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2014年3月31日 (月)

15回中部大会(その3)

 昨日の朝、関東ローカルで「完全密着!東大受験~歓喜と涙…合格の瞬間を見逃すなSP~」をやっていたのに気づいていませんでした。昨年はゴールデンの全国ネットでみのもんた司会でしたが、依然としてこの情報にある程度の需要はあるということなのか。高校生クイズも一昨年までの内容に戻すという圧力が常に働きそうです。今のところ頭脳王の存在でガス抜きされていますが。

 それでは15回中部大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 YES-NOクイズが行われるのは、土手を越えたところにある河川敷である。下りてみると、また前と後ろにステージがある。それとともに、その会場の後ろの野球場のようなところにも、ステージとスピーカーが設置されている。こちらも番組のものかはわからない。
 どうも受付開始が遅い。参加者の中には、上半身ビキニの女性チームもいれば、ほぼ全裸の男性チームもいる。ふんどしといちじくの葉をつけているだけである。これは番組史上最強のコスチュームではないか。
 10時を過ぎても、冷房の効いた施設の中で涼んでいる高校生がたくさんいる。受付終了時刻が遅いということは、移動距離が短いか、またはないということだ。しかし私がスタッフなら、ここで決勝はやりたくない。どこへ行くのか。例によって会場内のあらゆるところをグルグル回っているのだが、今のところ手がかりは見つからない。

 結局のところ、YES-NOクイズが始まったのは11時だった。タワーの展望台から現れる司会者。これでこの会場での決勝は完全に消えた。
 第1問は「昨年の高校生クイズ全国大会で、番組史上初のCD録音を果たしたチームは愛知県の千種高校でした」という始まりである。過去に出た特定の学校名が問題文に入るのは非常に珍しい。7回の関東の第1問で「昨年の優勝校・東大寺学園」という表現が出たくらいだろう。千種高校がそんなに視聴者の印象に残ってるか?

――――(ここまで)――――

 ほぼ全裸の男子チームは当然、全国放送のエンディングでも使われていました。

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2014年3月30日 (日)

15回中部大会(その2)

 今年も「日本一テレビ」があることが発表されました。今回は歌と頭脳の2部門だけになっています。頭脳王があるということは、高校生クイズの路線が元に戻ることはないか。それにしても、番組ホームページ上で脳トレ問題3問の予選が出ていますが、昨年の番組を見れば、どんな成績を残そうと東大・京大に在学か卒業していない限り本戦に出られないことがわかったのに、応募するのでしょうか。一昨年の番組だと、自分でも運次第では優勝できるかもしれないと思いましたが、昨年は特定の資格訓練を積んだ人しか出られない大会になっていました。

 それでは15回中部大会です。

――――(ここから当時の引用)――――

 バスの中から景色を見て、位置関係を把握することにする。犬山駅の東口を出たバスだが、すぐに線路を超えて、西側を木曽川に向かって走る。川に突き当たると、12回の第1会場がある。ここなら駅から歩ける。そしてバスは川に沿って南下し、江南市に入る。近代的な、展望台のようなものがついている建物が見えてきたが、あそこか?
 そうであった。江南市が木曽川沿いに造った施設で、展望タワーのほか、文化施設やテニスコートや庭園のようなものがある。一般のバス路線も通っていた。犬山駅と江南駅を結んでいる。それだと、やはりピストン輸送は江南駅からでもよさそうなものだが、江南は駅前が狭いのだろうか。

 私は会場の名前から想像して、昨年と同じ、決勝まで同じところでやるパターンかと思っていたのだが、実物を見ると、最後までやるほどのパワーのあるところではない。せいぜい準決勝までだ。それなら、わざわざここを使わなくても、12回の第1会場と同じところにしておけば、犬山駅から徒歩で行けるのに(やや遠いけど)。

――――(ここまで)――――

 決勝までできるような会場かどうかは見ればわかります。しかしここ数年は、どんなに決勝ができなさそうな会場でも無理やり決勝をやればいいということがわかりました。

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2014年3月29日 (土)

15回中部大会(その1)

 この前の日曜日の深夜に関西テレビで「推理対戦バラエティ DARE?」という番組をやっていました。簡単に言うと、2人の芸能人がついたてを挟んで質問し合って、相手が誰か当てるというだけですが、意外におもしろい。細かい部分のルールをきっちり詰めてあるのがよかったと思います。賞金は最高100万円ですが、絶対に100万円取ることはあり得ないというようなルールでもなく、しかし実際は優勝者の賞金はマイナス1万円で、ギャラから引かれるという、絶妙なオチがついていました。

 それでは、ついに書くことがなくなったので、昔書いた話です。今回は15回中部大会にします。最近読んだクイズ王(と初めて名乗った)本で、ここで負けた話が何回も出ていたので。

――――(ここから当時の引用)――――

 8月2日、昨年と同様、大垣夜行で名古屋駅に降りる。大都市だけあって、まだ朝6時なのに、明らかにクイズとわかる高校生が何組もいる。3日前とは大違いだ。
 早速、名鉄の改札のところに向かう。まだ臨時切符売り場は開設されていなかったが、張り紙はすでに用意されていた。「犬山駅からバス」おかしい。私の得た情報では、会場は江南市の施設のはずだが。どうして江南駅じゃないんだ。今回、私はその施設の場所を事前に確かめるために、地図や電話帳などで調べたのだが、見つけることができなかった。かなり新しい所なのだろうか。
とりあえず犬山駅まで行くことにする。車内放送でも「高校生クイズ選手権へお越しの方は犬山駅で…」と言っている。
 ピストン輸送バスの行き先は、やはり江南という名のつく施設になっている。ただし、私の聞いていた名前と若干違った。事前に見つけられなかったのはそのためだろう。さて、私はできればこのバスには乗らずに会場へ向かいたいのだが、場所の見当がまったくつかない。朝の8時前だし、ここは犬山市なので、江南市の地図や電話帳を見る手段もない。もしかしたら、施設の名前には「江南」とついているが、実際は江南市ではないかもしれない。クイズ開始に間に合わなくなると困るので、バスに乗ることにする。ああ恥ずかしい。私は参加者より司会者に近い年齢だぞ。何かと思われる。

