混ざると、効きすぎたり副作用が起きたりすることがある。グレープフルーツの成分が薬の効果を強めるため。他の柑橘類にはこの成分はない。ジュースで飲んでも同じ。
蚊の研究者が蚊を集めるために、蚊帳の中に入れておくものは何?
ドライアイス。蚊は二酸化炭素に惹かれて、多いときは1時間で2000匹も集まる。蚊は飛ぶときは、二酸化炭素の濃い方につられていく。

――――(ここまで)――――

 「このスイカ」の画像はテレビからキャプチャーしてあるのですが、2001年のMacのファイル形式のものを変換する手立てが現在見つかっていません。

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2014年5月 3日 (土)

過去に頼る事前番組(その6)

 銀座を歩いていたら、「クイズ30」の宣伝のトラックが通りました。全体がローラの顔だらけで、「初めて司会するよ」と書いてあります。これでは番組内容がよくわかりませんが、ローラが司会というので見てもらえると考えているのか。

 それでは事前番組です。東大VSギャルの3問目、動画サイトVineの6秒動画で有名になっている男性モデルの名前です。6秒動画については私も3月に「NEWS WEB」で初めて知りました。ブレアは両チーム正解です。一方で東大は苦しまぎれに「関口メンディ」と書きます。この答えについてギャルが「悪くないな。ニュアンスはわかる気がします」。開成で高校生クイズ全国優勝した方が、誤答を批評されているのです。
 桝「今の高校生クイズ、こういう問題も出るから」。ギャル「だったら多少は頑張っていけると思う」。これだって社会の一定の割合が知っている事実なのだからクイズ番組で出題されるのはおかしくないのに、一昨年までの高校生クイズでは、知っていることに人間としての価値がある知識を恣意的に決められていたのです。世界史や科学や美術に関する事項なら、実際は知っていても意味のないことであっても絶対的に価値のあることとして扱われる。

 番組が終わって、そのまま「超問クイズ! 真実か?ウソか?」の番宣です。前回の放送での問題部分だけを再編集したものでしたが、今回、桝アナだけでなく鈴木アナまで出ていたんですね。スタッフロールを見たら、高校生クイズの主要スタッフが勢ぞろいしているではないか。不正解の宇治原に桝「ZIP!で扱いました」鈴木「NEWS ZEROでもやりました」というのが一番おもしろかった。

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2014年5月 2日 (金)

過去に頼る事前番組(その5)

 「東大クイズ研 世界一のクイズ」ですけど、各ジャンルごとに東大クイズ研の正解率が高い(難易度が低い)順に問題が並んでいます。しかし、美術の1問目がプリツカー賞って、一般人で知っているのは1割ぐらいではないでしょうか。一方、芸能では高野虎市の方が加藤登紀子よりもはるかに難易度が低いことになっているのです。つまりこれは、難問オープン大会対策ばかりしているクイズ研にとって簡単かどうかということであって、加藤登紀子みたいに世の中の常識であることは今さらそういう大会には出題されないので、受験と競技クイズしかやっていないと逆に知らないということですね。

 それでは事前番組です。東大VSギャルの2問目、東京都知事の名前を答える問題です。ブレアは予想通り両チームとも答えられません。ここで東大が引き離して、次はギャルしか知らない問題を出すという演出でしょう。ところが東大の答えが「桝添要一」。こんなことを間違えるか! 高野虎市を覚えて加藤登紀子を知らないように、「ウィルトウィルス的人体図」とか詰め込むとこんな名前が脳から抜けていくのか。桝太一は日本の局アナで最も出版物で名前を間違えられていますが(多いのは枡田絵理奈の枡を書かれるパターン)、桝という字の方が桝太一が出てくるまで見かけなかった特殊な字であって、わざわざ昔から出続けている舛添をそっちに間違えるか。この後、立場が逆転。

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2014年5月 1日 (木)

過去に頼る事前番組(その4)

 今週の週刊現代に「東大『主席卒業』のその後」というのが出ています。しかし、主席だからこんなにすごいというのでもなく、主席だったのにこんなに落ちぶれているというのでもなく、中途半端な内容のない記事です。というか、そもそも「東大主席卒業」というのは最も成績がよかったという意味だとは思えません。誰が最も成績がよかったかなんて公表されていないと思いますが。
 卒業式で学部を代表して卒業証書を受け取る人を主席とみなしているようですが、記事を読んでもわかる通り、あれは成績で決まるわけではありません。だいたい、例えば理学部で数学科と生物学科では受講する科目がまったく異なるのに、「理学部で1番」という成績を比較できるわけがありません。
 今、「東大主席弁護士」とかいう肩書きでテレビに出ている女がいますが、あれは極めて怪しい。ただ、法学部だけは成績で卒業生代表を選んでいるといううわさもありますので、何とも言えません。

 それでは事前番組です。桝アナが、高校生クイズの出場者を集めるためにやってきたと言うと、「知ってるけどすごい難しいの」「めっちゃ頭のいい人が対決するみたいな」。一昨年までの高校生クイズを払拭して参加者数を確保するのが今回の番組の目的であることがわかります。
 ここで、開成で優勝した2人が登場します。いつまでこの人たちに頼るのでしょうか。ちなみに、今のクイズ研世代は知らないでしょうが、高校生クイズ関連番組に出演した回数でいえば、この人たちより私の方が多い。

 「現役東大生VSギャルの腕試しクイズ」。ブレアの方は2人組が2チームです。ハンデとして、ブレアは2チームのどちらかが正解すれば得点が入ります。1問目、簡単なことわざを答える問題です。東大はもちろん正解します。ブレアは1チーム正解したので同点。この後、予想もしなかった展開。

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