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2014年2月 1日 (土)

日本人の質問(その64)

 昨夜の「双方向クイズ 天下統一」で、最後に発表される成績優秀者10人に、見たことのある名前がありました。それにしてもこの番組のテーマは、明確にオタク寄りにシフトしています。昨夜なんか解答者全員が声優ですし。最もNHKに縁がなさそうなそういう層に訴求して受信料につなげようとしているんでしょうね。

 それでは久しぶりの「クイズ日本人の質問」です。

――――(ここから)――――

沖縄の酒・泡盛の、飲む以外のちょっと変わった使い方は?
びんがたの藍色をつくるのに使われる。藍の草を水で自然発酵させた泥藍を仕込むのに、泡盛を入れる。アルコール分が発酵を促進し、色が鮮やかになる。
イリオモテヤマネコの、ネコの習性とは思えないびっくりする行動とは?
イエネコと違い、水を嫌わない。夜になると川べりや湿地でエサをとる。水に入ってエビやカニをとることがある。他にも鳥、トカゲ、ヘビ、カエル、昆虫などを食べて生きている。
ゴーヤーを栽培するとき、最近考えられた、台風で倒されることを防ぐ方法とは?
具志頭村でやっているのが、斜めに傾けた棚をつっかえ棒で支える栽培方法。台風が来ることが予想されると、棒をはずして棚ごと倒し、シートをかける。台風をやり過ごすと再び棚を立てる。これにより生産量が倍増し、全国に出荷することができるようになった。
九州・沖縄サミットの首脳会談が行われる万国津梁館の名前を考えた人が、この名前を思いついたきっかけは?
1321件の応募から、那覇市の玉盛絵美という人の作品が選ばれた。沖縄県知事の応接室にある屏風に書かれている漢文を見て思いついた。この文字は、沖縄県立博物館にある万国津梁の鐘に刻まれているもの。もともと首里城正殿にあったと言われ、15世紀中ごろに鋳造された。船で活発な貿易を展開していた琉球王朝のことが書かれている。玉盛さんは首里城公園の観光案内役をしている。
2本の指で手首の内側をたたく「つぼ体操」は、何の予防によく使われる?
内関というつぼ。手首のしわから指2本と少し上のくぼんだところをたたいたり押したりもんだりすると、乗り物酔いに効く。乗る20~30分ぐらい前にやればいい。
耐火金庫はなぜ20年で使えなくなる?
火の熱を防ぐ発泡コンクリートという耐火材に水分が含まれている。これが年月とともに抜けていく。発泡コンクリートは金庫の壁に注入されると化学反応で膨張する。金庫の隅々まで行き渡ると、乾ききらないうちに密封される。この水分が金庫を熱から守る。外部の熱が600度を超えると水蒸気となって出て、内部を冷やす役割をする。
海上保安庁の巡視艇が海で船の免許証を確認するときのやり方は?
たも網を使う。船同士を横付けすると波に押されてぶつかり乗船者がけがをする可能性がある。網はパンフレットなどを渡して安全指導を行うときにも使う。
天保の改革で禁止されようとしていたのを遠山金四郎が守ったものとは?
江戸時代後期、芝居が世間への影響が強く、幕府は風俗を乱す元凶として廃止しようとした。これに異を唱えたのが遠山景元。天保12年に芝居小屋が火事で焼けると、とりつぶしか移転という声が出たが、遠山が強く反対し、歌舞伎が続けられることになった。

――――(ここまで)――――

 今は文楽の補助金をカットする市長がいますが。
 万国津梁館は、第2回エコノミクス甲子園の全国大会の会場になりました。今思えばよくそんな無謀なことができたものです。

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