――――(ここまで)――――

 会場はすいとぴあ江南です。江南市が運営する複合施設です。前回の中部大会のときには完成していなかったので、知らなかったのは当然です。昨年から、江南駅から直通のバスが走るようになったそうです。

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2014年3月28日 (金)

ゲンロンカフェ(その27)

 ニュースによると、国土地理院が全国の87の山の標高を1メートル変えたそうで、これによって日本で3番目に高い山が同点で2つ並ぶことになりました。これまで、日本で3位と4位の山の標高は1メートルしか違わなかったんですね。それにしてもクイズ的に面倒な変化です。最近、時事問題が作りにくくなっています。私はSTAP細胞について、何か不安なものを感じていたので、クイズ番組に出すな出すなと念じていたのですが、かなり疑惑が騒がれ出した段階でネプリーグに小保方晴子という問題が出てしまっていました。

 それではゲンロンカフェです。23時20分になりました。何度も言いますが終了予定は22時です。客は帰れるのか? これからバータイムになりますがラストオーダーです。
 13回ウルトラ準決勝4人のサイン入りQUIZ JAPANを賭けたジャンケン大会です。最終的に勝ったのは夫婦で来ている年配の男性です。妻と埼玉クイズ王決定戦に出たら3位になったのがきっかけでクイズにはまったそうです。まさに今回の企画にふさわしい人です。クイズ作家が「僕らが言ってること、何もわからなかったでしょ」。妻は初めてボタンを押して正解したときにゾーンに入ったそうです。
 今度こそ終了です。ネット中継で見ている人に向かって「このイベントは終わっています」。

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2014年3月27日 (木)

ゲンロンカフェ(その26)

 本日は関西が大雨でした。このため、高校野球が順延になって、日曜日にあるはずだったホールドオンの最後の再放送もつぶれました。最後までいいことのない番組でした。

 それではゲンロンカフェです。自分がミラクル9に出ても、漢字バラバラで大家志津香に勝てないと思うと言います。QUIZ JAPANの人が、今は何らかの肩書きのある一般人しかクイズ番組に出られない。一昨年までの高校生クイズにしても、親目線だと東大京大に行くような人を見たいというのがあると言います。そういえばあの時代の高校生クイズは、個人視聴率は子育て中の親の世代が圧倒的に高いらしいですね。

 うんちく王は付け焼き刃で始めたそうです。ドラちくは別の人を紹介したが断られたそうです。今はTOKYO-FMでまめちくのコーナーをやっています。1回のドラちくでは最高124個言ったことがあるそうですが、数個しか放送されません。放送されなかったネタの使い回しは恒例で、一緒に乗る人にものまねさせるのも恒例になっていますが放送されていないようです。この田と、台本のような展開。

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2014年3月26日 (水)

ゲンロンカフェ(その25)

 ホールドオンは、深夜に放送する分まで、まさかの国会中継でつぶれましたね。明晩は1回飛ばして最終回が放送される模様です。こちらはまだ1回も放送されていませんから。

 それではゲンロンカフェです。QUIZ JAPANでのウルトラクイズ座談会、2号は11回ウルトラまでになるそうです。
 22時50分になりました。当初の予定では22時まででしたが、ここから質問コーナーになります。ネットを使ったクイズの可能性についての質問があります。格闘ゲームはネットと相性がいいという話になって、将棋もという意見が出ます。ネットのクイズに反対という人もいて、多くの人に見せるために作られているものを逆に細くしてしまうといいます。ニコ生用にクイズをやるなら一から企画を作らないといけないということになります。
 1人で答えるクイズをどう作るか。その人を好きになるとかそれまでの人生がとかいうのが、ニコ生で誰が来るかわからない状況で。ここで、クイズ作家が即興で問題を出す番組というアイデアが出ます。

 次の質問は、Qさま!!に一般人のクイズ王が出るような、半視聴者参加クイズについてです。ここでヘキサゴンに高校生が出たときの話をします。素人にクイズの体験をさせてすがすがしさを感じてほしいと言います。そして「ミラクル9、オレ何とか出られない?」。この後、例の高校生クイズ。

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2014年3月25日 (火)

ゲンロンカフェ(その24)

 読売テレビの「ガリゲル」。先週の放送で、富士宮市の浅間大社の人がいろいろ説明するのを、デニス植野が先回りして全部正解を言います。その説明のときに流れるのが、ウルトラクイズの○×走りクイズの音楽です。前半のお別れクイズの曲はCDになってますけど、あの曲は制作局でないのにどうやって手に入れるんだ。

 それではゲンロンカフェです。クイズを投稿する企画やクイズで対決する企画をBSやCSには出しているそうです。しかしBSやCSでクイズ特番をやっても、普段BSやCSを見ない人は見ません。他にも、アメリカを横断しないウルトラクイズとか考えているそうです。○×クイズで100人決めるだけとか、福留がニューヨークへ行きたいかーっと言うだけとか。
 また、常設クイズ小屋の物件を探しているそうです。アップダウンクイズのゴンドラを作るとか考えているらしい。ここで、どういうクイズなら出てみたいかと会場に聞きますが反応がありません。

 次は、ゴールデンタイムの視聴者層で厚いのが中高年という話です。あの一昨年までの高校生クイズは、親になるといい番組に見えるといいます。そしてM3、F3層の方が新しいものを貪欲に見たい、ティーンやM1、F1は、すでに評価のあるものしか見ないそうです。「番組が始まってもいないのに、ネットで推測でディスる」。そして収録現場でミラクル連発になったときは、逆にヤラセで編集していると思われるとのことです。「オリンピックの元首相の発言のように、ネットでディスることで注目されようというのが寂しい」。この後、いつになったら終わる。

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2014年3月24日 (月)

ゲンロンカフェ(その23)

 ホールドオンの最後の3回は、今度の日曜日の昼にも再放送されるようです。この日は高校野球が準々決勝の翌日で休みです。しかし雨天順延があると、ホールドオンは最後の最後までつぶされることになるかもしれません。

 それではゲンロンカフェです。クイズ番組の視聴率は視聴習慣率であって、特番はインパクトとか新規性とかわかりやすさとかが必要だといいます。ここで、フジテレビの日曜20時からのクイズ番組を新たに担当することになったという話になります。それにしても、いろいろある中で、「クイズ30」をレギュラー化するというのがよくわかりません。19時台から21時台まで迷走しているのが感じられます。
 かつてこの時間帯に田村がやっていた「クイズ☆タレント名鑑」の話になります。「同窓生クイズ」という企画がありましたが、本当に高校生クイズみたいにやるだけで一切ひねりがなかったので、提出した問題がプロデューサーに通るほど不安になったそうです。これは、まったく異質な芸能人が同じ高校ということだけ見せたかったらしい。

 やることが先に決まってから枠が深夜になったような場合だと視聴率は関係ないそうです。そういえば、昨夜フジテレビで生放送でやっていた、ツイッターと連動したクイズ番組は、失敗の塊みたいでしたね。むしろ、どうせ失敗するなら全部失敗にして、問題点を洗い出そうとしているように見えました。土曜の深夜2時台だと今でもああいうことが可能なのか。この後、アメリカ横断しない。

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2014年3月23日 (日)

ゲンロンカフェ(その22)

 昨夜の「笑神様は突然に…」は全編、鉄道BIG4でしたが、VTR内で鉄道クイズに負け続けてレギュラーの座が危うい岡安が、スタジオで観客の鉄道マニアから出された問題に2問連続正解して、内村に怒られます。この場面は間違えないと笑いにつながらないからです。勉強クイズ番組では、芸人も絶対にボケるなと言われるらしいですが、一方でわざと間違えられることを求められる番組も根強く存在しています。視聴者は「ウケのためにわざと間違えてるじゃないか」と声を上げるようになるでしょうか。

 それではゲンロンカフェです。「史上最強のクイズ王決定戦」で西暦だけでマルサスと答えたクイズ王はやりすぎと言います(当然、事前にその日の出来事を調べてある)。アタック25でマニアが出られなくなったのはその辺の空気の読めなさが原因だという話になります。クイズマニアの緊張感の度合がテレビとして引くレベルです。

 Qさまのハワイ問題で、1人目が時間をとって書けないと、チームメイトだけでなくスタッフも「この野郎」と思うそうです。ちなみにあの問題は、誰もミスしないで書き続けると時間内に収まるようにシミュレーションしているそうです。
 伊集院光がラジオで話していたところでは、野球のおもしろさはハズレの試合が山ほどあるからだというのですが、クイズ番組でも制作していて盛り上がらない回はあります。QUIZ JAPANの人が「すると特番はつらいですよね。10割当てないといけない」。WQCはみんな敵同士なのに応援していたのは、番組が盛り上がらないとこの場が続かないからです。WQCが6~7回続いた時点なら、1回戦を見て視聴者が物語を理解できていたはずだといいます。「本当はSASUKEの山田をつくりたかった」。この後、新番組。

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2014年3月22日 (土)

ゲンロンカフェ(その21)

 今週は「はなまるマーケット」で「クイズママダス」が復活していましたが、出場する一般人は、これまで番組の料理コーナーなどで撮影に協力してきた主婦です。だからしゃべるのもしっかりできます。本当の素人がこういうのに出ても、視聴者に受け入れられない時代なのでしょう。だからこのコーナーは終わったのかもしれませんが。

 それではゲンロンカフェです。東京マラソンのゼッケンに「QUIZ JAPAN」と早押しの絵を描いたら反応する人がいたそうです。
 13回ウルトラクイズの準決勝を、クイズを知っている状態で見るとめちゃめちゃおもしろいが、問題を知らないで見るとそうはいかないといいます。ここで、番組のスタッフをやっていて受けた、目からうろこのクレームの話です。「早押しはかわいそうだ。知っているかどうかなのに運動神経で解答権が決まるのはおかしい」。早押しはクイズを潤滑に進めるための装置でしかないということに気づいたそうです。2007~2008年ごろからのクイズブームで「雑学王」が23%の視聴率を取ったが、これは早押しではありません。Qさま!!もネプリーグも早押しはやっていません(ネプリーグはこのところ急に早押しに手を出し始めたが)。
 クイズ神は決勝でだけ早押しをやったのは、視聴者がそこまで見て初めて、早押しクイズになって問題がほとんど聞かれなくても、解答者は問題を知ってるんだろうということはわかるということでです。この後、空気読めない。

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2014年3月21日 (金)

ゲンロンカフェ(その20)

 先日これを書きました。

――――(ここから)――――

 「それマジ!?ニッポン」や「ソモサン・セッパ」を見ると、透明な半球状の早押しボタンが使われていますね。どこが作っているボタンか調べましたがわかりませんでした。高校生クイズボタンに代わって、今後のクイズ番組ではあれが主流になるのだろうか。

――――(ここまで)――――

 今、関西テレビでは「クイズ☆ギリドメ」が朝5時ごろに再放送されていますが、この時点ですでに透明ドーム型ボタンが使われていたことがわかりました。

 それではゲンロンカフェです。クイズに出る側のハードルが上がったのとクイズが競技として伝わりにくいということで視聴者参加クイズがなくなりました。アタック25の「クイズの手だれ大会」は2005年を最後になくなりました。今のアタックは、本格的にクイズをやっている人は予選に通っても収録に呼ばれないらしいですね。ここで「素人参加のクイズ番組を求めている人は、すでに素人ではない」。

 各地の市町村に行って、その場でいきなり早押しボタンを持たせるような企画をやりたいそうです。誰でも正解してほめられるのは気持ちがいい。でもセットでやったらガチガチになる。地道にやって、早押しを経験した人口が広がれば、テレビのクイズ王番組で、この人はすごいということがわかるようになるといいます。

 ここでまた過去の記録の紹介で、クイズグランプリはクイズ荒らしに占拠されたと当時の週刊誌に載っているそうです。そして、現在のリアル脱出ゲームも参加者がプロ化しつつあって、運営が難しくなっているらしい。かといって難易度を上げれば裾野が広がらなくなります。脱出と違って早押しは他の参加者との関係もあるのでよりハードルが高くなります。
 今ならまだ、クイズ番組のイメージが残っている人が多いので、クイズの裾野を広げるチャンスは残っているといいます。この後、視聴者のクレーム。

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2014年3月20日 (木)

ゲンロンカフェ(その19)

 本日も国会中継があって、結局ホールドオンの最終回は放送できなくなりました。しかし、来週は久しぶりにNEWS WEBの後のホールドオン再放送が帰ってきます。チャンピオン大会の最後の3回だけ放送されます。最終回は深夜だけ放送されることになりそうです。

 それではゲンロンカフェです。「新春TV放談」でテリー伊藤が「今、芸人がおもしろすぎるよね」と言っていた話です。元気が出るTVのころは高田純次などが出る余地があったが、今は芸人以外が芸人を差し置いておもしろいことをするのは不可能だということです。
 今から素人でのど自慢をやろうとすると、外国人だとか人生のキャラづけがないと企画が成立しません。先日、フジテレビで素人のものまね番組を復活させたがまったく視聴率が取れなかったそうです。みんな目が肥えているのです。

 急に壇上で、水についてのうんちくを振ります。「い・ろ・は・す」に点が3つあるのは3回でつぶすという意味だと言います。「では五・七・五でどうぞ」「いろやすや、どうか地球をよろしくね」。

 WQCの1回戦は、テレビをつけたときに何をやっているかがわかるまでにタイムラグがあったという話です。マニアの評価だけはやたらと高いが、一般人には全然おもしろくありません。これについて、百人一首を知っている人が名人戦を見たらものすごくおもしろいが、それをテレビで中継するとなるとどうなるか。むしろテレビとしては、いろはかるたをやる方が見てもらえるというたとえになります。これに関連して、「アメフトのことをよく知らないんですが、あれってやけに笛が鳴るんですね」。この後、クイズ荒らし。

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2014年3月19日 (水)

ゲンロンカフェ(その18)

 ビデオデッキのハードディスクの空きをつくるために、2年前に録画した「ナニコレ珍百景」を見ました。大和郡山市での記憶力大会に芸能人が挑戦していましたが、その中に、ミス東大にもなったらしい現役東大生タレントがいます。この人がまったく記憶にありません。調べたら現在でも深夜の10分番組とかCSとかに出ているようですが、勉強クイズ番組で見かけることはありません。東大タレントも増えすぎて、消える人はあっという間だということです。

 それではゲンロンカフェです。21時40分になります。もともと今回の予定は前半が1時間半、後半が1時間半で22時ごろまででした。QUIZ JAPANの人が「そろそろ議題を」。すると「オープニングはこの辺で」。

 視聴者クイズ番組の厳しさについてです。タレントがクイズに答えることで視聴者の需要が満たされてしまうといいます。よく知っててしゃべりもうまい人がクイズをやる方がおもしろくなるし。ミス東大みたいな人が素人の代わりの役割を担っているそうです。

 早押しを初めてやったのはアップダウンクイズという話になります。すると「それよりも前があるらしい」。前半で書いた通り、クイズ番組の歴史を調べていたら定説と違うことがわかったということです。
 素人番組ばかり作っているテレビ東京なら視聴者参加クイズができるのではないかという話に反論が出ます。「Youは何しに日本へ?」は大量のボツVTRの上に成り立っている。ふさわしい出場者を選ぶために何度も徹底した予選を毎週やるのはテレビ東京のマンパワーでは無理だろうという意見です。
 すると、視聴者参加クイズが厳しいのは、壇上の人にも原因があるという話になります。この直前の笑っていいとも!のように、あんなにしゃべれると、素人に求めるラインが上がります。この後、のどじまんTHEワールド。

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2014年3月18日 (火)

ゲンロンカフェ(その17)

 先週のネプリーグのブレインタワーイングリッシュで、「郵便局」という問題の写真が牛込郵便局でした。移転前のフジテレビといえば、応募のあて先が牛込郵便局の私書箱というのが定番でしたが、それに敬意を表してわざわざ牛込局まで撮りに行ったのだろうか。

 それではゲンロンカフェです。2人とも「クイズ王になりたいのに作り手になっちゃった」。そういう場を作ったのに、作れるのが自分たちだけなので、結局出られないのです。
 「こんなオレでも出せるんですよ」と、「クイズ王の『超効率』勉強法」を見せます。それまではお願いランキングに出るときなども、肩書きはクイズ王にしないように頼んでいたそうです(自分が大型クイズで優勝したことがないのに、本当のクイズ王に失礼ということで)が、そこまでみんながクイズ王と呼ぶのならということで著書のタイトルになったそうです。これに対し「食っていくためにはしょうがないという割り切りでしょ」。

 一方、それに対抗するかのように取り出された本が「ウルトラクイズ殺人事件」です。ちょうどこの日、ウルトラクイズの放送作家のブログで、自分も実物は残していないと書いていました。所属会社の社長が当時のウルトラクイズのスタッフをやっていて、持っていたものを譲り受けたそうです。当時は推理小説を読むという、クイズではない人間力を生かしてトップで抜けたクイズ王という話になります。この後、ミス東大。

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2014年3月17日 (月)

ゲンロンカフェ(その16)

 明晩、BSプレミアムで「スラムドッグ$ミリオネア」がありますね。この前TBSで放送されたときは最後の方の重要なシーンがカットされていたらしいですが、今回はどうでしょうか。

 それではゲンロンカフェです。クイズ神の演出をやっているのは「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」を担当したり江原啓之を発掘したりした人ですが、やっているうちにクイズ王のことがすごいんだぞというところがわかってきたといいます。そしてピンポンの音のトーンまでどうすればいいか聞いてきたそうです。正解チャイムはTBSのクイズ番組で昔から使われていた音を探してきたというのはQUIZ JAPANでも紹介されていました。

 WQCでは出演する側に回ったが、クイズ神のスタッフを3月にやってくれと言われて1カ月にわたって渋り続けたそうです。「頼む、1回だけ」「おまえ男子か」。11月のWQCの後からすぐ動いていて、6月の放送に間に合わせるには、他の人に問題を頼めないということになったそうです。2カ月で、今回の番組の意図に沿った質の問題を作れる人がいないからです。そして、クイズ神には何かのクイズ番組で優勝した冠を持っていないと出られないと言って、出場者側に回ることを阻止したそうです。

 第2回のときはスタッフになるのを断ったが、出場もできないので、予選会の日に出たい欲求を抑えるために宗谷岬に行ったそうです。また、それを発信することで「今回はスタッフをやっていない」というアリバイ作りにもなっています。この後、食っていくためにクイズ王。

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2014年3月16日 (日)

ゲンロンカフェ(その15)

 本日の「週刊ニュース深読み」で、東京都大田区の小学校でのPTAの取り組みについて紹介されていました。PTAへの参加の強制をやめて、子どもが喜ぶ大会を企画することにして、大鬼ごっこ大会というのをやったら、準備期間が1カ月しかなかったのに子どもは全校の半数の300人、保護者が180人参加したそうです。これについてアナウンサーの説明が「他の局でやってますよね。芸能人の方がスーツの人から逃げて」。NHKのニュース番組で取り上げるほど知られているのか。というか、スーツを着てるのは「人」ではないことになってますが。

 それではゲンロンカフェです。ディレクターの重要性という話題になっていきます。問題をプレゼンしたら「おもしろいんだけど、その絵はどのタイミングで入れるの」と言われたことがあるそうです。テロップで2行に収まらないとか、現場や画面構成のことを考えるようになったということです。ディレクターの編集次第で、収録時よりよくなっている番組も悪くなっている番組もあるらしい。

 日本テレビには「エンタの神様」などで徹底的に視聴率の値のデータで番組を作った人がいますが、80年代末にクイズプロジェクトというのがあったとき、すべてのクイズ番組を録画してそれをスチールカメラで撮って、1分ごとの絵と視聴率を見比べて、解答席は6つで正解は2人がいいとか分析したそうです。正解を2人にするというのは、番宣番組でSHOW by ショーバイの裏側を放送しているときにやっているのを見たことがあります。それまではポリシーとか職人気質とかでクイズ番組が作られていたわけです。

 クイズ神では、「手のひらを太陽に」はやなせたかしが作詞したといった、クイズ界ではかなりの易問だが一般人が感心するような情報の問題も出していくことにしたそうです。この後、ピンポンの音。

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2014年3月15日 (土)

ゲンロンカフェ(その14)

 本日も国会中継でホールドオンが休みでしたが、NHKは3月までに国会が中継される日が何回あるか計算してるんですかね。選抜高校野球があるので来週の木曜日までしかホールドオンを放送できませんが、実はお蔵入りになる回とかないのだろうか。そうなったら深夜2時とかにやるか。

 それではゲンロンカフェです。WQCは2011年1月からスタッフが始動して、出場者と会場探しをしたそうです。これだけの規模の番組を作るとなると設営から解体までの会場の冷房費なども気にしないといけないということです。
 会場に行ったら、あのセット図が実物になっていて、小中学生がこの場に立ちたいようなプレーをしないといけないと思ったそうです。

 解答者は客だが、出演者として協力してもらわないといけない。そしてスタッフは解答者に、答えていただくというリスペクトをするということです。
 ディレクターには3パターンあって、おまえはわかるけど視聴者は知らないからと問題のレベルを下げられるか、あなたがそうおっしゃるなら間違いないでしょう、勉強しますと言うか、わからないから全部任すわというので、最後が一番ダメだということです。作家としては、問題のリストを出して「おもしろいと思った問題に○をつけてください」とかやって、ディレクターと色を合わせていくとのことです。「それ知らないの、でも出そうよ」というのは熱意がある番組で、その炎が広がっていって、ながら見にならないといいます。この後、五味。

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2014年3月14日 (金)

ゲンロンカフェ(その13)

 STAP細胞で、博士論文のコピペで思い出しましたが、かつて、17回高校生クイズ近畿大会の出場体験記と称する文章がネット上にあって、それがほとんど私の書いた文章そのままでした(私がいなかった、第1会場で敗者が運大王を待っている部分を除く)。私がここに書いている文章は勝手に使ってもらって別に構わないんですけど。

 それではゲンロンカフェです。「クイズ!ピラミッド」をゼロから2人と演出家だけでつくったそうです。先月の初めに、日本テレビの日曜の実験番組枠で、明らかに高校生クイズのスタッフが作ったと思われる○×クイズの番組について書きましたが、その前の週にクイズ!ピラミッドというのをやっていたのに全く気づいていませんでした。ちなみにかなりの高視聴率だったらしい。マジかるハテナが早く打ち切られたので、クイズ作家が作るクイズ番組を企画することになったそうです。「タリーズでしゃべっていたことが最終的に番組になるとは」。

 他にも、前後半20分ずつで編集なしのクイズの企画などを出したそうです。「クイズが一番、企画書が通りにくい」。クイズの企画書だと書くのはルールになるので、内容が想像しにくくて、編成や広告代理店にはわからないそうです。一方WQCは、企画書で壮大さを強調して、セット図まで載っていたらしい。
 WQCについてはいきなりスタッフから電話がかかってきて「作ります? 答えます?」と聞かれたそうです。「クイズ王」になるチャンスがあるからと出る方を選んだが、そしたら「とにかくすごいから」と言うだけで一切何も教えてくれなくなったということです。この後、冷房代。

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2014年3月13日 (木)

ゲンロンカフェ(その12)

 「WILL」でわかった新しい情報は、ナナマルサンバツが7巻で50万部の売り上げだということです。一方で、同じときに「今ちゃんの『実は…』」でクイズ研企画をやっていたのに全然気づきませんでした。私は本日も、この番組でクイズ企画がないか詳細に調べたのに、それでも気づきませんでした。よほど見せたくないのでしょうか。

 それではゲンロンカフェです。ここでQUIZ JAPANのサイン本プレゼントの告知があります。13回ウルトラクイズのベスト4のサインが入っています。

 ここからクイズ作家2人が加わります。いずれも高校生クイズ関係者で、最近のクイズ・雑学番組でどちらの名前もスタッフロールにない方が珍しいくらいです。いきなり「僕、今週ダメなんですよ」。日曜日に東京マラソンに出て、キス濱ラーニング3の収録を午前3時までやって、笑っていいとも!に出ての土曜日です。
 2人は今まで、すごく濃いクイズの裏側の話(2人以外には聞かせられない内容を含む)をしていて、そこを流せればと言いますが、ゲンロンの人が「控室でもレコーダーを動かしてたんで」。

 クイズがこんなに多種多様になった時代はないといいます。この年末から春にかけて、クイズ特番が非常に多くて、1人で新企画を10本やったそうです。ここ3年ぐらい、NHKを含む各局が、何かクイズ番組の企画がないかと言ってくるそうです。しかし深夜や日曜日に試した後、ゴールデンへのハードルが高いといいます。この後、タリーズ。

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2014年3月12日 (水)

ゲンロンカフェ(その11)

 ものまね芸人のみかんは愛媛県出身ですが、29回高校生クイズの四国岡山大会に来ています。5年後にこんなに売れるとは思いませんでした。大泉洋も初めて北海道大会で見たとき、ここに「大泉なんとかというタレントが」と書いていました。

 それではゲンロンカフェです。テレビのクイズに出られた世代へのコンプレックスがあるそうです。一方、オープン大会はナナマルサンバツで描くことはできたがQUIZ JAPANで取り上げにくいといいます。来ないとわからないので伝わりにくいそうです。たしかに一般読者としてはオープン大会の話は引くと思います。
 WQCやクイズ神でオープン大会の世代がレジェンドに勝ったことで、クイズの実力のものさしができたといいます。さらに、路線が元に戻る前の高校生クイズで、オープン大会世代がすごいとわかる機会があったということです。ゲンロンの人が「TBSの3本の番組(WQC+クイズ神×2)は奇跡だったんですね」でまとめます。

 最後に、テレビ東京の「WILL」でクイズ関係者を取り上げる話です。WQCの前に「バース・デイ」で競技クイズはスポーツだと強弁して取り上げたのと同じ手法を、同じ人がテレビ東京のスポーツドキュメント番組でもやろうとしているのです。放送は明晩です。
 開始から1時間半たって、休憩になります。この後、プレゼント。

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2014年3月11日 (火)

ゲンロンカフェ(その10)

 1月の「ジェネレーション天国」の録画を見たら、モテる女子はスポーツ観戦に行くというのをやっていて、テンションが上がると男とハイタッチするというのですが、そこでバックに流れる曲が「常夏ハイタッチ」です。ほとんどの人には意味が分からないと思います。

 それではゲンロンカフェです。2号では東京五輪のころまでのクイズ番組の歴史、3号では70年代まで、4号で80年代までのクイズ番組を取り上げるそうです。

 巻頭のウルトラクイズ対談について。クイズ神の問題を作ったときに会ったのが初めで、去年の夏に電話したそうです。クイズ史におけるコロンブスやニュートンのような存在、あるいはテレビを究めた薩摩軍で、オープン世代は長州軍。ということで編集者は桂小五郎ということになります。あと、少年で庵野秀明みたいな感じなど、ただほめているだけです。
 「クイズは創造力」の4冊目を書きましょうと言ったそうです。29、30回高校生クイズの開成の人がクイズは創造力的な本を出せばもう一つムーブメントが起きるのではないかと言っていました。そういえば、情報センター出版局がいろいろ出しているころ、次は高校生クイズで私に何か依頼があるかと思いましたが、そういうのはまったくありません。

 今回のために、大量の原稿を用意してきています。「でも、だいたい話した」。この後、コンプレックス。

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2014年3月10日 (月)

ゲンロンカフェ(その9)

 Huluの日本での事業を日本テレビが買収したそうですが、それならHuluでウルトラクイズを流せばいいのに。

 それではゲンロンカフェです。クイズの鍵という本も見せます。当時これだけクイズサークルがあったのは、懸賞クイズが大ブームだったからです。ボナンザグラムという文章の穴埋めをするクイズが新聞に載って、締切ギリギリまで郵便局で粘る写真を紹介します。その動く映像は、正月にNHKの古田新太の番組でやっていました。

 次に、新井たかしという人が書いた「クイズで儲けろ」という本を見せます。ヤフオク!で落札するのに数万円かかったということですが、同じ本を求めて競り合っていたのが、この後に登場する放送作家だとわかったといいます。いや、その本は私もヤフオクで競って落札できなかったことがありますが。

 次に取り出したのが「クイズマガジン」です。これはアスキーから2001年に出たもので、クイズ番組についての雑誌ですが、1号しか出ませんでした。判型は世の中にあふれているパズル雑誌と同じで、実際にクロスワードなども載っています。QUIZ JAPANは大手出版社にはこう思われたわけです。これにも、この後登場する放送作家がかかわっているという話もあります。この後、薩長同盟。

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2014年3月 9日 (日)

ゲンロンカフェ(その8)

 昨夜の「NEWS WEB」。画面下に流れるツイートに、「このあとは双方向クイズ天下統一」というのが複数あります。そんなのに#nhk24のハッシュタグをつけて流す方も流す方だし、それを取り上げるNHKのスタッフもどうかしています。

 それではゲンロンカフェです。「クイズ1000題」という本を出します。これが日本最古のクイズ問題集です。日本クイズクラブというところが出しています。最古のクイズサークルはホノルルクラブというところだといわれていましたが、そうではないということです。
 日本クイズクラブは、1955年に「クイズ年鑑」も出しています。この時点での全クイズ番組について書かれています。ゲンロンの人が中をめくって、「ぴよぴよ大学があってWQCがある」。当人はまったく意識していないでしょうが、ここで「ぴよぴよ大学」を取り上げたのはすごい偶然です。WQCの事前番組で、日本のクイズ番組の歴史を紹介していて、TBSで最初のクイズ番組はぴよぴよ大学だと言っていました。そして

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 クイズ番組の歴史のパネルで、福徳が「こうした60年の歴史と全国のクイズファンの期待を受けて2011年復活するのが」と言うと後藤が「わかった! テレビぴよぴよ大学復活」。

――――(ここまで)――――

 日本クイズクラブは雑誌などのクイズへの常連投稿者のサークルだったようです。本には「間もなく新潟にフェニックスクラブが誕生します」と書いてあるそうです。戦後数年の時点でクイズマニアの地方への広がりがあったのです。この後、それは私では。

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2014年3月 8日 (土)

ゲンロンカフェ(その7)

 読売テレビの「わけあり!レッドゾーン」を日本テレビでもやっているのに全然気づいていませんでいた。昨夜の放送で、イントロクイズ王が出ていました。テレビに出る「イントロクイズ王」はいつも違う人で一定しません。でもさんざんすごさを見せてから「クイズ王から1問でも取れれば勝ち」という企画をやったらクイズ王がさっぱりというのは、「今ちゃんの『実は…』」と同じです。

 それではゲンロンカフェです。前回書くのを忘れていましたが、QUIZ JAPANという名前になったのは、もともとの同人誌がQUIZ WORLDだったからです。最初はユリイカのような評論本も考えたが、それでは作るのに2年かかるし、そもそもクイズ番組に対する1人の感想をずっと書いた本が受け入れられるかと考えてやめたそうです。東浩紀が書くエヴァ本みたいなかきかただと読まれる評論になるのではないかとも思っています。あるいは昨年いろいろ出たあまちゃん本です。

 ウルトラクイズの世代で最近のWQCを知らないような人に教えるのも目指しているそうです。2号に向けて、ビデオテープもない時代のクイズ番組のことを調べています。「古事記がなくて化石を掘っているよう」。テレビ初のクイズ番組は「ジェスチャー」とされているが、その第1回の数日前に別のクイズ番組が放送されていたことが判明したそうです。NHK年鑑に「日本最古のクイズ番組はジェスチャー」という記述があるのは、発行時に放送されているレギュラー番組という意味でした。この後、さらに古い資料。

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2014年3月 7日 (金)

ゲンロンカフェ(その6)

 今発売中の「FLASH」で小倉淳が結構すごいことを言っています。日本テレビはたまたま朝の番組の司会者が変わったタイミングで局を挙げて「桝推し」になって、制作から「上重を使いたい」と言ってきてもアナウンス部は桝を出させている。逆に自分は当時のアナウンス部長に嫌われていたので、小倉を使いたいと言っている番組に出られなかったというのです。逆になんで、内部にいないのに桝推しなんて知っているのでしょうか。

 それではゲンロンカフェです。ゲンロンの人が、気合が入りすぎて2号以降大丈夫なのかと聞きます。1号は184ページでしたが、2号は現段階ですでに200ページを超えるのが確実になっていて、定価も上がる見通しです。
 2号では東大クイズ研3人の座談会があって、3時間半やったがしゃべり足りないと言っていたそうです。さらに京大の座談会も予定しています。番組は無限なのでネタはいくらでもあるといいます。ホールドオンは番組が終わる前に取材する機会を逃したそうです。
 QUIZ JAPANは1人で作っています。「ゲンロンより編集者が少ない雑誌を初めて聞きました」。したがって、次号を出せるまで5カ月ぐらいかかる見通しです。

 「Quick Japan」と名前も判型も極めて似ていることについて、「デザインの参考にはした。サブカル本のオピニオンリーダーとして」。そして「紙のプロレス」も参考にしているそうです。あの小さい文字で膨大な発言を詰め込むレイアウトは、吉田豪のインタビュー記事そのものです。さらに打ち合わせ段階で、「映画秘宝」を目指すという話になったそうです。映画秘宝はメジャーな作品は一切取り上げず、ここで紹介されたホラー映画が再評価されるような。吉田豪-町山智浩というラインは、TBSラジオ「ストリーム」です。この後、エヴァとあまちゃん。

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2014年3月 6日 (木)

ゲンロンカフェ(その5)

 今月のナナマルサンバツでは、ムーンライトながらが185系で描かれています。鉄道関係は最もマニアのチェックが厳しいところですから、正確にやらないといけません。そして大垣ダッシュと米原ダッシュというのまで出てくるのですが、今はそんなにダッシュが激しかったっけ。昔に比べるとかなり改善されていると思いますが。

 それではゲンロンカフェです。ワールドクイズクラシックの視聴率の話になります。裏番組がホンマでっか!?TVのスペシャルと相棒と家政婦のミタで、さらに19時台がローカル枠のため20時開始にしなければならなかった(他局はすべて20時をまたいでいる)ので、編成上すでに圧倒的に不利な状況に置かれていたという話です。編集者がWQC関係者の立場になっています。

 芸術作品はファンの声がクリエーターに届くが、クイズ番組については憶測で語るしかなかったということを企画書に書いたそうです。QUIZ JAPANの本文で、ウルトラクイズは一般人の権利関係があるからCSでも再放送できないと言われているが、実際はそんな制約は一切ないという話が出てきますが、これが一般人が勝手に思っているということです。
 出版のもう一つの狙いとして、例えばウルトラクイズにいかに商業的価値があるかをテレビ局に気づかせるというのもあります。「ウルトラクイズ再放送の要望を出すならファミリー劇場です」。実際今回の売り上げは想定を超えていて、印刷部数を絞ったら自社の倉庫に280部ぐらいしか残っていないそうです。2号からは売り方を変えて全国販売を目指すとしています。この後、2号はいつ出る。

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2014年3月 5日 (水)

ゲンロンカフェ(その4)

 当ブログの検索フレーズで「これは泣く…高校生クイズ伝説の問題」というのがありました。調べたところ、Yahoo!映像トピックスで、よしログでパンサー向井が「二川さん」「二川さん」「チームのみんな」について話していることがわかりました。向井がそんなものを見ていたのか。ところで、一昨年によしログで高校生クイズについて語っている映像が出たときは、Yahoo!映像トピックスから当ブログへのリンクが張られて、当ブログに1日で数万のアクセスがありました。しかし今回はリンクが張られていません。二川さんについても書いているんですけど。

 それではゲンロンカフェです。QUIZ JAPANの実際の作業は昨年の6~7月あたりからです。たまたまワールドクイズクラシックを見に行ったときにすべての内容を記録していたのが今回使えたそうです。私のやっていることと同じです。オンエアでは問題はカットされるものなので永久に闇に葬られるから記録しなければいけないと言っています。

 学生時代にQUIZ WORLDという同人誌があったそうです。立命館のクイズ研の人が編集していて、オープン大会の予選通過者全員の名前が載っていたりします。そして何問目を誰が押して何問目がスルーといったこともすべて書いてあるのです。しかも2号には児玉清のインタビューが載っています。20年ぐらい前にマニアが自主的に作る出版物ですでにそこまでいっているのです。
 そして3号から編集を引き継いだそうです。だんだん分厚くなって、製本の質も上がっています。この後、肝心の売り上げは。

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2014年3月 4日 (火)

ゲンロンカフェ(その3)

 テレビ東京の開局50周年特番がめちゃくちゃおもしろかったですが、一般人のテレビ東京へのイメージの1つ目が「素人に頼りすぎる」です。ということは、一般人はすでに、テレビには素人が出ないのが普通だと考えているのか。それでは視聴者参加クイズなんかできるわけがありません。

 それではゲンロンカフェです。そもそもの出版のきっかけですが、この後出てくるワールドクイズクラシックのスタッフに、番組の話を聞いて、こんなにおもしろい話を聞けるのは世界中で自分だけなのか、これを世の中に広げなければいけないのではないかと思ったというのです。しかしWQCをテーマにした出版物を買う人がどれだけいるんだということで、ウルトラクイズの特集もくっつけたそうです。
 日本テレビの資料室に行って、使える写真を探したそうです。ニューヨークのヘリコプターも表紙写真の候補だったそうですが、すべての人の意見であの準決勝になったということです。

 そもそも最初にクイズ雑誌を考えたのは2002年ごろです。大手出版社に企画を持ち込んだところ、これを買うようなクイズマニアは何人いるんだ、何の広告が取れるんだということで、まったく相手にされなかったそうです。さらにクイズ雑誌というと、A4の中綴じでクロスワードが載ってて400~500円というものを出版社は想像します。本来の出版意図が伝わらないそうです。
 また、CSにオープン大会を放送するという企画を持ち込んだこともあるそうですが、それで何人加入するんだと言われて終わったそうです。自分で出版できる態勢を作って、取り上げる番組の機が熟すのを待ったということです。この後、児玉清。

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2014年3月 3日 (月)

ゲンロンカフェ(その2)

 首都圏のJRの車内に出る動画広告は日曜日には入れ替わらないので、すでに放送が終わっためちゃイケの学力テストの番宣が本日もずっと流れていました。

 それでは、関係者の方ですか、あ、もういいのか、ゲンロンカフェです。ここでのトークは原則としてニコ生中継されますが、通常は有料なのに、今日は配信の制度が新しくなった記念の日ということで、完全無料だそうです。それなら2500円払ってここに来なくてもよかったではないか。しかし無料配信しているのなら、ここに内容を書いても問題ないでしょう。

 日本2.0の編集者とQUIZ JAPANの編集者がそろいます。なんか顔が似ている気がするのですが。QUIZ JAPANの人はクイズマジックアカデミーの問題も作っています。ところでゲンロンの人が最も驚いたのは、発売日が前倒しになったことです。通常、出版界ではあり得ないことです。これは取次を通さず自社流通だったので実現できました。しかしそのため発売日が大雪と重なって、極めて限られた書店でしか売っていないところへ「八甲田山に登るかのように買いに来た」。さらにアマゾンへの搬入も1日遅れたそうです。

 さすがに40代のウルトラクイズ世代の反応が大きいそうです。読者としての感想で、「終わって十数年たつのに、証言する人がみんな覚えている」。この後、なぜWQC。

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2014年3月 2日 (日)

ゲンロンカフェ(その1)

 エコノミクス甲子園のプレゼンクイズの壁新聞が、昨年のは公式サイトに載っていますが、今年のは載りません。昨年のを見ると、明らかに今年よりくわしく書かれています。今年がどういうプレゼンだったのかわかりませんが、今年のは載せてもしようがないと考えているのか。

 さて、編集者が自分の趣味でクイズ番組の歴史の論文を書いている「日本2.0思想地図」という本を出したゲンロンですが、

 東京の五反田に常設のカフェをつくっています。ここで、ロフトプラスワンとか東京カルチャーカルチャーのようなトークイベントを毎日企画しています。このたび、「QUIZ JAPAN」の発刊について、両編集者のトークライブが行われることになりました。いかにもここの人が企画しそうです。

 会場の入口のところに、一部でたたかれている東浩紀の「福島第一原発観光地化計画」のポスターが出ています。壁は過去の出演者の落書きで埋まっています。「団地すてきだよねー オーヤマ」とか。演壇の後ろはずっと本棚になっていて、中央には今回のために参加者から借りたと思われるクイズ関係の本が並んでいます。しかし私が最もなつかしかったのは

 これです。まだ日本でインターネットを使える施設が数えるほどしかないころ、私はネットニュース(今のポータルサイトに載っているニュースとは意味が違う)を読みまくっていました。fj.jokesに投稿したものがおもしろいと、この本の著者である市川という人から勝手に表彰のメールが送られてきます。さすがにこれがわかる読者はいないでしょうか。トークの内容は次回。

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2014年3月 1日 (土)

第8回エコ甲全国大会(その28)

 先日の、テレビ朝日55周年で司会者芸人が集合した番組の録画を見たのですが、田中裕二に対してミミズを見せると本気で逃げて、カメラで映せないところまで行きます。田中が「(これ以上やると)辞めるよ、ストライクTVとか」。しかしストライクTVってこのままいくと3月で終わる可能性が濃厚なのですが、この収録の時点では知らされていなかったのだろうか。

 それでは、関係者の方ですか、関係者の方ですか、エコノミクス甲子園です。野中ともよの話は続きます。第1回の参加者は120人だったそうです。この回だけ1チーム3人だったので、3地区で40チームしか出ていません。
 「スポンサーの方たち、ン千万の方も100万円の方も一緒にお立ちください」。こういう言い方をするとかえって、出した金額で区別しているのかと思います。
 野中はパスポートを持ち歩いているそうです。いつ放射線被害があるかわからないから、脱出するためらしい。なんだ、いわゆる放射脳か。
 さらに学生ボランティアを全員、壇上に呼びます。これも毎回必ず野中がやることです。観客にはどうでもいいことです。
 最後に「審査団、ファンドとファウンドぐらい○にしてやれよ」。17時に終了しました。

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